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第一章 -村娘凌辱篇-

#009.母娘は糸を引く

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 太陽の陽射しも温かな昼下がり――
 ≪メドック村≫の中心部から少し離れた農園地の納屋にて――


「んあっ…はあん!?❤ お、お願いっ…もう、もうゆるしてぇぇ…!?❤」


『ぶひひぃ~さあまた射精すぞ、旦那の知らないところで孕される若妻の浮気肉壺は最高ぶひいぃぃ!!』


「あぁうそ…いやぁ…だれか…っ…だれかたすけてぇ…っ❤ あなたぁ…っ…あな…た…ぁ…っああぁぁっ!?❤」


 うつ伏せに寝かせた≪農家の若妻≫の艶肉尻に、俺は何度も股ぐらを叩きつけると、再び大量の豚精液をたっぷりと射精する――!!

 俺が豚頭鬼オークの巨体を弓なりに跳ね上げて、ぶるんぶるんと射精快感に震え続ける。
 一方、≪農家の若妻≫は枕代りに抱き締めていた藁束に顔をうずめると必死に喘ぎ声を我慢する――が、とっくに快楽漬けにされていた≪農家の若妻≫の秘部は、豚精液をどぷどぷと呑み込む快感に耐え切れず。足の指先をビンビンに伸ばし、全身をぞくぞくっと快感に震わせながら果てる――そして次の瞬間。


 ――<種族特性レイスユニーク凌辱支配リビドースレイブ】を発動します>――


 数瞬後、≪農家の若妻≫のむっちりした尻肉に”赤黒い紋様ハートマンコ”が刻まれる。


『ぶっひっひぃ~今日はこれで八人目かぁ、貞淑な≪農家の若妻≫に無理やり”孕ませ寝取り射精”して快楽墜ちさせるのは、何度ヤッても快感ぶひぃ~!!』


 俺はブヒブヒと豚鼻を鳴らしながら豚笑う。
 とその時、納屋の扉がギギィっと開き――俺の食事などを持参した≪村娘ルシア≫と≪美人妻メリダ≫が入って来る。


「うわぁ…❤…もうこの納屋の中、すっごい交尾臭がするぅ…❤」

「あらあら、匂いを嗅いだだけで孕んじゃいそうだわ…❤」


『ぶひひ、ちょうど良いとこに来たな。まだたっぷり残ってるから搾り取るぶひっ』


「まあすごい…っ、では私がご奉仕させていただきますわ…❤」


 ≪美人妻メリダ≫はそう言うと衣服の胸元をはだけさせ、そのイヤらしくも豊満で、少しだらしない人妻乳房をぶるんとさらけ出す。そしてそのぶるんぶるんに揺れる巨乳の双丘を両手で寄せ上げると、愛おしそうに”豚”をたぷんと挟み込んだ――。

 ◆

「ああぁすごい…おっぱいが妊娠しちゃいそうだわぁ…❤」


 ≪美人妻メリダ≫は全身に浴びた豚精子にうっとりした表情を浮かべると、自身の乳房や二の腕から垂れる汁を舌先でれろりとすすり舐める。


「んぅ~お母さんいいなぁ~❤ あ、オークキング様っ、この豚さん精液また貰っていきますねぇ❤」


 ≪村娘ルシア≫は革鞄バッグから革袋製の水筒を取り出すと――白濁液まみれの≪美人妻メリダ≫にすり寄り、人妻巨乳の谷間に溜まった汁を水筒に回収していく。


『ぶひっ、お前が調合した”豚媚薬”の効果は素晴らしいからな。また頼むぞ。今度たっぷり”ご褒美”をくれてやるからなぁ~ぶひひっ!』


「やあん❤ もう豚さんったら……ちゅう❤」


 頬を赤らめた≪村娘ルシア≫はくるっと振り返ると、愛おしそうに”豚さん”に甘く接吻キスする。ぶひひっ、清純そうな美少女がおぞましい”豚さん”に接吻キスする絵面シーンは、背徳感がタマらんなあ!


 ◆◇◆


 俺が最初に”凌辱支配”した美少女――≪村娘ルシア≫――。

 嬉しい誤算というもので、この娘は人間ヒューム族の種族特性レイスユニーク職業ジョブ制度ツリー≫にて薬剤生産系の職業――≪薬師くすし≫――を授かっていた。

 そんな≪村娘ルシア≫がオークの体液を素材に調合した”豚媚薬”は――催淫効果こそ”原液”には敵わないが、口当たりが大幅に改善され、飲食物にこっそり”豚媚薬”を混入する事が可能となったのだ!
 今から約一ヶ月前、≪美人妻メリダ≫を凌辱するのに用いた特製”薬草茶ハーブティー”もそれである。(ちなみにこの娘ルシア曰く”豚媚薬”のコツは、あえて無味無臭にしないで少しだけオークの風味を残すこと。その方が子宮に”キク”らしい。ぶひっ)

 まぁとにかく≪村娘ルシア≫が調合する”豚媚薬”によって、俺様の”計画”はだいぶ早く進められる事となったわけだ――ぶひひっ!


 ◆◇◆


「あ…あの…このこと、誰にも言いませんから…これっきりにして下さい…っ//」


 はだけた衣服をいそいそと整えた≪農家の若妻≫は、豚頭鬼オークそびえ勃った陰部をうっとり恥じらい見ながら、納屋を出て行った。ぶひひっ、あの見た目は大人しそうな純朴系の若妻がする”モノ欲しそう”な表情はタマらんなあ……だが、俺様の”寵愛”を拒むような言葉は気に障るぶひっ。


『ぶひぃ、確かに≪凌辱支配リビドースレイブ≫は発動したはずだが……よもや【抵抗レジスト】されたか?』


「うふふっ、時に”女”は言葉と気持ちが相反するものですわ。きっと明日の夜、あの娘の方から求めて……この納屋に来ますわ。その時にたっぷり”仕込み直して”しまえば問題ありませんわ❤」


『ぶひっ、お前がそう言うなら”その通り”なのだろうな……。ちなみに、あの≪農家の若妻パロマ≫でになるのだ?』


「はい、ちょうど四百人目になりますわ。今後の予定を申しますと――明日は村の”西の井戸”を修繕中にして、西地区に暮らす若妻を十六名、小川のほとりへ誘い出しますのでそちらでお楽しみ下さい❤ 明後日は若い娘達を十二名、”いつもの花畑”へ薬草摘みに誘い出しますのでそちらでどうぞ❤ 以上の四百二十八名で……≪メドック村≫に暮らす繁殖適齢の”メス”は、すべて姦全制覇コンプリートとなりますわ❤」


『ぶひぃ~そうか、お前のおかげで”計画”は順調だな。よくやったぶひぃ!』


「……あっ、そんな…娘の前で…だめですわ…❤」


 俺は”褒美”をくれてやろうと、その熟れた人妻の艶肉カラダをぶるりぶるりと揉みしだく。豚精液にまみれた≪美人妻メリダ≫は頬を赤らめて顔を逸らすが――そんな慎ましい貞淑妻の素振りも、俺の豚陰部を艶っぽい視線でねっとり見惚れて離さないのでは、逆に卑猥さが溢れるというものだ。ぶひひっ。


 ◆◇◆


 俺が二番目に凌辱支配した村娘ルシアの母親――≪美人妻メリダ≫――。

 この人妻の種族特性レイスユニーク職業ジョブ制度ツリー≫は、”村長の妻”という立場に相応しく補佐系の職業≪秘書≫を授かっていた。
 ところが、オークキングの俺に凌辱支配されるや上位職≪専属秘書≫に進化し、さらには俺様への”性的な接待”が基準回数を超えたらしく、さらに上位の特殊上級職――≪美人秘書≫――に覚醒したのだ!

 本来の補佐職≪秘書≫は、事務処理などに能力補正を受けるという微妙なものだ。ところが特殊上級職≪美人秘書≫になると、それらの事務処理能力に加えて……”の技術”が格段に強化された。ぶひっ。
 さらには、俺が女神様から特別に貰っていた加護プロビデンス魅了チャーム≫の下位互換とも言える職業ジョブ特技スキル――≪色気フェロモン≫――まで覚醒させたのだ!

 ≪美人秘書≫と≪色気フェロモン≫の組合せは……まさに”凶悪”の一言だ。ぶひひっ。

 村のオス共を≪色気フェロモン≫の魅了効果で”手玉状態”にした上、村のメス共には”接待”スキルで”豚媚薬”を飲ませまくる――気づけば”村中の人妻&若い娘たち”が≪美人妻メリダ≫の手練手管によって、俺様のもとへ次々と差し出されるのだった。ぶひひっ!


 例えば、先ほど凌辱した≪農家の若妻パロマ≫の場合――
 まず≪美人妻メリダ≫は、≪若妻パロマ≫の若旦那を艶めく≪色気フェロモン≫で誘惑すると……あっという間に籠絡してしまう。そして若旦那に≪若妻パロマ≫との”夜の営み”を断たせたのだ。
 何もない田舎村で”慰み”を失った≪若妻パロマ≫は、”若い肉体カラダ”を持て余して悶々とした日々を送っていると……ある日≪美人妻メリダ≫から頼み事をされる。

――”若い青年があなたにを伝えたいと悩んでいる。できれば気持ちを汲んで”――

 耳元でささやかれる扇情的な言葉に魅惑され、まんまと≪若妻パロマ≫は人気ひとけのないこの小さな納屋へいざなわれる。
 夫を愛する”貞淑さ”と、小さな納屋で若い青年と密会するという”淫靡な背徳感”にさいなまれ、そわそわと頬を赤らめながら納屋に入ってきた時の≪若妻パロマ≫の表情は……”淫欲”がしっとり溢れていて、タマらなくそそられたものだ。ぶひひぃ!


 ◆◇◆


 俺は納屋の藁床にのっしり胡坐座りすると、先ほど凌辱した≪若妻パロマ≫の痴態を懸想しながらニタニタと豚笑う。と、だらしない人妻艶肉カラダ豚頭鬼オークの体躯にぺたんと押し付けながら、≪美人妻メリダ≫がしなだれ甘えてくる。


「あらそうですわ。オークキング様にご指示頂いた”例の実験”も、ひと通り実証完了しております❤」


『ぶひっそうか、この短い期間でよくやったぞ。俺様はまだ【豚頭鬼の王オークキング】の能力を把握しきれていないからな……結果を聞かせろ』


「かしこまりました。まずは村の若い青年を……”夫が不在で寂しいから”と言って、私の自宅へ”お茶”に誘いましたわ――❤」


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