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第一章 -村娘凌辱篇-
#004.村娘を凌辱する
しおりを挟む俺は再び草木の茂みに入ると、森の小道から遠ざかる。
そして草木のない場所に出ると……肩に担いでいた≪村娘≫を地面に置いた。
気絶させた≪村娘≫の少女を、俺は舐める様にじっくりと眺める。
白色の麻布服に赤色の肩掛けは、どこか童話”赤ずきん”を想わせる。
元の世界ならば”女子高生”ぐらいの年頃だろうか。
アイドルにもなれそうな美少女だ。
後ろ髪に結われた明るい茶髪。ぷるんと潤う唇。若くて艶のある肌。
服の上からでも分かる、揉みごたえのありそうな乳房の膨らみ。
腰のくびれから伸びる肉感的な桃尻や太ももには健康的な魅惑がある。
ああ、むしゃぶりつきたくなるような美少女だ……。
俺は豚鼻をひくつかせると≪村娘≫の匂いをたっぷりと味わう。
実は豚の嗅覚は犬並みに鋭い。俺は豚鼻を擦りつけながら、≪村娘≫の髪や首筋の甘い匂いを嗅ぎ、衣服越しに乳房の双丘をたっぷりと嗅ぎまくる。そしてそのまま脇の下から臍へと豚鼻を辿らせると……股ぐらの蜜壺へ腰布越しに豚鼻を押し付ける。
ああ何と香しい匂いだ。
腰布の中に籠もった≪村娘≫の甘濃ゆい匂いが実に素晴らしい。
まるで林檎の様に甘く爽やかで、微かに甘酸っぱい香りがする。
――<性的興奮指数が、基準値を超えました>――
――<種族特性【催淫分泌】を発動します>――
自然と口から溢れた涎液が、≪村娘≫の白い衣服にボタボタと垂れる。
俺は≪村娘≫が着ている赤色の肩掛けを剥ぎ取りながら、涎液でベッタリ濡れた長い豚舌を伸ばすと……そのぷるんと潤う薄紅色の唇をぐちょぐちょに舐める。そしてそのまま唇をこじ開けると、≪村娘≫の口内へたっぷり涎液と共に長い豚舌を潜り込ませた。ぶひぃ~まさに甘露だなあ。
俺はそのまま豚舌を這わせると……≪村娘≫のやわい肉体を衣服の上から甘噛む様にしゃぶりまくる。ああ、なんて舐めごたえのある艶肉だ。ぶひひっタマらんな。
俺はニタリと豚笑いすると、≪村娘≫の艶肌からぬるっと涎液の糸を引きながら、のっそりと体躯を起こした。
≪村娘≫が着る白色の麻布服も、ねっとりと豚の涎液で濡れそぼる――。
どうやら俺が分泌する体液には種族特性≪催淫分泌≫の媚薬効果があるらしい。そのためだろうか。≪村娘≫の頬はほんのり赤くなり……甘い呼吸で小刻みに波打つ乳房の双丘には、ねっとり濡れた白布服から透けて見えるぷっくり勃起した薄桃色の膨らみがポッチり浮かび上がりとても淫靡だ。
ぶひひっタマらん。そろそろ”いただく”とするかあ……!!
◆
ねっとり濡れた≪村娘≫の白布服の襟を緩ませ、乱雑に胸元をはだけさせる。
いい乳房だ。白色の麻布服に若い乳肉がむっちりと包まれている。俺は口から涎液をボタボタと垂らしながら濡れた白布服を剥ぎ取ると……ぶるんっと弾む様に乳房が顕わになる。ぶひひ、白い艶肌の乳房に薄桃色の乳首がよく似合うなあ?
俺はぶっとくて汚い豚の指先で≪村娘≫の綺麗な乳房をぶるりと鷲掴むと、涎液だらけの舌先を伸ばし……薄桃色の乳首をねっとり舐め回す。
「んぅ……んっ…❤…あ…っ❤」
意識がないはずの≪村娘≫が、甘い声を漏らし身体を震わせる。
そして俺がぷくりと勃起した乳首をねちっと甘噛みした瞬間――びくりと腰を浮かせて≪村娘≫が目を覚ました。
「ぁ、え……なに? 身体がべとべとする……」
≪村娘≫は指先にねっちょり絡む”涎液”をぼんやり見つめる。
ぼやける視界の中、少しずつ意識を覚醒させた≪村娘≫は――自身が【豚頭鬼】に凌辱されつつある事にようやく気づく。
「……えっ、うそ、なんでここにオークがいるの!?」
≪村娘≫は驚愕に叫び、恐怖に震える。
そしてその瞳には……溢れ出る”嫌悪感”で満ちていた。
ぶひひっ、まあ今の俺にはその憎悪に満ちた視線すら心地良いがなあ?
俺はべろりと豚舌を舐めずると……≪村娘≫の乳房にボタボタと涎液を滴り落とす。
その瞬間、≪村娘≫は肉体をびくりと震わせて”ひ…っ”と小さく叫ぶ。
「あ…ぁ…うそ…これ…豚の涎液…? い、いや…ぁ…キモいっ…汚なっ……いやあぁ離してぇ!?」
はだけた胸元を片腕で覆うと、這う様にして≪村娘≫が逃げ出そうとする。
だが俺の種族特性≪催淫分泌≫が効いている様で、腰くだけの≪村娘≫はうまく動けない。
俺は豚顔をニヤけさせながら≪村娘≫の足を掴むと、腰布を捲り上げる。
ああ、花蜜のように豊潤ないい匂いがするなあ?
俺は豚笑いしながら、うっすら愛液の染みた”白色の下着”を無理やり剥ぎ取った。
「や、やだっ離して、見ないでぇ……!?」
≪村娘≫が秘部を隠そうと手を伸ばす――が。
俺はニタニタ豚笑いながら、力尽くで≪村娘≫の股ぐらを開帳させる。
「いや、そんなとこ拡げないで!? やだっ誰か、誰か助けてぇぇ!?――んぅ!?❤…あっ…うそ…いやぁ…っ❤」
≪村娘≫があまりにも両足をばたばたと動かして抵抗するので……俺は涎液まみれの長い豚舌で、≪村娘≫の蜜壺をペタペタと叩くように舐めつけた。
するとその瞬間、乳房をぶるりと弾ませながら≪村娘≫が快感に肉体を震わせる。
ぶひひっ、いい反応じゃないかあ?
俺はそのまま豚舌で≪村娘≫の秘部を”れろり…れろぉり❤”と舐めりまくる。
ああ、じわりと肉壺から染み出る蜜汁が、狂おしいほど甘酸っぱく美味いぃ。
「んぅ…っ…はぁ…や…うそぉ……どうして…気持ちい…ぃ…❤」
最初は抵抗しようとした≪村娘≫も、脊髄をビクビクと奔る快感に小さな喘ぎ声を漏らしながら段々と下半身を脱力させていき……数分後には、くったりと蕩けてしまった。
ほほう、【豚頭鬼の王】の種族特性≪催淫分泌≫の媚薬効果とは凄まじいなあ!
『ぶひひっ、あれほど嫌悪していた”キモ豚”に無理やりイジられて、だらしなく蜜壺を濡らすとは、実に無様だなぁ~ぶひひぃ! どぉれ節操無しの淫乱娘にはいいものをくれてやろうなあ?』
「へぅ…❤…はぁ…❤…あぁ……❤」
恍惚とした表情で蕩ける≪村娘≫をしり目に、俺はゆっくりと自分の腰布を取り払うと……豚頭鬼の”陰茎”をボロリと剥き出しにした。
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