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8.奴隷をスライムまみれにする日(前編)。(新婚生活30日目)
しおりを挟む奴隷少女との新婚生活が始まってから「30日目」の夕暮れ頃。
奴隷ちゃんの「女の子の日」も無事に終わり、そろそろ今夜あたり……と、
夫婦ふたりでそわそわしていた時だった――
「……おっ、この感じは……ひょっとして!?」
「えっ、ちょ、どうしたの奴隷ちゃ――」
何かを感知したのか、奴隷ちゃんが窓から颯爽と屋外に飛び出していく。
俺は何も感じないが、奴隷ちゃんには元「盗賊」の感知スキルがある。何か危険なモンスターの接近を察知したのかもしれない。俺は奴隷ちゃんが飛び出した窓から森を見回す……が、既に奴隷ちゃんの姿は見えない。
俺たち夫婦が暮らす家周辺には俺の敷設した結界魔法がある。敵性モンスターに侵入される危険性は低いはずだ。頼む奴隷ちゃん、無理はしないで帰ってき――
「ただいまぁ~♪」
「――って思ったより早いなオイ。おかえり、いったいどうしたの?」
玄関から帰って来た奴隷ちゃんを俺は出迎えにいく。
そこには大きな木桶を両手に持っている奴隷ちゃんの姿があった。奴隷ちゃんの運ぶ木桶の中には、何やら乳白色でゼリー状の液体がたっぷり入っている。
「それ何だい、でっかいクズ餅?」
「クズモチって何だよ。これはな……「白スライム」の体液だぜっ♪」
◇ ◇ ◇
奴隷ちゃんの説明によると、家の近くに「白スライム」がいるのを察知したのでサクッと狩って「白スライム液」を採取して来たとの事だった。
その理由だが――スライム類を倒すと採取できる「スライム液」は弱酸性の溶解液で、汚れをよく落とすのに人肌に優しく、しかも速乾性があるらしい。自宅に風呂がない異世界の庶民にとって、風呂代りの石鹸として商店街でも売買される人気商品なのだそうだ。
ただし、スライム類には主食により種類がある。沼地の泥を喰う「緑スライム」などは匂いが臭くて全く使えず、一般的には小石を喰う「青スライム」や砂を喰う「黄スライム」などの無臭に近い「スライム液」が材料になるらしい。そんな「スライム液」市場において最も高級品なのが、今回の採取品――花畑に落ちる花びらを喰う「白スライム」との事だ。花を想わす芳香に淡い蜜の味が素晴らしく、王侯貴族も愛用する逸品らしい。
「貴族の娘だと嫁入り道具に待たされる事もあるらしいぞっ」
そう言いながら奴隷ちゃんは首筋に「白スライム液」をスッと塗りつけると、ぺたっと俺に摺り寄って「どうよどうよ」と言わんばかりに手でぱたぱたと煽いだ。あぁ~もう可愛いなぁ。ぎゅうと奴隷ちゃんを抱き締めると、ふわっと優しい香りが俺の鼻腔をくすぐった。なるほど良い香りだ、それに肌艶も潤い輝くようである。奴隷ちゃんの首筋にうりうりと顔をうずめながら俺が褒めちぎると奴隷ちゃんは照れながら「やめろよ恥ずかしいだろぉ…//」と可愛くにやけた。たまらん可愛いさだなぁ……あ、そうだ閃いたぞ。
「ねえ奴隷ちゃん、俺にも少し「白スライム液」を分けてもらって良いかな?」
「ん、全然いいぞ。ご主人様も使うのか?」
「いいや、少しばかり錬金術で魔改造しようと思ってねぇ~」
俺がにやりと微笑むと、奴隷ちゃんは「またかよ…」とジト目で見返してくる。
な、何だよー。見てろよ、今に奴隷ちゃんをひーひー言わせてやるからなっ。
俺はコホンと咳払いすると、気を取り直して宣言する。
「今夜は奴隷ちゃんと『ローションプレイ』を楽しもうと思います!」
◇ ◇ ◇
『ローションプレイ』とは――摩擦抵抗を減らす潤滑剤(ラブ・ローション)をたっぷりと全身に塗りたくり、ねっとりぬるぬるした手触り・滑り・温もりにより淫らに高まる肉感を楽しむ愛遊戯の一種である。
ああ、体中をぬるぬるにした奴隷ちゃんにねっとり纏わりつかれたら……俺は昇天するかもしれん。我が生涯に一片の悔いなし。
俺は錬金術の粋を結集させると、奴隷ちゃんから譲り受けた「白スライム液」の成分解析を猛然と推し進め――数刻後、ついに最高品質の『スライム・ローション』を精製する事に成功した!!
いやこれは本当に凄いのが出来たぞ……。
実は、愛の営み用の「ラブ・ローション」には主成分ごとに長所・短所がある。例えば「ポリアク系」は粘度も滑りも良いが洗い落としにくく膣内挿入は厳禁だ。「グリセリン系」なら膣内挿入OKで洗い流すのも楽だが粘度は低くぬるぬるした楽しい触感に乏しい。他にも愛玩具や避妊具が溶けてしまう成分や、口に入れてはいけない成分など……挙げ始めれば切りがない。
ところが今回開発した『スライム・ローション』は――ぬるぬる粘度で滑りも良し、味も香りも最高級、洗浄も楽だから膣内挿入もOKと完全無欠の機能性を誇る。究極と冠すに相応しい「ラブ・ローション」なのだ。
は、早く奴隷ちゃんと遊ばなきゃ!(使命感)
さて、まずは床が濡れない様にエアマットもどきを敷き、手の届く所にはタオルを何枚も置く。そして手桶には人肌温度の湯で希釈したたっぷりの『スライム・ローション』を入れておき、隣りには可愛い女の子を侍らせる――よし、準備は万全だ!
「なぁ、どうしてこんなの着るんだよ? えぇと、その、今からするんだろ…?//」
「いきなり裸だと情緒が無いからね!」
「うわ、ホントお前ってド変態だよな……」
今、奴隷ちゃんは一糸纏わぬ姿で乙女の秘部を露わにして――という事はなく、白色の薄布で仕立てた俺特製の「肌着」を着ていた。肩紐のない筒状布を胸に巻き(下乳がえろいっ)、股上の浅い下穿きが臀部の谷間を半ば露出させる。まあよく悪徳マッサージ師の餌食になる娘が着てる、濡れるとズレたり透けたりする素肌にぴたっとした感じのあれだな!
すでに奴隷ちゃんの胸元を覆う薄布の双丘にはちょんちょんと薄っすら桃色の蕾が透けて見えている。これがローションでぬるぬるに濡れたら凄っいことに……いやもう情緒溢れる光景に俺は興奮しっぱなしだ。俺の視線に気づいて「このスケベっ//」と胸元を手で隠す仕草もひっくるめて奴隷ちゃんの全てがもう愛らしい。
ちなみに俺は同じ薄い布を腰にだけ巻いている。布地が薄いので俺のいきり勃つあれが天幕を張ってしまっているが気にしない。むしろ奴隷ちゃんが「うぁ…//」と恥じらいながら、ちらちらと見てくる様子がもう凄くかわいい。
俺は奴隷ちゃんを優しく抱き寄せると、夫婦戯れの濡れ床へと誘った――
◇ ◇ ◇
「それじゃあ、まずは奴隷ちゃんが俺に塗ってくれるかな?」
「お、おう…//」
濡れ床の上に立った状態でふたりとも向かい合う。
まずは初めての奴隷ちゃんに「ラブ・ローション」に慣れてもらおう。俺は『スライム・ローション』がたっぷり入った手桶を奴隷ちゃんの近くの椅子に置く。奴隷ちゃんは両手でローションを掬うと「うわ凄ぇぬるぬる、それにあったかい…」と意外と楽しんでいる。ふふ、今からそのぬるぬるで自分がネットリと愛でられるとも知らず、愛いやつじゃ。
俺は「まず背中からお願いね」と言いながら奴隷ちゃんに背を向ける。すると奴隷ちゃんが「いくぞー」と言うや、ぺっとりと俺の背中に両手を滑らせる。ああ、ぬるぬると背筋を撫でる奴隷ちゃんの手がくすぐった気持ちいい……。
しばらく背中の愛撫を満喫した後、俺は奴隷ちゃんの方へ振り返ると「前もお願い♪」とねだる。俺と対面した事で、男の裸体を愛撫している事実を強く意識したのか、ポッと頬を赤らめた奴隷ちゃんが「しょうがねーな…//」と呟きながらもじもじと粘液を塗りたくる。ああかわいい。奴隷ちゃんの濡れ手が首・肩・腕・胸・腹と滑りゆくうちに……戯れ心が俺に芽生える。
「ねえ、そのまま下もしてほしいな」
当然、俺の腰布には天幕が隆起したままだ。しばし羞恥に惑う奴隷ちゃんだったが……そろそろと腰布へと濡れた指先を伸ばす。恋人の衣服を剥ぐという淫靡さに、奴隷ちゃんが興奮しているのが伝わる。奴隷ちゃんのぬるぬるした指先が、そっと天幕の先端に触れる――その瞬間、びくんと膨張した天幕に奴隷ちゃんが「わ…っ//」と頬を染めて驚く。か、かわいい。
そして奴隷ちゃんは意を決すると……ゆっくりと俺の腰布を剥いだ。
ぼろんと現れたものへ、奴隷ちゃんは興味・羞恥・興奮の混じる熱い視線でなぞる。(ちなみに俺は全勃ちより半勃ちの方が雄雄しく感じるので妻には半勃ちから見て貰いたい紳士である)
もじもじと恥じらう奴隷ちゃんに「まずはローションをかけてごらん」と助言する。奴隷ちゃんは「ん…//」と小さく頷くと、両手を皿のようにしてローションを掬いあげ――俺の先端にそっと垂らした。
おおぅ、粘液が尖端から竿へと滴る感触や温もりが気持ちいい……。
俺の惚けた表情を見て、奴隷ちゃんは奉仕精神を刺激されたのか「ちょ、ちょっとだけ…なら…撫でてやるよ…//」と囁くと――右手の濡れた指先を、俺のものに絡ませた。
うわめっちゃ気持ちいい……!!
粘液まみれの指先で尖端の膨らみを撫でたり、ぎこちない感じで尖端を手のひらで包んだり、ぬるぬるした指と指の隙間で隆起した竿の稜線を前後になぞったり……あどけない動きが逆に厭らしい業となり俺を悶えさせる。
俺が快感に腰を震わすと奴隷ちゃんも興奮してきたのか、少しずつ愛撫のしごきが強まる。こ、これはヤバい、俺が調教されるっ、別の粘液が精製されてしまうっ。
「ま、まって奴隷ちゃん…気持ち良すぎ…だよ…。少し足の方を塗ってもらっていいかな?」
これほど尽してくれた奴隷ちゃんには達成感や征服感を味わってもらいたい。ここは素直に感想を伝える。すると奴隷ちゃんは「そ、そうか…//」と恥じらいながらも少し誇らしげにニヤけた。くそぅかわいいなぁー。
次に奴隷ちゃんは俺の前で膝立ちになると、俺の足に粘液を塗り始めた。
おお、この体勢は……。
俺は立った状態で、その正面には膝立ちの奴隷ちゃんが――つまり俺のものが奴隷ちゃんの顔のまん前で隆起している状況だ。鼻先で膨張する俺のものに奴隷ちゃんは瞳を蕩けさせる。再び、むらむらと戯れ心が芽生えた俺は――自分のものを奴隷ちゃんの艶々に丸みをおびた肩に撫でつける。ピクッと小さく驚くも、ぬるりと撫でる男根の温もりに奴隷ちゃんは「ぁ…//」と小さく身じろぎする。俺は気にせず、そのまま肩から首筋へとぬるぬる撫で上げる。最初はくすぐったそうに「んぅ…//」と首を竦めていた奴隷ちゃんも、段々と火照る裸体を弛緩させていく。そして、俺は首や顎を撫でり上げると、そのまま奴隷ちゃんの柔らかい頬をぬりぬりぺちぺちと愛撫した。最初は膝立ちだった奴隷ちゃんも今はへたりと座り込み、俺の足に粘液を塗っていた両手はたらんと脱力し、すっかり惚けた奴隷ちゃんはとろんとした瞳で俺を見つめる――と、その時だった。
それは何かの偶然か、俺のものが奴隷ちゃんの柔らかい唇に触れる。触れた唇が接吻となり、唇から少し出た舌先が触れ、伸びた舌が舐め上げ、そして――奴隷ちゃんの口内に滑り込んだのは刹那の出来事だった。どちらかの欲情ではなく、夫婦の愛が自然と招いた口内の愛撫に、俺と奴隷ちゃんの興奮は頂点に達する。
それは俺たち夫婦の初めての『口内愛撫』だった。
俺に憧れが無かったと言えば嘘になる。男として最愛の女性に口内愛撫されるのは浪漫だ。だが大切にしたい最愛の女性だからこそ、頼みにくい行為もある。口内愛撫がまさにそれだった。
俺の宿願成就は、荒れ狂う快楽に祝福された。
生温かい口内のうねりと、蕩ける様な舌先の愛撫に腰が溶けそうになる。夢中にしゃぶりつく奴隷ちゃんの髪や頬を撫でると、いよいよ奴隷ちゃんの愛撫が激しくなる。小さな口いっぱいに男根を頬張るせいで呼吸も「んぅぷ…んぅ…っ//」と色っぽく喘ぎ、しゃぶりつく淫猥な音が部屋中に響き渡る。自然と俺の腰も動き、奴隷ちゃんの唇・舌・口腔・喉の全てが俺を凌辱していく。
そして――俺は奴隷ちゃんに包まれて絶頂した。
初めて口内に注ぎ込まれる愛液に、奴隷ちゃんは驚きと羞恥に瞳を見開く。
俺は慌てて「ご、ごめん、苦いから外に出していいよっ」と言う。しかし奴隷ちゃんは咥えたまま優しく微笑むと、俺の腰に手を回して抱擁する様に締めつけると、そのまま俺のものから最後の一滴まで吸い尽した。
ちゅるんと奴隷ちゃんの唇から零れ落ちる様に解放された俺のものは、ぬらぬらと蕩けて湯気が立ちそうだった。
一方、俺の愛液をたっぷりと口内に溜め込んだ奴隷ちゃんは少し躊躇いながらも、んちゅっと愛液を舌先で転がし――それが自然の理である様にごくりと嚥下すると「ん…ぅあ…っ//」と吐息した。
くっ、凄いエロかわいらしさだ。俺の奴隷ちゃんは最高の嫁だ。
どくんどくんと再び脈動し始める俺のものを見て、奴隷ちゃんが惚ける様に狼狽する。
当然、このままでは終われない。
今度は奴隷ちゃんを心から愛さねばならない。
俺はぺたりと座り込む奴隷ちゃんを抱き起こすと『スライム・ローション』をたっぷりと両手に掬い取った。
さあ、奴隷ちゃんを愛液まみれにしてやろう――
―――――――――――――――――――――――――――――――
<この話は「後編」に続きます!>
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