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第1章
第4話 リスタート
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━━そして、俺は久々に…
Project World Code Onlineを起動した。
アカウントは…もちろん…
凪が死んだ時にくれたアカウントで…
ログインをした。
「ここが…ビーターテストからサービス開始したVRMMORPGか…
━━ん?」
と、喋った瞬間に気づいた。
━━声が異常に高いのと…
この膨らんだ胸を触った事により…
俺が女だって事を…。
凪…お前…渡すなら男にしてくれよ。
「まぁ、いいか…
ゴホン…ステータスオープン!」
ステータスを開いて見た…
見た後の俺の姿は…
「あぁ~…終わった~…」
━━と、頭を抱え込んでしまった。
何故かって…?
もう、チートすぎて…頭が痛くなったのだ。
~UNKNOWNのステータス一覧と説明~
名前 UNKNOWN
性別 女
種族 人間
職業 勇者/賢者
Lv 0
HP 20000 (+if)
MP 0 (+∞)
攻撃力 カンスト
守備力 カンスト
アビリティ カンスト
幸運 カンスト
勇者モード
固有能力
『聖人-マヤ-』
アルティメットスキル
『コマンド』
『古代の紋章』
ユニークスキル
『剣技融合』
『サクリファイス』
エクストラスキル
『アカシック・レコード』
『全知全能』
スキル
『Lv 0』
賢者モード
固有能力
『聖人-マヤ-』
アルティメットスキル
『擬態人化』…ありとあらゆるゲームアバターや想像したアバターに擬態化できる。それをコピーして擬人化したり、ありとあらゆるアバターを融合して擬態化、擬人化したり…出来るスキル。
『チート召喚師』…チートなキャラ達を召喚して、戦わせるスキル。
ユニークスキル
『即死』…発動時間は要するが…その代わり、狙った対象は呪いのように…動かくなり…
発動した瞬間…即死になる禁忌スキル。
『改竄』…ありとあらゆる対象を改竄する禁忌スキル。
エクストラスキル
『フィールド・ワールド』…世界のあらゆる概念を変え、どんなフィールドをも自在に作り出すスキル。
『コード・ワールド』…世界のあらゆる概念を変え、法則などをも自在に作り変えるスキル。
スキル
『Lv 0』
~説明~
『聖人-マヤ-』…永久機関の中の1人、サポートをしてくれる能力
『コマンド』…自由自在にゲーム世界を操るスキル
『古代の紋章』…オリジナルスキルも作れて使用出来る上に、禁忌スキルも使えるお得なスキル。
『全知全能』…禁忌スキル以外の全てのスキルを使えるスキル。
『アカシック・レコード』…このゲーム内の情報全てを自動的に把握するスキル
『剣技融合』…色んな種類の武器を最大2つまで装備可能なスキル。
『サクリファイス』…ありとあらゆる対象を生贄として捕食して、力にするスキル。
『Lv 0』…成長しない代わりに、敵を倒すと一定の確率でチートスキルが生まれる。そして、死んだら、ifが発動し…生き返って強くなるスキル。
━━この通りだ…。
これをどうしようとも…隠せきれないだろ。
仕方ない…
普段は…NumerOnで行動しながら強くして
大会はこれを使うか…
せっかく…凪がくれたアカウントだから
大事にせんとな…
すると…後ろの女性2人が…話しかけてきた。
『あの~すみません…』
「はい…? なんでしょうか…?」
俺は、ネームプレートを見る…
SAKURAとANKね。
内容次第では…誰か分かった気がする。
「あの~SAKURAちゃんのお兄ちゃんがログインしたらしいんですけど。
探しても居ないんですよ…」
「そうなのか…」
━━確信犯だ…
絶対に…咲夜と結月ちゃんだ。
「はい…お兄ちゃんって、
時折…厨二病みたいな名前で活動したりするのでそれ目当てで…探してるんですけど…」
「厨二病みたいで悪かったな!!」
「え…?」
・・・あ、つい…言葉に出てしまってた…。
訂正しなければ…
「ゴホン…なんでもない。
そのお兄さんと言う人は見かけてないぞ」
「そうですか…」
「・・・(黒笑)」
━━あれ、ANKちゃんは
もしかして…分かっちゃった感じ…?
怖いよ…その笑顔…
そして、俺は…内心で震えながら…言うと…
VRMMORPGの自称上級者の男連中が話しかけてきた。
「ねぇ、そこのかわい子ちゃんたち~!」
━━嫌な予感がした。
当たらないでくれ…
「今から…お兄さんたちと…遊ばない?」
━━出た、テンプレと化した…
VRMMORPG特有の出会い厨の誘い方…
「私達は、君たちなど欲してない。
残念だけど…他当たってくれないかな?」
俺は、2人を引っ張りながら行こうとすると…
その男連中に囲まれてしまった。
「分かった。じゃ…戦いをしよう」
━━俺は凪がいつもそうした事を実践する
「戦いだァ~?」
「そうだよ? 私…1人と、君たちで戦う。
勝った者は…」
━━━そうして…告げる…
その言葉を…
「勝った者の言う事をなんでも聞くだ!」
すると…後ろの女の子2人は目を見開きながら言った。
『え…!? 勝てるのですか!?
あんな量を!?』
「勝てると思うよ。
まぁ、見てなって…」
すると、男連中は勝利を確信したかのように騒ぎながら準備をする。
「準備終わった? じゃ、申請するね」
俺は…PvPの申請を相手のパーティに入れた。
そして、相手のパーティは了承をした。
そして、カウントが終わった途端…
1人の男が…縦切りをしようとする目前で…
種明かしも発動もバレないように、スキル『サクリファイス』で、犠牲にしつつ捕食して力にした。
『なぁ…!?』
どうやら、驚いたのは男連中もそうだが…
後ろで見守っている女の子2人も驚いたようだ。
「あぁ、君のお仲間は…数分したら戻ってくるから安心して…ね!」
俺の戦い方は…まるで、凪が憑依してるかのような感覚で次の男を武器スキルで倒して…男連中を睨みながら笑顔で言った。
何故、笑顔かって?
凪が居なくなっても、案外…戦えているのと…
久々に、凪以外の奴らと戦っていて無双してるこの感覚が楽しいからだ。
凪の時は…負けっぱなしだったから…
ある意味…最初は、つまらなかったが…
慣れていくうちに楽しくなっていた。
だが、久々に他人と戦って無双すると…
こんなに楽しくなってつい、
睨む時も笑顔になってしまうのだ。
「さぁ…次、戦う奴らは誰かな?!
私に勝てる奴が居るなら掛かっておいで!」
・・・と…。
Project World Code Onlineを起動した。
アカウントは…もちろん…
凪が死んだ時にくれたアカウントで…
ログインをした。
「ここが…ビーターテストからサービス開始したVRMMORPGか…
━━ん?」
と、喋った瞬間に気づいた。
━━声が異常に高いのと…
この膨らんだ胸を触った事により…
俺が女だって事を…。
凪…お前…渡すなら男にしてくれよ。
「まぁ、いいか…
ゴホン…ステータスオープン!」
ステータスを開いて見た…
見た後の俺の姿は…
「あぁ~…終わった~…」
━━と、頭を抱え込んでしまった。
何故かって…?
もう、チートすぎて…頭が痛くなったのだ。
~UNKNOWNのステータス一覧と説明~
名前 UNKNOWN
性別 女
種族 人間
職業 勇者/賢者
Lv 0
HP 20000 (+if)
MP 0 (+∞)
攻撃力 カンスト
守備力 カンスト
アビリティ カンスト
幸運 カンスト
勇者モード
固有能力
『聖人-マヤ-』
アルティメットスキル
『コマンド』
『古代の紋章』
ユニークスキル
『剣技融合』
『サクリファイス』
エクストラスキル
『アカシック・レコード』
『全知全能』
スキル
『Lv 0』
賢者モード
固有能力
『聖人-マヤ-』
アルティメットスキル
『擬態人化』…ありとあらゆるゲームアバターや想像したアバターに擬態化できる。それをコピーして擬人化したり、ありとあらゆるアバターを融合して擬態化、擬人化したり…出来るスキル。
『チート召喚師』…チートなキャラ達を召喚して、戦わせるスキル。
ユニークスキル
『即死』…発動時間は要するが…その代わり、狙った対象は呪いのように…動かくなり…
発動した瞬間…即死になる禁忌スキル。
『改竄』…ありとあらゆる対象を改竄する禁忌スキル。
エクストラスキル
『フィールド・ワールド』…世界のあらゆる概念を変え、どんなフィールドをも自在に作り出すスキル。
『コード・ワールド』…世界のあらゆる概念を変え、法則などをも自在に作り変えるスキル。
スキル
『Lv 0』
~説明~
『聖人-マヤ-』…永久機関の中の1人、サポートをしてくれる能力
『コマンド』…自由自在にゲーム世界を操るスキル
『古代の紋章』…オリジナルスキルも作れて使用出来る上に、禁忌スキルも使えるお得なスキル。
『全知全能』…禁忌スキル以外の全てのスキルを使えるスキル。
『アカシック・レコード』…このゲーム内の情報全てを自動的に把握するスキル
『剣技融合』…色んな種類の武器を最大2つまで装備可能なスキル。
『サクリファイス』…ありとあらゆる対象を生贄として捕食して、力にするスキル。
『Lv 0』…成長しない代わりに、敵を倒すと一定の確率でチートスキルが生まれる。そして、死んだら、ifが発動し…生き返って強くなるスキル。
━━この通りだ…。
これをどうしようとも…隠せきれないだろ。
仕方ない…
普段は…NumerOnで行動しながら強くして
大会はこれを使うか…
せっかく…凪がくれたアカウントだから
大事にせんとな…
すると…後ろの女性2人が…話しかけてきた。
『あの~すみません…』
「はい…? なんでしょうか…?」
俺は、ネームプレートを見る…
SAKURAとANKね。
内容次第では…誰か分かった気がする。
「あの~SAKURAちゃんのお兄ちゃんがログインしたらしいんですけど。
探しても居ないんですよ…」
「そうなのか…」
━━確信犯だ…
絶対に…咲夜と結月ちゃんだ。
「はい…お兄ちゃんって、
時折…厨二病みたいな名前で活動したりするのでそれ目当てで…探してるんですけど…」
「厨二病みたいで悪かったな!!」
「え…?」
・・・あ、つい…言葉に出てしまってた…。
訂正しなければ…
「ゴホン…なんでもない。
そのお兄さんと言う人は見かけてないぞ」
「そうですか…」
「・・・(黒笑)」
━━あれ、ANKちゃんは
もしかして…分かっちゃった感じ…?
怖いよ…その笑顔…
そして、俺は…内心で震えながら…言うと…
VRMMORPGの自称上級者の男連中が話しかけてきた。
「ねぇ、そこのかわい子ちゃんたち~!」
━━嫌な予感がした。
当たらないでくれ…
「今から…お兄さんたちと…遊ばない?」
━━出た、テンプレと化した…
VRMMORPG特有の出会い厨の誘い方…
「私達は、君たちなど欲してない。
残念だけど…他当たってくれないかな?」
俺は、2人を引っ張りながら行こうとすると…
その男連中に囲まれてしまった。
「分かった。じゃ…戦いをしよう」
━━俺は凪がいつもそうした事を実践する
「戦いだァ~?」
「そうだよ? 私…1人と、君たちで戦う。
勝った者は…」
━━━そうして…告げる…
その言葉を…
「勝った者の言う事をなんでも聞くだ!」
すると…後ろの女の子2人は目を見開きながら言った。
『え…!? 勝てるのですか!?
あんな量を!?』
「勝てると思うよ。
まぁ、見てなって…」
すると、男連中は勝利を確信したかのように騒ぎながら準備をする。
「準備終わった? じゃ、申請するね」
俺は…PvPの申請を相手のパーティに入れた。
そして、相手のパーティは了承をした。
そして、カウントが終わった途端…
1人の男が…縦切りをしようとする目前で…
種明かしも発動もバレないように、スキル『サクリファイス』で、犠牲にしつつ捕食して力にした。
『なぁ…!?』
どうやら、驚いたのは男連中もそうだが…
後ろで見守っている女の子2人も驚いたようだ。
「あぁ、君のお仲間は…数分したら戻ってくるから安心して…ね!」
俺の戦い方は…まるで、凪が憑依してるかのような感覚で次の男を武器スキルで倒して…男連中を睨みながら笑顔で言った。
何故、笑顔かって?
凪が居なくなっても、案外…戦えているのと…
久々に、凪以外の奴らと戦っていて無双してるこの感覚が楽しいからだ。
凪の時は…負けっぱなしだったから…
ある意味…最初は、つまらなかったが…
慣れていくうちに楽しくなっていた。
だが、久々に他人と戦って無双すると…
こんなに楽しくなってつい、
睨む時も笑顔になってしまうのだ。
「さぁ…次、戦う奴らは誰かな?!
私に勝てる奴が居るなら掛かっておいで!」
・・・と…。
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※作者が適当にでっち上げた、完全ご都合主義的世界です。細かいツッコミはご遠慮頂ければ幸いです。もし、目に余るような誤字脱字を発見された際には、コメント欄などで優しく教えてやって下さい。
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咲夜ちゃんと結月ちゃん、リアルの二人とゲーム内の二人の関係がこれからどう変化するのか気になりますね。
これからも執筆頑張ってください
えっ?これってまさか…
続きが気になります!!
主人公が二重人格というのは面白い設定だと感じました!
しかも能力がかなりチートなんですね!!
ステータスに『京』がついたらもう最強でしょ!!
遊戯と無銘が今後どんなことをするのか。
楽しみですね!!
ありがとうございますm(*_ _)m!
応援出来るように精進して参りますので
何卒、暖かい目で応援してくれると嬉しいです!m(*_ _)m。