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第1章
第2話 お前は何者だ?
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「俺の名前は・・・天王寺 泉凪だ。」
と、言った。
その少年・・・悠汰は言った。
「和泉となんの関係ですか!」
・・・と。
「関係ね~ ただ単の背後霊だよ。」
と、答えると…
「嘘だァ!!!」
と、言った。
流石に、バレるか(汗)
「まぁ、あれだよ… 前世でこの子を殺したんだよ。」
「・・・!?」
驚いたらしいが、そこで追い討ちをかける。
「前世のあの子は、強かったよ?」
「何回何回、殺しても蘇る。そして、あの子はもしもの世界を作れちゃうぐらい強かった。
俺は、何回も何回も…倒されたね! あはは!」
と、笑うと…
悠汰くんはポカーンとしてる。
そりゃ、そうだよ。
和泉はこの世界では、最弱だからね…
「ねぇ、悠汰くん もし、ifの世界で…和泉が最強だったらどうする?」
と、言った。
「その時は…また、ボコボコにしてやる!!!」
「変わらないね~」
でも、良かったよ…引かれるよりかはマシだからね!
そして、警察がやってきた。
警察は、魂が抜けてる状態を見て
驚いてたけどそれよりも逮捕が優先らしく…
さっさと乗ってどっか行った。
さて、僕は消えようかね…
と、思って変わろうとすると…
「待って!!!」
と、言われた。
俺は言った。
「どうしたんだい? 少年」
と、言ったら…
悠汰は、すぐさま言った。
「いつか、俺と戦ってくれ! そして、
お前の秘密を教えろ!!!!」
「分かったよ…いつかね~」
と、言って…
・・・そして…
・・・そして…
僕・・・神宮寺 和泉に変わるのだった。
悠汰は、恥ずかしながら…
「助けてくれてありがとう」
と、言った。
俺は、恥ずかしながら
「いやいや! 僕は何もしてないよ!」
と、言った。
そうなのだ。僕が助けたんじゃないのだ。
スキル【革命・下克上】の子のおかげで、
みんなを助けてくれたのだ!
「なぁ! 和泉!
俺と、付き合ってくれないか?」
「ん? 付き合うってどこに?」
と、言うとビンタを食らった。
「付き合うって買い物とかじゃねぇよ!?」
「え…? えぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!?」
驚きを隠せなかった。だから…聞いた。
「だって! 男同士だよ!?」
と、言うと…
「気づけバカ!!!!!」
と、言われて…
悠汰は、服を脱いだ。
そうすると…
サラシが入ってた。
胸は大きかった。
「これでも、信じませんか!!!」
と、言われながら…僕は、目を逸らしながら…
「信じます…」
と、言った。
今後どうなることやら…
全く、この世界の和泉は、困る子だね~。
と、天王寺 泉凪は思うのだった。
~続く!~
と、言った。
その少年・・・悠汰は言った。
「和泉となんの関係ですか!」
・・・と。
「関係ね~ ただ単の背後霊だよ。」
と、答えると…
「嘘だァ!!!」
と、言った。
流石に、バレるか(汗)
「まぁ、あれだよ… 前世でこの子を殺したんだよ。」
「・・・!?」
驚いたらしいが、そこで追い討ちをかける。
「前世のあの子は、強かったよ?」
「何回何回、殺しても蘇る。そして、あの子はもしもの世界を作れちゃうぐらい強かった。
俺は、何回も何回も…倒されたね! あはは!」
と、笑うと…
悠汰くんはポカーンとしてる。
そりゃ、そうだよ。
和泉はこの世界では、最弱だからね…
「ねぇ、悠汰くん もし、ifの世界で…和泉が最強だったらどうする?」
と、言った。
「その時は…また、ボコボコにしてやる!!!」
「変わらないね~」
でも、良かったよ…引かれるよりかはマシだからね!
そして、警察がやってきた。
警察は、魂が抜けてる状態を見て
驚いてたけどそれよりも逮捕が優先らしく…
さっさと乗ってどっか行った。
さて、僕は消えようかね…
と、思って変わろうとすると…
「待って!!!」
と、言われた。
俺は言った。
「どうしたんだい? 少年」
と、言ったら…
悠汰は、すぐさま言った。
「いつか、俺と戦ってくれ! そして、
お前の秘密を教えろ!!!!」
「分かったよ…いつかね~」
と、言って…
・・・そして…
・・・そして…
僕・・・神宮寺 和泉に変わるのだった。
悠汰は、恥ずかしながら…
「助けてくれてありがとう」
と、言った。
俺は、恥ずかしながら
「いやいや! 僕は何もしてないよ!」
と、言った。
そうなのだ。僕が助けたんじゃないのだ。
スキル【革命・下克上】の子のおかげで、
みんなを助けてくれたのだ!
「なぁ! 和泉!
俺と、付き合ってくれないか?」
「ん? 付き合うってどこに?」
と、言うとビンタを食らった。
「付き合うって買い物とかじゃねぇよ!?」
「え…? えぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!?」
驚きを隠せなかった。だから…聞いた。
「だって! 男同士だよ!?」
と、言うと…
「気づけバカ!!!!!」
と、言われて…
悠汰は、服を脱いだ。
そうすると…
サラシが入ってた。
胸は大きかった。
「これでも、信じませんか!!!」
と、言われながら…僕は、目を逸らしながら…
「信じます…」
と、言った。
今後どうなることやら…
全く、この世界の和泉は、困る子だね~。
と、天王寺 泉凪は思うのだった。
~続く!~
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