上 下
2 / 3
第1章

第2話

しおりを挟む
今日は、待ちに待った!
俺が、能力を使える日!

やったぜ!!!!!

そして、兄と一緒に…

任務に行った。

そこに居たのは…


俺は絶句をした。

そして、兄から

「鬼姫? 気持ちが揺らいだら、命取りだよ」

そうだな…と、言い…

俺は、1呼吸置いてから
覚醒をした。

        ~魔姫side~

驚いた。暴走もない。そして、
気持ちも揺らいでる様子もない。

流石、僕の弟だな。

もしかしたら、僕より最強…
いいや、最凶かもしれない。

そう考えると…
僕も、強化しなきゃ行けないな
と、思ったのである。

        ~鬼姫side~

そして、俺は次々と…
能力で、倒してる。

この能力は、無属性の能力。
つまり、無と零とコピーと創造と破壊だった。

今、俺がやってるのは…
破壊の後に、無でいる。

そして…俺はそのラスボスにあったのである。

その名前は…ユートピア…

なるほど、理想ね

俺は言った。

「お前の理想は、これぽっちの理想なんだな!
 それは、弱い証拠だぞ!」

・・・と…

そしたら、ラスボスは言った。

「弱い証拠だと? 笑わせるな
 私は、最強なんだぞ?
 たかが、ガキが出しゃばるな!」

「たかが、ガキだと? 笑わせてくれるね」

と、言い…瞬間移動して首を切る。

「俺の本気マジは、こんなもんじゃないぞ」

そして、ラスボスは回復しに来ている所を…
俺は、無属性の能力で、無効化した。

そうすると、声じゃない声でもがき苦しんでいる。

俺は、そこで大爆笑をした。

        ~魔姫side~
僕は、絶句をした。

何故ならば…

僕は、思った。
弟をキレさせてはいけない・・・と。

         ~続く!~

        ~おまけ~

「お兄ちゃん、ダメだよ//////////
 こんなこと…////////////」

「いいじゃないか…可愛いぞ…弟
 だから、僕の初めてを君にあげるよ」

「もう、お兄ちゃんったら…エッチ…/////////」

「まぁ、まぁ、いいじゃないか」

って、考えている僕は、思わず…

「うふふ///////」

と、言ってしまった。

そして、弟に言われたのである。

「キッッッッモッッッッ!!??!??!」

・・・・と…

僕は、それを聞いてなかったのであった。

       ~続く!~
しおりを挟む

処理中です...