15 / 50
第1章
第1章 第7話 〜エピローグ 幼神……この先の運命とは…?〜
しおりを挟む
ちなみに、余談なのだが……
魔龍王のオルターに関しては……
俺を守る目的で強くなる為に、修行しに行った。
なんだろうか、そこまで一筋になる必要あるか? これでも、幼女だぞ? 女だぞ?
あれ? そう言えば……オルターも女だった気が……。まぁ、それはどうでもいい。
さて、本題に入ろう。ここで、みんなに問題だ。
今、国王が不在の中……みなはどう思う?
『へぇ~。そうなんだぁ~!』と済ませられる?
答えはNO。今、混乱をしている。
そして、重要な事を言おう。国王と言うより……神王をして欲しいと……レティシアにも、ルミンにも言われている。
そこで迷ってしまっていた。このまま、スローライフを犠牲にして……神王になるか、スローライフを重視して断るか……だ。
「お願い。アイザック……。あなたじゃないと……務まらないの!」
と、お願いされてもなぁ~。俺だって、したいのは山々だ……。さて、どうしたもんか~。
と、考えていた俺は……閃いた。
そうだ。その手があったか……!
「いいよ。やってあげる! その代わり……私のやり方でやらせてもらうけど……いいかな?」
と、言うと嬉しそうにルミンは言った。
「うん! それでいい!」
だったら、やる事は1つだ。俺は、国民が国王の城の前で集まっていて心配の声が上がっていた。
俺は、それを聴きながら……壇上へと向かい、表に出た。すると、国民は……少し黙る。
「あ、初めまして。アイザック・マリア=エリックです。今回の国王に着きまして、謝罪させてください。申し訳ありませんでした!! 最愛の人を守る為に……敵が潜んでいた事も知りながら、軽率な行動を取りました。ですが!!」
━━━━俺は、必死に語る。
久々だ……。こんなに語ったのは……。
「あなた達を苦しまないように、私……創世神 ホルアクティは、あなた達の王となりましょう! ここが、王都 ユグドラシル・ロータスになる事を……! ここに宣言する!!」
そうして、俺は……創世神の力で、国を豊かにし……この世界に王都を作った。
どうやら、レティシアの情報では……王都と言うものがなかったらしい。俺は、それを作り……管理するだけ……それと、もう1つある。
「この王都 ユグドラシル・ロータスには、幾つかの条約をしよう。」
そして、俺は語り出す……その条約を。
「1つ目、仲間同士の争いは厳禁。」
……争いで、死なせたくないしな。
「2つ目、ダンジョンを設置!
ダンジョンを設置する事で、戦闘強化される。
そこから、ギルドで……自分達にあった仕事をしてくれ。もちろん、ダンジョンだけでもお金は換金できる。それで稼ぐのも良しだ。」
そうではないと……生きる術が無くなるからな。
「3つ目、この王都を作った創世神 ホルアクティである。アイザック・マリア=エリック改め、アイザック・マリア=エリック・ロータスの目的は……!」
こうして、俺は……語り出すのだった。
これからの俺がやりたい事を……皆にして欲しい……目的を。
「自由気ままな……スローライフだ!」
━━━━━━━━━と……。
こうして、色んな出会いがあり……色んな別れがあった転生幼女。転生したら創世神だった件の、第1章は……ここで、幕を閉じるのであった。
第2章は……ラスボスが出現!?
ラスボスの正体とは?
~おまけ~
「……邪神魔王様! 創世神が現れました!
しかも、創世神は……王都を作ったそうです!」
と、言われた私は……嘲笑うかのように言った。
「いいんですよ。自由にやらせてあげなさい。結局、私たちが……潰すんですからww」
そんな会話をしている事をまだ、アイザックは知らなかったのだった。
果たして、アイザックは……計画しているラスボス達を倒せるのか?!
その続きは、まだ神のみぞ知る物語であった。
……これからも転生幼女。転生したら創世神だった件。の続編の応援をよろしくお願いします!
魔龍王のオルターに関しては……
俺を守る目的で強くなる為に、修行しに行った。
なんだろうか、そこまで一筋になる必要あるか? これでも、幼女だぞ? 女だぞ?
あれ? そう言えば……オルターも女だった気が……。まぁ、それはどうでもいい。
さて、本題に入ろう。ここで、みんなに問題だ。
今、国王が不在の中……みなはどう思う?
『へぇ~。そうなんだぁ~!』と済ませられる?
答えはNO。今、混乱をしている。
そして、重要な事を言おう。国王と言うより……神王をして欲しいと……レティシアにも、ルミンにも言われている。
そこで迷ってしまっていた。このまま、スローライフを犠牲にして……神王になるか、スローライフを重視して断るか……だ。
「お願い。アイザック……。あなたじゃないと……務まらないの!」
と、お願いされてもなぁ~。俺だって、したいのは山々だ……。さて、どうしたもんか~。
と、考えていた俺は……閃いた。
そうだ。その手があったか……!
「いいよ。やってあげる! その代わり……私のやり方でやらせてもらうけど……いいかな?」
と、言うと嬉しそうにルミンは言った。
「うん! それでいい!」
だったら、やる事は1つだ。俺は、国民が国王の城の前で集まっていて心配の声が上がっていた。
俺は、それを聴きながら……壇上へと向かい、表に出た。すると、国民は……少し黙る。
「あ、初めまして。アイザック・マリア=エリックです。今回の国王に着きまして、謝罪させてください。申し訳ありませんでした!! 最愛の人を守る為に……敵が潜んでいた事も知りながら、軽率な行動を取りました。ですが!!」
━━━━俺は、必死に語る。
久々だ……。こんなに語ったのは……。
「あなた達を苦しまないように、私……創世神 ホルアクティは、あなた達の王となりましょう! ここが、王都 ユグドラシル・ロータスになる事を……! ここに宣言する!!」
そうして、俺は……創世神の力で、国を豊かにし……この世界に王都を作った。
どうやら、レティシアの情報では……王都と言うものがなかったらしい。俺は、それを作り……管理するだけ……それと、もう1つある。
「この王都 ユグドラシル・ロータスには、幾つかの条約をしよう。」
そして、俺は語り出す……その条約を。
「1つ目、仲間同士の争いは厳禁。」
……争いで、死なせたくないしな。
「2つ目、ダンジョンを設置!
ダンジョンを設置する事で、戦闘強化される。
そこから、ギルドで……自分達にあった仕事をしてくれ。もちろん、ダンジョンだけでもお金は換金できる。それで稼ぐのも良しだ。」
そうではないと……生きる術が無くなるからな。
「3つ目、この王都を作った創世神 ホルアクティである。アイザック・マリア=エリック改め、アイザック・マリア=エリック・ロータスの目的は……!」
こうして、俺は……語り出すのだった。
これからの俺がやりたい事を……皆にして欲しい……目的を。
「自由気ままな……スローライフだ!」
━━━━━━━━━と……。
こうして、色んな出会いがあり……色んな別れがあった転生幼女。転生したら創世神だった件の、第1章は……ここで、幕を閉じるのであった。
第2章は……ラスボスが出現!?
ラスボスの正体とは?
~おまけ~
「……邪神魔王様! 創世神が現れました!
しかも、創世神は……王都を作ったそうです!」
と、言われた私は……嘲笑うかのように言った。
「いいんですよ。自由にやらせてあげなさい。結局、私たちが……潰すんですからww」
そんな会話をしている事をまだ、アイザックは知らなかったのだった。
果たして、アイザックは……計画しているラスボス達を倒せるのか?!
その続きは、まだ神のみぞ知る物語であった。
……これからも転生幼女。転生したら創世神だった件。の続編の応援をよろしくお願いします!
10
お気に入りに追加
149
あなたにおすすめの小説
剣ぺろ伝説〜悪役貴族に転生してしまったが別にどうでもいい〜
みっちゃん
ファンタジー
俺こと「天城剣介」は22歳の日に交通事故で死んでしまった。
…しかし目を覚ますと、俺は知らない女性に抱っこされていた!
「元気に育ってねぇクロウ」
(…クロウ…ってまさか!?)
そうここは自分がやっていた恋愛RPGゲーム
「ラグナロク•オリジン」と言う学園と世界を舞台にした超大型シナリオゲームだ
そんな世界に転生して真っ先に気がついたのは"クロウ"と言う名前、そう彼こそ主人公の攻略対象の女性を付け狙う、ゲーム史上最も嫌われている悪役貴族、それが
「クロウ•チューリア」だ
ありとあらゆる人々のヘイトを貯める行動をして最後には全てに裏切られてザマァをされ、辺境に捨てられて惨めな日々を送る羽目になる、そう言う運命なのだが、彼は思う
運命を変えて仕舞えば物語は大きく変わる
"バタフライ効果"と言う事を思い出し彼は誓う
「ザマァされた後にのんびりスローライフを送ろう!」と!
その為に彼がまず行うのはこのゲーム唯一の「バグ技」…"剣ぺろ"だ
剣ぺろと言う「バグ技」は
"剣を舐めるとステータスのどれかが1上がるバグ"だ
この物語は
剣ぺろバグを使い優雅なスローライフを目指そうと奮闘する悪役貴族の物語
(自分は学園編のみ登場してそこからは全く登場しない、ならそれ以降はのんびりと暮らせば良いんだ!)
しかしこれがフラグになる事を彼はまだ知らない
猫を拾ったら聖獣で犬を拾ったら神獣で最強すぎて困る
マーラッシュ
ファンタジー
旧題:狙って勇者パーティーを追放されて猫を拾ったら聖獣で犬を拾ったら神獣だった。そして人間を拾ったら・・・
何かを拾う度にトラブルに巻き込まれるけど、結果成り上がってしまう。
異世界転生者のユートは、バルトフェル帝国の山奥に一人で住んでいた。
ある日、盗賊に襲われている公爵令嬢を助けたことによって、勇者パーティーに推薦されることになる。
断ると角が立つと思い仕方なしに引き受けるが、このパーティーが最悪だった。
勇者ギアベルは皇帝の息子でやりたい放題。活躍すれば咎められ、上手く行かなければユートのせいにされ、パーティーに入った初日から後悔するのだった。そして他の仲間達は全て女性で、ギアベルに絶対服従していたため、味方は誰もいない。
ユートはすぐにでもパーティーを抜けるため、情報屋に金を払い噂を流すことにした。
勇者パーティーはユートがいなければ何も出来ない集団だという内容でだ。
プライドが高いギアベルは、噂を聞いてすぐに「貴様のような役立たずは勇者パーティーには必要ない!」と公衆の面前で追放してくれた。
しかし晴れて自由の身になったが、一つだけ誤算があった。
それはギアベルの怒りを買いすぎたせいで、帝国を追放されてしまったのだ。
そしてユートは荷物を取りに行くため自宅に戻ると、そこには腹をすかした猫が、道端には怪我をした犬が、さらに船の中には女の子が倒れていたが、それぞれの正体はとんでもないものであった。
これは自重できない異世界転生者が色々なものを拾った結果、トラブルに巻き込まれ解決していき成り上がり、幸せな異世界ライフを満喫する物語である。
転生貴族のハーレムチート生活 【400万ポイント突破】
ゼクト
ファンタジー
ファンタジー大賞に応募中です。 ぜひ投票お願いします
ある日、神崎優斗は川でおぼれているおばあちゃんを助けようとして川の中にある岩にあたりおばあちゃんは助けられたが死んでしまったそれをたまたま地球を見ていた創造神が転生をさせてくれることになりいろいろな神の加護をもらい今貴族の子として転生するのであった
【不定期になると思います まだはじめたばかりなのでアドバイスなどどんどんコメントしてください。ノベルバ、小説家になろう、カクヨムにも同じ作品を投稿しているので、気が向いたら、そちらもお願いします。
累計400万ポイント突破しました。
応援ありがとうございます。】
ツイッター始めました→ゼクト @VEUu26CiB0OpjtL
旦那様が多すぎて困っています!? 〜逆ハー異世界ラブコメ〜
ことりとりとん
恋愛
男女比8:1の逆ハーレム異世界に転移してしまった女子大生・大森泉
転移早々旦那さんが6人もできて、しかも魔力無限チートがあると教えられて!?
のんびりまったり暮らしたいのにいつの間にか国を救うハメになりました……
イケメン山盛りの逆ハーです
前半はラブラブまったりの予定。後半で主人公が頑張ります
小説家になろう、カクヨムに転載しています
俺だけ毎日チュートリアルで報酬無双だけどもしかしたら世界の敵になったかもしれない
亮亮
ファンタジー
朝起きたら『チュートリアル 起床』という謎の画面が出現。怪訝に思いながらもチュートリアルをクリアしていき、報酬を貰う。そして近い未来、世界が一新する出来事が起こり、主人公・花房 萌(はなぶさ はじめ)の人生の歯車が狂いだす。
不意に開かれるダンジョンへのゲート。その奥には常人では決して踏破できない存在が待ち受け、萌の体は凶刃によって裂かれた。
そしてチュートリアルが発動し、復活。殺される。復活。殺される。気が狂いそうになる輪廻の果て、萌は光明を見出し、存在を継承する事になった。
帰還した後、急速に馴染んでいく新世界。新しい学園への編入。試験。新たなダンジョン。
そして邂逅する謎の組織。
萌の物語が始まる。
転生テイマー、異世界生活を楽しむ
さっちさん
ファンタジー
題名変更しました。
内容がどんどんかけ離れていくので…
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
ありきたりな転生ものの予定です。
主人公は30代後半で病死した、天涯孤独の女性が幼女になって冒険する。
一応、転生特典でスキルは貰ったけど、大丈夫か。私。
まっ、なんとかなるっしょ。
俺しか使えない『アイテムボックス』がバグってる
十本スイ
ファンタジー
俗にいう神様転生とやらを経験することになった主人公――札月沖長。ただしよくあるような最強でチートな能力をもらい、異世界ではしゃぐつもりなど到底なかった沖長は、丈夫な身体と便利なアイテムボックスだけを望んだ。しかしこの二つ、神がどういう解釈をしていたのか、特にアイテムボックスについてはバグっているのではと思うほどの能力を有していた。これはこれで便利に使えばいいかと思っていたが、どうも自分だけが転生者ではなく、一緒に同世界へ転生した者たちがいるようで……。しかもそいつらは自分が主人公で、沖長をイレギュラーだの踏み台だなどと言ってくる。これは異世界ではなく現代ファンタジーの世界に転生することになった男が、その世界の真実を知りながらもマイペースに生きる物語である。
欲張ってチートスキル貰いすぎたらステータスを全部0にされてしまったので最弱から最強&ハーレム目指します
ゆさま
ファンタジー
チートスキルを授けてくれる女神様が出てくるまで最短最速です。(多分) HP1 全ステータス0から這い上がる! 可愛い女の子の挿絵多めです!!
カクヨムにて公開したものを手直しして投稿しています。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる