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武雄はため息をついて地下の調教室に向かう。
蘭はアリスを調教するのに夢中でドアを開けた俺に気が付かないほどだ。
だが、それは武雄にとっては赤ん坊を調教する目的にも赤ん坊を性的に調教するという非人道的な行為の隠蔽にも役に立つ。
「あっ!お父さん!どうしました?」
「ああ、蘭。俺は少し出掛けてくる。泊まりになるかもしれないから、それまで赤ん坊達と澪の世話を任せる」
蘭はそれを聞いて笑顔で深く頷いた。
「分かりました。行ってらっしゃい。赤ちゃん達と澪の世話は任せて下さい。お父さんが帰って来るまでしっかり調教もしておきますね!」
俺は蘭に家と赤ん坊達と澪の世話を任せると安心して鉄矢の家に向かった。
武雄は鉄矢の準備した車に乗る。
車を運転して居たのは女性で妊娠しているのが分かるくらいに腹が前に張り出していた。
「お待たせしました。どうぞお乗り下さい」
「ああ、すまないね」
武雄がそう言うと女性は笑顔で返した。
車に揺られながらふと女性に尋ねた。
「君も鉄矢に買われたのか?」
「はい。鉄矢様には本当に良くしてもらっています」
「だけど、その腹の子もいつか鉄也に犯されるんだろ?なんでそれなのに一緒に居るんだ?」
俺は彼女に聞いた。武雄と同じ趣味を持つ鉄矢は成人した女には興味はない。
なら、腹の中の子の性別が女と知って買ったはずだ。
「鉄矢様のご友人なのに随分と性格は違うのですね。確かに鉄矢様は私のお腹の子を犯したいと思って私を買いました。でも、この子の調教は私がして、たとえ鉄矢様が無理やり犯しても壊れない様に私が調教します。私は本来なら出産前にショーに出されて腹を裂かれて死ぬ定めの女。このお腹の子もその時にマトリョーシカの様に腹を裂かれて殺されるはずでした。それを前のご主人様から救い出してくれたのが鉄矢様です。私もこの子も生きている事に感謝してるのです」
女性は笑顔でそう言っていた。
「だが、今回の俺と鉄矢の犯す赤ん坊は死ぬかもしれないぞ?」
「ええ。でも、生き残るかもしれません。それに鉄矢様は犯す前に必ず赤ん坊の膣には拡張剤を注射しますから生き残る可能性が高いんです。それでも赤ん坊の体にペニスを入れるのは激痛ですから弱い子は死ぬかもしれませんがそれも仕方ない事です。私達は遅かれ早かれ死ぬ運命ですからね」
淡々と話す少女は、やはり性奴隷として育ったのだと分かる。
蘭もそうだが、赤ん坊であっても同じ性奴隷だと認識していて、自分の産んだ娘も自ら性的な調教すると言うのだから大したものだ。
それからはあまり会話もなく鉄矢の住む家へと着いた。
鉄矢の家は山奥にある。
普通の一軒家に見えるが、地下には何層にも調教部屋があり。赤ん坊がどんなに泣き叫ぼうが絶対に外には漏れないようになっている。
蘭はアリスを調教するのに夢中でドアを開けた俺に気が付かないほどだ。
だが、それは武雄にとっては赤ん坊を調教する目的にも赤ん坊を性的に調教するという非人道的な行為の隠蔽にも役に立つ。
「あっ!お父さん!どうしました?」
「ああ、蘭。俺は少し出掛けてくる。泊まりになるかもしれないから、それまで赤ん坊達と澪の世話を任せる」
蘭はそれを聞いて笑顔で深く頷いた。
「分かりました。行ってらっしゃい。赤ちゃん達と澪の世話は任せて下さい。お父さんが帰って来るまでしっかり調教もしておきますね!」
俺は蘭に家と赤ん坊達と澪の世話を任せると安心して鉄矢の家に向かった。
武雄は鉄矢の準備した車に乗る。
車を運転して居たのは女性で妊娠しているのが分かるくらいに腹が前に張り出していた。
「お待たせしました。どうぞお乗り下さい」
「ああ、すまないね」
武雄がそう言うと女性は笑顔で返した。
車に揺られながらふと女性に尋ねた。
「君も鉄矢に買われたのか?」
「はい。鉄矢様には本当に良くしてもらっています」
「だけど、その腹の子もいつか鉄也に犯されるんだろ?なんでそれなのに一緒に居るんだ?」
俺は彼女に聞いた。武雄と同じ趣味を持つ鉄矢は成人した女には興味はない。
なら、腹の中の子の性別が女と知って買ったはずだ。
「鉄矢様のご友人なのに随分と性格は違うのですね。確かに鉄矢様は私のお腹の子を犯したいと思って私を買いました。でも、この子の調教は私がして、たとえ鉄矢様が無理やり犯しても壊れない様に私が調教します。私は本来なら出産前にショーに出されて腹を裂かれて死ぬ定めの女。このお腹の子もその時にマトリョーシカの様に腹を裂かれて殺されるはずでした。それを前のご主人様から救い出してくれたのが鉄矢様です。私もこの子も生きている事に感謝してるのです」
女性は笑顔でそう言っていた。
「だが、今回の俺と鉄矢の犯す赤ん坊は死ぬかもしれないぞ?」
「ええ。でも、生き残るかもしれません。それに鉄矢様は犯す前に必ず赤ん坊の膣には拡張剤を注射しますから生き残る可能性が高いんです。それでも赤ん坊の体にペニスを入れるのは激痛ですから弱い子は死ぬかもしれませんがそれも仕方ない事です。私達は遅かれ早かれ死ぬ運命ですからね」
淡々と話す少女は、やはり性奴隷として育ったのだと分かる。
蘭もそうだが、赤ん坊であっても同じ性奴隷だと認識していて、自分の産んだ娘も自ら性的な調教すると言うのだから大したものだ。
それからはあまり会話もなく鉄矢の住む家へと着いた。
鉄矢の家は山奥にある。
普通の一軒家に見えるが、地下には何層にも調教部屋があり。赤ん坊がどんなに泣き叫ぼうが絶対に外には漏れないようになっている。
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