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「ごめんなー澪。怖かったなー。つい本気で抜いてしまった」
澪は武雄の胸に顔を埋めてぐすぐすと泣いている。
その様子を見ていた蘭は気を失ったアリスをその場に残して、不気味な笑みを浮かべながら武雄に抱きついている澪の方へと歩いてきた。
「あらあら、少し乱暴にご主人様のおちんちんをしゃぶったくらいでお漏らししちゃうなんていけない子ね。これはきつーいおしおきが必要かしら?」
蘭の声を聞いた澪は顔を青ざめながら武雄に縋るようにしがみつく。
「ごめんなさい!ごめんなさい!もうしません!」
澪は必死に許しを乞うが蘭は笑顔で首を横に振った。
それを見て武雄が口を挟む。
「今回は俺も悪いし、許してやってくれないか蘭」
そう告げた武雄の言葉に蘭はため息混じりに頷く。
「はぁ・・・分かりました。お父さんがそういうなら、今回は100回ピストンの刑で許してあげましょう」
何となくこれから澪にやる事は分かっていたが、あえて武雄が聞き返した。
「100回ピストンの刑って?」
怯えた様子の澪は武雄に抱き付くと、体をガクガクと震わせあえて蘭の顔を見ないようにした。
「簡単です。澪のお尻に入れたバイブをゆっくりと出し入れして、100回しっかりお腹の奥まで動かしたら終わり!それだけです。簡単でしょう?お父さん。その子が逃げないようにしっかり抱いて押さえててもらえます?」
蘭は武雄にそう告げると澪のアナルに挿入していたバイブに手を掛けた。
澪は恐怖に怯え武雄に抱き付きながら涙を流している。
「・・・ごめんなさい。ごめんなさい」
何度も謝る澪を無視して、蘭は澪のアナルからゆっくりバイブを引き抜くと抜ける直前に再びアナルにバイブを根元まで押し込む。
「はい。いっかーい。にかーい。さんかーい・・・」
楽しそうに数を数える蘭と必死に目を瞑って苦痛に耐える澪。
「ひぅぅ・・・あぅ・・・いぅぅ・・・ごしゅ・・・じん・・・さまぁ・・・」
数を数える度に、蘭によってゆっくり引き抜かれては再びお尻の穴から腹の奥まで押し込まれるバイブの感覚に、体を小刻みに震わせて涙を流しながら武雄の胸にしがみつく澪の背中を優しく摩っては頭を撫でてやる。
澪の小さな体を抱いていると良く分かるが、数を重ねる度に次第に息が荒くなり入れられる度に甘い声が微かに漏れる澪の様子に、アナルに挿入されたバイブで気持ち良くなってきているのを感じる。
まだイクという感覚はないものの、5歳児が間違いなくバイブをピストンされてアナルで感じ始めている。
澪は武雄の胸に顔を埋めてぐすぐすと泣いている。
その様子を見ていた蘭は気を失ったアリスをその場に残して、不気味な笑みを浮かべながら武雄に抱きついている澪の方へと歩いてきた。
「あらあら、少し乱暴にご主人様のおちんちんをしゃぶったくらいでお漏らししちゃうなんていけない子ね。これはきつーいおしおきが必要かしら?」
蘭の声を聞いた澪は顔を青ざめながら武雄に縋るようにしがみつく。
「ごめんなさい!ごめんなさい!もうしません!」
澪は必死に許しを乞うが蘭は笑顔で首を横に振った。
それを見て武雄が口を挟む。
「今回は俺も悪いし、許してやってくれないか蘭」
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「はぁ・・・分かりました。お父さんがそういうなら、今回は100回ピストンの刑で許してあげましょう」
何となくこれから澪にやる事は分かっていたが、あえて武雄が聞き返した。
「100回ピストンの刑って?」
怯えた様子の澪は武雄に抱き付くと、体をガクガクと震わせあえて蘭の顔を見ないようにした。
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澪は恐怖に怯え武雄に抱き付きながら涙を流している。
「・・・ごめんなさい。ごめんなさい」
何度も謝る澪を無視して、蘭は澪のアナルからゆっくりバイブを引き抜くと抜ける直前に再びアナルにバイブを根元まで押し込む。
「はい。いっかーい。にかーい。さんかーい・・・」
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「ひぅぅ・・・あぅ・・・いぅぅ・・・ごしゅ・・・じん・・・さまぁ・・・」
数を数える度に、蘭によってゆっくり引き抜かれては再びお尻の穴から腹の奥まで押し込まれるバイブの感覚に、体を小刻みに震わせて涙を流しながら武雄の胸にしがみつく澪の背中を優しく摩っては頭を撫でてやる。
澪の小さな体を抱いていると良く分かるが、数を重ねる度に次第に息が荒くなり入れられる度に甘い声が微かに漏れる澪の様子に、アナルに挿入されたバイブで気持ち良くなってきているのを感じる。
まだイクという感覚はないものの、5歳児が間違いなくバイブをピストンされてアナルで感じ始めている。
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