【R18】エンドレス~ペド達の娯楽~

永遠のエデン

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 手足を大の字に開かれ無防備な状態にされた事で不安になった桜がわんわんと泣き出す。

 蘭は「よしよし。いい子ね」と優しい声であやし、左手で桜のお腹や胸の辺りを優しく撫でながら、右手は近くに置かれた調教用のディルドなどを指で触り感触を確かめて今から桜に使う道具を品定めしていた。

 そのアンバランスな光景が蘭のサイコパスみを帯びていて何とも言えない性的興奮を武雄の股間が敏感に感じていた。

 蘭は自分の指より少し小さな樹脂製のディルドを手に取ると、股を開かせたまま拘束して寝かされている桜のすぐ横に置いてローションの入った容器を手に持って左手の指で桜のスリットを押し広げ膣口を露出させた。

「いよいよ始まるか・・・」

 隣でビデオカメラを構えて武雄が固唾を呑んで見守る中、蘭は表情一つ変えずに桜の膣口にローションの容器の先を押し付ける。

 痛い事をされると察した桜は激しく泣き叫び体をくねらせるが腰と手足をがっしり拘束されていて身動きひとつ取れない。

 蘭は「大丈夫。大丈夫だからね~」と泣き叫ぶ桜をなだめると、ローションの容器を潰して桜の膣内にローションを流し込んでいく。

 蘭はローションを置きディルドに持ち替えて先を桜の膣から入りきれずに溢れ出すローションで濡らし、ゆっくりと力を入れて挿入していった。

「ぎゃー!!おぎゃー!!おぎゃー!!おぎゃー!!おぎゃー!!」

 泣き叫ぶ桜を他所に、ディルドが小さな膣を押し退け子宮口に当たるまで入ったのを確認して桜のマンコの肉を押し広げていた指を放すと、透かさず左手でさっきみたいに泣き叫ぶ桜の体を優しく摩る。

「ほら大丈夫。痛くない痛くない」

 蘭は桜の腹を摩りながら時折指先で桜の下腹部を押して子宮の位置を探るように右手で持っていたディルドを動かす。

 おそらく蘭は赤ん坊の膣の正確な長さをディルドを使って測っているのだろう。

 将来的に武雄のペニスを挿入するにしても、赤ん坊の体が成人男性の巨根をどこまで飲み込めるかどうかで主人である武雄の快楽が変わってくる。

 オナホであり奴隷で道具の赤ん坊より、ご主人様の性処理に使えるかを重視しているのが奴隷としての蘭の格の違いを表していた。

 男の武雄は赤ん坊のマンコにペニスをぶち込む事しか考えてなかったが、女である蘭は赤ん坊を同じ性処理器具として適切であるか確かめているのがさすがと言えた。

 蘭は赤ん坊の膣からディルドを引き抜き、それを持って武雄の所に来ると「失礼します」と言ってしゃがんで徐に武雄のペニスを自分の口の中に入れた。
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