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龍星本山編
十一話 覚醒
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5日目
運動場には2人の男女。女は拳を構え、男は目を瞑り指で輪を作っている。
無だ。心を空っぽにして気を感じろ。
女が拳を打ち放つ。
「15本目いきますぅ!」
いける。拳が届くまで後0.02秒。あとは位置を割り出せ、、「ウグェッ!?」
気配が分かっても、対応できなきゃ意味がないじゃないか、、、。
男は気付くのが遅過ぎた。
「ゔぉぇええええええ」
吐いている俺の背中を柊が摩ってくれる。
優しいところもあるじゃないか。
「ちゃんと避けてくださいよぉ。これじゃあ虐めてるみたいじゃないですかぁ。」
そう喋る柊の顔がニコニコしてるのはどういうことかな?
「さてぇ、もう大丈夫ですよねぇ。」
柊がファイティングポーズを構える。
「ぜんっぜん大丈夫じゃないです!!」
「そんなに大きな声が出せるなら大丈夫ですよぉ。はいはい16本目いきますよぉ。」
「え、ちょま!?」
腹にジャストミート。
いつもは腹筋に力を入れて吐くまでで抑えていたが今は違う。
ヤバい。俺がゲロになっちゃうわこれ。
あ、だんだん周りが白くなって暖かくなってきた。
「あれぇ、ちょっとぉ?大丈夫ですかぁ卍原くんぅ!?」
意識が
少しずつ
遠のいていく、、、。
あぁ。
いつものことだったわこれ。
「あれ。」
なんとか意識を保ったと思い目を開けるとそこは真っ白だけど所々色の粒が散りばめられた世界。
「まじか。異世界転生しちゃったかこれ?」
同僚の腹パン喰らった衝撃で異世界転生とかどんなラノベだよ。
まぁ、そんな冗談は置いといて、多分これマフィア絡みだよなぁ。変な機械に従業員寮丸ごと飲み込まれたとか有り得そうだからなぁ。
とりあえず。
「柊さーん。野畑ー。先輩ー!いますかー!?」
仲間探しから始めようと思ったがしばらく待っても声が返ってくる気配はない。
ヤバいな怪物に襲われた時用の盾がいないのは非常にマズイ。
「誰か緊急用の人柱になってくれる人いませんかー!?」
これでもやはり反応はない。近くに誰もいないのか?
「人柱にはなれんがぁ、怪物なら知っておるぞ。」
突如後ろから声が聞こえた。
後ろを振り返るとそこには。
「ふぉっふぉっふぉ。ようこそ。新たなるゲダイ、卓郎よ。」
ローブを着た全身緑色の小さな老人風異星人がいた。
某宇宙戦争映画の緑の老人に似ているが致命的に違う所があった。
こいつ、額に目がもう一つある。それに目がやけにカエルっぽい。
「いや、誰やねんお前!?」
「ワシはショーカじゃよ。この地の主じゃ。」
「分かった。帰り方を教えろ。」
「帰り方?フォッフォッ」
いきなり笑い始める異星人。
「オイコラ、葉緑素ジジイ。笑ってねぇで、さっさと答えねぇと首へしおっちまうぞ?」
そう言って異星人の胸ぐらを掴んで持ち上げる。
「卓郎よ。お主本当に分かっとらんようじゃな。」
「何が?」
「ここはお主の深層心理じゃよ。そして同時に多角的次元世界の狭間でもある。」
「なるほど、、、。いや、やっぱり意味不明だわ。」
「つまるところ夢じゃ。お主の夢を通して会話をしておるのじゃ。だからワシに帰り方を教えろと言われても分からん。」
「はぁ。そんで、俺に何か用でも?」
「お主、力が欲しいか?」
「別に。」
「...。」
「お主、力が欲しいか?」
「いや?」
「お主、力が欲しいか?」
まじだりぃ。正しい選択するまで永遠に続くやつやん。
「へーへー。欲しーですよ。」
「よし。ゲダイマスターのワシがゲロスの真髄を教えてやろう。」
「ちょっと待て。ゲダイとかゲロスってなんだよ、フォースじゃねーのかよ。」
「フォースってなんじゃ? いいか?この世界にはエネルギーが溢れており、全ての生命はエネルギーを取り過ぎた時、それを自然界に返還する。その返還した物質がゲロスでそれを扱う者がゲダイなのだ。」
「はぁ。ちなみにどうやって扱うんだ?」
「見ておれ。」
ショーカは深呼吸をするとハアアァァと叫んだ。
そして、、、。
「ヴぉエエエエーーー」
吐いた。
溢れ出る吐瀉物。
なんだこれ。
「よし。お主もやってみろ。」
「やってみろじゃねーわ!?何がゲロスだよ!?ただ吐いてるだけじゃねーか!?」
「当たり前じゃろ。だってワシはゲダイマスターぞ?ゲロスと共に生き、ゲロスを感じることがワレラの全てじゃ。」
「待て、ならこの全体的にモザイク掛かっていて暖かい世界ももしかして。」
「ゲロじゃ。」
「ゲロしかねーじゃん!?」
「そうじゃ。しかし、ゲロスを極めれば、ゲロを操り戦ったり、世界中のゲロを通して未来を予測したり、スーパーで買うものが全て30%引きになる。」
「ゲロ糞万能すぎんだろっ!?」
そんな会話を続けていると、体が急に浮きはじめる。
「ん?ふむ時が来たようじゃな。また、いつか再び相見えようぞ。」
「は?えっ、ちょまっ」
謎の力により体が何処かへと引っ張られていく。
「うわあああああー。ああああ、あ、あってあれ?」
「何叫んでんのよ。」
目を覚ますとそこにいたのは、呆れたように俺を見る内海先生。
毎度ありがとうございます。
「あれ?ショーカは?」
「カルテに記憶の錯乱も追加しとくわね。」
「お気にせずに。」
「はいはい。回復したなら帰った帰った。」
だんだんと内海先生の俺への扱いが雑になっている気がする。
6日目
「いきますよぉ。」
柊の拳が飛んでくる。
見える!見えるぞ!避けられる!
拳に軽く手を添えて体をずらし軽やかに避ける。
来た。ついにここまで来た。もう吐かなくて済むんだ!
喜んでいると柊の拳がもう一度近づいてきていることに気付く。
こいつ、無言で殴ってくるとか卑怯にも程があるだろ!?
はっ!?
何かが語りかけてくる。
『今だ、今こそゲロスを感じるのだ、、。』
そうだ。ゲロスを感じろ!!!
目をカッと見開く。
「うおりゃアアアアア!!!」
虚しくも拳が腹に直撃。
「ぐはぁっ!」
ゲロスを感じる。
この腹から今にも溢れ出んとするパワー。まさか、これがゲロスなのか!?
「き、きたぁああー!!!」
「どうしたんですかぁ!?」
「ゔぉぇええええええ」
嘔吐する俺の背中を柊が摩ってくれる。
マスターショーカ、俺、ゲダイになれたかな?
次あったら殺す。
合同演習会まで後1日。
レッスン終了まで後0日。
運動場には2人の男女。女は拳を構え、男は目を瞑り指で輪を作っている。
無だ。心を空っぽにして気を感じろ。
女が拳を打ち放つ。
「15本目いきますぅ!」
いける。拳が届くまで後0.02秒。あとは位置を割り出せ、、「ウグェッ!?」
気配が分かっても、対応できなきゃ意味がないじゃないか、、、。
男は気付くのが遅過ぎた。
「ゔぉぇええええええ」
吐いている俺の背中を柊が摩ってくれる。
優しいところもあるじゃないか。
「ちゃんと避けてくださいよぉ。これじゃあ虐めてるみたいじゃないですかぁ。」
そう喋る柊の顔がニコニコしてるのはどういうことかな?
「さてぇ、もう大丈夫ですよねぇ。」
柊がファイティングポーズを構える。
「ぜんっぜん大丈夫じゃないです!!」
「そんなに大きな声が出せるなら大丈夫ですよぉ。はいはい16本目いきますよぉ。」
「え、ちょま!?」
腹にジャストミート。
いつもは腹筋に力を入れて吐くまでで抑えていたが今は違う。
ヤバい。俺がゲロになっちゃうわこれ。
あ、だんだん周りが白くなって暖かくなってきた。
「あれぇ、ちょっとぉ?大丈夫ですかぁ卍原くんぅ!?」
意識が
少しずつ
遠のいていく、、、。
あぁ。
いつものことだったわこれ。
「あれ。」
なんとか意識を保ったと思い目を開けるとそこは真っ白だけど所々色の粒が散りばめられた世界。
「まじか。異世界転生しちゃったかこれ?」
同僚の腹パン喰らった衝撃で異世界転生とかどんなラノベだよ。
まぁ、そんな冗談は置いといて、多分これマフィア絡みだよなぁ。変な機械に従業員寮丸ごと飲み込まれたとか有り得そうだからなぁ。
とりあえず。
「柊さーん。野畑ー。先輩ー!いますかー!?」
仲間探しから始めようと思ったがしばらく待っても声が返ってくる気配はない。
ヤバいな怪物に襲われた時用の盾がいないのは非常にマズイ。
「誰か緊急用の人柱になってくれる人いませんかー!?」
これでもやはり反応はない。近くに誰もいないのか?
「人柱にはなれんがぁ、怪物なら知っておるぞ。」
突如後ろから声が聞こえた。
後ろを振り返るとそこには。
「ふぉっふぉっふぉ。ようこそ。新たなるゲダイ、卓郎よ。」
ローブを着た全身緑色の小さな老人風異星人がいた。
某宇宙戦争映画の緑の老人に似ているが致命的に違う所があった。
こいつ、額に目がもう一つある。それに目がやけにカエルっぽい。
「いや、誰やねんお前!?」
「ワシはショーカじゃよ。この地の主じゃ。」
「分かった。帰り方を教えろ。」
「帰り方?フォッフォッ」
いきなり笑い始める異星人。
「オイコラ、葉緑素ジジイ。笑ってねぇで、さっさと答えねぇと首へしおっちまうぞ?」
そう言って異星人の胸ぐらを掴んで持ち上げる。
「卓郎よ。お主本当に分かっとらんようじゃな。」
「何が?」
「ここはお主の深層心理じゃよ。そして同時に多角的次元世界の狭間でもある。」
「なるほど、、、。いや、やっぱり意味不明だわ。」
「つまるところ夢じゃ。お主の夢を通して会話をしておるのじゃ。だからワシに帰り方を教えろと言われても分からん。」
「はぁ。そんで、俺に何か用でも?」
「お主、力が欲しいか?」
「別に。」
「...。」
「お主、力が欲しいか?」
「いや?」
「お主、力が欲しいか?」
まじだりぃ。正しい選択するまで永遠に続くやつやん。
「へーへー。欲しーですよ。」
「よし。ゲダイマスターのワシがゲロスの真髄を教えてやろう。」
「ちょっと待て。ゲダイとかゲロスってなんだよ、フォースじゃねーのかよ。」
「フォースってなんじゃ? いいか?この世界にはエネルギーが溢れており、全ての生命はエネルギーを取り過ぎた時、それを自然界に返還する。その返還した物質がゲロスでそれを扱う者がゲダイなのだ。」
「はぁ。ちなみにどうやって扱うんだ?」
「見ておれ。」
ショーカは深呼吸をするとハアアァァと叫んだ。
そして、、、。
「ヴぉエエエエーーー」
吐いた。
溢れ出る吐瀉物。
なんだこれ。
「よし。お主もやってみろ。」
「やってみろじゃねーわ!?何がゲロスだよ!?ただ吐いてるだけじゃねーか!?」
「当たり前じゃろ。だってワシはゲダイマスターぞ?ゲロスと共に生き、ゲロスを感じることがワレラの全てじゃ。」
「待て、ならこの全体的にモザイク掛かっていて暖かい世界ももしかして。」
「ゲロじゃ。」
「ゲロしかねーじゃん!?」
「そうじゃ。しかし、ゲロスを極めれば、ゲロを操り戦ったり、世界中のゲロを通して未来を予測したり、スーパーで買うものが全て30%引きになる。」
「ゲロ糞万能すぎんだろっ!?」
そんな会話を続けていると、体が急に浮きはじめる。
「ん?ふむ時が来たようじゃな。また、いつか再び相見えようぞ。」
「は?えっ、ちょまっ」
謎の力により体が何処かへと引っ張られていく。
「うわあああああー。ああああ、あ、あってあれ?」
「何叫んでんのよ。」
目を覚ますとそこにいたのは、呆れたように俺を見る内海先生。
毎度ありがとうございます。
「あれ?ショーカは?」
「カルテに記憶の錯乱も追加しとくわね。」
「お気にせずに。」
「はいはい。回復したなら帰った帰った。」
だんだんと内海先生の俺への扱いが雑になっている気がする。
6日目
「いきますよぉ。」
柊の拳が飛んでくる。
見える!見えるぞ!避けられる!
拳に軽く手を添えて体をずらし軽やかに避ける。
来た。ついにここまで来た。もう吐かなくて済むんだ!
喜んでいると柊の拳がもう一度近づいてきていることに気付く。
こいつ、無言で殴ってくるとか卑怯にも程があるだろ!?
はっ!?
何かが語りかけてくる。
『今だ、今こそゲロスを感じるのだ、、。』
そうだ。ゲロスを感じろ!!!
目をカッと見開く。
「うおりゃアアアアア!!!」
虚しくも拳が腹に直撃。
「ぐはぁっ!」
ゲロスを感じる。
この腹から今にも溢れ出んとするパワー。まさか、これがゲロスなのか!?
「き、きたぁああー!!!」
「どうしたんですかぁ!?」
「ゔぉぇええええええ」
嘔吐する俺の背中を柊が摩ってくれる。
マスターショーカ、俺、ゲダイになれたかな?
次あったら殺す。
合同演習会まで後1日。
レッスン終了まで後0日。
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