氷解ーperiod

田中葵

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過去編・現代

大原家美奈子の精算から由美の件の後始末まで

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美奈子は下り坂だった経営状況に見切りをつけざるを得ず、やむなく会社を精算。
残ってくれていた昔から勤めてくれていた従業員たちとともに泣いた。多く支援した修学援助も打ち切り、法的に子なしに戻る。
配偶者だった木下永達との関わりもなくなった。

か弱く見えてしたたかな由美は、ちゃっかり再婚し娘3人できたものの夫を焼身自殺で亡くす。
保険金は少ない額が出たが、彼女も積もった無理が祟って病死。
その際に、色々あったが特に装友会の脱退意思を示していなかったことが発覚、死後も美奈子を悩ませた。

雅美は法的手続きを任され、こなした。
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