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冒険はなかなか始まら・・・始まった
38.ジンのホンキはすごい
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目標数のエスケープラビットを仕留めた終えたオレ達は戦闘訓練の為とジンの要望をかなえるためにゴブリンを探しながらファルスへの帰路に着いた。
《プログラム・魔力感知》にさっきのブラックピッグを感知した。
「ジン、ブラックピッグを感知したけど、そうする。」
「もちろん、オレが殺るぞ。いいよな。」
う~ん、大丈夫だよな。クマに天才って言われてたしな。
クマのすごさがいまいち分からんのが問題だけど。
「分かった。オレはまだジンの実力を確認できてないから全力でいってくれ。危ないと思ったら勝手に援護するからな。」
「よっしゃ!全力だしていいんだな。」
えっ、どういうこと!?
そういうとジンから薄っすら魔力ではない力を感じた。
**********
ジンが闘気LV5を獲得した。
**********
さらにそこから身体強化・纏を使い始めた。
**********
ジンが魔闘気・纏《雷》LV5を獲得した。
**********
おいおい、ジンお前とんでもないな。
なんか強そうなスキルをいきなりLV5で2つも獲得してるしな。
「じゃ、言ってくるぜ。」
言った瞬間、ジンが消えてブラックピッグの方から轟音が響いた。
ジンの言い方とあのスキルの内容から何が起きたかは想像はできる。
まぁ、おそらくジンの動きがあまりに早くて目が追いつかず、斧での一撃があまりに協力でブラックピッグが爆発したんだろうな。
「パッシー、音のしたところに行くぞ。」
「ブヒブヒ。」(ジンってハンパネェな。)
予想通りそこには頭が爆発しようになったブラックピッグとニコニコ顔のジンが立っていた。
「どうだ、オレのホンキはすごいだろ。」
さすが元鬼神と言ったところかな。
この小さな体からこの威力がでるとは頼もしいな。
「ジンには安心して前衛を任せられるな。」
「ニッシッシ。もっと戦いがいのあるやつと戦いたいぞ。」
「さすがにオーバーキルだから、次はもうちょっと抑えてな。おそらくもう少ししたら森からゴブリンが4体ほど出てくるぞ。ここで隠れて待つぞ。」
「おう。」
「ブヒ。」(おう。)
オレたちが身を隠し終えると森の中から足音と鳴き声が聞こえてきた。
全身みどり色の肌をしており、ボサボサの茶色い短髪、大きな額に深いシワ、ギョロ目に、不ぞろいな歯、やせ細っているが腹だけ出ている子供サイズの生き物が現われた。
そんな生き物が各々太い木の枝に石を括りつけた得物を持っている。
マンガとかで出てくるゴブリンなんて目じゃないな。
「ゴブ?ゴブブ。」(こっちから動物の声がしたよな?ゴブ助。)
「ゴブゴブ。」(ああ、たぶんブラックピッグが怪我してるみたいな声だったよな。ゴブノ次。)
ゴブリンしゃべるのかよ。しかも微妙に違うのに妙に詳しい内容だし。
「ゴブ、ゴブブ」(い~や違うな、あれはブラックピッグの頭を勝ち割った音だ。)
「「「ゴブ!」」」(マジ!)
「ゴブゴブブ」(ブラックピックの頭を勝ち割るヤツなんてやばいぞ。逃げるぞ。)
オレは逃げてくれてもいいけどジンが納得しないよな。
どうする?
すぐ仕掛けるべきか。
「ゴブ、ゴブブ」(いや、あれは人間だ。きっととっておきの道具を使った後だぞ。)
「ゴブブ」(人間!しかも道具を使ったあとならチャンスだ!)
「「「ゴブ」」」(チャンス!)
あ、バカだから大丈夫か。
「ゴブ!ゴブ!」(人間うまい!今日はご馳走だ!)
「ゴブゴ」(雌もいるかな?)
「「「ゴブ!」」」(メス!)
「ゴブゴ!」(雌を探して連れ帰るぞ!)
「「「ゴブ!」」」(おう!)
よし殺ろう。
GはどこでもGだな。
一匹残らず殺す。
「ジン・パッシー、まずオレが2匹を射る。ジンが残りの2匹を殺る。パッシーはオレが射たヤツのトドメをさす。いいな。」
「おう。」
「ブヒ。」(ムリだったら助けてくれよ)
「パッシー、火魔法を使ってだめなら助けるよ。」
簡単な動きを決めてゴビリン狩りをはじめる。
指でカウントダウンを行なう。
5,4,3,2,1、GO。
《プログラム・必中の矢×4》を発動させた。
無限の弓から矢が4本放たれる。
狙い通り2匹のゴブリンの武器を持つ腕と片足に矢が突き刺ささる。
「ゴブ」(いてぇ)
「ゴゴブ」(矢が、矢が刺さった。)
「ゴブゴブ」(人間だ。みんな気をつけろ。)
すかさずジンが茂みから飛び出して1匹のゴブリンの頭を切り飛ばす。
すぐとなりのゴブリンが石オノで殴りかかって来るが半身になって交わしながら接近しコレも一瞬で頭を飛ばす。
この動きはレイナさんの動きを参考にしたのかな。
しかし、やっぱりジンは強いな。
オレも《プログラム・身体強化》を使えば身体能力を上げれるけど、ジンと同じ動きはできないな。
残りの2匹はパッシーが火魔法で・・・。
「パッシーのあれって火魔法ってよりブレスっぽいな」
**********
パッシーがブレス化LV1を獲得した。
**********
どうやら火魔法とブレス化でブレスにしているらしい。
威力も高いようでゴブリン2匹が真っ黒こげになっている。
ゴブリンが人間に対して敵対的だったからかイノシシを殺したときと大して違いはなかったな。
まぁ、もともと生き物を殺さないのも殺す必要もなかったし、殺した場合のリスクを考えて殺さないだけだった気もするなぁ。
なんかオレもともと冷たい人間だったのかな。
まぁ考えてもしかたなか。
生き物を殺すのに躊躇して身を危険にさらすよりは良いかな。
ただもし日本に帰ったときは気持ちの切り替えをきちんとしないと大変なことになるかもしれいから注意が必要だな。
《プログラム・魔力感知》にさっきのブラックピッグを感知した。
「ジン、ブラックピッグを感知したけど、そうする。」
「もちろん、オレが殺るぞ。いいよな。」
う~ん、大丈夫だよな。クマに天才って言われてたしな。
クマのすごさがいまいち分からんのが問題だけど。
「分かった。オレはまだジンの実力を確認できてないから全力でいってくれ。危ないと思ったら勝手に援護するからな。」
「よっしゃ!全力だしていいんだな。」
えっ、どういうこと!?
そういうとジンから薄っすら魔力ではない力を感じた。
**********
ジンが闘気LV5を獲得した。
**********
さらにそこから身体強化・纏を使い始めた。
**********
ジンが魔闘気・纏《雷》LV5を獲得した。
**********
おいおい、ジンお前とんでもないな。
なんか強そうなスキルをいきなりLV5で2つも獲得してるしな。
「じゃ、言ってくるぜ。」
言った瞬間、ジンが消えてブラックピッグの方から轟音が響いた。
ジンの言い方とあのスキルの内容から何が起きたかは想像はできる。
まぁ、おそらくジンの動きがあまりに早くて目が追いつかず、斧での一撃があまりに協力でブラックピッグが爆発したんだろうな。
「パッシー、音のしたところに行くぞ。」
「ブヒブヒ。」(ジンってハンパネェな。)
予想通りそこには頭が爆発しようになったブラックピッグとニコニコ顔のジンが立っていた。
「どうだ、オレのホンキはすごいだろ。」
さすが元鬼神と言ったところかな。
この小さな体からこの威力がでるとは頼もしいな。
「ジンには安心して前衛を任せられるな。」
「ニッシッシ。もっと戦いがいのあるやつと戦いたいぞ。」
「さすがにオーバーキルだから、次はもうちょっと抑えてな。おそらくもう少ししたら森からゴブリンが4体ほど出てくるぞ。ここで隠れて待つぞ。」
「おう。」
「ブヒ。」(おう。)
オレたちが身を隠し終えると森の中から足音と鳴き声が聞こえてきた。
全身みどり色の肌をしており、ボサボサの茶色い短髪、大きな額に深いシワ、ギョロ目に、不ぞろいな歯、やせ細っているが腹だけ出ている子供サイズの生き物が現われた。
そんな生き物が各々太い木の枝に石を括りつけた得物を持っている。
マンガとかで出てくるゴブリンなんて目じゃないな。
「ゴブ?ゴブブ。」(こっちから動物の声がしたよな?ゴブ助。)
「ゴブゴブ。」(ああ、たぶんブラックピッグが怪我してるみたいな声だったよな。ゴブノ次。)
ゴブリンしゃべるのかよ。しかも微妙に違うのに妙に詳しい内容だし。
「ゴブ、ゴブブ」(い~や違うな、あれはブラックピッグの頭を勝ち割った音だ。)
「「「ゴブ!」」」(マジ!)
「ゴブゴブブ」(ブラックピックの頭を勝ち割るヤツなんてやばいぞ。逃げるぞ。)
オレは逃げてくれてもいいけどジンが納得しないよな。
どうする?
すぐ仕掛けるべきか。
「ゴブ、ゴブブ」(いや、あれは人間だ。きっととっておきの道具を使った後だぞ。)
「ゴブブ」(人間!しかも道具を使ったあとならチャンスだ!)
「「「ゴブ」」」(チャンス!)
あ、バカだから大丈夫か。
「ゴブ!ゴブ!」(人間うまい!今日はご馳走だ!)
「ゴブゴ」(雌もいるかな?)
「「「ゴブ!」」」(メス!)
「ゴブゴ!」(雌を探して連れ帰るぞ!)
「「「ゴブ!」」」(おう!)
よし殺ろう。
GはどこでもGだな。
一匹残らず殺す。
「ジン・パッシー、まずオレが2匹を射る。ジンが残りの2匹を殺る。パッシーはオレが射たヤツのトドメをさす。いいな。」
「おう。」
「ブヒ。」(ムリだったら助けてくれよ)
「パッシー、火魔法を使ってだめなら助けるよ。」
簡単な動きを決めてゴビリン狩りをはじめる。
指でカウントダウンを行なう。
5,4,3,2,1、GO。
《プログラム・必中の矢×4》を発動させた。
無限の弓から矢が4本放たれる。
狙い通り2匹のゴブリンの武器を持つ腕と片足に矢が突き刺ささる。
「ゴブ」(いてぇ)
「ゴゴブ」(矢が、矢が刺さった。)
「ゴブゴブ」(人間だ。みんな気をつけろ。)
すかさずジンが茂みから飛び出して1匹のゴブリンの頭を切り飛ばす。
すぐとなりのゴブリンが石オノで殴りかかって来るが半身になって交わしながら接近しコレも一瞬で頭を飛ばす。
この動きはレイナさんの動きを参考にしたのかな。
しかし、やっぱりジンは強いな。
オレも《プログラム・身体強化》を使えば身体能力を上げれるけど、ジンと同じ動きはできないな。
残りの2匹はパッシーが火魔法で・・・。
「パッシーのあれって火魔法ってよりブレスっぽいな」
**********
パッシーがブレス化LV1を獲得した。
**********
どうやら火魔法とブレス化でブレスにしているらしい。
威力も高いようでゴブリン2匹が真っ黒こげになっている。
ゴブリンが人間に対して敵対的だったからかイノシシを殺したときと大して違いはなかったな。
まぁ、もともと生き物を殺さないのも殺す必要もなかったし、殺した場合のリスクを考えて殺さないだけだった気もするなぁ。
なんかオレもともと冷たい人間だったのかな。
まぁ考えてもしかたなか。
生き物を殺すのに躊躇して身を危険にさらすよりは良いかな。
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