【単発短編集】世界の端のその先へ

「確信」
タイムカプセルの前にしゃがみ込み、私は人を待っていた。

「力を持つもの」
ある日、俺の前に魔法使いを名乗る男が現れた。

「アメフラシ」
少年の目から落ちる透明なそれは、涙ではない。

「にひゃくごじゅうに」
助ける側、助けられる側。



1話読み切りの短編集。
SF風、ファンタジー風の話を中心に、気ままに書いていこうと思います。よろしくお願いします。
24h.ポイント 0pt
0
小説 193,036 位 / 193,036件 SF 5,440 位 / 5,440件

あなたにおすすめの小説

R18小説【アンドロイド×芽衣】

蕗阿(roa)
SF
 数日前、僕は知り合いの企業から少女型アンドロイドの育成を頼まれた。とりあえず、僕好みに『良い』と『悪い』を学習させれば良いらしい…。そして、実際企業から連れて来られたアンドロイドが今ここに居る…。

【完結】亡き冷遇妃がのこしたもの〜王の後悔〜

なか
恋愛
「セレリナ妃が、自死されました」  静寂をかき消す、衛兵の報告。  瞬間、周囲の視線がたった一人に注がれる。  コリウス王国の国王––レオン・コリウス。  彼は正妃セレリナの死を告げる報告に、ただ一言呟く。 「構わん」……と。  周囲から突き刺さるような睨みを受けても、彼は気にしない。  これは……彼が望んだ結末であるからだ。  しかし彼は知らない。  この日を境にセレリナが残したものを知り、後悔に苛まれていくことを。  王妃セレリナ。  彼女に消えて欲しかったのは……  いったい誰か?    ◇◇◇  序盤はシリアスです。  楽しんでいただけるとうれしいです。    

未来神話SUSANOWO

塚本正巳
SF
製薬会社に勤める会社員の唯野静生は、職を失った日から無敵のメタルヒーローとなった。アマテラスと名乗る謎の女性に導かれるまま、襲いかかる敵たちと死闘を繰り広げる静生。最初はひ弱でいくじなしだった彼だが、七転八倒するうちに少しずつヒーローとしての自覚と覚悟を身につけていく。仲間と共にたどり着いた真相の先に、悩ましい最後の選択が待ち受ける。

ベル・エポック

しんたろう
SF
この作品は自然界でこれからの自分のいい進歩の理想を考えてみました。 これからこの理想、目指してほしいですね。これから個人的通してほしい法案とかもです。 21世紀でこれからにも負けていないよさのある時代を考えてみました。 負けたほうの仕事しかない人とか奥さんもいない人の人生の人もいるから、 そうゆう人でも幸せになれる社会を考えました。 力学や科学の進歩でもない、 人間的に素晴らしい、障害者とかもいない、 僕の考える、人間の要項を満たしたこれからの時代をテーマに、 負の事がない、僕の考えた21世紀やこれからの個人的に目指したい素晴らしい時代の現実でできると思う想像の理想の日常です。 約束のグリーンランドは競争も格差もない人間の向いている世界の理想。 21世紀民主ルネサンス作品とか(笑) もうありませんがおためし投稿版のサイトで小泉総理か福田総理の頃のだいぶん前に書いた作品ですが、修正で保存もかねて載せました。

error (男1:女2)声劇台本

あいすりぅ
SF
〖 時間〗  10分程度 〖配役〗 •ウイルス:(女)年齢不詳。正体不明。14才ぐらいの幼い容姿。 •アキト:(男)16才。ヒカリの幼馴染。 •ヒカリ:(女)16才。アキトの幼馴染。 ーーーーーー 楽しく演じてくださったら嬉しいです。

マッサージ師にそれっぽい理由をつけられて、乳首とクリトリスをいっぱい弄られた後、ちゃっかり手マンされていっぱい潮吹きしながらイッちゃう女の子

ちひろ
恋愛
マッサージ師にそれっぽい理由をつけられて、乳首とクリトリスをいっぱい弄られた後、ちゃっかり手マンされていっぱい潮吹きしながらイッちゃう女の子の話。 Fantiaでは他にもえっちなお話を書いてます。よかったら遊びに来てね。

膀胱を虐められる男の子の話

煬帝
BL
常におしがま膀胱プレイ 男に監禁されアブノーマルなプレイにどんどんハマっていってしまうノーマルゲイの男の子の話 膀胱責め.尿道責め.おしっこ我慢.調教.SM.拘束.お仕置き.主従.首輪.軟禁(監禁含む)

♡女子高生と黒ずんだアレ◆ 〜△本小説には、一部刺激の強いシーンがあります(R15♡)〜

大和田大和
SF
◆◇「私まだ女子高生なのに……子育て?」◇◆ ○突然ですが、女子高生を妊娠させる方法を知っていますか? 『知りません』と答えたピュアなあなた! この小説はあなたにはまだ早いかもしれません。 あなたは今すぐブラウザバックして他の小説を読んでください。(おすすめはリゼロです!) ●本小説では、たくさんの女性が妊娠します。女子高生の妊娠に興味がない人は読むことを推奨しません(リゼロの方が面白いのでそちらを読んでください!) ○それでは以下があらすじと本編の妊娠シーンです。(リゼロが見たい方はブラバして、長月達平で検索してください!) ◆◇【あらすじ】◇◆ 世界中に突如、謎の黒い箱が出現した。 それは大きさ三〇立法センチほど。 宛名も差出人もなく、ただ『開けないでね』とだけ書かれている。 ある箱は公園のベンチの上に置かれ、別の箱は浜辺に流れ着き、また別の箱は普通にポストに届いたりした。 箱を開けるとその中には、気持ちがいいことをした時にできるアレが入っていた。 この物語は、一人の女子高生が子作りと子育てをするお話。 ◆◇【妊娠】◇◆ 男は白いシーツがかかったベッドを指差し、私にこう言った。 「いいか? お嬢さんは今から俺にここで妊娠させられるんだ? 何をされるかわかるな?」 私はこくんと力なく頷いた。 「嬢ちゃんはベッドでの経験はあるのか?」 私は首を横にフルフルと振った。 「そっか女子高生だもんな。処女だろうな……へへ。安心してくれ、大人しくしてれば痛くしないから……よ?」 男は、ニヤケ面で私の体に視線を這わせた。太もも、胸の谷間、そして股間のあたりをジロジロと見られた。 彼は私をベッドに座らせると、 「今から俺と何するか言ってみな?」 そして、私はこう答えた。 「…………生で……セック(本編へ続く♡)」 (◎本小説は、カクヨムなどで重複投稿しています。詳しくはプロフで)