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702、1人で風呂に入る 斗真side
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透に響を任せて1人で風呂に入ることにした。
1人でお風呂入るの何日ぶりだろう。
なかなか1人でゆっくりできることないから1人の時間が嬉しい反面、響のことが気になってそわそわする。
響は奏くんより警戒心強いからな…
大丈夫かな…
透だから大丈夫って思いたいけどそれでも心配だ…
部屋の隅で怖がってないかな…
心配で簡単に風呂を済ませて出ようと思った。
が、そんなことしたら透に怒られそうだな…
せめて何かあったらすぐ行けるように洗面所の扉を半分あげておこう。
響はパニックになったら大きい声を出すことが多いから何かあったら気付けるだろう。
せっかく透と響が俺のために時間をくれたんだ。
しっかりお風呂入って疲れをとろう。
体を洗い湯船に浸かる。
んぁー、
湯船に肩まで浸かるのってこんなに気持ち良かったんだ。
体の芯まで温まる。
ぼーっとしてたら寝てしまいそうになる。
奏くんにもいつかこの気持ち良さを感じさせてあげたいな。
ゆっくり湯船に浸かってる間もなんやかんや奏くんのことを考えていた。
気付いたら俺にとって奏くんは傍にいなきゃだめな存在になってたんだな。
足先まで十分に温もり疲れも取れたし、そろそろ上がろうかな。
響大丈夫かな、会いたいな。
1人でお風呂入るの何日ぶりだろう。
なかなか1人でゆっくりできることないから1人の時間が嬉しい反面、響のことが気になってそわそわする。
響は奏くんより警戒心強いからな…
大丈夫かな…
透だから大丈夫って思いたいけどそれでも心配だ…
部屋の隅で怖がってないかな…
心配で簡単に風呂を済ませて出ようと思った。
が、そんなことしたら透に怒られそうだな…
せめて何かあったらすぐ行けるように洗面所の扉を半分あげておこう。
響はパニックになったら大きい声を出すことが多いから何かあったら気付けるだろう。
せっかく透と響が俺のために時間をくれたんだ。
しっかりお風呂入って疲れをとろう。
体を洗い湯船に浸かる。
んぁー、
湯船に肩まで浸かるのってこんなに気持ち良かったんだ。
体の芯まで温まる。
ぼーっとしてたら寝てしまいそうになる。
奏くんにもいつかこの気持ち良さを感じさせてあげたいな。
ゆっくり湯船に浸かってる間もなんやかんや奏くんのことを考えていた。
気付いたら俺にとって奏くんは傍にいなきゃだめな存在になってたんだな。
足先まで十分に温もり疲れも取れたし、そろそろ上がろうかな。
響大丈夫かな、会いたいな。
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