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582、ゲーム楽しい? 斗真side
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落ち着かない様子だったけど、今はゲームに集中して気持ちも落ち着いてる。
「できたね~楽しい?」
「コクリ、楽しい。ありがとう。」
「いいえ~良かった。」
一緒に次々とゲームをクリアしていった。
奏くんの修得の速さと集中力が発揮されている。
あっという間に時間が過ぎていき、気付けば1時になっていた。
「そろそろお昼にしようか。」
コクリ、
少し疲れた顔をしている。そら画面を集中して見るのは疲れるか、
「お昼ご飯作ってる間休んでていいよ。」
「ぇ……ぁ……」
「トイレとお風呂掃除してくれたお礼、ゲームして目も疲れたでしょ。」
そう言って、強引に奏くんを納得させてホットタオルを奏くんの目の上に乗せた。
「クッキー抱っこする?」
コクリ、
クッキーを抱っこさせそっと横にさせた。
クッキーがいたら横になることもできるようになったんだな。
奏くんの成長に自然と笑みがこぼれた。
よし、お昼ご飯作ろう!何にしようかな~、
「できたね~楽しい?」
「コクリ、楽しい。ありがとう。」
「いいえ~良かった。」
一緒に次々とゲームをクリアしていった。
奏くんの修得の速さと集中力が発揮されている。
あっという間に時間が過ぎていき、気付けば1時になっていた。
「そろそろお昼にしようか。」
コクリ、
少し疲れた顔をしている。そら画面を集中して見るのは疲れるか、
「お昼ご飯作ってる間休んでていいよ。」
「ぇ……ぁ……」
「トイレとお風呂掃除してくれたお礼、ゲームして目も疲れたでしょ。」
そう言って、強引に奏くんを納得させてホットタオルを奏くんの目の上に乗せた。
「クッキー抱っこする?」
コクリ、
クッキーを抱っこさせそっと横にさせた。
クッキーがいたら横になることもできるようになったんだな。
奏くんの成長に自然と笑みがこぼれた。
よし、お昼ご飯作ろう!何にしようかな~、
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