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468、子どもらしい一面 斗真side
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絵本を読んでる途中で眠ってくれた。
今まで怖がって眠れないことはあっても今日みたいに興奮して眠れないことはなかったから子どもらしい一面が見れて嬉しかった。
明日はどうなるかな、明日も仕事だけど大丈夫かな…
経験して慣れてもらうしかないのかな…
「ぅん…」
「大丈夫、大丈夫、」
寝言を言い顔を擦りつけている。
可愛いな、背中を擦るとまた気持ち良さそうに寝息を立てる。
俺も寝るか、横になって奏くんの上に腕を置き抱き寄せる。
密着するとクンクン匂いを嗅がれる。
その姿の愛おしくてそっと頭を撫でる。
「おやすみ、」
小さく囁きゆっくりと目を閉じた。
今まで怖がって眠れないことはあっても今日みたいに興奮して眠れないことはなかったから子どもらしい一面が見れて嬉しかった。
明日はどうなるかな、明日も仕事だけど大丈夫かな…
経験して慣れてもらうしかないのかな…
「ぅん…」
「大丈夫、大丈夫、」
寝言を言い顔を擦りつけている。
可愛いな、背中を擦るとまた気持ち良さそうに寝息を立てる。
俺も寝るか、横になって奏くんの上に腕を置き抱き寄せる。
密着するとクンクン匂いを嗅がれる。
その姿の愛おしくてそっと頭を撫でる。
「おやすみ、」
小さく囁きゆっくりと目を閉じた。
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