464 / 725
464、楽しめてる 斗真side
しおりを挟む
初めての入浴剤を楽しめてるようだった。
買ってて良かった~
入浴剤で色付いたお水を触って遊んでる。
「今はボールでやったけど、湯船でやったら綺麗な水がもっと沢山できるんだよ。」
「お風呂のお湯がピンク色になるの?」
「そうだよ~そこで遊んだら楽しそうじゃない?」
「………っあ!」
「ん?」
「あのね!あのね!お風呂のライオンさんの中に綺麗なピンク色のお水入れたら口からピンク色のお水出るかな??」
すごい今閃いたんだろうな、キラキラした顔してるけど…それは多分透明の水が出ると思う…っとは言えない…
「どうだろう?ピンク色のお水が出るのかな?お風呂でやってみようか。」
「コクリ コクリ やる!お風呂行こ!」
「うん、行こうか。」
奏くんはすごいワクワクしてるけどそのワクワクと風呂への恐怖心…どっちが勝つかな…
不安に思いながらも奏くんの後ろを付いて行く。
買ってて良かった~
入浴剤で色付いたお水を触って遊んでる。
「今はボールでやったけど、湯船でやったら綺麗な水がもっと沢山できるんだよ。」
「お風呂のお湯がピンク色になるの?」
「そうだよ~そこで遊んだら楽しそうじゃない?」
「………っあ!」
「ん?」
「あのね!あのね!お風呂のライオンさんの中に綺麗なピンク色のお水入れたら口からピンク色のお水出るかな??」
すごい今閃いたんだろうな、キラキラした顔してるけど…それは多分透明の水が出ると思う…っとは言えない…
「どうだろう?ピンク色のお水が出るのかな?お風呂でやってみようか。」
「コクリ コクリ やる!お風呂行こ!」
「うん、行こうか。」
奏くんはすごいワクワクしてるけどそのワクワクと風呂への恐怖心…どっちが勝つかな…
不安に思いながらも奏くんの後ろを付いて行く。
40
お気に入りに追加
857
あなたにおすすめの小説


こども病院の日常
moa
キャラ文芸
ここの病院は、こども病院です。
18歳以下の子供が通う病院、
診療科はたくさんあります。
内科、外科、耳鼻科、歯科、皮膚科etc…
ただただ医者目線で色々な病気を治療していくだけの小説です。
恋愛要素などは一切ありません。
密着病院24時!的な感じです。
人物像などは表記していない為、読者様のご想像にお任せします。
※泣く表現、痛い表現など嫌いな方は読むのをお控えください。
歯科以外の医療知識はそこまで詳しくないのですみませんがご了承ください。

身体検査
RIKUTO
BL
次世代優生保護法。この世界の日本は、最適な遺伝子を残し、日本民族の優秀さを維持するとの目的で、
選ばれた青少年たちの体を徹底的に検査する。厳正な検査だというが、異常なほどに性器と排泄器の検査をするのである。それに選ばれたとある少年の全記録。

飼われる側って案外良いらしい。
なつ
BL
20XX年。人間と人外は共存することとなった。そう、僕は朝のニュースで見て知った。
なんでも、向こうが地球の平和と引き換えに、僕達の中から選んで1匹につき1人、人間を飼うとかいう巫山戯た法を提案したようだけれど。
「まあ何も変わらない、はず…」
ちょっと視界に映る生き物の種類が増えるだけ。そう思ってた。
ほんとに。ほんとうに。
紫ヶ崎 那津(しがさき なつ)(22)
ブラック企業で働く最下層の男。悪くない顔立ちをしているが、不摂生で見る影もない。
変化を嫌い、現状維持を好む。
タルア=ミース(347)
職業不詳の人外、Swis(スウィズ)。お金持ち。
最初は可愛いペットとしか見ていなかったものの…?

ある少年の体調不良について
雨水林檎
BL
皆に好かれるいつもにこやかな少年新島陽(にいじまはる)と幼馴染で親友の薬師寺優巳(やくしじまさみ)。高校に入学してしばらく陽は風邪をひいたことをきっかけにひどく体調を崩して行く……。
BLもしくはブロマンス小説。
体調不良描写があります。

怒られるのが怖くて体調不良を言えない大人
こじらせた処女
BL
幼少期、風邪を引いて学校を休むと母親に怒られていた経験から、体調不良を誰かに伝えることが苦手になってしまった佐倉憂(さくらうい)。
しんどいことを訴えると仕事に行けないとヒステリックを起こされ怒られていたため、次第に我慢して学校に行くようになった。
「風邪をひくことは悪いこと」
社会人になって1人暮らしを始めてもその認識は治らないまま。多少の熱や頭痛があっても怒られることを危惧して出勤している。
とある日、いつものように会社に行って業務をこなしていた時。午前では無視できていただるけが無視できないものになっていた。
それでも、自己管理がなっていない、日頃ちゃんと体調管理が出来てない、そう怒られるのが怖くて、言えずにいると…?

塾の先生を舐めてはいけません(性的な意味で)
ベータヴィレッジ 現実沈殿村落
BL
個別指導塾で講師のアルバイトを始めたが、妙にスキンシップ多めで懐いてくる生徒がいた。
そしてやがてその生徒の行為はエスカレートし、ついに一線を超えてくる――。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる