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426、vs睡魔 奏side
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お月様を見てたら斗真さんが来てくれた。
しばらく一緒に座ってお月様を眺めていた。
「ふあぁ…」
眠たくなって大きな欠伸が出た。
「眠たくなったかな。おいで、」
自分の太ももを叩く斗真さんの顔をじっと見てから体を横にして斗真さんの太ももに頭を置いてお月様と斗真さんの顔を交互に見る。
アウターの上から横腹あたりを撫でられお月様を見たい気持ちと睡魔との狭間で戦うが思っていたより睡魔が強く呆気なく敗れた。
しばらく一緒に座ってお月様を眺めていた。
「ふあぁ…」
眠たくなって大きな欠伸が出た。
「眠たくなったかな。おいで、」
自分の太ももを叩く斗真さんの顔をじっと見てから体を横にして斗真さんの太ももに頭を置いてお月様と斗真さんの顔を交互に見る。
アウターの上から横腹あたりを撫でられお月様を見たい気持ちと睡魔との狭間で戦うが思っていたより睡魔が強く呆気なく敗れた。
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