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386、目覚め 奏side (13日目)
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「……っ…」
朝?
外は薄ら明るい。
っ!
体を起こそうとしたら斗真さんに止められた。
起こしちゃった…?
「もう少し寝かせて…………スースー…スー…」
抱きしめたまままた眠ってしまった。
動けない…
昨日の夜僕が寝るまで付き合ってくれてたんだ…申し訳ない気持ちと感謝の気持ちが混ざり合う。
スッキリ目覚めてしまったから寝ることは出来ないけど、斗真さんの胸にもたれかかってぼーっとすることにした。
ゆっくりと流れていく時間に身を委ねる。
朝?
外は薄ら明るい。
っ!
体を起こそうとしたら斗真さんに止められた。
起こしちゃった…?
「もう少し寝かせて…………スースー…スー…」
抱きしめたまままた眠ってしまった。
動けない…
昨日の夜僕が寝るまで付き合ってくれてたんだ…申し訳ない気持ちと感謝の気持ちが混ざり合う。
スッキリ目覚めてしまったから寝ることは出来ないけど、斗真さんの胸にもたれかかってぼーっとすることにした。
ゆっくりと流れていく時間に身を委ねる。
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