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336、ありがとう? 奏side
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お腹いっぱいで眠たいけど、寝ちゃっててご飯作るお手伝いできなかったからちゃんとお片付けしなきゃ。
美香さんの隣で洗い物を手伝う。
「偉いわね、ありがとう。」
フルフル
「休んでてもいいのよ?」
フルフル
「ありがと、奏くんが手伝ってくれたら助かるわ」
僕にできることはこのくらいしかないから…
片付けが終わり斗真さんの元へ行く。
さっきから透さんと難しそうな話をしている。
「…………斗真さん…」
「お手伝いしてくれてありがとね。」
フルフル
ありがとうなんて言われることしてないよ。
「おいで、」
コクリ
腕を広げる斗真さんの元に行き、膝に乗る。
「ありがと。」
??
優しく抱きしめてまたお礼を言われた。
分からなくて首を傾げる。
「片付けの手伝いしてくれてありがとう。」
フルフル
「ありがとう違うよ。」
「どうして?ありがとうだよ。」
フルフル
「僕ができることがお片付けだけだったから、だからありがとう違うよ。」
「違わないよ。俺がありがとうって思ったからありがとうなんだよ。」
???
「難しいか笑」
……コクリ
「ありがとうでいいんだよ。」
「……ありがとう……」
「休憩したらお風呂入ろうね。」
コクリ
斗真さんにもたれかかって力を抜いた。
体温や匂いで落ち着いてぼーっとする。
美香さんの隣で洗い物を手伝う。
「偉いわね、ありがとう。」
フルフル
「休んでてもいいのよ?」
フルフル
「ありがと、奏くんが手伝ってくれたら助かるわ」
僕にできることはこのくらいしかないから…
片付けが終わり斗真さんの元へ行く。
さっきから透さんと難しそうな話をしている。
「…………斗真さん…」
「お手伝いしてくれてありがとね。」
フルフル
ありがとうなんて言われることしてないよ。
「おいで、」
コクリ
腕を広げる斗真さんの元に行き、膝に乗る。
「ありがと。」
??
優しく抱きしめてまたお礼を言われた。
分からなくて首を傾げる。
「片付けの手伝いしてくれてありがとう。」
フルフル
「ありがとう違うよ。」
「どうして?ありがとうだよ。」
フルフル
「僕ができることがお片付けだけだったから、だからありがとう違うよ。」
「違わないよ。俺がありがとうって思ったからありがとうなんだよ。」
???
「難しいか笑」
……コクリ
「ありがとうでいいんだよ。」
「……ありがとう……」
「休憩したらお風呂入ろうね。」
コクリ
斗真さんにもたれかかって力を抜いた。
体温や匂いで落ち着いてぼーっとする。
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