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309、斗真とはどう?? 奏side
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「朝から色々して疲れたでしょ~横になっててもいいからね。」
………コクリ……
斗真さんがいない所で横になるのは難しくて下を見つめる。
「難しいか~じゃあお話しよっか。」
コクリ
「斗真とは仲良くできそう?」
コクリ
「斗真さん優しくて…好き」
「そっか~好きか~良かった♪」
コクリ
「ごはん食べさせてくれて…そばにいてくれる…斗真さんと一緒にいたら怖いの少なくなる。」
「そっか、斗真といたら安心できるんだね。」
「安心…コクリ、安心できる。斗真さんもだけど美香さんや直人さん杏美さんに透さんみんな他の人と違うの。それが嬉しいの。」
「違う?」
コクリ
「みんなはお父さんやお母さん、お客さんみたいに僕に痛いことしたりしないから…嬉しい。」
「っ!…それはっ」
「初めはね、それが怖かったの。見てもらえてない気がして要らなくなっちゃったのかなって…けどね、みんなは僕の反応じゃなくて僕自身を見てくれて、嬉しかったの。たくさんお話してくれて色んなこと教えてくれて、プレゼントもくれた。
嬉しくても怖くてもどっちでも泣いちゃうけど誰も怒らなかった。
びっくりしたけど嬉しかったの。」
「そっか、嬉しかったね。そう思ってくれて私もとっても嬉しい。話してくれてありがと♡」
コクリ コクリ
美香さんにみんなに思っていたことを話したら喜んでくれた。
美香さんは家族みたいに接してくれて憧れの家族を経験することができた。
………コクリ……
斗真さんがいない所で横になるのは難しくて下を見つめる。
「難しいか~じゃあお話しよっか。」
コクリ
「斗真とは仲良くできそう?」
コクリ
「斗真さん優しくて…好き」
「そっか~好きか~良かった♪」
コクリ
「ごはん食べさせてくれて…そばにいてくれる…斗真さんと一緒にいたら怖いの少なくなる。」
「そっか、斗真といたら安心できるんだね。」
「安心…コクリ、安心できる。斗真さんもだけど美香さんや直人さん杏美さんに透さんみんな他の人と違うの。それが嬉しいの。」
「違う?」
コクリ
「みんなはお父さんやお母さん、お客さんみたいに僕に痛いことしたりしないから…嬉しい。」
「っ!…それはっ」
「初めはね、それが怖かったの。見てもらえてない気がして要らなくなっちゃったのかなって…けどね、みんなは僕の反応じゃなくて僕自身を見てくれて、嬉しかったの。たくさんお話してくれて色んなこと教えてくれて、プレゼントもくれた。
嬉しくても怖くてもどっちでも泣いちゃうけど誰も怒らなかった。
びっくりしたけど嬉しかったの。」
「そっか、嬉しかったね。そう思ってくれて私もとっても嬉しい。話してくれてありがと♡」
コクリ コクリ
美香さんにみんなに思っていたことを話したら喜んでくれた。
美香さんは家族みたいに接してくれて憧れの家族を経験することができた。
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