【エロ】潜入捜査官

神娘

文字の大きさ
上 下
9 / 10
新入社員教育

7、先輩の手で

しおりを挟む
「そろそろ風呂行くぞ、準備しろ。」

「はいっ」

元気よく返事はしたものの気が進まない。
もしかしたら何もないかもしれない。そんな期待をして風呂に向かう。


「本当はヤル前の準備を教えてかったんだが、今日のこともあるしな、とりあえず人にイカされることに慣れていこうか。」



人にイカされる?

え?誰に…って今、目の前には先輩しかいない…

む、無理!
だって今日トイレでオナニーしただけでも逃げ出したい気持ちになったんだ。
それが次は先輩の手で…そんなの…耐えられるわけがない。

「えっ!?ちょっ!待ってっ」

当然待ってくれるわけもなく先輩の細くて長い指が優しく性器を包み込む。

ソフトタッチで余計に感覚が研ぎ澄まされる。

「っんっ!」

変な声が喉から溢れ、急いで口を手で押さえるがもう遅かった。
先輩と目が合って目を細め手優しく微笑む。聞かれた、

恥ずかしくて余計意識してしまう。

「可愛い、恥ずかしと感じちゃうんだぁ。」

そんなのわざわざ言わないでっ
余計恥ずかしくなって顔を手で隠す。
見ないでっ

ペロッ
「耳まで真っ赤にして、かーわい」

耳を下で優しく撫でられ、吐息混じりに囁かれる。
息がかかる度にゾクゾクして体をよじる。

「気持ちいね、声我慢しないで聞かせて?」ペロッ

「んぁっ…っ、」

耳ばかりを攻められ声を抑えていたのに漏れてしまう。
抑えていたからか、高い声が出る。

「そんな声出るんだぁ、甘い声も可愛いね。」

フーふふっペロッ

「もっ、やっ…耳ばっかっんぁっ…」

「耳気持ちい?」

「ちがっ…んっ…」

「違うの?こんなに可愛い声出して下もグチョグチョにしてるのに?」

性器から出た我慢汁を指にとって糸を引いているのを見せつけてくる。

「それはっ、あっ!んあっ」

「気持ちよくないならいっぱい舐めてもいいよね?」

レロレロ、チュパチュパ

「ちょっ!もうっやめっんああんっ…」

「気持ちいの?」

「それはっんぅあっん」

「耳気持ちいです。耳が僕の性感帯です。って言ったら止めてあげる。」

「っえっん、そんなっんぁっ……っんぁ…」

「ほら、」

「っ…耳っん気持ちいですぅんぁん…耳がぅぁ…んっ僕の性感帯ですぅんんんぁああんっ…」

「よく言えました。よしよし、良い子だね。ご褒美におちんちんも触ってあげようね。」

「えっ!いや!ちょっと待ってっ!っんああっ!」

耳で敏感になった体、しかも1番感じる性器をいきなりシゴかれたから我慢することもできず流れに身を任せ先輩の手を精液で汚した。
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

バイト先のお客さんに電車で痴漢され続けてたDDの話

ルシーアンナ
BL
イケメンなのに痴漢常習な攻めと、戸惑いながらも無抵抗な受け。 大学生×大学生

性的イジメ

ポコたん
BL
この小説は性行為・同性愛・SM・イジメ的要素が含まれます。理解のある方のみこの先にお進みください。 作品説明:いじめの性的部分を取り上げて現代風にアレンジして作成。 全二話 毎週日曜日正午にUPされます。

おとなのための保育所

あーる
BL
逆トイレトレーニングをしながらそこの先生になるために学ぶところ。 見た目はおとな 排泄は赤ちゃん(お漏らししたら泣いちゃう)

意味がわかるとえろい話

山本みんみ
ホラー
意味が分かれば下ネタに感じるかもしれない話です(意味深)

わざとおねしょする少年の話

こじらせた処女
BL
 甘え方が分からない少年が、おねしょすることで愛情を確認しようとする話。  

膀胱を虐められる男の子の話

煬帝
BL
常におしがま膀胱プレイ 男に監禁されアブノーマルなプレイにどんどんハマっていってしまうノーマルゲイの男の子の話 膀胱責め.尿道責め.おしっこ我慢.調教.SM.拘束.お仕置き.主従.首輪.軟禁(監禁含む)

校長室のソファの染みを知っていますか?

フルーツパフェ
大衆娯楽
校長室ならば必ず置かれている黒いソファ。 しかしそれが何のために置かれているのか、考えたことはあるだろうか。 座面にこびりついた幾つもの染みが、その真実を物語る

わけあって、ちょっとお尻周りがふっくらしているんです。【日常生活でおむつは欠かせません!】

ろむ
大衆娯楽
前代未聞、 おむつ男子の70%ノンフィクションストーリー⁈ "レポート"では無くちょっと変わったリアルな日常の様子をお届け。

処理中です...