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星乃さんとの約束
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数日後、星乃さんと同じ部署の
松本君から連絡が入りなんとか約束を
取り付けたとの事だった
「山内!
良かったな~
星乃さんと飲みに行けるぞ~」
野中君は自分の事のように
嬉しそうに言った
「やった!!
憧れの星乃さんと飲みに行けるなんて!!
野中君のおかげだな!!
一生感謝する!」
僕は冷めた雰囲気の美人な星乃さんが
僕達の飲み会に来てくれる事が
信じられなかったし
夢を見ているようだった
「5日後の9月15日だからな!
あと5日しかないから
この5日間でなんとか少しでも
ましになるように髪形と服装を変えよう!
俺の知り合いの美容師とアパレル関係の
友達に早速頼んで見るからな!
忙しくなるぞ!」
野中君はかなり燃えていた!
「少しでもましに、、
その言葉かなりひっかかるけど
まあ~その通りだしな、、
野中君に外見の事は任す!
俺は何したらいいかな?」
「山内君はモテる会話とか
不細工が美人を落とす方法とか
ネットとかで検索してメモに書いて
マスターしておく事!
山内君は性格は絶対良いから
それを活かす事!
今日帰ったら早速実行だからな!」
「分かった!
俺頑張るわ!
それにしても野中君って凄いな~
所で野中君って彼女はいたっけ?」
「居ない!
彼女は作らない!
女友達が多い方が楽しいし
彼女作ったらややこしいから
絶対作らない主義なんだよ!」
「そっか~
野中君らしいわ~
俺は彼女出来たら絶対一途に
尽くすタイプだから
野中君みたいにはなれないな~
野中君に協力してもらえたら
星乃さんと仲良くなれそうな
気がして来たよ~
早速家に帰って検索して話題作りの
勉強してくるな!」
「頑張ろうな!
山内君が星乃さんと仲良くなれて
そして付き合う事になったら
最高だし、失礼な言い方かもしれないけど
奇跡だし!
絶対奇跡起こそうぜ!」
僕達は燃えに燃えていた!
そして直ちに作戦は実行に移されたのた
松本君から連絡が入りなんとか約束を
取り付けたとの事だった
「山内!
良かったな~
星乃さんと飲みに行けるぞ~」
野中君は自分の事のように
嬉しそうに言った
「やった!!
憧れの星乃さんと飲みに行けるなんて!!
野中君のおかげだな!!
一生感謝する!」
僕は冷めた雰囲気の美人な星乃さんが
僕達の飲み会に来てくれる事が
信じられなかったし
夢を見ているようだった
「5日後の9月15日だからな!
あと5日しかないから
この5日間でなんとか少しでも
ましになるように髪形と服装を変えよう!
俺の知り合いの美容師とアパレル関係の
友達に早速頼んで見るからな!
忙しくなるぞ!」
野中君はかなり燃えていた!
「少しでもましに、、
その言葉かなりひっかかるけど
まあ~その通りだしな、、
野中君に外見の事は任す!
俺は何したらいいかな?」
「山内君はモテる会話とか
不細工が美人を落とす方法とか
ネットとかで検索してメモに書いて
マスターしておく事!
山内君は性格は絶対良いから
それを活かす事!
今日帰ったら早速実行だからな!」
「分かった!
俺頑張るわ!
それにしても野中君って凄いな~
所で野中君って彼女はいたっけ?」
「居ない!
彼女は作らない!
女友達が多い方が楽しいし
彼女作ったらややこしいから
絶対作らない主義なんだよ!」
「そっか~
野中君らしいわ~
俺は彼女出来たら絶対一途に
尽くすタイプだから
野中君みたいにはなれないな~
野中君に協力してもらえたら
星乃さんと仲良くなれそうな
気がして来たよ~
早速家に帰って検索して話題作りの
勉強してくるな!」
「頑張ろうな!
山内君が星乃さんと仲良くなれて
そして付き合う事になったら
最高だし、失礼な言い方かもしれないけど
奇跡だし!
絶対奇跡起こそうぜ!」
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そして直ちに作戦は実行に移されたのた
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