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会いたい、、
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私は来年4月末で会社を
退社する事を決意した
本当に毎日の仕事は大変だったし
沢山の同期が辞めた中
なんとか来年で3年経つし
ストレスも相当にあって
体調も精神面も良くなかったし
このまま仕事を続ける自信もなく
辞める事にした
また新しい会社を見つけて
頑張るつもり、、
だけどまだ一年もあるから
まだまだ仕事のストレスとは
戦っていかないといけない、、
仕事をするのは本当に大変だ
出来れば早く結婚して
専業主婦になりたかった
人には向き不向きがあると思う
私はどちらかと言うと
料理を作ったり子育てする方が
向いているような気がした
仕事を辞める事を柳井君に伝えたいけれど
連絡先が分からない、、
多分寮は出たから実家に戻ったのか
一人暮らししているのか、、
どちらかだと思う
何人かの人に聞いてみたけれど
誰も知らない様子だった
『あの気まずいお別れ会以来
柳井君に会ってないから寂しい、、
毎日、毎日、柳井君の事ばかり
考えているし、、
想いが募っている、、
もし会っても普通に出来ないだろうな~
でもひと目会いたい、、』
私は昔から誰かを好きになると
意識し過ぎて避けたり
まともに話せなくなる人だった、、
なんとも思ってない人には優しくしたり
仲良く話したりするから
きっと周りの人は
私が本当に好きな人は
見抜けないと思う、、
人の心は本当に複雑だ、、
大好きな人に大嫌いって言ってしまったり
なんとも思ってないのに気がある振りしたり
本当の想いとは裏腹な態度になったり
素直になれずに知らぬ間に
とても大切なものなくしてしまう事もある
今の私は柳井君の事で頭が一杯だ、、
朝から晩までずっと柳井君の事が
頭をよぎりずっと切ない気持ちでいる、、
もうあれから1ヶ月以上経つけれど
あの時よりも柳井君の事想ってる、、
柳井君の事が心配でたまらない、、
そんなある日
突然柳井君から電話がかかって来た
久しぶりに柳井君の声を聞けて
物凄く嬉しくて、、
私はとても幸せな気持ちだった
だけど、、
柳井君からの電話は
物凄く悲しいお知らせだった、、
どうしたらいいか分からない位
とても、、
とても、、
悲しいお知らせだった、、
退社する事を決意した
本当に毎日の仕事は大変だったし
沢山の同期が辞めた中
なんとか来年で3年経つし
ストレスも相当にあって
体調も精神面も良くなかったし
このまま仕事を続ける自信もなく
辞める事にした
また新しい会社を見つけて
頑張るつもり、、
だけどまだ一年もあるから
まだまだ仕事のストレスとは
戦っていかないといけない、、
仕事をするのは本当に大変だ
出来れば早く結婚して
専業主婦になりたかった
人には向き不向きがあると思う
私はどちらかと言うと
料理を作ったり子育てする方が
向いているような気がした
仕事を辞める事を柳井君に伝えたいけれど
連絡先が分からない、、
多分寮は出たから実家に戻ったのか
一人暮らししているのか、、
どちらかだと思う
何人かの人に聞いてみたけれど
誰も知らない様子だった
『あの気まずいお別れ会以来
柳井君に会ってないから寂しい、、
毎日、毎日、柳井君の事ばかり
考えているし、、
想いが募っている、、
もし会っても普通に出来ないだろうな~
でもひと目会いたい、、』
私は昔から誰かを好きになると
意識し過ぎて避けたり
まともに話せなくなる人だった、、
なんとも思ってない人には優しくしたり
仲良く話したりするから
きっと周りの人は
私が本当に好きな人は
見抜けないと思う、、
人の心は本当に複雑だ、、
大好きな人に大嫌いって言ってしまったり
なんとも思ってないのに気がある振りしたり
本当の想いとは裏腹な態度になったり
素直になれずに知らぬ間に
とても大切なものなくしてしまう事もある
今の私は柳井君の事で頭が一杯だ、、
朝から晩までずっと柳井君の事が
頭をよぎりずっと切ない気持ちでいる、、
もうあれから1ヶ月以上経つけれど
あの時よりも柳井君の事想ってる、、
柳井君の事が心配でたまらない、、
そんなある日
突然柳井君から電話がかかって来た
久しぶりに柳井君の声を聞けて
物凄く嬉しくて、、
私はとても幸せな気持ちだった
だけど、、
柳井君からの電話は
物凄く悲しいお知らせだった、、
どうしたらいいか分からない位
とても、、
とても、、
悲しいお知らせだった、、
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