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「まったくわからないわ。なんでも新しい国王様の御即位がすぐらしくて超絶に忙しいみたい。どうも王都にはいないみたいなのよ」
まるで俺がいないかのように俺の顔を挟んで2人で会話してるのだが……
ぇぇ!?
ティリアさんまでズボンの中に手を入れて来た!
パンツの上からナデナデされてる……
「王都にすらいないなんてさすがに寂しいわね」
ルルカがティリアさんの右手をどけて俺の耳を舐め始めた。
くすぐったい……
「でしょう。だから私にもツトムさんとイチャイチャさせて欲しいのよ」
ティリアさんも俺の左耳を舐め始めた。
親友だけに息の合ったコンビネーションだ!
「それはダメよ。奴隷として許可できないわ」
ルルカは右耳に舌を入れて来た。
奴隷の意味って……
「その言葉で思い出したけど確か先日届いた手紙には新しい奴隷がどうとか書いてあったわね」
やはりティリアさんも左耳に舌を入れて来た。
なぜ舐めながら器用に会話できるのか……
ルルカのティリアさん宛の手紙を出したのはロザリナを買う直前だったはず。
「ロザリナという元冒険者の剣士を買ったわ。私の2つ下で護衛役よ」
その言い方だとルルカが買ったように聞こえるな。
俺の右手を太ももに誘導して挟んだ。
「ベッドは一緒なの? それとも交互にお相手するの?」
卑猥な方向に話が進みつつある。
左耳に舌を出し入れし出した。
「お風呂もベッドも3人一緒よ。2人でツトムさんにご奉仕してるの。んっ、レロ」
またルルカがキスしてきた。
「お風呂でもするの? チュ…、チュパ、レロレロ」
今度はティリアさんのほうを向かされキスをする。
「ものすごくエッチな椅子を使っているのよ」
ルルカはティリアさんとキスしている俺の首筋を舐め始めた。
「私も使ってみたいわ。ツトムさんとお風呂で」
パンツの上から撫でていた手を中に入れて直接触り始めた。
これ本当にヤバイ……
「今度持ってくるから旦那と使いなさいよ」
ティリアさんの触り方エロいよ。
「主人とは一緒にお風呂に入ったことなんてないもの……」
人差し指で先端をナデナデしてくるのが……
「そういえば私も亡くなった夫とは一緒にお風呂に入ったことなんてなかったわね」
俺が初めてだったのか。
お風呂限定ではあるが……
「ルルカばっかりイチャイチャできてズルいわ!!」
先ほどからルルカはずっとズボンの中で妖しく動いているティリアさんの手をじっと見ている。
「奴隷は買わないの?」
「騎士爵程度だと世間体がね、それにもっと大きな家に住めないと無理だわ」
考慮すべき案件だったのかティリアさんの手の動きが鈍くなった。
「旦那やトッド君がいない間だけでも無理なの?」
ちなみにトッド君というのはティリアさんの息子で従騎士として騎士団の宿舎に住み込んでいて家には帰って来ないらしい。
「男の奴隷を囲っている男爵夫人や子爵夫人から話を聞いたことあるけどかなり難しいらしいわ。ツトムさんのように年の離れた女性でも全然大丈夫なんて男性は滅多にいないし、薬とかで無理矢理元気にさせて相手させてもしばらくすると薬飲ませてもダメなままになるそうよ」
男性のあそこは非常にデリケートだからなぁ。
しかも望まぬ相手に薬を使って無理矢理とか不能にもなるよ。
「そういえば奴隷商も婦人向けの男奴隷は再売却されてくるサイクルが早いとか言っていたわ」
「女性の場合は内面の相性も重視するから中々自分に合う子は見つけられないのよ。という訳で私にもツトムさんを貸してくれてもいいでしょ?」
再びティリアさんの手が妖しく動き出した!
「ダメよ。旦那にも申し訳ないわ」
「ツトムさんの"ココ"は大歓迎みたいですけど?」
うっ。
そんな扱かれたら……
「そろそろ止めないと私も本気で怒るわよ?」
そんなこと言う人って大概もう怒っているんだよね。
隣にいるルルカさんみたいに……
「わかったわよぉ。もうすっかり奥さん気取りじゃない」
「そ、そんなことないわ」
「主人が許可したら今度こそ私も混ぜてもらいますからね」
「仕方ないわねぇ。ちゃんと旦那が許可したらよ?」
ここまで俺の意向は0である!
まぁ旦那の許可が下りればティリアさんとエッチできる流れは大歓迎ではあるけど。
「わかってるわ。今度は私のほうがバルーカのツトムさん宅にお邪魔しようかしら。(友人宅にある程度の期間遊びに行っていいかという許可の貰い方なら楽勝でしょ♪)」
「手紙をくれれば王都まで迎えに行くわよ?」
実際に迎えに飛んで行くのは俺なんですが……
「そうね。そうしてもらおうかしら。ん? そういえば今回は王都にどんな用事でいらしたの?」
「えっとですね、そのことをお話しする前にティリアさんに是非召し上がって頂きたいモノがありまして……」
ある意味これでようやく本題に入れる。
実に長かった……
2人に弄ばれ……げふんげふん。可愛がられるのは良かったような、ちょっと気圧されるような、またして欲しいような……
ティリアさんにプリンとアイスクリームをお出しした。
当然ルルカにもである。
「まぁ! 甘くてとても美味しいわ!!」
「実は……(事情説明中)…
……という訳でして、近く王都でも販売されることになります」
「ツトムさんは凄いお方と繋がりがおありなのね。将来は大貴族にでもなられるのかしら?」
「まさか。このまま冒険者としてルルカ達とのんびり暮らせていければ」
「のんびり暮らせていけるのかしら?」
「来月に少しの間従軍しますので、それが終われば恐らく……」
「いいえ。ツトムさんは今後色々な理由持ち出されて活躍させられるわね。そして活躍に見合う報酬として貴族に列せられて領地を与えられるわ。
もちろんそれらは報酬とは名ばかりのツトムさんをこの国に縛り付けておくための首輪ってことよ」
「やっぱり貴族怖いです……」
「別に悪い事ばかりじゃないのよ。国の庇護を受けられるのだし税も安くなる。それに自分の領地内なら好き勝手とまではいかなくても誰に気兼ねすることない生活を送れるし。
それに領地を経営して発展させるというのは男性にとって夢見る事柄ではあるわ。
よく店や家を持ってこれで一国一城の主なんて言い方するけど、はっきり言ってそんなの紛い物よ。領地持ち城持ちの貴族になって初めて一国一城の主になれるのよ」
まるで俺がいないかのように俺の顔を挟んで2人で会話してるのだが……
ぇぇ!?
ティリアさんまでズボンの中に手を入れて来た!
パンツの上からナデナデされてる……
「王都にすらいないなんてさすがに寂しいわね」
ルルカがティリアさんの右手をどけて俺の耳を舐め始めた。
くすぐったい……
「でしょう。だから私にもツトムさんとイチャイチャさせて欲しいのよ」
ティリアさんも俺の左耳を舐め始めた。
親友だけに息の合ったコンビネーションだ!
「それはダメよ。奴隷として許可できないわ」
ルルカは右耳に舌を入れて来た。
奴隷の意味って……
「その言葉で思い出したけど確か先日届いた手紙には新しい奴隷がどうとか書いてあったわね」
やはりティリアさんも左耳に舌を入れて来た。
なぜ舐めながら器用に会話できるのか……
ルルカのティリアさん宛の手紙を出したのはロザリナを買う直前だったはず。
「ロザリナという元冒険者の剣士を買ったわ。私の2つ下で護衛役よ」
その言い方だとルルカが買ったように聞こえるな。
俺の右手を太ももに誘導して挟んだ。
「ベッドは一緒なの? それとも交互にお相手するの?」
卑猥な方向に話が進みつつある。
左耳に舌を出し入れし出した。
「お風呂もベッドも3人一緒よ。2人でツトムさんにご奉仕してるの。んっ、レロ」
またルルカがキスしてきた。
「お風呂でもするの? チュ…、チュパ、レロレロ」
今度はティリアさんのほうを向かされキスをする。
「ものすごくエッチな椅子を使っているのよ」
ルルカはティリアさんとキスしている俺の首筋を舐め始めた。
「私も使ってみたいわ。ツトムさんとお風呂で」
パンツの上から撫でていた手を中に入れて直接触り始めた。
これ本当にヤバイ……
「今度持ってくるから旦那と使いなさいよ」
ティリアさんの触り方エロいよ。
「主人とは一緒にお風呂に入ったことなんてないもの……」
人差し指で先端をナデナデしてくるのが……
「そういえば私も亡くなった夫とは一緒にお風呂に入ったことなんてなかったわね」
俺が初めてだったのか。
お風呂限定ではあるが……
「ルルカばっかりイチャイチャできてズルいわ!!」
先ほどからルルカはずっとズボンの中で妖しく動いているティリアさんの手をじっと見ている。
「奴隷は買わないの?」
「騎士爵程度だと世間体がね、それにもっと大きな家に住めないと無理だわ」
考慮すべき案件だったのかティリアさんの手の動きが鈍くなった。
「旦那やトッド君がいない間だけでも無理なの?」
ちなみにトッド君というのはティリアさんの息子で従騎士として騎士団の宿舎に住み込んでいて家には帰って来ないらしい。
「男の奴隷を囲っている男爵夫人や子爵夫人から話を聞いたことあるけどかなり難しいらしいわ。ツトムさんのように年の離れた女性でも全然大丈夫なんて男性は滅多にいないし、薬とかで無理矢理元気にさせて相手させてもしばらくすると薬飲ませてもダメなままになるそうよ」
男性のあそこは非常にデリケートだからなぁ。
しかも望まぬ相手に薬を使って無理矢理とか不能にもなるよ。
「そういえば奴隷商も婦人向けの男奴隷は再売却されてくるサイクルが早いとか言っていたわ」
「女性の場合は内面の相性も重視するから中々自分に合う子は見つけられないのよ。という訳で私にもツトムさんを貸してくれてもいいでしょ?」
再びティリアさんの手が妖しく動き出した!
「ダメよ。旦那にも申し訳ないわ」
「ツトムさんの"ココ"は大歓迎みたいですけど?」
うっ。
そんな扱かれたら……
「そろそろ止めないと私も本気で怒るわよ?」
そんなこと言う人って大概もう怒っているんだよね。
隣にいるルルカさんみたいに……
「わかったわよぉ。もうすっかり奥さん気取りじゃない」
「そ、そんなことないわ」
「主人が許可したら今度こそ私も混ぜてもらいますからね」
「仕方ないわねぇ。ちゃんと旦那が許可したらよ?」
ここまで俺の意向は0である!
まぁ旦那の許可が下りればティリアさんとエッチできる流れは大歓迎ではあるけど。
「わかってるわ。今度は私のほうがバルーカのツトムさん宅にお邪魔しようかしら。(友人宅にある程度の期間遊びに行っていいかという許可の貰い方なら楽勝でしょ♪)」
「手紙をくれれば王都まで迎えに行くわよ?」
実際に迎えに飛んで行くのは俺なんですが……
「そうね。そうしてもらおうかしら。ん? そういえば今回は王都にどんな用事でいらしたの?」
「えっとですね、そのことをお話しする前にティリアさんに是非召し上がって頂きたいモノがありまして……」
ある意味これでようやく本題に入れる。
実に長かった……
2人に弄ばれ……げふんげふん。可愛がられるのは良かったような、ちょっと気圧されるような、またして欲しいような……
ティリアさんにプリンとアイスクリームをお出しした。
当然ルルカにもである。
「まぁ! 甘くてとても美味しいわ!!」
「実は……(事情説明中)…
……という訳でして、近く王都でも販売されることになります」
「ツトムさんは凄いお方と繋がりがおありなのね。将来は大貴族にでもなられるのかしら?」
「まさか。このまま冒険者としてルルカ達とのんびり暮らせていければ」
「のんびり暮らせていけるのかしら?」
「来月に少しの間従軍しますので、それが終われば恐らく……」
「いいえ。ツトムさんは今後色々な理由持ち出されて活躍させられるわね。そして活躍に見合う報酬として貴族に列せられて領地を与えられるわ。
もちろんそれらは報酬とは名ばかりのツトムさんをこの国に縛り付けておくための首輪ってことよ」
「やっぱり貴族怖いです……」
「別に悪い事ばかりじゃないのよ。国の庇護を受けられるのだし税も安くなる。それに自分の領地内なら好き勝手とまではいかなくても誰に気兼ねすることない生活を送れるし。
それに領地を経営して発展させるというのは男性にとって夢見る事柄ではあるわ。
よく店や家を持ってこれで一国一城の主なんて言い方するけど、はっきり言ってそんなの紛い物よ。領地持ち城持ちの貴族になって初めて一国一城の主になれるのよ」
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