14 / 66
14日目 毎日書くこと、毎日続けること
しおりを挟む
小説を毎日書きたいと思っています。
ところで、世の中には毎日書いている人がどのくらいいるのでしょうか?
私も一時は毎日書いていた時があったのですが、途中で年単位の空白期間が空いてしまっています。ずっと書き続けるということは、そう簡単なことではないはずです。
書き続けるということができるだけで、特殊な才能だと思います。小説を書く人自体が少ないですし、そのなかでも続けることができている人は稀な存在のはずです。
毎日書きたいと思っている人はたくさんいるはずですが、それを実行できている人間は少ないでしょう。
実際の人数はわかりません。その実数は不明ですが、想像するよりも遥かに少ないのかもしれません。
日本に何人くらいいるのでしょうか? 1万人より多いか少ないか? おそらく少ないのではないかと思います。
プロ作家やプロの脚本家なども数に入れるとして、もちろんアマチュアも含めて、1万人もいるでしょうか? 感覚的にはもっとずっと少ない気がしています。
サンプリング調査でもすれば、おおよその数はわかると思いますが、誰かに調査をしてもらいたいものです。
周りの人間に、あなたは毎日ジョギングをしていますか? と聞いて回ったとして、どのくらいの人数がジョギングをしているでしょうか?
これを小説に当てはめるとしたら、小説を書いている人数は、ジョギングの人数よりはおそらく少ないでしょう。
ジョギングより小説を書くことのほうがマイナーだからです。
つまり、
ジョギング > 小説を書く人
になると思います。
こう考えると、非常に少ない数になるはずです。
何が言いたいかというと、私が、そしてあなたが、毎日小説を書きたいと思っているのに書けないとしても、それは当たり前のことなのだということです。
(という言い訳です。)
だから、まあ、あまりがんばろうとしないでも良いのではないかと思います。
それでもやはり毎日書きたいと思っていますので、そのためには自分なりの方法を確立していくことが必要だと思っています。
とりあえずこのエッセイでは各話ごとにタイトルを付けていて、このタイトルだけは先にいくつかを書いてしまっています。
そして、各話ごとに書こうと思っている内容を箇条書きにしています。箇条書きは5,6個にしています。
箇条書きは話の流れを考えて、簡単なストーリー仕立てにしています。
これは小説を書く時も似たようなやり方をしていて、なんらかの目安があるほうが書きやすいからです。
毎日続けたいと思っていますので、こうした自分なりに書きやすい方法を模索しています。
書き方がテンプレ化していくことで、心理的な障害も低くなるのだと考えています。
ところで、世の中には毎日書いている人がどのくらいいるのでしょうか?
私も一時は毎日書いていた時があったのですが、途中で年単位の空白期間が空いてしまっています。ずっと書き続けるということは、そう簡単なことではないはずです。
書き続けるということができるだけで、特殊な才能だと思います。小説を書く人自体が少ないですし、そのなかでも続けることができている人は稀な存在のはずです。
毎日書きたいと思っている人はたくさんいるはずですが、それを実行できている人間は少ないでしょう。
実際の人数はわかりません。その実数は不明ですが、想像するよりも遥かに少ないのかもしれません。
日本に何人くらいいるのでしょうか? 1万人より多いか少ないか? おそらく少ないのではないかと思います。
プロ作家やプロの脚本家なども数に入れるとして、もちろんアマチュアも含めて、1万人もいるでしょうか? 感覚的にはもっとずっと少ない気がしています。
サンプリング調査でもすれば、おおよその数はわかると思いますが、誰かに調査をしてもらいたいものです。
周りの人間に、あなたは毎日ジョギングをしていますか? と聞いて回ったとして、どのくらいの人数がジョギングをしているでしょうか?
これを小説に当てはめるとしたら、小説を書いている人数は、ジョギングの人数よりはおそらく少ないでしょう。
ジョギングより小説を書くことのほうがマイナーだからです。
つまり、
ジョギング > 小説を書く人
になると思います。
こう考えると、非常に少ない数になるはずです。
何が言いたいかというと、私が、そしてあなたが、毎日小説を書きたいと思っているのに書けないとしても、それは当たり前のことなのだということです。
(という言い訳です。)
だから、まあ、あまりがんばろうとしないでも良いのではないかと思います。
それでもやはり毎日書きたいと思っていますので、そのためには自分なりの方法を確立していくことが必要だと思っています。
とりあえずこのエッセイでは各話ごとにタイトルを付けていて、このタイトルだけは先にいくつかを書いてしまっています。
そして、各話ごとに書こうと思っている内容を箇条書きにしています。箇条書きは5,6個にしています。
箇条書きは話の流れを考えて、簡単なストーリー仕立てにしています。
これは小説を書く時も似たようなやり方をしていて、なんらかの目安があるほうが書きやすいからです。
毎日続けたいと思っていますので、こうした自分なりに書きやすい方法を模索しています。
書き方がテンプレ化していくことで、心理的な障害も低くなるのだと考えています。
0
お気に入りに追加
4
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。

昭和・平成のアニメソングを掘り起こそう
くろねこ教授
エッセイ・ノンフィクション
昭和・平成のアニメソングを掘り起こそう。
全てのアニソン好きに捧ぐ。
みんなが知っているアニソンから一部の人しか知らないマイナー曲まで。
忘れ去られるには惜しい歌がたくさんあります。
そんなアニメソングを掘り起こそう。
YOUTUBE、投稿動画、『昭和・平成のアニメソングを掘り起こそう』の姉妹版、補足、宣伝用です。
曲自体を聞きたい方はYOUTUBEの方へどうぞ。

半世紀生きて、やっと小説完成しました
さんかく ひかる
エッセイ・ノンフィクション
小説投稿を始めて、気づいたこと・素朴な疑問などを書いてます。
私と同じ、年寄り投稿初心者の方、共感する話があるかもしれません。
エブリスタにも載せています。
https://estar.jp/novels/25957908
アルファポリスのみ掲載のエッセイは、タイトルに「アルファポリス」と入れています。
週に一度か二度を目安に更新します。
※4月21日、最新話「ハーレクインのヒロイン」で、ヒロインにシスターはいないと書きましたが、間違いです。申し訳ございません。この部分は削除しました。
投稿小説をされる方に、以下のリンク先で簡単なアンケートを行っています。
https://forms.gle/wgW8k1N5Vma7ZJgw7
結果は後日、こちらのエッセイで発表します。
よろしかったらご協力願います。
初めて書いた二次創作小説が某サイトでルーキーランキング1位を取った話
のり丸
エッセイ・ノンフィクション
二次創作って難しいんでしょ?→いえいえ!めちゃくちゃ手軽にできるんです!!みなさんもLet's 二次創作!
二次創作をしようと思ったきっかけから、実際にやってみて大変だったこととか思ったことをメモ代わりに残していく予定。自分の経験を通して、とりあえず二次創作楽しいよってことを伝えたいです!
ホラー愚痴就活ノート
野花マリオ
エッセイ・ノンフィクション
ホラー小説書きながら仕事を見つけていく、作者の個人的活動記録です。たまに愚痴るので苦手な方はご注意下さい。
ホラー寝る習慣ノートとは違い仕事や日常生活がメインです。
2024年10月21日作成。
生成AIも活用してます。
表紙は生成AI
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
読まれるウェブ小説を書くためのヒント
金色のクレヨン@釣りするWeb作家
エッセイ・ノンフィクション
自身の経験を踏まえつつ、読まれるための工夫について綴るエッセイです。
アルファポリスで活動する際のヒントになれば幸いです。
過去にカクヨムで投稿したエッセイを加筆修正してお送りします。
作者はHOTランキング1位、ファンタジーカップで暫定1位を経験しています。
作品URL→https://www.alphapolis.co.jp/novel/503630148/484745251
如月さんは なびかない。~片想い中のクラスで一番の美少女から、急に何故か告白された件~
八木崎(やぎさき)
恋愛
「ねぇ……私と、付き合って」
ある日、クラスで一番可愛い女子生徒である如月心奏に唐突に告白をされ、彼女と付き合う事になった同じクラスの平凡な高校生男子、立花蓮。
蓮は初めて出来た彼女の存在に浮かれる―――なんて事は無く、心奏から思いも寄らない頼み事をされて、それを受ける事になるのであった。
これは不器用で未熟な2人が成長をしていく物語である。彼ら彼女らの歩む物語を是非ともご覧ください。
一緒にいたい、でも近づきたくない―――臆病で内向的な少年と、偏屈で変わり者な少女との恋愛模様を描く、そんな青春物語です。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる