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男の性欲処理
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「もう少しで送る動画が完成したのに……まあ、これでも問題ないか」
男は、カメラに録画された内容を早送りで確認して言葉を漏らした。
『あっ、もう……無理♡!』
大画面のテレビで先ほど撮影された早乙女 麗華は無様にも痴態を晒し、無様な嬌声を上げて部屋の中を響かせている。
色っぽいメスとなった女の声……その声は画面以外からも聞こえる。
「あっ、あっ、あっ♡♡」
「お~、いい塩梅やで。その調子や」
「あ、ありがとうございます♡♡」
その女は先ほどまで処女であり、男とは初対面であった。
だが、催眠状態になった女は……杏子は何一つ疑問を考えることなく、まるで恋人のように男の膝の上に跨り自身の大切なモノを明け渡した。
「わ、わたしで性欲処理をしてくださって、ありがとうございます♡♡」
「おう、捨てられたくなかったらしっかり締め付けろや」
「は、はいぃぃぃ♡♡」
捨てられるという謎の脅しに、杏子は本気で怖くなり、腰の動きがさらに激しくなる
じゅぷじゅぷ♡ と淫らな水音を奏でながら全身で男に奉仕する。
「捨てないで~♡ あなたに捨てられたら、あたしもう生きていけない♡♡」
「なにをいうとんねん。お前やったら娼婦になる道もあるで」
「いやぁぁぁ♡♡ あなた以外に使われるのは嫌なのぉぉぉぉ♡♡」
乙女心をさらけ出し、名前も知らない男に依存する。
それがいかにおかしなこと、異常事態であることに気付くことはなく杏子は懇願し続ける。
「ほらっ、いくらでも孕んであげる♡ あなたの子供ならいくらでも産んであげるわ♡♡」
「ふぅ~ん」
「あなたのためだったらなんでもするわ! だから……」
溶けるような顔で涙を流しながら腰を振る。
愛液で濡れまくった接合部は、精一杯の力で締めつけアピールを怠らない。
「ワシもこれでもセフレは結構おるからのぉ……」
「何でもするからぁ! なんでも……」
「わかった。ワシの負けや」
「っ!」
杏子の顔に光が差した。
欲しかったおもちゃを買ってもらえたような笑顔を浮かべる杏子に男は正面から目を見て、質問する。
「どんなことでもするんやな?」
「うん! うん!! なんでもするわ!!」
「そっか。じゃあ、性欲処理として使ったる」
女のとしての尊厳を完全に無視した発言。
どんなに相手に惚れていても100年の恋も冷めてしまうような性欲処理という言葉に杏子は……。
「はい。一生、あなたの性欲処理として生きます」
感動し涙を流しながら腰を振った。
遠慮をする必要のなくなったと判断した男は本気の腰振りピストンを開始する。
「おっ♡ おっ♡ おっ♡ おっ♡」
「下品な顔やな」
「ご、ごめんなさい♡ でも、こんなの耐えれないです♡♡」
媚びるメスはオスの男根に甘えるように身体を預ける。
学生という未熟な身体でありながらも、しっかりと張りのある胸を男の胸板に預けて自慢のおっぱいがつぶれようとも気にする素振りはない。
むしろ、もっとめちゃくちゃにしてほしいなどという願望抱きながら、手を伸ばし顔を近づける。
「んっ♡ ちゅっ♡ すきっ♡♡ だいしゅきでしゅ♡♡」
愛の言葉をささやき一生を捧げることを心に誓う。
これが恋人同士であれば、幸せになることができたかもしれない……。
「ああ、そうやな。ワシも期待しとるで」
男の方には愛情など存在しなかった。
(学生証を見るに、遠くやけど女子校とはな……これは、当たりをひいたわ)
心の中でほくそ笑み、杏子の体をじっくりを味わう。
男にとって、女はただの性処理道具でしかなかった。子供を作るのも愛をささやくのも興味がない。
自分だけが気持ちよくなればいい。本心からそう思い、そのためだけにしか行動しない。
まさにオスであった。
「ほなっ、フィニッシュや。中で出すけどええな?」
男は当然のように、初めて会った学生に中出しをすることを聞いた。
「はいっ♡ 出してくださいっ♡♡ あなたの精子で孕みたいんです♡♡」
「ええ、覚悟や」
同意を得たと共に、一気に押し付けて種付けの準備が終える。
杏子は更なる快感に頭がおかしくなりそうになりながらも健気に男の体に手を回して、密着する。
「出すでっ!」
「あっ、イイイーーイクッ♡♡ だめ、これ、イキすぎるやつ♡♡ あっ、がっ♡♡ きもちよすぎぅぅぅぅぅぅ♡♡」
全身で絶頂を感じながら、子宮で受け止める。
杏子にとって、甘く刺激的な快楽が全身を包み込み、まるで雷に打たれたかのように身体を震わせた。
学生が出してはいけない嬌声をあげ、今日一番の快楽を享受する。
ドクドクと放たれる子宮を犯す精子がたまらなく愛しいと杏子は思っていた。
この人の子供を産む。そして、幸せになる。それが一番の優先事項であると考えていた。
しかし、違う。それは自分の優先事項であって男は違う。ただ、ムラッとしたから杏子を犯しただけに過ぎない。
「いっしょう……♡♡ いっしょう、あなたにちゅうせいを♡ ちかましゅ♡♡♡」
「当然やで。ま、若いうちは使ったるわ」
「ありがとうございます♡♡」
その言葉を最後に杏子は意識を失った。
男は、カメラに録画された内容を早送りで確認して言葉を漏らした。
『あっ、もう……無理♡!』
大画面のテレビで先ほど撮影された早乙女 麗華は無様にも痴態を晒し、無様な嬌声を上げて部屋の中を響かせている。
色っぽいメスとなった女の声……その声は画面以外からも聞こえる。
「あっ、あっ、あっ♡♡」
「お~、いい塩梅やで。その調子や」
「あ、ありがとうございます♡♡」
その女は先ほどまで処女であり、男とは初対面であった。
だが、催眠状態になった女は……杏子は何一つ疑問を考えることなく、まるで恋人のように男の膝の上に跨り自身の大切なモノを明け渡した。
「わ、わたしで性欲処理をしてくださって、ありがとうございます♡♡」
「おう、捨てられたくなかったらしっかり締め付けろや」
「は、はいぃぃぃ♡♡」
捨てられるという謎の脅しに、杏子は本気で怖くなり、腰の動きがさらに激しくなる
じゅぷじゅぷ♡ と淫らな水音を奏でながら全身で男に奉仕する。
「捨てないで~♡ あなたに捨てられたら、あたしもう生きていけない♡♡」
「なにをいうとんねん。お前やったら娼婦になる道もあるで」
「いやぁぁぁ♡♡ あなた以外に使われるのは嫌なのぉぉぉぉ♡♡」
乙女心をさらけ出し、名前も知らない男に依存する。
それがいかにおかしなこと、異常事態であることに気付くことはなく杏子は懇願し続ける。
「ほらっ、いくらでも孕んであげる♡ あなたの子供ならいくらでも産んであげるわ♡♡」
「ふぅ~ん」
「あなたのためだったらなんでもするわ! だから……」
溶けるような顔で涙を流しながら腰を振る。
愛液で濡れまくった接合部は、精一杯の力で締めつけアピールを怠らない。
「ワシもこれでもセフレは結構おるからのぉ……」
「何でもするからぁ! なんでも……」
「わかった。ワシの負けや」
「っ!」
杏子の顔に光が差した。
欲しかったおもちゃを買ってもらえたような笑顔を浮かべる杏子に男は正面から目を見て、質問する。
「どんなことでもするんやな?」
「うん! うん!! なんでもするわ!!」
「そっか。じゃあ、性欲処理として使ったる」
女のとしての尊厳を完全に無視した発言。
どんなに相手に惚れていても100年の恋も冷めてしまうような性欲処理という言葉に杏子は……。
「はい。一生、あなたの性欲処理として生きます」
感動し涙を流しながら腰を振った。
遠慮をする必要のなくなったと判断した男は本気の腰振りピストンを開始する。
「おっ♡ おっ♡ おっ♡ おっ♡」
「下品な顔やな」
「ご、ごめんなさい♡ でも、こんなの耐えれないです♡♡」
媚びるメスはオスの男根に甘えるように身体を預ける。
学生という未熟な身体でありながらも、しっかりと張りのある胸を男の胸板に預けて自慢のおっぱいがつぶれようとも気にする素振りはない。
むしろ、もっとめちゃくちゃにしてほしいなどという願望抱きながら、手を伸ばし顔を近づける。
「んっ♡ ちゅっ♡ すきっ♡♡ だいしゅきでしゅ♡♡」
愛の言葉をささやき一生を捧げることを心に誓う。
これが恋人同士であれば、幸せになることができたかもしれない……。
「ああ、そうやな。ワシも期待しとるで」
男の方には愛情など存在しなかった。
(学生証を見るに、遠くやけど女子校とはな……これは、当たりをひいたわ)
心の中でほくそ笑み、杏子の体をじっくりを味わう。
男にとって、女はただの性処理道具でしかなかった。子供を作るのも愛をささやくのも興味がない。
自分だけが気持ちよくなればいい。本心からそう思い、そのためだけにしか行動しない。
まさにオスであった。
「ほなっ、フィニッシュや。中で出すけどええな?」
男は当然のように、初めて会った学生に中出しをすることを聞いた。
「はいっ♡ 出してくださいっ♡♡ あなたの精子で孕みたいんです♡♡」
「ええ、覚悟や」
同意を得たと共に、一気に押し付けて種付けの準備が終える。
杏子は更なる快感に頭がおかしくなりそうになりながらも健気に男の体に手を回して、密着する。
「出すでっ!」
「あっ、イイイーーイクッ♡♡ だめ、これ、イキすぎるやつ♡♡ あっ、がっ♡♡ きもちよすぎぅぅぅぅぅぅ♡♡」
全身で絶頂を感じながら、子宮で受け止める。
杏子にとって、甘く刺激的な快楽が全身を包み込み、まるで雷に打たれたかのように身体を震わせた。
学生が出してはいけない嬌声をあげ、今日一番の快楽を享受する。
ドクドクと放たれる子宮を犯す精子がたまらなく愛しいと杏子は思っていた。
この人の子供を産む。そして、幸せになる。それが一番の優先事項であると考えていた。
しかし、違う。それは自分の優先事項であって男は違う。ただ、ムラッとしたから杏子を犯しただけに過ぎない。
「いっしょう……♡♡ いっしょう、あなたにちゅうせいを♡ ちかましゅ♡♡♡」
「当然やで。ま、若いうちは使ったるわ」
「ありがとうございます♡♡」
その言葉を最後に杏子は意識を失った。
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