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番外編
鍛冶見習い番外編・キャラクター図鑑(130現在・ネタバレ注意)
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【主人公】
・ノア(犬の獣人)14歳。
レベル720以上
鍛冶見習い。
本人に自覚はないが、ほとんど人類最高レベルの実力を持つ。
【ノアの父】
・ノマド(犬の獣人)45歳。
レベル92
鍛冶士。
『神の鍛冶士』『竜王の鍛冶士』『火竜女王の加護』の称号を持つ。
鍛冶以外はヘタレのダメダメ父ちゃん。ノアがけた外れの実力を持つようになったのは、父ちゃんの「オリハルコン拾ってこい」発言による。
【ノアの母】
・オムラ(鹿の獣人)?歳。
レベル?
聖騎士。
『氷の美貌』『救国の聖騎士』などの二つ名を持つ。元冒険者。故人。
「神の血をひく王族」という特殊な立場だったが、一介の鍛冶士であるノマドとの結婚を選び、田舎で隠棲していた。
【ノアの同居人】
・黒モフ(魔獣チギラモグラ)?。
レベル?
パーティメンバー全員に、経験値×5倍のユニークスキルをもつ。ごはんが好き。
・タヌキ(魔獣マンティコア)。
ノアをライバル視していたものの、ノアが『竜の棲む山脈』に来なくなったので、猫に化けてノアの家へやって来たが、最近ペットとして定着している。
・毛玉(綿毛猫)0歳。
タヌキが産んだ子猫。かわいい。希少種、三毛のオス。
・リリィ(風竜の獣人)60歳。
レベル240
大盗賊ララの娘。ミミの姉。成長が遅く、見た目は6歳ほど。アルビノ。本の虫。風魔法が得意。子ども&もふもふ好き。
・リムダ(高位火竜)?歳
火竜にしては珍しく、治癒魔法のエキスパート。気が弱く、攻撃は得意ではないが、怒らすと誰より怖い。
ノマドの打ったエスティローダの槍に一目ぼれし、弟子入りした。
【ノアの母のパーティメンバー】
・ルル婆(リスの獣人)87歳。
レベル625
大賢者。
「ばあちゃん」「ババ」などという言葉を極端に嫌う。冒険者してもSランクだが、元々は研究者肌の魔法使い。もふもふしっぽ。一人称「わしゃ」
・ララ婆(リスの獣人)87歳。
レベル625
大盗賊。
「ばあちゃん」「ババ」などという言葉を極端に嫌う。風竜との間に、リリ、シシ、ミミという三つ子がいる。もふもふしっぽ。一人称「あたしゃ」
・マッセイ(サイの獣人)62歳。
レベル?
重剣豪。
無口。今は、冒険者ギルドの重鎮。マツ翁と呼ばれている。しゃくれ気味。
・ジェルおじさん(牛の獣人)45歳。
レベル242
英雄王。
ノアの住むデントコーン王国の国王。意外とメンタル弱い。ノアの母、オムラに惚れていたが、今は奥さんのヌール后一筋。『不死殺しの英雄』
【ノアのご近所さん】
・テリテおばさん(熊の獣人)42歳。
レベル495
史上最強の酪農家のおばさん。
魔物の領域である『無限の荒野』に畑を作り、魔獣の上位種を素手で殴り倒す。越冬期の出稼ぎでSランク冒険者をやっている。
・マーシャル(狼の獣人)50歳。
レベル?
テリテおばさんの強さに一目ぼれして婿に入った、テリテおばさんの旦那さん。
話題によく出るわりに、出番のないお父さん。
・マリル兄ちゃん(狼の獣人)18歳。
レベル186
料理が得意な農家の息子。テリテおばさんの陰に隠れて、周りからヘタレ扱いされることが多いが、実はかなりの実力者。
『不死殺しの英雄譚』が好き。
・シャリテ姉ちゃん(熊の獣人)21歳。
レベル200以上
釣りが好きな農家の娘。今は『剛腕のシャリテ』という二つ名で冒険者デビューしている。
黄表紙(小説)が好きで、竜族にも黄表紙をすすめたりしている。
・ご隠居(牛の獣人)71歳。
レベル260
近所の古道具屋のご隠居。その実は、先代国王クレイタス四世。現在は、オムラの遺児であるノアを見守りつつ、御庭番集の総括を務める。
・満月先生(狸の獣人)50歳。
レベル378
ノアの通っていた手習い所の先生。本名オーマン。その実は、歴代最強と言われた元騎士団長。『芝衛門』の通り名を持つ。騎士団員に畏れられている。
古書や古い文字を集めるのが趣味。
【ギルド】
・サンワード(ヤギの獣人)
レベル150強。
王都東ギルドのギルドマスター。
商店街の福引が趣味。大賢者ルルの弟子。
・スゥフレッタ(スゥ)(ウサギの獣人)
王都東ギルドの受付嬢。勇者さまに気に入られて困っていた。
・エマートン(エマ)(猪の獣人)
レベル42
王都東ギルドにいるBランク冒険者。ズー(ダチョウのような魔獣)を飼っている。
・勇者さん(ジュリーオーズ)(カバの獣人)
レベル54
ソイ王国出身。全体的に丸くて紫色。ノアの父ちゃんの剣をお買い上げ。
【王家・貴族】
・ユーリティウス(牛の獣人)13歳。
第一王子。
通称ユーリ。ジェルおじさんと、正妃ヨーネの息子。補助魔法の天才で、魔道具を用いて王城の防衛網を構築した。絶世の美少女。ってか男の娘。赤い着物ドレスを愛用している。
高慢でワガママで素直でお人好し。直情型。
・カウラ(羊の獣人)13歳。
第一王女
ジェルおじさんと、第二妃ヌールとの娘。諸事情により、男として育てられた。美少年。白い騎士服を愛用している。治癒魔法も使える。
物腰柔らかでいて、腹黒い。商会の副頭取もやっている。
・ヨーネ(?)
デントコーン王国正妃。
名門であるフリントコーン出身。天才にして高慢。ユーリの母。産んだ子が男だったことに失望し、王家を出る。現在消息不明。
・ヌール(羊の獣人)?
デントコーン王国第二妃。
ヨーネの異腹の妹。カウラ、セーラの母。ユーリの育ての母。
・セーラ(牛の獣人)
第二王子。カウラの弟。引っ込み思案。
・オースティン(ヤギの獣人)
側用人。
ジェルおじさんの側近。忠臣。
・アベンシス(獅子の獣人)
騎士団長。
ノアと一騎打ち、相打ちになるものの負けを認め、ノアに「小天狗」というあだ名を贈る。
・ブルーム(リカオンの獣人)
副騎士団長。
カウラのお守り。密かにカウラが好き。
・アンジェリカ・ローゼワルテ(?)
女伯爵、ローゼワルテ商会頭取。
貴族にして初の本格的な商売人。画期的な商品開発を行う。カウラの仕事の相棒。
・フットマウス・デイジーズ侯爵(?)
侯爵。
先代国王の側近にして、デントコーン王国の貴族筆頭。現在、大規模な河川工事を任されている。
・アルフォート・リーツェンブルグ(?)
没落貴族。
妖精の協力者。
【竜関係】
・エスティローダ(火竜女王)。
当代最強。ノアの友人。ノアのテイマースキルを利用して、ちょくちょく王都に遊びに来るようになった。
ノアのおかげで、長らく片思いしていたセバスチャンと結婚でき、現在、卵を温めている。
・セバスチャン(高位火竜)(?)
最強執事。エスティの育ての親。
元は神の力の欠片だったが、エスティの祖母により竜としての名と形をもらった。元火竜王。
エスティによってクラウンローダの名をもらう。
・ラムダ(高位火竜)
リムダの兄。エスティの側近兼夫候補だった。現在はなんだか扱いが軽い。
・春嵐(風竜女王)
エスティのマブダチ。エスティの手助けによって恋仲だった青嵐と結婚できた。
・青嵐(風竜王)
若かりし頃、エスティにしごかれてトラウマになっている。
・科戸(高位風竜)
青嵐の弟。風竜女王への謀反の罪で幽閉中。
・森の隠者(老土竜)
『獣の森』にいる。ノアにしっぽを取られ、友だちになった。
【妖精関係】
・ポポル(フェアリー族)
『妖精の森』の取りまとめ役。ノアに『妖精の珠』を渡す。
・スキュラ(ニンフ族)
『妖精の森』の入口を守っている。美人だが魔女の呪いによって半魔獣化している。
・ミュール(ノッカー族)
ダンジョンマスター。極度の引きこもり&人見知りで、家族の前以外ではぬいぐるみを被っている。
薬としてのダンジョンベリーを必要とする。黄表紙好き。
・ラウル(ノッカー族)
妹(ミュール)のダンジョンの運営を担っている。ノアに、ダンジョン武器の製作を依頼した。
後に、邪妖精に狙われた妹を守る手伝いをノアたちに依頼する。
・ダーグル(ノッカー族)
現妖精王。ラウルとミュールの父。
暑苦しい熱血親父で、家族命。
・フルール(ノッカー族)
妖精王の奥さん。ラウルとミュールの母。
暴走しがちな夫にいつも手を焼いている。
・石榴(魔獣カーバンクル)
もふもふしっぽのレア魔獣。ボス魔獣として誕生したが、やる気なし。
・ヒジュール爺さん(ノッカー族)
『灼熱のダンジョン』ダンジョンマスターの旦那さん。
ノマドの【希少級】の剣を持っていき、代わりに大量の剣の欠片をくれた。
・蓮華(ハンナ族・蜂の獣人)
ミュールのダンジョンを襲った邪妖精(ハンナ族)の王女。
・つくし(ハンナ族・蜂の獣人)
蓮華の夫候補。ダンジョンにいる神の使者への使いに立った。
・アカシア(ハンナ族・蜂の獣人)
蓮華の母。ハンナ族の女王。
【その他】
・睦月(ヴァンパイア真祖)
暗闇のダンジョンにて、人間とヴァンパイアのハーフである孫を育てている。
ノアの友人。
・如月(ダンピール)三歳。
ノアと黒モフと甘いものが大好きな幼児。
・セルケト(サソリの女神)
西の砂漠で、転移の魔方陣を守っている。毒の収集家。
・マイカ(獅子の獣人)
ソイミールで、ユーリの危機を救う。
本来はソイ王国の動物保護監察官だが、独自にデントコーン王国からの動物密輸ルートを捜索している。
・ベッジ(ネズミの獣人)
『暗闇のダンジョン』にて、ハチミツを買い集める商人。
・モンマブリスク親方(?)
ノマドの兄弟子。王都でも五指に入るネームドの鍛冶の親方。
・ネム・ラム・ジャム(テンの獣人)
モンマブリスクの弟子三人組。ノマドに弟子入りしようとして、リムダさんにびびって逃げた。
・ブルータング(?)
鍛冶ギルドの重鎮。ノマドを毛嫌いしている。
・ミミ(リスの獣人)
ララの娘。リリィの妹。王都でも屈指の魔道具屋「クヌギ屋」の女将。がめつい。
「おばちゃん」などの言葉を毛嫌いしている。
・ヨヘイ(アナグマの獣人)
ミミの元夫。コットンシードにある竜骨屋「カシワ屋」の主人。関西弁。
・カカ・ココ(アナグマの獣人)
ミミの双子の子。穴掘り大好きコンビ。多分、ノッカーと気が合う。
ご要望があったので作ってみました。普通に小説書くより時間かかった……誰か書くのを忘れてたらご一報ください。
・ノア(犬の獣人)14歳。
レベル720以上
鍛冶見習い。
本人に自覚はないが、ほとんど人類最高レベルの実力を持つ。
【ノアの父】
・ノマド(犬の獣人)45歳。
レベル92
鍛冶士。
『神の鍛冶士』『竜王の鍛冶士』『火竜女王の加護』の称号を持つ。
鍛冶以外はヘタレのダメダメ父ちゃん。ノアがけた外れの実力を持つようになったのは、父ちゃんの「オリハルコン拾ってこい」発言による。
【ノアの母】
・オムラ(鹿の獣人)?歳。
レベル?
聖騎士。
『氷の美貌』『救国の聖騎士』などの二つ名を持つ。元冒険者。故人。
「神の血をひく王族」という特殊な立場だったが、一介の鍛冶士であるノマドとの結婚を選び、田舎で隠棲していた。
【ノアの同居人】
・黒モフ(魔獣チギラモグラ)?。
レベル?
パーティメンバー全員に、経験値×5倍のユニークスキルをもつ。ごはんが好き。
・タヌキ(魔獣マンティコア)。
ノアをライバル視していたものの、ノアが『竜の棲む山脈』に来なくなったので、猫に化けてノアの家へやって来たが、最近ペットとして定着している。
・毛玉(綿毛猫)0歳。
タヌキが産んだ子猫。かわいい。希少種、三毛のオス。
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大盗賊ララの娘。ミミの姉。成長が遅く、見た目は6歳ほど。アルビノ。本の虫。風魔法が得意。子ども&もふもふ好き。
・リムダ(高位火竜)?歳
火竜にしては珍しく、治癒魔法のエキスパート。気が弱く、攻撃は得意ではないが、怒らすと誰より怖い。
ノマドの打ったエスティローダの槍に一目ぼれし、弟子入りした。
【ノアの母のパーティメンバー】
・ルル婆(リスの獣人)87歳。
レベル625
大賢者。
「ばあちゃん」「ババ」などという言葉を極端に嫌う。冒険者してもSランクだが、元々は研究者肌の魔法使い。もふもふしっぽ。一人称「わしゃ」
・ララ婆(リスの獣人)87歳。
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大盗賊。
「ばあちゃん」「ババ」などという言葉を極端に嫌う。風竜との間に、リリ、シシ、ミミという三つ子がいる。もふもふしっぽ。一人称「あたしゃ」
・マッセイ(サイの獣人)62歳。
レベル?
重剣豪。
無口。今は、冒険者ギルドの重鎮。マツ翁と呼ばれている。しゃくれ気味。
・ジェルおじさん(牛の獣人)45歳。
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英雄王。
ノアの住むデントコーン王国の国王。意外とメンタル弱い。ノアの母、オムラに惚れていたが、今は奥さんのヌール后一筋。『不死殺しの英雄』
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・テリテおばさん(熊の獣人)42歳。
レベル495
史上最強の酪農家のおばさん。
魔物の領域である『無限の荒野』に畑を作り、魔獣の上位種を素手で殴り倒す。越冬期の出稼ぎでSランク冒険者をやっている。
・マーシャル(狼の獣人)50歳。
レベル?
テリテおばさんの強さに一目ぼれして婿に入った、テリテおばさんの旦那さん。
話題によく出るわりに、出番のないお父さん。
・マリル兄ちゃん(狼の獣人)18歳。
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料理が得意な農家の息子。テリテおばさんの陰に隠れて、周りからヘタレ扱いされることが多いが、実はかなりの実力者。
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・シャリテ姉ちゃん(熊の獣人)21歳。
レベル200以上
釣りが好きな農家の娘。今は『剛腕のシャリテ』という二つ名で冒険者デビューしている。
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・ご隠居(牛の獣人)71歳。
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近所の古道具屋のご隠居。その実は、先代国王クレイタス四世。現在は、オムラの遺児であるノアを見守りつつ、御庭番集の総括を務める。
・満月先生(狸の獣人)50歳。
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ノアの通っていた手習い所の先生。本名オーマン。その実は、歴代最強と言われた元騎士団長。『芝衛門』の通り名を持つ。騎士団員に畏れられている。
古書や古い文字を集めるのが趣味。
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第一王子。
通称ユーリ。ジェルおじさんと、正妃ヨーネの息子。補助魔法の天才で、魔道具を用いて王城の防衛網を構築した。絶世の美少女。ってか男の娘。赤い着物ドレスを愛用している。
高慢でワガママで素直でお人好し。直情型。
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第一王女
ジェルおじさんと、第二妃ヌールとの娘。諸事情により、男として育てられた。美少年。白い騎士服を愛用している。治癒魔法も使える。
物腰柔らかでいて、腹黒い。商会の副頭取もやっている。
・ヨーネ(?)
デントコーン王国正妃。
名門であるフリントコーン出身。天才にして高慢。ユーリの母。産んだ子が男だったことに失望し、王家を出る。現在消息不明。
・ヌール(羊の獣人)?
デントコーン王国第二妃。
ヨーネの異腹の妹。カウラ、セーラの母。ユーリの育ての母。
・セーラ(牛の獣人)
第二王子。カウラの弟。引っ込み思案。
・オースティン(ヤギの獣人)
側用人。
ジェルおじさんの側近。忠臣。
・アベンシス(獅子の獣人)
騎士団長。
ノアと一騎打ち、相打ちになるものの負けを認め、ノアに「小天狗」というあだ名を贈る。
・ブルーム(リカオンの獣人)
副騎士団長。
カウラのお守り。密かにカウラが好き。
・アンジェリカ・ローゼワルテ(?)
女伯爵、ローゼワルテ商会頭取。
貴族にして初の本格的な商売人。画期的な商品開発を行う。カウラの仕事の相棒。
・フットマウス・デイジーズ侯爵(?)
侯爵。
先代国王の側近にして、デントコーン王国の貴族筆頭。現在、大規模な河川工事を任されている。
・アルフォート・リーツェンブルグ(?)
没落貴族。
妖精の協力者。
【竜関係】
・エスティローダ(火竜女王)。
当代最強。ノアの友人。ノアのテイマースキルを利用して、ちょくちょく王都に遊びに来るようになった。
ノアのおかげで、長らく片思いしていたセバスチャンと結婚でき、現在、卵を温めている。
・セバスチャン(高位火竜)(?)
最強執事。エスティの育ての親。
元は神の力の欠片だったが、エスティの祖母により竜としての名と形をもらった。元火竜王。
エスティによってクラウンローダの名をもらう。
・ラムダ(高位火竜)
リムダの兄。エスティの側近兼夫候補だった。現在はなんだか扱いが軽い。
・春嵐(風竜女王)
エスティのマブダチ。エスティの手助けによって恋仲だった青嵐と結婚できた。
・青嵐(風竜王)
若かりし頃、エスティにしごかれてトラウマになっている。
・科戸(高位風竜)
青嵐の弟。風竜女王への謀反の罪で幽閉中。
・森の隠者(老土竜)
『獣の森』にいる。ノアにしっぽを取られ、友だちになった。
【妖精関係】
・ポポル(フェアリー族)
『妖精の森』の取りまとめ役。ノアに『妖精の珠』を渡す。
・スキュラ(ニンフ族)
『妖精の森』の入口を守っている。美人だが魔女の呪いによって半魔獣化している。
・ミュール(ノッカー族)
ダンジョンマスター。極度の引きこもり&人見知りで、家族の前以外ではぬいぐるみを被っている。
薬としてのダンジョンベリーを必要とする。黄表紙好き。
・ラウル(ノッカー族)
妹(ミュール)のダンジョンの運営を担っている。ノアに、ダンジョン武器の製作を依頼した。
後に、邪妖精に狙われた妹を守る手伝いをノアたちに依頼する。
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現妖精王。ラウルとミュールの父。
暑苦しい熱血親父で、家族命。
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暴走しがちな夫にいつも手を焼いている。
・石榴(魔獣カーバンクル)
もふもふしっぽのレア魔獣。ボス魔獣として誕生したが、やる気なし。
・ヒジュール爺さん(ノッカー族)
『灼熱のダンジョン』ダンジョンマスターの旦那さん。
ノマドの【希少級】の剣を持っていき、代わりに大量の剣の欠片をくれた。
・蓮華(ハンナ族・蜂の獣人)
ミュールのダンジョンを襲った邪妖精(ハンナ族)の王女。
・つくし(ハンナ族・蜂の獣人)
蓮華の夫候補。ダンジョンにいる神の使者への使いに立った。
・アカシア(ハンナ族・蜂の獣人)
蓮華の母。ハンナ族の女王。
【その他】
・睦月(ヴァンパイア真祖)
暗闇のダンジョンにて、人間とヴァンパイアのハーフである孫を育てている。
ノアの友人。
・如月(ダンピール)三歳。
ノアと黒モフと甘いものが大好きな幼児。
・セルケト(サソリの女神)
西の砂漠で、転移の魔方陣を守っている。毒の収集家。
・マイカ(獅子の獣人)
ソイミールで、ユーリの危機を救う。
本来はソイ王国の動物保護監察官だが、独自にデントコーン王国からの動物密輸ルートを捜索している。
・ベッジ(ネズミの獣人)
『暗闇のダンジョン』にて、ハチミツを買い集める商人。
・モンマブリスク親方(?)
ノマドの兄弟子。王都でも五指に入るネームドの鍛冶の親方。
・ネム・ラム・ジャム(テンの獣人)
モンマブリスクの弟子三人組。ノマドに弟子入りしようとして、リムダさんにびびって逃げた。
・ブルータング(?)
鍛冶ギルドの重鎮。ノマドを毛嫌いしている。
・ミミ(リスの獣人)
ララの娘。リリィの妹。王都でも屈指の魔道具屋「クヌギ屋」の女将。がめつい。
「おばちゃん」などの言葉を毛嫌いしている。
・ヨヘイ(アナグマの獣人)
ミミの元夫。コットンシードにある竜骨屋「カシワ屋」の主人。関西弁。
・カカ・ココ(アナグマの獣人)
ミミの双子の子。穴掘り大好きコンビ。多分、ノッカーと気が合う。
ご要望があったので作ってみました。普通に小説書くより時間かかった……誰か書くのを忘れてたらご一報ください。
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この日よりルークは人間とモンスターの二足の草鞋を履く生活を送ることになった。
次から次に集まるモンスターは最強種ばかり。
悪の研究所から逃げ出してきたツインヘッドベヒーモスや、捕らえられてきたところを逃げ出してきたシルバーフォックス(のちの九尾の狐)、フェニックスやら可愛い猫ちゃんまで。
ルークは新しい仲間を募り、一緒にお世話するブリーダーズのリーダーとしてお世話道を極める旅に出るのだった!
<第一部:疫病編>
一章【完結】ゴミ拾いと冒険者生活:5/20〜5/24
二章【完結】ゴミ拾いともふもふ生活:5/25〜5/29
三章【完結】ゴミ拾いともふもふ融合:5/29〜5/31
四章【完結】ゴミ拾いと流行り病:6/1〜6/4
五章【完結】ゴミ拾いともふもふファミリー:6/4〜6/8
六章【完結】もふもふファミリーと闘技大会(道中):6/8〜6/11
七章【完結】もふもふファミリーと闘技大会(本編):6/12〜6/18
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