【R18】前科三犯、現在逃走中のオッサンは老後が心配
冤罪で三度も鉱山奴隷に落とされた主人公。再度戦士に職業変更を申し出たら何故かレア職業に転職。ここから主人公の快進撃が始まったのだが、今度は勇者殺害の冤罪で他国へ逃亡。
老後の蓄えも心配なのだが、いまだ童貞の主人公は寂しさのあまり性奴隷を買っちゃった。ここからついに主人公の運気が上がる! ……のかな~?
☆注☆ R18のお話は番号を『 R-1 』『 R-2 』と書いて行く予定です。出来るだけ本編と切り離して書いて行く予定ですので、大人な話が邪魔な方は飛ばしてください。
『小説家になろう』にて同時掲載。こちらはR15指定ですので、大人な話無しで一気に読みたい方は『小説家になろう』にてお読みください。
更新スケジュールは現在、二日に一話。時々連日更新しております。
『次世代ファンタジーカップ』にエントリーしていますので、応援していただけると幸いです。
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生き馬の目を抜く、冒険者業界……命あっての物種というやつでしょうか。
レベル差はちょっとだけ、縮まってはいたんですね。
パワーレベリングでイロナに強いのをギリまで削ってもらって、止めを刺すで経験値を貰ってレベル上げ。
そんな芸当をイロナに要求するのは無理ですよね。
時がレベル差を解決するまで夜はヤルモの耐える時間かな。
魔王にも同情されるヤルモの不遇の半生はサキュバスの魅了すら、受け付けない。
これは自叙伝を書けば、宮本武〇の五輪書みたいに売れそうな予感が!
敵を騙すにはまず味方からにしてもその味方が一歩間違う以前に危うく、切られかけてますし。
イロナがいる限り、退屈はしないけど平穏な日々は遠からじ!?
そんな温いレベル上げは、イロナブートキャンプの生徒は許されません。
千尋の谷に落とすのがイロナです!
それで毎回生き残っている主人公は、レベル爆上げなんですねw
ま、初登場からレベルが高かったのでそこまで早くはないのですが、同レベル帯の人と比べたらかなり早いレベルアップとなっています。
主人公の自叙伝ですか……
売れるかも知れませんが涙は必須なので、五輪書のような武術書として読まれないでしょうね。
イロナにイジメられているのも涙ものですしw
死神に無謀に戦いを挑んで即死した仲間を見て、『あ、やべっ。逃げるべ』で逃げた冒険者からの情報で攻略本は作られていくという恐ろしい裏事情があったんですね(・_・;)
命懸けの攻略本づくり!
ケロちゃんもモフられるだけでお亡くなりになるとは思っていなかったでしょうね。
そういえば、ヤルモもあいたたと言いながら、夜を耐えていましたっけ。
しかし、二人のレベル差が思ったよりもあったことに驚きました。
これだけの差があるのに生きているヤルモはある意味、凄いですよね。
魔王がまさかのサキュバスだったとはいえ、ヤルモだけなら確実にアウトだったと思われます(笑)
イロナに色仕掛けは意味ないですし、精神攻撃が強そうなサキュバスが物理無双のイロナ相手にどういう手を取るのか、楽しみです。
攻略本への情報提供者には、お金が貰えますからね~。
仲間の死すらお金に換える冒険者のたくましいこと……
そんなパーティだから、仲間が死んじゃうんでしょうけどw
夜は、主人公の職業補正で防御力が高くなっていたので、なんとか男のシンボルは残っていたんです。
初夜にイロナも驚いていたほどです。
ちなみに主人公とイロナのレベルは、出会った頃は150と300だったので、かなり近付いた印象がありますけど、まだ100以上差があるのでもう少し夜は楽しめそうにないですねw
さて、新しい魔王はサキュバスとなりましたが、二人はどう戦うのでしょうか。
主人公が操られてイロナに殺されないといいのですが……w
死神は嫌ですよね。
某アクションRPGのダンジョンにお邪魔キャラで湧いてきて、鎌に触れると即死だったので逃げの一手だったのを思い出しました。
そんな相手でも防御しちゃうヤルモは凄いの一言。
レジェンドの盾の性能が高いとはいえ、活かし切れるかは持ち主の腕によりますしね。
しかし、死神の鎌にどういう効能があるのかと検証する人は出ないでしょうから、ずっと謎の性能ということになりそうですね(笑)
ケロちゃんも四天王としていたんですね。
珍しく、イロナが共闘を許してくれたと思ったら、もふるのが目的だったとは(・_・;)
ヤルモの災難は続く!?
名前負けの四天王でしたね。
まぁ主人公の防御を崩せる敵なんてめったにいないので、物理一色では当然の結果ですね。
ちなみに死神はたまにダンジョンボスで出るみたいなので、バカな冒険者が餌食になって情報を持ち帰るかもしれません。
イロナの趣味に付き合わされる主人公はたまったもんじゃないけど、暴力を受けるよりマシと受け止めるしかないでしょう。
たぶん機嫌が良くなるはずです!
サークルが一人の姫により、崩壊するのと同じで冒険者も一人の女性を巡って、パーティが崩壊なんて、ありえそうですよね。
血塗れのかき氷はないんですね、ほっとしました(笑)
四天王といえど、物理系では次々と屠られていきますね。
物理ではないゴーストすら、イロナの前では形無し。
でも、この通りにやれと言われてもヤルモじゃなくても出来ないですよね(笑)
オスカリや勇者パーティの面々なら、もしかしたら、出来るんですかね。
口からビームの威力上がれば、そのうち、瞬殺出来そうではありますが!?
オスカリならあと倍ぐらいレベル上げれいけそうですけど、引退までには無理そうです。
そんなことしなくても、勇者と賢者とパラディンの聖属性の攻撃で楽に戦えるので考えもしないでしょう。
やはり、苦手なことを補えるパーティを組むことが無難なんでしょうね。
イロナとの二人パーティでは、無茶振りしか来ないし……w
セーフティエリアだからとはいえ、二人ともはっちゃけてますね。
恐らく、冒険者のパーティで恋愛関係にある者は少なからず、こういう目的で使っていそうな気がしますが!
ブートキャンプも未だ健在のようですし、イエスマム!も健在のようですね(笑)
しかし、灼熱のエリアがあったり、極寒のエリアがあったりとダンジョンは不思議空間ですよね。
こう世界の意志そのものがダンジョンを創っているのかなとふと、考えてしまいます。
某ゲームのハンターもマグマでもブリザードでもドリンクだけで乗り切るし、崖から飛び降りてもへっちゃらなのでひょっとして、イロナの同類なのかな!?
とりあえず、イロナと雪山に行くと血染めのかき氷を食べさせられるので絶対に行ってはいけないことを学びましたね(・_・;)
ダンジョンのだから、消えるので仕方ない、であって、消えないのなら、食べさせるという言い方ですし(笑)
まぁ冒険者は危険と隣り合わせの職業ですので、クールダウンでそんなことをしているカップルはいると思いますけど、仲間からしたらたまったもんじゃありませんね。
仲間割れなんか多々ありそう……w
イロナの同類がそんなにいたら、平和……ではなく、地獄かな?
少なくとも、血で血を洗う世界なんでしょうねw
さすがにイロナでも、モンスターシロップのかき氷を食べさせるわけないですよ~。
でも、雪山に行く予定はないのでご心配なくw
世界のバランスから見るとヤルモがイロナを買ってくれたお陰で世界の危機が……世界の終末を示す時計の針がちょっとだけ、戻ったのです。
やったね、ヤルモ、善行を積んでいました(笑)
栄養ドリンクのドーピング作用で男性としての機能は元気になったけど、このままでは主人公が腹上死を!?
でも、人間の機能上、出せなくなるまで出しても回復するんですかね(・_・;)
ヤルモはあんまり、若くはない訳ですし……あれ、あの世に旅立ってます!?
それだけの善行を積んだのですから、来世はいい人生になるといいですね。
あ、まだ時間がありました!
主人公に幸あれ……w
栄養ドリンクのせいで、久し振りにイロナがはっちゃけていましたねw
まぁ主人公はまだ三十代後半ですし、今まで溜めていたモノもあるのでもう少しは頑張れるでしょう。
ただし、歳を取ったあとが心配ですね。
主人公の防御力はいつまで続くのでしょうか……
なんだか幸せな最後が待っている予感がしますw
ヤルモは人間不信なだけに慎重だから、カードはそう切らないですよね。
そうするとイロナに「あれを見せろ」と言われない限りはお披露目しそうもない訳ですね。
しかし、ヤルモは物欲が高いせいか、物欲センサーが働いているのか、それともドロップ運が低いのか。
それともイロナに何か、ドロップに関するマイナスのスキルがあるのか。
アイテムに恵まれませんね。
パッシブでドロップ品のレア確率上昇を持つ仲間に来てもらわないと(笑)
やはりいいドロップアイテムを引き当てるには、運が必要なんでしょう。
これだけ不運な人生を送っていた主人公ですので、運のパラメーターが低すぎるのかもしれません。
イロナのおかげで若干のプラスになったからこそ、全ての罪は消えたのでしょう。
いや……イロナを買ったのは、運が良い悪いで言うのなら、悪いほうに見えますね……
頑張れ主人公!!w
ヤルモが重戦車から、スーパーロボットへとランクアップした気がします(笑)
戦い方がもう人間離れしてきたので、イロナに近付い……てはいないですね。
あれは別次元の生き物ですよね。
ただ、怪獣(?)にも生身……でもない気がしますが生身で戦えるヤルモは勇者と渡り合うどころか、圧倒出来そうな戦闘スタイルを手に入れたという感じかな。
口から、ビームまで出しちゃったから、ヤルモも魔王と勘違いされる恐れが出てきたかも!?
なかなか強い攻撃手段を手に入れたのですが、主人公の性格上ひた隠しにするので、魔王認定はされないかと。
人間不信だけであって、わりと常識人ですし……
でも、イロナの命令には逆らえないので、使う場面はあるかもしれませんね。
その場合は、魔王の犬と認定されそうですけどw
馬鹿は死ぬまで治らない、もとい死んでも治らないので新人パーティは無事じゃないかもしれませんね……
でも、イロナが怖いから、さすがに学習して、大丈夫……だといいですね。
部分変形なんて、器用なことが出来るのに使っていなかったから、知らなかっただけなんですね。
便利そうですが、使い慣れていないだけに勝手にロックオンという事故も起きてしまうと(・_・;)
しかもスキルのナビは具現化するタイプですか!?
戦乙女といい、重戦車といい、世界には謎が満ちているんですね。
また主人公が変なことになっていますが、これさえマスターすれば攻撃力が上がるはずです!
いや、変な見た目を我慢すればですかねw
強くなることはいいことなのでしょうが、イロナの生け贄率がアップするのは考えものですね。
まぁこれでイロナのロックオンは永遠に外れないでしょうw
ダンジョンには救済措置というか、そういう仕組みが用意されているんですね。
昔のダンジョンはそれを考えるとブラックですよね。
冒険者はその救済措置を考えて、ペース配分をしないといけない訳で下手すると高い勉強代で命を失うかもしれない。
そういう経験をしてこそ、一流の冒険者になるっていうところなんですね。
料理の腕は主婦歴がどんなに長くても駄目だったりしますし。
職業補正がかかるのなら、なお駄目なんでしょうね(笑)
しかし、そんなイロナが隠していたのはまさかの魔王再誕だったとは。
通りで敵が強くなっている訳です。
ヤルモも何となく気付いていたようですが、新たな戦いを楽しみに思っているのはイロナだけですよね(・_・;)
ヤルモの犠牲で世界は救われてますし!
一度その失敗をした新人パーティが主人公たちに助けれていましたが、同じ失敗をして命を落としていなければいいのですが……
あ、イロナの脅しもあったから大丈夫かなw
危うく魔王イロナが誕生してしまうところでしたねw
魔王をダンジョンから引っ張り出すぐらいなら、主人公の命なんて安い安い。
そんなことになっていたら、いくら勇者パーティが地上にいても大混乱で多数の死者を出していたでしょう。
せっかく前科も勇者暗殺の罪も消えたのに、主人公の苦難は続きますね~w
高層マンションを下っている感じなんですね。
そうすると行きは下りなのでよいよいとして、帰りが東京タワーを階段で昇るみたいな地獄が待っているのでしょうか。
ダンジョンだから、もしかして、最下層に何か、秘密があるとか、イロナが何とかしてみせるとか!?
サスペンス調の不穏な出だしから、何事が起きたのかと思ったら、イロナの殺人級料理が炸裂しただけでしたか(・_・;)
料理が苦手な人はなぜか、分量通りにやらないで不味くなったというパターンですよね。
記憶まで抹消されたようなのでヤルモとしては無かったことになっているから、いいのかな。
イロナは確実に料理作りたくなくなるトラウマになりそうですけど(笑)
セーフティエリアや最下層に転送魔法陣があるので、帰りは一瞬なんで楽ちんです。
途中撤退が一番しんどいので、若手パーティなんかはそんな失敗をして成長していくのでしょう。
主人公は最下層からセーフティエリアに戻る途中の宝箱を漁っていたみたいですけどね。
イロナはいつまで経っても料理が上手くなりませんね。
ここまで来ると、もう職業補正なのかも……
伝説となった戦女神……女神を冠する名前なのに、料理は死ぬほど苦手だったのでしょうねw
魔王が倒されたと民衆は一安心しているのにイロナ伝説なんて、聞いてしまったら、再び政情不安に陥りそうですよね。
箝口令も仕方ないですが、かといって戦乙女伝説なんていうのを流されてもそれはそれで混乱しそうですし、その辺りはヘンリクの両肩にかかってますね!
地下150階のダンジョン(・_・;)
気が遠くなりそうなくらい深いダンジョンだったんですか。
エレベーターなんてないし、上がるのも下がるのもきついやつですね(笑)
ダンジョンRPGだと10階くらいでも地図に弱い人間には辛いですが、その辺り、ヤルモはしっかり覚えていて、しかも強くなっているし、イロナもいるので余裕という……。
それでもまだ、半分も到達しないとはいうものの二日で60階ですし、攻略スピードとしては恐らく、異常な速さですよね。
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そこが人気のひとつかも知れませんねw
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ま、もう一話ありますが、あまり関係ないので気になさらずw
アルタニア帝国はこれからが大変ですけど、そこはヘンリクに丸投げで主人公は自分のペースは崩さないことでしょう。
もうちょっと前に出てもいいのですけどねw
何歳になっても男ってのはダメダメですね。
まぁいい雰囲気になってもイロナが暴走するケースが多いので、結局は台無しになりますけどねw
イロナの戦乙女は筋肉痛が酷いのが理由かと思ったら、そっちかい!という根っからの戦闘民族!
オスカリがうるさく言ってきてもイロナの名前を出せば、大丈夫ということも分かりましたし。
遠くで名前を出されて、くちゅんくちゅんと言っている人もいますし、世界は平和になったなーと思えます。
しかし、ヤルモの人間不信は少しくらいは治ってきたのかなと思ったら、そう簡単には治りそうにないですね。
治ってしまったら、ヤルモがヤルモでない気もしますし!?
戦闘民族は自分が怪我しても喜んでいますもんねw
まぁ危険が無くなったので、のほほんとした回となりました。
主人公も、せっかく友達になると言ってくれているのだから友達になったらいいのにね。
友達一人もいないのですからチャンスなのにw
主人公に友達ができるかは、今後の展開で……
主役=ヤルモで真の主役=イロナだった!?
強い、強すぎる、圧倒的じゃないか、戦乙女は!というくらいに魔王が手も足も出ませんね。
イロナの身体能力×10倍ということは……チーン、南無ですね。
魔王も全力バトルが出来て、満足していけたのでしょう。
捨て台詞を残すあたりはさすが魔王ですよね。
しかし、あれですね。
この魔王の実力は相当だったので勇者パーティだけではどっちにしても詰んでいたかなと思えます。
イロナがいなかったら、世界は魔王大勝利ENDだったとか!?
ラストは圧巻のラストとなりました。
まぁこんなことになるから楽しめないので、イロナも出したくなかったのでしょう。
主人公と違うのですよ。人から変と思われたくない主人公とは……w
今回の魔王は強敵で勇者パーティでも倒せませんので、おそらくイロナがいなかったら、神様的なご都合主義的なアレが起って、世界が滅ぶ間近にどこかで戦女神が生まれた可能性が……
その昔、世界を滅ぼしかけた魔王を戦女神が倒したと絵本になっていましたしね。
これでアルタニアの魔王は討伐完了。
はてさて、この物語はハッピーエンドで終わるのでしょうか……
いざという時の為の高価なアイテムなのに出し渋る、これぞ本当にケチな人の鏡ですよね。
倒せないことは分かっているけど、イロナが戻るまでの時間稼ぎとなると戦いようがあるって感じでしょうか。
ヤルモが盾役を引き受けてくれたとはいっても厳しい戦いですよね。
でも、耐えるのがやっとで現状でも手一杯だから、これ以上は無理という……
そこで遅れて登場するのが真のヒロインですかね!?
戦乙女の姿に変身?いや、着替えに時間かかったのかな。
登場からして、強さの格が違いそうですね!?
イロナを吹っ飛ばした相手に、主人公と勇者パーティはよく頑張りましたね。
複数相手では魔王も攻撃が散らばるのでなんとか戦えたようですけど、実力の差は歴然でした。
でも、見せ場は十分でしょう!
あとはイロナの出番。
やはり主役は遅れて来るのは当然です!
……あ、この物語の主役は甚振られていましたねw
まぁ、ここからは決着は早いでしょう!!
ヤルモのお財布がピーンチとまではいかないけど、かなり損をしそうな大盤振る舞いになりましたね。
でも、ものすごくお高くて、効果の高い回復アイテムなんて、こういう時に使ってこそ、なんぼという気がしないでもありません(笑)
根っからのケチというか、勿体ないと使えない気持ちは良く分かるのですが!
勇者パーティはやはり、勇者の魂を持っている者達なんだと再確認し、かっこいいと思わせておいてからのイロナが怖い発言でプラマイゼロになりましたか……。
でも、見せ場は十分に作ってくれた!
それにヤルモがここにきて、男を見せてくれたので結果としてはプラスなのかも。
ただ、イロナの奥の手が時間が掛かるとか、色々と不穏ですね!?
魔王討伐は誰からも依頼されているわけではないので、主人公の実費負担が大きいですからね。
出し渋る気持ちはわかりますが、こんな時のために取っておいたはずなんですけどねw
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剣で戦うのが好きで温存したいから、槍では全力で行く。
まさか、そんな理由で無意識に手加減していた感じでもありますね。
でも、長時間の戦闘となるとスタミナ面で人の方が不利になりますよね。
ここで覚悟を決める勇者パーティの男っぷりは上がりましたが、ヤルモは相変わらずなようで(笑)
しかし、イロナでもさすがに焦りというか、ミスをすることがあるんですね。
いわゆるソウル系のボスとの戦いでもあと一撃で倒せる! と焦っていくとYOU DIEDになるので気になる引きの終わり方が絶妙だと思います。
レジェンドの槍もイロナの攻撃でどれだけ持つか……
とりあえず一戦ぐらいは持つとの判断で全力で行っているのでしょうが、これが折れたら主人公が絶叫しそうです。
主人公のお財布のため、なんとか持って欲しい限りですw
ようやくオッサンたちにも出番が回って来そうですが、魔王と戦うよりもイロナの説教で二の足を踏むとは、勇ましいんだか情けないんだかw
ちょっとスタミナ面で焦りを見せてしまったイロナ。
まさかのタイミングで絶対絶命。
さあ、魔王の反撃です!!
得体の知れない暗黒神話系の見た目に進化した第三形態でしたか。
さすがにこの形態になると今までの知的なところは消えてしまうみたいですね。
さすがは戦闘民族、戦えることというよりはさらなる激戦が行えることが楽しくて、仕方がないんですね。
その点ではイロナは魔王というよりも闘神や血を求めるタイプの物騒な戦神に近いのかな。
ピンチであってもワクワクしてきたぞ!か、楽しい!と思っているみたいですし。
でも、剣をヤルモに言われないと気付かないのは危ないと思います(笑)
武器問題ですよね、彼女の戦闘についていける武器は……魔王素材で作ればいいんだ!?
魔王第三形態は、戦闘民族にとってはただのご褒美でしたね。
しかし実力は本物なので、イロナも苦戦を強いられるでしょう!
イロナに合う武器があるといいのですけど、レジェンド武器ですら折ったことがあるのでなかなか厳しいですね。
途中で折れていたら、さすがに主人公が割り込んだはず……
ギリギリ持ってしまったのは残念な限りです。
主人公にも見せ場をつくれたのにホント残念です。
……書き直そうかしら……w
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