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第4章 地球へ帰還
不老不死になったのはいいものの
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盛大な魔法の後には、適が疲弊し消滅しかかっているところである。時の神クロノスの死神の姿はまさしく消滅寸前のいやむしろ周りの力を奪って何とか生き残っている感じである。そして、彼はこっちを見て、
「貴様らを殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す」
と変り果て手が2つから40本以上の鎌が出現する。
「どうする、リッキー」
「うーん、ここは真面目に戦って熟練度上げますか」
「了解、リッキー」
そして二人は翼をはやし同時飛翔。
「キエエエエエエエこんなもので小癪なアアアアア」
と叫びながら敵は鎌を一心不乱に切りまくるが感触がなくそして虚空を切っているような感じがする。リッキーは、
「ちょっと遅すぎる」
と鎌を一つ方から切り落としそして落ちていく腕から別の腕へと飛び移りつつ魔法で切り落としていく。
「フンフーンフフーン」
とルビィは鼻歌を歌いつつ攻撃力マシマシの鎌で一気に腕を粉砕しつつ敵への挑発をしていく。
「キエエエエエエ」
と敵から闇のオーラマシマシで
「この次元ごとお前らの存在そのものを抹消してやる」
という雰囲気はどっかのアニメの自爆技化と疑いかねない。どこのアニメかは言わないけど‥‥、
「まあ、自爆するならどうなるか」
「逆にそれでもいいんじゃないかな、脱出ポッド来るまでのタイミングが……」
【残り1分で脱出ポッドb-23到着します】
というアナウンスが響く。残り一分ですべてを終わらせないといけないことになるのだ。
「時間が残っているしその間にこの次元一度消えかける‥‥」
「真面目にこのオーラを消そうか」
「うん」
と二人は顔を見あって話し合うと、
「神々のために、我々のためにこの次元を我々自らが消し飛ばすので」
「敵に自爆を命じるのを取り消し彼自身を弱体化させこの次元から抹消せよ」
『『我々この次元の最高神に名が命ずる敵自爆弱体化』
と叫ぶと、彼が勝手に自爆し、
「なぜ、こんな理不尽なことがああああああああああああ」
と敵は叫んでいたが自分たちは聞かないふりをしておこう。
そして言ったことには実行する。次元消滅をこの魔法は使った代償に気絶するので脱出ポッドに入るギリギリを狙わないといけないのだが敵が気絶してくれているので問題ないだろうか。
「さて、どうする。もえ彼消えかけだけど早く消し去ってやること終わらせて元の世界に戻らない」
「ええ、そうね」
と二人は同じように言い合ったかと思えば空に飛翔し
「合体魔法、次元消滅」
というクロノスに安らかな幸せを願って魔法を放つと同時に出現した脱出ポッドに乗車し即座に脱出し元の次元へと飛翔し戻っていく。
「このにゃろおおおおおおおお」
という悲痛な叫びをして消えていった。
……
【その後】
地球に帰還してはや、数日リハビリをしてからだが現実世界になじんだのはいいけど完全に神になった4人は不老不死になっていた。それも、クロノスとの無限の戦いと闇への執念、闇の根源の討伐、まだまだやることばかりだがここからやると多分長くなる。4人は、互いに世界いや全次元の平和を守ると誓いあう……
「ねえ、これでクロノスは安心して天国に行ったかしら」
「いや、むしろ闇の根源が分からない以上どうしようもできないだろ」
「闇ね、確かにそうかもしれないけどここでの暮らしを永遠に保証されているから大丈夫じゃない」
「絶対に敵視して私たちのことを殺しに来る輩が出てくるよ」
「その時はこの施設を破壊して見知らぬ惑星で済めばいいのよ」
「そ、そうだな」
という会話をしている間に、緊急放送が流れる。
【現在、次元番号238にてクロノス出現地球をデススターらしきものでけしかけようとしています、リッキーの出動を要請】
というアナウンスが流れると、
「すまんな、コリン、リカニャン、ルビィちょっと出かけてくる」
「本当に致し方ないよね」
「こればかりは」
「いつかあの人までも消し飛ばしてやる」
「しっかし、この世界が全異世界の中心世界ということには驚いたな」
「次元ごとに中央世界があるのはわかっていたけど…ここは監視用のサブの中心世界だって…ね」
「本当の異世界は危険らしいよ」
「えっ、危険」
「けど、ゼウスとかが絶対に何とかしてくれるはず」
「そうだね」
という長い会話をした後、リッキーは次元ポッドで移動をした。
「はあ、こういう時に限ってなぜミッションが来るのやら」
というルビィの嘆きとともに、
「さて、今から3人であのリッキーを○○するやり方でも考えますか」
という会話をしている間に、
【次元番号1239より巨大な何かが日本を襲来中救出を求めたし救助と敵の討伐もとめたし】
というアナウンスが流れ、
「はあ、わたしたちも出かけるのね」
「行きながら話しますか」
「それもそうだねえ」
と女子3人組も同じくポッドに乗って移動をするのであった。そういう日常が永遠に続くのかもしれないし、続けないかもしれないそれは、誰であれその人が決めることである。
けど、まだまだ謎は多いのでこれからどうなるのかこうご期待である。
「貴様らを殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す」
と変り果て手が2つから40本以上の鎌が出現する。
「どうする、リッキー」
「うーん、ここは真面目に戦って熟練度上げますか」
「了解、リッキー」
そして二人は翼をはやし同時飛翔。
「キエエエエエエエこんなもので小癪なアアアアア」
と叫びながら敵は鎌を一心不乱に切りまくるが感触がなくそして虚空を切っているような感じがする。リッキーは、
「ちょっと遅すぎる」
と鎌を一つ方から切り落としそして落ちていく腕から別の腕へと飛び移りつつ魔法で切り落としていく。
「フンフーンフフーン」
とルビィは鼻歌を歌いつつ攻撃力マシマシの鎌で一気に腕を粉砕しつつ敵への挑発をしていく。
「キエエエエエエ」
と敵から闇のオーラマシマシで
「この次元ごとお前らの存在そのものを抹消してやる」
という雰囲気はどっかのアニメの自爆技化と疑いかねない。どこのアニメかは言わないけど‥‥、
「まあ、自爆するならどうなるか」
「逆にそれでもいいんじゃないかな、脱出ポッド来るまでのタイミングが……」
【残り1分で脱出ポッドb-23到着します】
というアナウンスが響く。残り一分ですべてを終わらせないといけないことになるのだ。
「時間が残っているしその間にこの次元一度消えかける‥‥」
「真面目にこのオーラを消そうか」
「うん」
と二人は顔を見あって話し合うと、
「神々のために、我々のためにこの次元を我々自らが消し飛ばすので」
「敵に自爆を命じるのを取り消し彼自身を弱体化させこの次元から抹消せよ」
『『我々この次元の最高神に名が命ずる敵自爆弱体化』
と叫ぶと、彼が勝手に自爆し、
「なぜ、こんな理不尽なことがああああああああああああ」
と敵は叫んでいたが自分たちは聞かないふりをしておこう。
そして言ったことには実行する。次元消滅をこの魔法は使った代償に気絶するので脱出ポッドに入るギリギリを狙わないといけないのだが敵が気絶してくれているので問題ないだろうか。
「さて、どうする。もえ彼消えかけだけど早く消し去ってやること終わらせて元の世界に戻らない」
「ええ、そうね」
と二人は同じように言い合ったかと思えば空に飛翔し
「合体魔法、次元消滅」
というクロノスに安らかな幸せを願って魔法を放つと同時に出現した脱出ポッドに乗車し即座に脱出し元の次元へと飛翔し戻っていく。
「このにゃろおおおおおおおお」
という悲痛な叫びをして消えていった。
……
【その後】
地球に帰還してはや、数日リハビリをしてからだが現実世界になじんだのはいいけど完全に神になった4人は不老不死になっていた。それも、クロノスとの無限の戦いと闇への執念、闇の根源の討伐、まだまだやることばかりだがここからやると多分長くなる。4人は、互いに世界いや全次元の平和を守ると誓いあう……
「ねえ、これでクロノスは安心して天国に行ったかしら」
「いや、むしろ闇の根源が分からない以上どうしようもできないだろ」
「闇ね、確かにそうかもしれないけどここでの暮らしを永遠に保証されているから大丈夫じゃない」
「絶対に敵視して私たちのことを殺しに来る輩が出てくるよ」
「その時はこの施設を破壊して見知らぬ惑星で済めばいいのよ」
「そ、そうだな」
という会話をしている間に、緊急放送が流れる。
【現在、次元番号238にてクロノス出現地球をデススターらしきものでけしかけようとしています、リッキーの出動を要請】
というアナウンスが流れると、
「すまんな、コリン、リカニャン、ルビィちょっと出かけてくる」
「本当に致し方ないよね」
「こればかりは」
「いつかあの人までも消し飛ばしてやる」
「しっかし、この世界が全異世界の中心世界ということには驚いたな」
「次元ごとに中央世界があるのはわかっていたけど…ここは監視用のサブの中心世界だって…ね」
「本当の異世界は危険らしいよ」
「えっ、危険」
「けど、ゼウスとかが絶対に何とかしてくれるはず」
「そうだね」
という長い会話をした後、リッキーは次元ポッドで移動をした。
「はあ、こういう時に限ってなぜミッションが来るのやら」
というルビィの嘆きとともに、
「さて、今から3人であのリッキーを○○するやり方でも考えますか」
という会話をしている間に、
【次元番号1239より巨大な何かが日本を襲来中救出を求めたし救助と敵の討伐もとめたし】
というアナウンスが流れ、
「はあ、わたしたちも出かけるのね」
「行きながら話しますか」
「それもそうだねえ」
と女子3人組も同じくポッドに乗って移動をするのであった。そういう日常が永遠に続くのかもしれないし、続けないかもしれないそれは、誰であれその人が決めることである。
けど、まだまだ謎は多いのでこれからどうなるのかこうご期待である。
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首都経営方針のラストシーンについて、リッキー…お楽しみだったようで何より。
だめだ……ジャンルが好きすぎて読み進めたら止まらない!
本当に大好きなジャンルなので頑張ってください!
ああ、これからも頑張らせてもらいます。応援お願いします♪