74 / 76
第4章 地球へ帰還
全ての事実 見えてきた”闇”
しおりを挟む
クロノスが驚いている状況だが、精神的にずっと病んでいる雰囲気がするのでさらに苦しめてあげないとね。これらすべての今までの異世界の苦しみを・・・。
「さて、クロノスお前はこの異世界パラドを作成しこの一連の騒動を企てた犯人ということだろ」
「どういうことかさっぱり分からないな」
「ああ、俺だってさっきまで気づかなかったという雰囲気になっていたからな」
「何、俺が考えた計画を先ほどまで気づかなかったのにどうして気付いたんだ」
という風に自爆しているかのように言ってくるので俺は奴を追い詰めていくことにしていこう。
「はあ、それにお前の誰だったか。夫婦が初めてそろったからこその企みでありそれに大地の女神ガイアまでもが関係しているとなると大問題なものだしな」
これは誠の鏡から言われていることを口に出しているので聞いているこっちも驚いている。
「お前は神々の父そしてそこからゼウスを生み出したそれが農耕の神であるクロノスの存在それがどのようにして時の神になっているのかは分からないがお前は旧農業の神であった。それがどうして時の神になったのか…お前はガイアにそそのかされていたのだろ」
「なぜおまえがそのようなことを言う。仮にだ俺が農耕の神でありゼウスの父だというのなら何が実証されるのかその口で語ってみろ。さもないとお前はこの世界からいやこの次元からすべてを抹消して俺がもう一度全世界を作成してやる」
…………全員無言で剣を取り出すこいつは面白いことに自爆したおかげで精神攻撃しなくてもいやまだ追い込まないと本当に力を現さないらしいのでどんどん追い込んでいくか。
「それでだけど、この世界にさっきお前が言った全世界を作成するたかが農耕の神だということはだ、お前だけでは世界を作成することはできないだろ」
“ググググググググググ“
考えてみれば当たり前の話か。それであのパラドックスはそういうことになっていくということか・・・。
「で、これでお前は新たにガイアといちゃいちゃして魔人を生み出した」
ここまで聞いてルビィが、
「あの異世界破壊神マホロアノーブとかの悪魔たちとということになるの」
と驚いているようなのでこっちも、
「まあ、これもそれも誠の鏡、真実の鏡のおかげだ。そりゃあ、ほかの異世界のことをやけに知っているかと思えば、ゼウスが隠れて生産していたものだということが分かったからにはすべてが分かるものよ」
“アアアアアそういうことか我が孫はこのようなことをやっておっいたのかあ”
となぜか先ほどから上のほうから声が聞こえる。
“後は任せたクロノスお前ならこいつらをヤレルダロ”
「ははあ、お任せくださいませ。ですのであなた様は戻ってきていただければこっちのためにも……」
“ハハハハハハハ、クロノスよ。もしお前が負けたらお前が死ぬということになるぞ”
「それでも我々は全次元にて無限にできている存在そんなあなただ方こそがあれになるにもだいぶ近づくはずです」
“そうかそうかそうか、ならお前にわれの力をささげる。決して、中心世界に戻らせることのないように”
「ははああ、我らが“闇”のために……」
そのようにして禍々しいオーラは消えた。それにしても“闇”か。初めて聞く名前だな。次元を超えた戦いか。その目的を聞かないことには意味をなさないような気がする。
倒すために何かしらの準備をしないといけないことには変わりないだろう。確か異世界という存在も複数あるとのことだし伝説だったか。それによると異世界を移動する異世界何言っているのかわからないだろうけどそのような異世界があるということもふと耳がしたことがあるにもあるのはあるが……。もしこの存在を奴が知っていたらまず消していたはずだ。
これは……、誰かその意図に気づき残してくれた軌跡なのだろう……。ありがとう見知らぬ誰かよ。
《こちら、次元間移動専用ポットA-134です。先ほどリッキー様の要請によりお迎えに参じました》
とどこからともなくやってくる。それを見たリッキーは、
「誰や、こんなものを要請したの」
と聞いたら、テントの中からマリンが出てきて、どこから取り出したのかわからないスマホを見せる。このスマホはゼウスから帰宅界する
「もしかしてかと思ってね、念のために準備しておいた」
「さっそく有能ぶりを発揮してくれたね」
と話している間にもクロノスの闇というか謎の力がたまっているような気がする。それにさっそくポットに、ルビィ以外が乗り込んだようで
「じゃあ、先に中心世界に行ってくるねえ」
というようなことをいってさっそうと退場その時にマリンはもう一つのポッドを請求していたようなので待つことになる。その間ルビィと二人というか二人でクロノスを倒せるのかそれはどちらにしても本気を出さないといけないということだ。
「なあ、ルビィ」
「うん。リッキーもしかしてキスもとめている。うん、わかっているからね」
とクロノスがいるにもかかわらず二人は濃厚なキスをした。それのおかげなのかは分からないけど‥‥。
その結果、
《覚醒レベル次の段階へと……異世界間移動異世界の申請が全会一致で許可、光の神の助言によりレベルMAX危険度MAX オールステータスMAXに完了しましたのでそれを使用しさらに上位互換へと修正……それに、次元の精霊王の許可を確認……全チートを再統合し《真・魔導神》リッキー、《|真・拳神《しん・けんしん》》ルビィを最高神と設定し次元の光の方面の神と暫定認定》
どんどんといっていることがこんがらがっているが覚醒状態の試練を全て無視して突破したということなのか。それにしてもこれ完全なるご都合主義とかじゃないよな。
《次元構築完了 創造神の許可認定 ゼウスの親戚ゼノクティスより ゼウスは無事との伝言を受理》
そうかあ、それでどんどん説明なしで話されているけど……、わかる人にはわかるということにしておこう。ということで、
「新しい力を開放してみるか」
「ええ、なんか力はいるしこれがあればあいつをフルボッコで倒すことができるようになりそうだね」
と二人に白い光が包まれた結果、リッキーは高貴な紫色のローブをまとった姿になりルビィは、へその穴が見える感じの服でそれに方とか腰のほうにはヒヒイロカネとかの幻の鉱石を使われた防具である。そして拳には同じくヒヒイロカネを使われたものがあしらわれていた。
「ふう、私こんな服でいいのかなあ」
と彼女は少し困惑している感じであったがリッキーは、
「いや、むしろかわいいと思うよ」
とだけ答えて赤面する。彼の杖は幻の原木が使われているが聞いたことがなく白色の杖に宝石には虹色に光る鉱石が入っている何の種類なのかは不明だけど追々分かるだろう。
「ちょっと待て、俺たちだけこれだけレベルアップしているがクロノスの場合“闇”のおかげでさらに倒すのが大変なことになっていてもおかしくはないのではないか」
というリッキーその時に、背中に冷や汗がしたので萌花を寄せてとっさの判断でバリアを張ると、
ボカン
という音ともに次元の町が崩壊し目の前には、真っ黒いオーラに染まったそして死神のような顔に死神が持っていそうな巨大な二つの鎌にそこに追随する巨人たちその大きさは山をも越えてまさしく農耕の神クロノスがティターン族という巨大な巨人の長である。それに時の神でいうところのクロノスというものは、ギリシャの神でいうところのカイロスと呼ばれる神でもあるらしい。神々の世界にも神話はあり全ては何かによって統一されているということになるのだろうな。
ここで、先ほどとは違うこの異世界ではなくこの次元でのラストバトル、勝って全て終わらせる。
「さて、クロノスお前はこの異世界パラドを作成しこの一連の騒動を企てた犯人ということだろ」
「どういうことかさっぱり分からないな」
「ああ、俺だってさっきまで気づかなかったという雰囲気になっていたからな」
「何、俺が考えた計画を先ほどまで気づかなかったのにどうして気付いたんだ」
という風に自爆しているかのように言ってくるので俺は奴を追い詰めていくことにしていこう。
「はあ、それにお前の誰だったか。夫婦が初めてそろったからこその企みでありそれに大地の女神ガイアまでもが関係しているとなると大問題なものだしな」
これは誠の鏡から言われていることを口に出しているので聞いているこっちも驚いている。
「お前は神々の父そしてそこからゼウスを生み出したそれが農耕の神であるクロノスの存在それがどのようにして時の神になっているのかは分からないがお前は旧農業の神であった。それがどうして時の神になったのか…お前はガイアにそそのかされていたのだろ」
「なぜおまえがそのようなことを言う。仮にだ俺が農耕の神でありゼウスの父だというのなら何が実証されるのかその口で語ってみろ。さもないとお前はこの世界からいやこの次元からすべてを抹消して俺がもう一度全世界を作成してやる」
…………全員無言で剣を取り出すこいつは面白いことに自爆したおかげで精神攻撃しなくてもいやまだ追い込まないと本当に力を現さないらしいのでどんどん追い込んでいくか。
「それでだけど、この世界にさっきお前が言った全世界を作成するたかが農耕の神だということはだ、お前だけでは世界を作成することはできないだろ」
“ググググググググググ“
考えてみれば当たり前の話か。それであのパラドックスはそういうことになっていくということか・・・。
「で、これでお前は新たにガイアといちゃいちゃして魔人を生み出した」
ここまで聞いてルビィが、
「あの異世界破壊神マホロアノーブとかの悪魔たちとということになるの」
と驚いているようなのでこっちも、
「まあ、これもそれも誠の鏡、真実の鏡のおかげだ。そりゃあ、ほかの異世界のことをやけに知っているかと思えば、ゼウスが隠れて生産していたものだということが分かったからにはすべてが分かるものよ」
“アアアアアそういうことか我が孫はこのようなことをやっておっいたのかあ”
となぜか先ほどから上のほうから声が聞こえる。
“後は任せたクロノスお前ならこいつらをヤレルダロ”
「ははあ、お任せくださいませ。ですのであなた様は戻ってきていただければこっちのためにも……」
“ハハハハハハハ、クロノスよ。もしお前が負けたらお前が死ぬということになるぞ”
「それでも我々は全次元にて無限にできている存在そんなあなただ方こそがあれになるにもだいぶ近づくはずです」
“そうかそうかそうか、ならお前にわれの力をささげる。決して、中心世界に戻らせることのないように”
「ははああ、我らが“闇”のために……」
そのようにして禍々しいオーラは消えた。それにしても“闇”か。初めて聞く名前だな。次元を超えた戦いか。その目的を聞かないことには意味をなさないような気がする。
倒すために何かしらの準備をしないといけないことには変わりないだろう。確か異世界という存在も複数あるとのことだし伝説だったか。それによると異世界を移動する異世界何言っているのかわからないだろうけどそのような異世界があるということもふと耳がしたことがあるにもあるのはあるが……。もしこの存在を奴が知っていたらまず消していたはずだ。
これは……、誰かその意図に気づき残してくれた軌跡なのだろう……。ありがとう見知らぬ誰かよ。
《こちら、次元間移動専用ポットA-134です。先ほどリッキー様の要請によりお迎えに参じました》
とどこからともなくやってくる。それを見たリッキーは、
「誰や、こんなものを要請したの」
と聞いたら、テントの中からマリンが出てきて、どこから取り出したのかわからないスマホを見せる。このスマホはゼウスから帰宅界する
「もしかしてかと思ってね、念のために準備しておいた」
「さっそく有能ぶりを発揮してくれたね」
と話している間にもクロノスの闇というか謎の力がたまっているような気がする。それにさっそくポットに、ルビィ以外が乗り込んだようで
「じゃあ、先に中心世界に行ってくるねえ」
というようなことをいってさっそうと退場その時にマリンはもう一つのポッドを請求していたようなので待つことになる。その間ルビィと二人というか二人でクロノスを倒せるのかそれはどちらにしても本気を出さないといけないということだ。
「なあ、ルビィ」
「うん。リッキーもしかしてキスもとめている。うん、わかっているからね」
とクロノスがいるにもかかわらず二人は濃厚なキスをした。それのおかげなのかは分からないけど‥‥。
その結果、
《覚醒レベル次の段階へと……異世界間移動異世界の申請が全会一致で許可、光の神の助言によりレベルMAX危険度MAX オールステータスMAXに完了しましたのでそれを使用しさらに上位互換へと修正……それに、次元の精霊王の許可を確認……全チートを再統合し《真・魔導神》リッキー、《|真・拳神《しん・けんしん》》ルビィを最高神と設定し次元の光の方面の神と暫定認定》
どんどんといっていることがこんがらがっているが覚醒状態の試練を全て無視して突破したということなのか。それにしてもこれ完全なるご都合主義とかじゃないよな。
《次元構築完了 創造神の許可認定 ゼウスの親戚ゼノクティスより ゼウスは無事との伝言を受理》
そうかあ、それでどんどん説明なしで話されているけど……、わかる人にはわかるということにしておこう。ということで、
「新しい力を開放してみるか」
「ええ、なんか力はいるしこれがあればあいつをフルボッコで倒すことができるようになりそうだね」
と二人に白い光が包まれた結果、リッキーは高貴な紫色のローブをまとった姿になりルビィは、へその穴が見える感じの服でそれに方とか腰のほうにはヒヒイロカネとかの幻の鉱石を使われた防具である。そして拳には同じくヒヒイロカネを使われたものがあしらわれていた。
「ふう、私こんな服でいいのかなあ」
と彼女は少し困惑している感じであったがリッキーは、
「いや、むしろかわいいと思うよ」
とだけ答えて赤面する。彼の杖は幻の原木が使われているが聞いたことがなく白色の杖に宝石には虹色に光る鉱石が入っている何の種類なのかは不明だけど追々分かるだろう。
「ちょっと待て、俺たちだけこれだけレベルアップしているがクロノスの場合“闇”のおかげでさらに倒すのが大変なことになっていてもおかしくはないのではないか」
というリッキーその時に、背中に冷や汗がしたので萌花を寄せてとっさの判断でバリアを張ると、
ボカン
という音ともに次元の町が崩壊し目の前には、真っ黒いオーラに染まったそして死神のような顔に死神が持っていそうな巨大な二つの鎌にそこに追随する巨人たちその大きさは山をも越えてまさしく農耕の神クロノスがティターン族という巨大な巨人の長である。それに時の神でいうところのクロノスというものは、ギリシャの神でいうところのカイロスと呼ばれる神でもあるらしい。神々の世界にも神話はあり全ては何かによって統一されているということになるのだろうな。
ここで、先ほどとは違うこの異世界ではなくこの次元でのラストバトル、勝って全て終わらせる。
0
お気に入りに追加
54
あなたにおすすめの小説
転生したら脳筋魔法使い男爵の子供だった。見渡す限り荒野の領地でスローライフを目指します。
克全
ファンタジー
「第3回次世代ファンタジーカップ」参加作。面白いと感じましたらお気に入り登録と感想をくださると作者の励みになります!
辺境も辺境、水一滴手に入れるのも大変なマクネイア男爵家生まれた待望の男子には、誰にも言えない秘密があった。それは前世の記憶がある事だった。姉四人に続いてようやく生まれた嫡男フェルディナンドは、この世界の常識だった『魔法の才能は遺伝しない』を覆す存在だった。だが、五〇年戦争で大活躍したマクネイア男爵インマヌエルは、敵対していた旧教徒から怨敵扱いされ、味方だった新教徒達からも畏れられ、炎竜が砂漠にしてしまったと言う伝説がある地に押し込められたいた。そんな父親達を救うべく、前世の知識と魔法を駆使するのだった。
完結【真】ご都合主義で生きてます。-創生魔法で思った物を創り、現代知識を使い世界を変える-
ジェルミ
ファンタジー
魔法は5属性、無限収納のストレージ。
自分の望んだものを創れる『創生魔法』が使える者が現れたら。
28歳でこの世を去った佐藤は、異世界の女神により転移を誘われる。
そして女神が授けたのは、想像した事を実現できる創生魔法だった。
安定した収入を得るために創生魔法を使い生産チートを目指す。
いずれは働かず、寝て暮らせる生活を目指して!
この世界は無い物ばかり。
現代知識を使い生産チートを目指します。
※カクヨム様にて1日PV数10,000超え、同時掲載しております。
おっさんの異世界建国記
なつめ猫
ファンタジー
中年冒険者エイジは、10年間異世界で暮らしていたが、仲間に裏切られ怪我をしてしまい膝の故障により、パーティを追放されてしまう。さらに冒険者ギルドから任された辺境開拓も依頼内容とは違っていたのであった。現地で、何気なく保護した獣人の美少女と幼女から頼られたエイジは、村を作り発展させていく。
俺だけに効くエリクサー。飲んで戦って気が付けば異世界最強に⁉
まるせい
ファンタジー
異世界に召喚された熱海 湊(あたみ みなと)が得たのは(自分だけにしか効果のない)エリクサーを作り出す能力だった。『外れ異世界人』認定された湊は神殿から追放されてしまう。
貰った手切れ金を元手に装備を整え、湊はこの世界で生きることを決意する。
迷い人 ~異世界で成り上がる。大器晩成型とは知らずに無難な商人になっちゃった。~
飛燕 つばさ
ファンタジー
孤独な中年、坂本零。ある日、彼は目を覚ますと、まったく知らない異世界に立っていた。彼は現地の兵士たちに捕まり、不審人物とされて牢獄に投獄されてしまう。
彼は異世界から迷い込んだ『迷い人』と呼ばれる存在だと告げられる。その『迷い人』には、世界を救う勇者としての可能性も、世界を滅ぼす魔王としての可能性も秘められているそうだ。しかし、零は自分がそんな使命を担う存在だと受け入れることができなかった。
独房から零を救ったのは、昔この世界を救った勇者の末裔である老婆だった。老婆は零の力を探るが、彼は戦闘や魔法に関する特別な力を持っていなかった。零はそのことに絶望するが、自身の日本での知識を駆使し、『商人』として新たな一歩を踏み出す決意をする…。
この物語は、異世界に迷い込んだ日本のサラリーマンが主人公です。彼は潜在的に秘められた能力に気づかずに、無難な商人を選びます。次々に目覚める力でこの世界に起こる問題を解決していく姿を描いていきます。
※当作品は、過去に私が創作した作品『異世界で商人になっちゃった。』を一から徹底的に文章校正し、新たな作品として再構築したものです。文章表現だけでなく、ストーリー展開の修正や、新ストーリーの追加、新キャラクターの登場など、変更点が多くございます。
異世界転生~チート魔法でスローライフ
リョンコ
ファンタジー
【あらすじ⠀】都会で産まれ育ち、学生時代を過ごし 社会人になって早20年。
43歳になった主人公。趣味はアニメや漫画、スポーツ等 多岐に渡る。
その中でも最近嵌ってるのは「ソロキャンプ」
大型連休を利用して、
穴場スポットへやってきた!
テントを建て、BBQコンロに
テーブル等用意して……。
近くの川まで散歩しに来たら、
何やら動物か?の気配が……
木の影からこっそり覗くとそこには……
キラキラと光注ぐように発光した
「え!オオカミ!」
3メートルはありそうな巨大なオオカミが!!
急いでテントまで戻ってくると
「え!ここどこだ??」
都会の生活に疲れた主人公が、
異世界へ転生して 冒険者になって
魔物を倒したり、現代知識で商売したり…… 。
恋愛は多分ありません。
基本スローライフを目指してます(笑)
※挿絵有りますが、自作です。
無断転載はしてません。
イラストは、あくまで私のイメージです
※当初恋愛無しで進めようと書いていましたが
少し趣向を変えて、
若干ですが恋愛有りになります。
※カクヨム、なろうでも公開しています
貴族家三男の成り上がりライフ 生まれてすぐに人外認定された少年は異世界を満喫する
美原風香
ファンタジー
「残念ながらあなたはお亡くなりになりました」
御山聖夜はトラックに轢かれそうになった少女を助け、代わりに死んでしまう。しかし、聖夜の心の内の一言を聴いた女神から気に入られ、多くの能力を貰って異世界へ転生した。
ーけれども、彼は知らなかった。数多の神から愛された彼は生まれた時点で人外の能力を持っていたことを。表では貴族として、裏では神々の使徒として、異世界のヒエラルキーを駆け上っていく!これは生まれてすぐに人外認定された少年の最強に無双していく、そんなお話。
✳︎不定期更新です。
21/12/17 1巻発売!
22/05/25 2巻発売!
コミカライズ決定!
20/11/19 HOTランキング1位
ありがとうございます!
うっかり『野良犬』を手懐けてしまった底辺男の逆転人生
野良 乃人
ファンタジー
辺境の田舎街に住むエリオは落ちこぼれの底辺冒険者。
普段から無能だの底辺だのと馬鹿にされ、薬草拾いと揶揄されている。
そんなエリオだが、ふとした事がきっかけで『野良犬』を手懐けてしまう。
そこから始まる底辺落ちこぼれエリオの成り上がりストーリー。
そしてこの世界に存在する宝玉がエリオに力を与えてくれる。
うっかり野良犬を手懐けた底辺男。冒険者という枠を超え乱世での逆転人生が始まります。
いずれは王となるのも夢ではないかも!?
◇世界観的に命の価値は軽いです◇
カクヨムでも同タイトルで掲載しています。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる