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第3章 邪神殲滅編そして、異世界パラドの終焉
異世界破壊神パラド討伐への道 (6) ~この世界の真実 後編 ~
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リッキーは、マリンさんに元の話題に戻るように話しかける。
「そのことを言っている暇はないんだよね。その前にさ、マリンさん近づく前に異世界破壊神パラドの続きを教えてくれ。」
<わかりました。彼は10個以上の異世界を破壊しました。それを見たゼウスとかで構成された最高神パーティーで異世界破壊神パラドを倒そうと努力していたんですが、それでも倒すことができなかったんです。彼らがいなくなった後で私は彼に無茶ぶりで声を掛けました。しかし、無駄だったんです。それで、私は彼をこれ以上暴れさせなうために神を超す異世界創生神に頼み彼を封じ込めるようにお願いし、その世界のコアとして彼を封じ込めたんです。そして、彼の憎悪で生まれたのが7王や、数々の闇の結社、数多もの邪神などです。それらは、今倒されて異世界破壊神パラドに吸収されています。彼が解放されたとき真っ先にこのパラドを破壊するでしょう。>
・・・彼女は世界を作る時にマリンは神としては短い人生になるかもしれないと予知して異世界創生神に相談した結果、異世界創生神に水晶の中に意識を入れてもらったらしい。ちょうどその時に、アビスに体を乗っ取られたんだとか。
<ゆえに、私はこの水晶の中で助けを待ち続けました。この水晶の花畑の異世界を作ったのも異世界創生神です。私は、意識の中でこの世界において国が栄え滅びていく様を見てきました。そして、この一週間前異世界破壊神パラドが復活しそうなそんな感じがしたんです。私は、それを感じて異世界創生神に一声かけました。そして、彼は『光の龍をとある異世界に迎えに行こう。そのものがこの世界を救う。』といわれたので私はあなた方が召喚されるのを待っていた感じなのです。>
それは、いいことだな。うれしいよ。そんなことを言われたら・・・。まあ、そのことを聞いて一安心したリッキーは、マリンに近づくと、
<近づいてくれてありがとうございます。古代の神殿秘宝を作る秘宝はあなたのチートに授けましょう。>
とまあいつものことかもしれないけれども、もはや定番になっている神様から新たなチートを授かるシーンである。その時であった。まあ、何事も上手くいかないのが世の中なのだ。
<<<承諾されました。緊急:異世界創生神マホロアノーブより通信です。>>>
というのと同時に
<貴様、なんていう秘宝を人に授けやがった。俺様はな、誰にもその力を与えるなといったはずだ。>
まあ、文句であることは変わりない。それに、マリンが、
<そんなことは一回も言ってませんでしたよね。誰かにあげていいって言ってないですよね。>
なんか喧嘩が始まりそうだ。まあこの場合は俺も巻き込んだ戦いになると思うけどね。その時にリッキーは、その者に闇の感情が爆漏れしていることを感知してこいつの正体がわかった気がしてそしてこいつらがいると危険だなということも感じてから、即全員に時間引き延ばしをほどこして、
「これは、戦いになる、ルビィ元に戻ってくれ。この戦いは神を超えたものとの戦いになると思う。自分が予想するに、この戦いののちに続いて異世界破壊神パラドとの連戦が予想される。ゼウスやヘカテは、ほかの最高神を招集、リカニャンとジャンヌは全員を町の中に避難、ルビィは回復のチートを一時的に与えるからそれでコリンを回復させてくれ。家康には、街作成チートの人たちを使い街の全域を囲む壁をスピーディーに作成を頼む。」
というと、
「リッキーの予想はいつもあってるもんね。」
「了解しました。外でまだ戦いが起きていれば、この獄炎の大砲を使います。」
「おぬしは、わしのことはこき使うのお。戦国時代が懐かしく思うわい、」
「まあ、了解しました。私もあなたの意識にルビィといましたが一緒に避難させますね。」
「最高神を招集か、了解した。」
「ふふふ、これはメリンさんを戻してくれたつけにしてあげる。彼女の体は・・・?」
と最後にヘカテに聞かれたので即刻体を作成し
「ヘカテ、城の中に一体の人形を置いといたからそこにスピリチュアルボトルを開けて魂を入れてみてくれ。」
「了解。ありがとう。今度一緒に・・・・子供作らない?」
「今はそれどころじゃないから。」
「ふふふ、はーい。女神たちも招集してくるね。」
こういうことを全員に伝える時間はまさかの10秒で終わらせて全員に、
「ワープ。」
を施してそして同時に7つの秘宝を探し当てていたので回収しておいたのであった。
その中の誠の鏡が自分だけに聞こえるように
「私はマホロアノーブのことを追い詰めて本来の姿にしますので手伝ってくれませんか。」
と頼まれたので、リッキーは
「了解、もういっそのこと俺と一緒になるか。」
というと、誠の鏡は
「そうさせてもらいます。あなたには、これから長い間お世話になりそうですしね。」
といって鏡の中から魂が飛び出しそれが自分の中に入ってきたのである。そして、
「それでは、彼を追い詰めてまいりましょう。リッキー様は、私が言うことを口に出すだけでいいです。」
ということで、行動開始である。水晶の中にいたマリンが
<あら、ほかの人たちは?>
と聞いてきたのでマホロアノーブにも聞こえるように大きな声で、誠の鏡が言っていることと同じことを言い始める。
「少し、指示しただけだって。それにしても、異世界創生神マホロアノーブお前って先代異世界破壊神だろ。それを異世界創生神として活動しているのはどうかと思うぞ。異世界を破壊しそれを合体させて新しい異世界を作る、破壊と創造を繰り返すそれが好きなんだね。」
そのことに、少し驚いているのか。
<えっ、マホロアノーブが先代異世界破壊神だっていうの。>
そう聞くので、
「まあな。異世界創生神はこの秘宝に眠っているもう一人の人物なんだと思っていたほうがいいかも。そいつは、マホロアノーブによって殺されマホロアノーブは異世界創生神と名乗っているだけの偽物さ。」
まあ、これが完全にヒットした。マホロアノーブは怒っているようだ。
<確かに、私は異世界創生神を殺し称号を奪い名前を挙げていた、そしてマリンをわが手のものにするために理想の空間を作っただけさ。>
まあ、なんだろう。自分が好きな人に求婚するために、家の中に閉じ込めて洗脳しているって感じなんだろうな。と思っておきたい。
「それってさ、マホロアノーブさんよ。監禁じゃないか。この異世界に閉じ込めてそしてさらに水晶の中にまで閉じ込めるなんてさ。」
といってから、水晶に手を触れて
「マリン、この水晶から抜け出したい?」
と聞いてみると、
<はい、私は彼を元に戻したいんです。>
ということだったんで、
「この水晶に命じる。中に閉じ込めているものを解き放ちその役割を終えよ。」
といっただけである。たったそれだけで、水晶は割れてなかから女神がでてきて
「ありがとうございます。魔導神リッキーさん。」
といってほほにちゅーをされた。その時に止められずに不意打ちのキスであったためにか、抵抗できないままキスを受けたことになる。まあ、それを見たマホロアノーブは、
<もうよいわ。異世界破壊神パラドよ。その力を開放し世界を破壊に包みたまえ。リッキーを殺すことそれがお前の初めの目標だ。いけ。危険になったらわれも加勢する。>
そのようなことを言って彼は反応を消す。誠の鏡は
「異世界破壊神パラドが世界樹の根元から上に出ようと努力しています。」
ということを言われたのでリッキーはすぐに、
「マリンさん、肩につかまって。」
というと、マリンさんは、
「わかりました。」
といって肩をそっとつかんだので、すぐにルビィたちのまつ城へと向かうのであった。
「そのことを言っている暇はないんだよね。その前にさ、マリンさん近づく前に異世界破壊神パラドの続きを教えてくれ。」
<わかりました。彼は10個以上の異世界を破壊しました。それを見たゼウスとかで構成された最高神パーティーで異世界破壊神パラドを倒そうと努力していたんですが、それでも倒すことができなかったんです。彼らがいなくなった後で私は彼に無茶ぶりで声を掛けました。しかし、無駄だったんです。それで、私は彼をこれ以上暴れさせなうために神を超す異世界創生神に頼み彼を封じ込めるようにお願いし、その世界のコアとして彼を封じ込めたんです。そして、彼の憎悪で生まれたのが7王や、数々の闇の結社、数多もの邪神などです。それらは、今倒されて異世界破壊神パラドに吸収されています。彼が解放されたとき真っ先にこのパラドを破壊するでしょう。>
・・・彼女は世界を作る時にマリンは神としては短い人生になるかもしれないと予知して異世界創生神に相談した結果、異世界創生神に水晶の中に意識を入れてもらったらしい。ちょうどその時に、アビスに体を乗っ取られたんだとか。
<ゆえに、私はこの水晶の中で助けを待ち続けました。この水晶の花畑の異世界を作ったのも異世界創生神です。私は、意識の中でこの世界において国が栄え滅びていく様を見てきました。そして、この一週間前異世界破壊神パラドが復活しそうなそんな感じがしたんです。私は、それを感じて異世界創生神に一声かけました。そして、彼は『光の龍をとある異世界に迎えに行こう。そのものがこの世界を救う。』といわれたので私はあなた方が召喚されるのを待っていた感じなのです。>
それは、いいことだな。うれしいよ。そんなことを言われたら・・・。まあ、そのことを聞いて一安心したリッキーは、マリンに近づくと、
<近づいてくれてありがとうございます。古代の神殿秘宝を作る秘宝はあなたのチートに授けましょう。>
とまあいつものことかもしれないけれども、もはや定番になっている神様から新たなチートを授かるシーンである。その時であった。まあ、何事も上手くいかないのが世の中なのだ。
<<<承諾されました。緊急:異世界創生神マホロアノーブより通信です。>>>
というのと同時に
<貴様、なんていう秘宝を人に授けやがった。俺様はな、誰にもその力を与えるなといったはずだ。>
まあ、文句であることは変わりない。それに、マリンが、
<そんなことは一回も言ってませんでしたよね。誰かにあげていいって言ってないですよね。>
なんか喧嘩が始まりそうだ。まあこの場合は俺も巻き込んだ戦いになると思うけどね。その時にリッキーは、その者に闇の感情が爆漏れしていることを感知してこいつの正体がわかった気がしてそしてこいつらがいると危険だなということも感じてから、即全員に時間引き延ばしをほどこして、
「これは、戦いになる、ルビィ元に戻ってくれ。この戦いは神を超えたものとの戦いになると思う。自分が予想するに、この戦いののちに続いて異世界破壊神パラドとの連戦が予想される。ゼウスやヘカテは、ほかの最高神を招集、リカニャンとジャンヌは全員を町の中に避難、ルビィは回復のチートを一時的に与えるからそれでコリンを回復させてくれ。家康には、街作成チートの人たちを使い街の全域を囲む壁をスピーディーに作成を頼む。」
というと、
「リッキーの予想はいつもあってるもんね。」
「了解しました。外でまだ戦いが起きていれば、この獄炎の大砲を使います。」
「おぬしは、わしのことはこき使うのお。戦国時代が懐かしく思うわい、」
「まあ、了解しました。私もあなたの意識にルビィといましたが一緒に避難させますね。」
「最高神を招集か、了解した。」
「ふふふ、これはメリンさんを戻してくれたつけにしてあげる。彼女の体は・・・?」
と最後にヘカテに聞かれたので即刻体を作成し
「ヘカテ、城の中に一体の人形を置いといたからそこにスピリチュアルボトルを開けて魂を入れてみてくれ。」
「了解。ありがとう。今度一緒に・・・・子供作らない?」
「今はそれどころじゃないから。」
「ふふふ、はーい。女神たちも招集してくるね。」
こういうことを全員に伝える時間はまさかの10秒で終わらせて全員に、
「ワープ。」
を施してそして同時に7つの秘宝を探し当てていたので回収しておいたのであった。
その中の誠の鏡が自分だけに聞こえるように
「私はマホロアノーブのことを追い詰めて本来の姿にしますので手伝ってくれませんか。」
と頼まれたので、リッキーは
「了解、もういっそのこと俺と一緒になるか。」
というと、誠の鏡は
「そうさせてもらいます。あなたには、これから長い間お世話になりそうですしね。」
といって鏡の中から魂が飛び出しそれが自分の中に入ってきたのである。そして、
「それでは、彼を追い詰めてまいりましょう。リッキー様は、私が言うことを口に出すだけでいいです。」
ということで、行動開始である。水晶の中にいたマリンが
<あら、ほかの人たちは?>
と聞いてきたのでマホロアノーブにも聞こえるように大きな声で、誠の鏡が言っていることと同じことを言い始める。
「少し、指示しただけだって。それにしても、異世界創生神マホロアノーブお前って先代異世界破壊神だろ。それを異世界創生神として活動しているのはどうかと思うぞ。異世界を破壊しそれを合体させて新しい異世界を作る、破壊と創造を繰り返すそれが好きなんだね。」
そのことに、少し驚いているのか。
<えっ、マホロアノーブが先代異世界破壊神だっていうの。>
そう聞くので、
「まあな。異世界創生神はこの秘宝に眠っているもう一人の人物なんだと思っていたほうがいいかも。そいつは、マホロアノーブによって殺されマホロアノーブは異世界創生神と名乗っているだけの偽物さ。」
まあ、これが完全にヒットした。マホロアノーブは怒っているようだ。
<確かに、私は異世界創生神を殺し称号を奪い名前を挙げていた、そしてマリンをわが手のものにするために理想の空間を作っただけさ。>
まあ、なんだろう。自分が好きな人に求婚するために、家の中に閉じ込めて洗脳しているって感じなんだろうな。と思っておきたい。
「それってさ、マホロアノーブさんよ。監禁じゃないか。この異世界に閉じ込めてそしてさらに水晶の中にまで閉じ込めるなんてさ。」
といってから、水晶に手を触れて
「マリン、この水晶から抜け出したい?」
と聞いてみると、
<はい、私は彼を元に戻したいんです。>
ということだったんで、
「この水晶に命じる。中に閉じ込めているものを解き放ちその役割を終えよ。」
といっただけである。たったそれだけで、水晶は割れてなかから女神がでてきて
「ありがとうございます。魔導神リッキーさん。」
といってほほにちゅーをされた。その時に止められずに不意打ちのキスであったためにか、抵抗できないままキスを受けたことになる。まあ、それを見たマホロアノーブは、
<もうよいわ。異世界破壊神パラドよ。その力を開放し世界を破壊に包みたまえ。リッキーを殺すことそれがお前の初めの目標だ。いけ。危険になったらわれも加勢する。>
そのようなことを言って彼は反応を消す。誠の鏡は
「異世界破壊神パラドが世界樹の根元から上に出ようと努力しています。」
ということを言われたのでリッキーはすぐに、
「マリンさん、肩につかまって。」
というと、マリンさんは、
「わかりました。」
といって肩をそっとつかんだので、すぐにルビィたちのまつ城へと向かうのであった。
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