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第3章 邪神殲滅編そして、異世界パラドの終焉
ルビィの告白
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すぐに、リッキー、ルビィ、リカニャン、ジャンヌが先ほどよりははるかに小さい部屋に集合して
「今から、古代神の神殿に行くわけだが入り口が封じられていてそこには、4つの宝を持つものしか入れないという表示があった。だから、それらがある入り口に出口を設定してある。」
まあ、つまり次元収納を行った場合すぐにもう一つの出口に出るということである。ルビィは、
「この古代神の神殿には、メリンもコリンもいるんだよね。」
と聞くので、
「まあ、そうだろうな。そううまくいくとは思わないけどさ。」
まあ、そうなのだ。何事もうまくいくかなんて決まっていない。
「うまくいきすぎたら、逆に怪しいもんね。」
このように、リカニャンも言っているのでなおさらだ、リッキーは、
「コリンを救出させる作戦だが、それにはゼウスとヘカテがいないとできないわけなんだが、肝心の二人の反応がないんだ。どうしてか、分からないか。と聞いてみると。ジャンヌが
「それは、知っています。地球がさらに古代の覇王によって追い詰められているので助けに行ったきり戻ってこないですね。」
ということらしい。地球はいまも古代の覇王の侵略を受けているのか。なおさら急がないとな。まあ、
「秘宝を集めて古代神の神殿を攻略してメリンさんを救出したのちにバルジャハク皇帝を殺すために王国に侵入し、たおすというのが大きな流れとして考えている。」
そのことに、異論があるものは現れることはなかったので安心した。
なので、
「これから出発する。準備ができたものから各自入ってくれ。」
というと、まずはジャンヌが
「一緒に頑張りましょうね。すぐに、終わらせてかえってここで飯をたくさん食いたいです。」
と入っていった。次に、リカニャンが
「やっぱり、リッキーって行動速いよね。私も頑張るから一緒に頑張ろうね。」
といったので、
「そうだな。リカニャン。一緒に、コリンを救おう。」
というと、リカニャンは恥ずかしかんじで
「うん。」
とうなずいて入っていくのであった。
最後に、ルビィが
「ねえ、リッキー。やっぱり、大好き。ここで言うのもあれなんだけど、言っていいかな。」
という、ルビィまあリッキーは時間があるので
「うん、ルビィが言いたいなら言っていいよ。」
というと、
「リッキー、本気で好きになっちゃいました。私は、みんなを引っ張るリッキーが大好きです。私は、何もできないドジっ子だけど一緒に頑張りたいなあって思ってるんだ、コリンほどのドジっ子ではないけどね。結婚してください。王と女王ということではなく、私個人としてあなたと現実世界でも結婚したいです。お願いします。」
と逆告白されたのであった。まあ、リッキーも正直な気持ちが伝えたくて
「ルビィ、告白ありがとう。自分もルビィと出会った時から大好きでした。君と話していると一番楽しい時間を過ごしているとおもったんだよね。ルビィ、君との結婚受け入れるよ。お願いしますね。」
と最後は敬語口調になったが、まあ正直なことを話すとルビィは涙を流しながら、
「大好き・・・・・。」
と二人はしばらく黙って抱き合っていた。そして、二人は深いキスをした。
その時間は、20秒という短いようで長い時間であったがとてもいいひと時であった。リッキーが、
「一緒に入ろうか。」
というと、
「うん。リッキー。」
といって二人は、次元収納の中へと入っていくのであった。
・・・・これが、二人が正式に結ばれることになることになる瞬間であった、
「今から、古代神の神殿に行くわけだが入り口が封じられていてそこには、4つの宝を持つものしか入れないという表示があった。だから、それらがある入り口に出口を設定してある。」
まあ、つまり次元収納を行った場合すぐにもう一つの出口に出るということである。ルビィは、
「この古代神の神殿には、メリンもコリンもいるんだよね。」
と聞くので、
「まあ、そうだろうな。そううまくいくとは思わないけどさ。」
まあ、そうなのだ。何事もうまくいくかなんて決まっていない。
「うまくいきすぎたら、逆に怪しいもんね。」
このように、リカニャンも言っているのでなおさらだ、リッキーは、
「コリンを救出させる作戦だが、それにはゼウスとヘカテがいないとできないわけなんだが、肝心の二人の反応がないんだ。どうしてか、分からないか。と聞いてみると。ジャンヌが
「それは、知っています。地球がさらに古代の覇王によって追い詰められているので助けに行ったきり戻ってこないですね。」
ということらしい。地球はいまも古代の覇王の侵略を受けているのか。なおさら急がないとな。まあ、
「秘宝を集めて古代神の神殿を攻略してメリンさんを救出したのちにバルジャハク皇帝を殺すために王国に侵入し、たおすというのが大きな流れとして考えている。」
そのことに、異論があるものは現れることはなかったので安心した。
なので、
「これから出発する。準備ができたものから各自入ってくれ。」
というと、まずはジャンヌが
「一緒に頑張りましょうね。すぐに、終わらせてかえってここで飯をたくさん食いたいです。」
と入っていった。次に、リカニャンが
「やっぱり、リッキーって行動速いよね。私も頑張るから一緒に頑張ろうね。」
といったので、
「そうだな。リカニャン。一緒に、コリンを救おう。」
というと、リカニャンは恥ずかしかんじで
「うん。」
とうなずいて入っていくのであった。
最後に、ルビィが
「ねえ、リッキー。やっぱり、大好き。ここで言うのもあれなんだけど、言っていいかな。」
という、ルビィまあリッキーは時間があるので
「うん、ルビィが言いたいなら言っていいよ。」
というと、
「リッキー、本気で好きになっちゃいました。私は、みんなを引っ張るリッキーが大好きです。私は、何もできないドジっ子だけど一緒に頑張りたいなあって思ってるんだ、コリンほどのドジっ子ではないけどね。結婚してください。王と女王ということではなく、私個人としてあなたと現実世界でも結婚したいです。お願いします。」
と逆告白されたのであった。まあ、リッキーも正直な気持ちが伝えたくて
「ルビィ、告白ありがとう。自分もルビィと出会った時から大好きでした。君と話していると一番楽しい時間を過ごしているとおもったんだよね。ルビィ、君との結婚受け入れるよ。お願いしますね。」
と最後は敬語口調になったが、まあ正直なことを話すとルビィは涙を流しながら、
「大好き・・・・・。」
と二人はしばらく黙って抱き合っていた。そして、二人は深いキスをした。
その時間は、20秒という短いようで長い時間であったがとてもいいひと時であった。リッキーが、
「一緒に入ろうか。」
というと、
「うん。リッキー。」
といって二人は、次元収納の中へと入っていくのであった。
・・・・これが、二人が正式に結ばれることになることになる瞬間であった、
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