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第0章 エルンブルク王国 滅亡編
エルンブルク王国 終焉の戦い 02 城爆破
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さて、何から始めることにするか。
「魔法とかでぼこぼこにすればいいんじゃないですか?」
とルビィが聞いてくる。
「それだと、音の反応で外にいる敵が戻ってきてしまう。」
マイニャンは、
「結界張ってもダメなんですか?」
と聞くので、
「それもダメだ、城破壊してしまう。」
・・・・軍事能力を持つマイさんが、
「城ごと破壊はいいですね。女王討伐したら、城はなんの機能も持たなくなるんでそれなら、あい路丸ごと爆破して、すべてを終わらせてしまったほうが、手っ取り早いと思うんです。」
爆破かよ。
コリンは、
「ホテルって移動要塞なんですから、それでビームを発射すればどうでしょうか?」
おいおい、
「そんな機能あってたまるかよ。」
全員駄目だけど、確かに一番いいのは、城破壊だろうな。相手は、闇の王の幹部なんだし、城の中に味方を召喚する魔法陣があっても困るしな。
「リカニャンそれにマイさん、君たちの城破壊実行するよ。」
ということで、マリンさんに聞く、
「おーい、マリン、城破壊していいよな。」
「いいですけど、これだと首都陥落で今国が滅亡ということになりますよ。」
「そうだけど、その時は俺たちが国を作ればいいんじゃね。」
「そう簡単にできてたら、苦労はしません。」
「まあ、なんとかなるっしょ。」
ということになった。国の運営は、そんな感じのチート能力を持っている人にやってもらうことにする。ということにしておく。
やると決めたら、準備をするためにユグドラシルの杖を両手で持ち
「じゃあ、こいつらには眠ってもらわないとね。SIEEPWORLD」
マリン驚いているようで、
「どうしてこうなったんだろう。あなた以外のパーティーモンスター丸ごとすやすや眠ってる。そしてなぜ英語を使ってるのかも気になるんだけど教えてくれないかな?」
「それはだなマリン、日本語まあ俺たちの母国語だと威力が弱いんだ。どうゆうことか。英語というのは、全世界共通の公用語グローバル化が進む前世ってことになっちゃうんだけど人が多いそれならば、ここの世界でも魔法として使えばどうなるのか。今回の魔法のような規模が大きい魔法でも容易にできるようになるしこの世界には、多分予想だけど、アメリカとかほかの国を超えるほどのあまたもの高校生が入っているようにしか感じることができない。英語の魔法も事実使えた。つまり、この世界には世界中の国々にある高校に通う生徒がいるということになるよな。」
それは、ヒットしているようで、
「私はね、日本担当だから、それ以外のことはわからないけどこの世界に住むゼウスのようなアマテラスオオミカミのような、絶対神の命令で集めているってことになるの。どのような意図であなたたちを呼んでるのかは、分からないけどこね。」
つまり、認めたということになる。これで、日本だけでなく今まで地震の起きていない国でも大規模な地震が起きている理由の一つとして考えられるのかもしれない。このことは、内緒にしておこう。
「ねえ、リッキー世界中に散らばるありとあらゆる生命が眠りについたんだけど、これってリッキーの魔法なの?」
とルビィが鋭く聞いてくる。
「そういうことになるわな。」
そういってみると、ルビィを含む女性四人組は驚いているのであった。そして、それぞれが口々に、
「規模がもうおかしすぎでしょ。」
「国級ではなくて、もう全世界級の魔法も使えるんですね。」
「一発逆転の魔法もあるのかもしれないね。」
「さすがに、世界全域に回復魔法なんてかけれないですよー。」
「神様も寝かせるほどの威力、これが攻撃魔法になったなら私死んじゃうかも・・・。」
まあ、自分でもすごいもんだなーと思っているけど、ゆっくりしている間にも目覚める人がいそうな感じである。
「さあ、この間に城の外にみんなは出てくれ俺はワープで城から脱出するけど、全員ワープすることが出きそうやしな。」
というと、彼女たちは大きくうなずき走り始めるけどこの速度じゃ脱出できなさそうだな。
と思った、俺はすぐに
「パーティースピード上昇!!!」
そして、彼女たちがいなくなったのを確認したら、柱一本一本にモンスターには見えない魔法陣をあちこちに張り巡らせて、
ワープして合流する。
それに使った所有時間30分
全員と合流して、
「じゃあ、ド派手にやるぞ。ついでに、女王も倒せれたらラッキーってことで。」
そして、そっと目をつぶり、杖は横にして、まず観戦できるように空に浮かぶ。
「ここに住まう全てのモンスターよ。豪華の炎に焼けて形も残さず消滅せよ。
Hell fire !!!」
そして、魔法が始まる。
城をすべて覆うかのような魔法陣が張られる、
次にドーム型の監獄が出来上がり格子状に組まれていく・この時、格子状に組まれた、何かは熱を持っているので、もう敵は逃げれはしない。
そして、爆発が始まる。勢い的には、すべてを壊すかの如くそしてまた、地獄の炎で焼き切るように消滅していったのであった。
「魔法とかでぼこぼこにすればいいんじゃないですか?」
とルビィが聞いてくる。
「それだと、音の反応で外にいる敵が戻ってきてしまう。」
マイニャンは、
「結界張ってもダメなんですか?」
と聞くので、
「それもダメだ、城破壊してしまう。」
・・・・軍事能力を持つマイさんが、
「城ごと破壊はいいですね。女王討伐したら、城はなんの機能も持たなくなるんでそれなら、あい路丸ごと爆破して、すべてを終わらせてしまったほうが、手っ取り早いと思うんです。」
爆破かよ。
コリンは、
「ホテルって移動要塞なんですから、それでビームを発射すればどうでしょうか?」
おいおい、
「そんな機能あってたまるかよ。」
全員駄目だけど、確かに一番いいのは、城破壊だろうな。相手は、闇の王の幹部なんだし、城の中に味方を召喚する魔法陣があっても困るしな。
「リカニャンそれにマイさん、君たちの城破壊実行するよ。」
ということで、マリンさんに聞く、
「おーい、マリン、城破壊していいよな。」
「いいですけど、これだと首都陥落で今国が滅亡ということになりますよ。」
「そうだけど、その時は俺たちが国を作ればいいんじゃね。」
「そう簡単にできてたら、苦労はしません。」
「まあ、なんとかなるっしょ。」
ということになった。国の運営は、そんな感じのチート能力を持っている人にやってもらうことにする。ということにしておく。
やると決めたら、準備をするためにユグドラシルの杖を両手で持ち
「じゃあ、こいつらには眠ってもらわないとね。SIEEPWORLD」
マリン驚いているようで、
「どうしてこうなったんだろう。あなた以外のパーティーモンスター丸ごとすやすや眠ってる。そしてなぜ英語を使ってるのかも気になるんだけど教えてくれないかな?」
「それはだなマリン、日本語まあ俺たちの母国語だと威力が弱いんだ。どうゆうことか。英語というのは、全世界共通の公用語グローバル化が進む前世ってことになっちゃうんだけど人が多いそれならば、ここの世界でも魔法として使えばどうなるのか。今回の魔法のような規模が大きい魔法でも容易にできるようになるしこの世界には、多分予想だけど、アメリカとかほかの国を超えるほどのあまたもの高校生が入っているようにしか感じることができない。英語の魔法も事実使えた。つまり、この世界には世界中の国々にある高校に通う生徒がいるということになるよな。」
それは、ヒットしているようで、
「私はね、日本担当だから、それ以外のことはわからないけどこの世界に住むゼウスのようなアマテラスオオミカミのような、絶対神の命令で集めているってことになるの。どのような意図であなたたちを呼んでるのかは、分からないけどこね。」
つまり、認めたということになる。これで、日本だけでなく今まで地震の起きていない国でも大規模な地震が起きている理由の一つとして考えられるのかもしれない。このことは、内緒にしておこう。
「ねえ、リッキー世界中に散らばるありとあらゆる生命が眠りについたんだけど、これってリッキーの魔法なの?」
とルビィが鋭く聞いてくる。
「そういうことになるわな。」
そういってみると、ルビィを含む女性四人組は驚いているのであった。そして、それぞれが口々に、
「規模がもうおかしすぎでしょ。」
「国級ではなくて、もう全世界級の魔法も使えるんですね。」
「一発逆転の魔法もあるのかもしれないね。」
「さすがに、世界全域に回復魔法なんてかけれないですよー。」
「神様も寝かせるほどの威力、これが攻撃魔法になったなら私死んじゃうかも・・・。」
まあ、自分でもすごいもんだなーと思っているけど、ゆっくりしている間にも目覚める人がいそうな感じである。
「さあ、この間に城の外にみんなは出てくれ俺はワープで城から脱出するけど、全員ワープすることが出きそうやしな。」
というと、彼女たちは大きくうなずき走り始めるけどこの速度じゃ脱出できなさそうだな。
と思った、俺はすぐに
「パーティースピード上昇!!!」
そして、彼女たちがいなくなったのを確認したら、柱一本一本にモンスターには見えない魔法陣をあちこちに張り巡らせて、
ワープして合流する。
それに使った所有時間30分
全員と合流して、
「じゃあ、ド派手にやるぞ。ついでに、女王も倒せれたらラッキーってことで。」
そして、そっと目をつぶり、杖は横にして、まず観戦できるように空に浮かぶ。
「ここに住まう全てのモンスターよ。豪華の炎に焼けて形も残さず消滅せよ。
Hell fire !!!」
そして、魔法が始まる。
城をすべて覆うかのような魔法陣が張られる、
次にドーム型の監獄が出来上がり格子状に組まれていく・この時、格子状に組まれた、何かは熱を持っているので、もう敵は逃げれはしない。
そして、爆発が始まる。勢い的には、すべてを壊すかの如くそしてまた、地獄の炎で焼き切るように消滅していったのであった。
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