136 / 136
第一章 トゥインク王国改造編 後半戦 悪魔の大洞窟からディンクロー討伐まで
第129話 精霊進化
しおりを挟む
ガレスと萌花守弘それに、フィニー、リンとバルの参加ということで5者会議である、ちなみに2名は画面の中ではあるけど。
そして、ガレスが、長い説明を始めた。
「では、ティナのことは少し話したと思うが、元はというと闇の精霊に庇護を受けた兄妹ということになる」
「どういうこと? 」
「話を聞いてから質問してくれ。もともとティナの方には闇が宿っていたが昔闇の精霊王であったヘルス。もともとは光の精霊王だった。ティナはヘルスと契約を結んだ」
ティナはヘルスと昔から結んでいたのね。
「ナゴクは正真正銘の闇の精霊王ダクスと契約を結んだ。ダクスのほうは少々ばかし危険だということだ。闇が濃いそれに加えて周辺家族に悪影響を及ぼすとも言われている。そんな彼が、旧来の中であり現在光の精霊王ヘルスを見たとき、そこに一種の何か怒りが生まれ彼は少しずつ壊れていった」
怒り【憤怒】とかだろうか。
「それがナゴクにも反映されティナはヘルスとの記憶を消されヘルスという存在が、記憶の中から消えたことにより消滅。そしてダクスの子分が入り込んだ。というのが、お前たちがこの世界に来るまでの話。そして、先ほどの出来事で、彼女がどのようなことになったのかというと彼女は改めてヘルスと契約を結び悪魔の大洞窟にいた因縁の相手の悪魔を倒すことに成功した。いや、実際には成功していたのかという疑問があるが、そこから彼女は少しずつだが確実におかしくなっていた」
という長い話、そして萌花と守弘は、ティナは思っていた以上に救いようがないのかもしれないそのように感じてしまうのであったが、ガレスの話の続きを聞いてみる、
「その悪魔の大洞窟の残滓が彼女の中に入っていきヘルスを侵食蝕んでいきそして、ヘルスをわしと出会う前の正真正銘の闇の状態に戻した」
「その影響が、光の精霊王の力を持っていたティナにとっては厄でありそれは堕落する原因でもある。それほどヘルスの力の闇は濃すぎる。浄化しても浄化しきれんほどにな。それが先ほど起きた出来事じゃな。ティナが無作為に暴れ始めそこからどこかへ飛んでいったのじゃろうな。つまり、闇に染まり切った奴がここにせめてくるということになる」
そして、ガレスは息を整えてから、
「そんな彼女を直すには進化させるしかあるまい。彼女が堕落獣人つまりは、ただ暴れるだけの闇になってしまうその前に」
というガレス、それにリンが、
『今でも堕落しているのにどのようにして彼女を元に戻すの』
と聞くと、ガレスは、
「精霊進化というものじゃ。堕落に染まり切るものは、その前にわれらで彼女の深層深くにある本当のこころに精霊になるかどうかを問い、それでよいと答えれば精霊にすることができる。というのが基本原則じゃ」
精霊進化か。まだ実感はないけど大事なことなのだろう。
「とくに、昔でいうところのエジプトのファラオ。中国の始皇帝、それと日本人じゃと永遠の命は欲しいものというものはあまりいなかったが豊臣秀吉がいい例じゃろう。そんな奴らを、契約を結び精霊にさせこの世界である程度のことを学ばせた後転生したくなるまでここで働き転生したくなった時に転生するということができるようになるといったところかの」
と言い切る。ガレス。それを聞いたとき守弘と萌花は顔を合わせて、
「それはすごいね」
「自分は、永遠の命ってもらったとしてもだけど。それは人がなくなるということを見つめる存在になるわけだから孤独になるってことだろ。俺はいらないな。そんな孤独な命なんてさ」
と守弘は正論を述べる。
萌花も何か言いたそうだったが同じだとは思う。少なくても自分はそう思っている。それに、その意見には萌花も賛成らしい。守弘は、ガレスのほうを見つめて、
「それで、彼らは何と答えた」
と聞くと、ガレスは、
「彼らは、己の道行くままに生きていく。死ぬのもまた孤独それに、生きていようが死んでいようがどちらにしても人間という生き物は孤独だ。それが彼らの答えであった。まあ、転生時に何らかの手違いでここに来たものとかも数名いたけどな」
というガレスに守弘は近寄って、
「守弘よ。お前の言葉が、一番正論だ。永遠の命が欲しいと思った。しかし、逆に永遠になったとして目標をかなえれたと仮に仮定するとその後の目標は何になる。永遠は完全なる孤独。それを死ぬときに人は誰でも思いつく。だから彼らはその選択を選ばなかったとは思うな」
と守弘は言い切り席に座る。そして、フィニーが、
「まあ、永遠の命が欲しくて精霊ではなくて英雄となり神になった存在の竜人もいたんだよね」
というフィニー、それを聞いたガレスの眉が少し上がったのちに、
「確かそうだったな。精霊と契約するときに何らかの手違いで神になったというのがあったな。伝説ではなくこれは実際に起きたのでな」
というガレス、それを聞いた二人は、顔を合わせてこいつすごすぎというのが本音である。そして守弘は、
「なあ、もえもえ。どうする。ティナの精霊化それは何も・・・。問題ないよな。」
というと萌花も、
「私からは何も言えないけどたぶん彼女次第。私たちが決めたら逆に意味がないような気もするからね」
という萌花、そして守弘は、
「結局。俺らは何も文句はない。しかしだな。一つ疑問があるガレス。お前はまだ何かを隠しているだろ。ティナを仮に精霊にするとしてお前に何か得はあるのか」
と聞くとガレスは、
「はは、お前はいいやつになりそうだな。そうだな。彼女のことをもう少し話すとしてティナ、ナゴク、そしてもう一人幼馴染の腹違いの兄妹がいた。しかし、その子は今やディンクローの出るちょうど3週間前に王都に行き。今はそこで捕まり現在強制労働させられている。それだけは、彼女に言うなよ。絶対に闇になるからな」
とガレスが言う。それが本当なのだとしたら守弘は一つの案を思い浮かべる。
「なあリン。この村復旧に最短で何日かかる」
と聞くとリンは、
『最低でも2日はかかるかな。どういう村にするかは守弘に最終決定権があるからだけど、何か要望はある。けどね。明日攻めてくるのだったら戦闘方面で準備しておいたほうがいい? 』
と聞くと守弘は、
「ああ、そうだな。前の村より防衛面で強いという意味の要塞建築だな。それとそれに敵に倒されないような強硬な守りも必要だ。守りがなければ意味がないということでもない。しかし、それには魔法もいるがそれ以外に指令室を守るような物理シールドも足りないということになる。全体的そうだけど守りの面で弱いということになるだろう。こうして何度も崩壊している。それでだけどガレスここにいるのもあれだし提案させてもらうけどいいかな。明日の戦闘ののちに準備しておいてくれ」
『了解、戦闘準備だけ整えておくね』
「おう」
というとガレスは、
「ティナのことはどうするつもりだ。彼女をほったままにしておくのか。」
ときくので守弘は、
「それは、まあ作戦を明日までに彼女たちが立案するから。それに少し手を加えるということになる」
ということを伝えるとガレスは、
「ほお、それは楽しみにさせてもらおう」
とガレスは呟いたのであった。
そして、ガレスが、長い説明を始めた。
「では、ティナのことは少し話したと思うが、元はというと闇の精霊に庇護を受けた兄妹ということになる」
「どういうこと? 」
「話を聞いてから質問してくれ。もともとティナの方には闇が宿っていたが昔闇の精霊王であったヘルス。もともとは光の精霊王だった。ティナはヘルスと契約を結んだ」
ティナはヘルスと昔から結んでいたのね。
「ナゴクは正真正銘の闇の精霊王ダクスと契約を結んだ。ダクスのほうは少々ばかし危険だということだ。闇が濃いそれに加えて周辺家族に悪影響を及ぼすとも言われている。そんな彼が、旧来の中であり現在光の精霊王ヘルスを見たとき、そこに一種の何か怒りが生まれ彼は少しずつ壊れていった」
怒り【憤怒】とかだろうか。
「それがナゴクにも反映されティナはヘルスとの記憶を消されヘルスという存在が、記憶の中から消えたことにより消滅。そしてダクスの子分が入り込んだ。というのが、お前たちがこの世界に来るまでの話。そして、先ほどの出来事で、彼女がどのようなことになったのかというと彼女は改めてヘルスと契約を結び悪魔の大洞窟にいた因縁の相手の悪魔を倒すことに成功した。いや、実際には成功していたのかという疑問があるが、そこから彼女は少しずつだが確実におかしくなっていた」
という長い話、そして萌花と守弘は、ティナは思っていた以上に救いようがないのかもしれないそのように感じてしまうのであったが、ガレスの話の続きを聞いてみる、
「その悪魔の大洞窟の残滓が彼女の中に入っていきヘルスを侵食蝕んでいきそして、ヘルスをわしと出会う前の正真正銘の闇の状態に戻した」
「その影響が、光の精霊王の力を持っていたティナにとっては厄でありそれは堕落する原因でもある。それほどヘルスの力の闇は濃すぎる。浄化しても浄化しきれんほどにな。それが先ほど起きた出来事じゃな。ティナが無作為に暴れ始めそこからどこかへ飛んでいったのじゃろうな。つまり、闇に染まり切った奴がここにせめてくるということになる」
そして、ガレスは息を整えてから、
「そんな彼女を直すには進化させるしかあるまい。彼女が堕落獣人つまりは、ただ暴れるだけの闇になってしまうその前に」
というガレス、それにリンが、
『今でも堕落しているのにどのようにして彼女を元に戻すの』
と聞くと、ガレスは、
「精霊進化というものじゃ。堕落に染まり切るものは、その前にわれらで彼女の深層深くにある本当のこころに精霊になるかどうかを問い、それでよいと答えれば精霊にすることができる。というのが基本原則じゃ」
精霊進化か。まだ実感はないけど大事なことなのだろう。
「とくに、昔でいうところのエジプトのファラオ。中国の始皇帝、それと日本人じゃと永遠の命は欲しいものというものはあまりいなかったが豊臣秀吉がいい例じゃろう。そんな奴らを、契約を結び精霊にさせこの世界である程度のことを学ばせた後転生したくなるまでここで働き転生したくなった時に転生するということができるようになるといったところかの」
と言い切る。ガレス。それを聞いたとき守弘と萌花は顔を合わせて、
「それはすごいね」
「自分は、永遠の命ってもらったとしてもだけど。それは人がなくなるということを見つめる存在になるわけだから孤独になるってことだろ。俺はいらないな。そんな孤独な命なんてさ」
と守弘は正論を述べる。
萌花も何か言いたそうだったが同じだとは思う。少なくても自分はそう思っている。それに、その意見には萌花も賛成らしい。守弘は、ガレスのほうを見つめて、
「それで、彼らは何と答えた」
と聞くと、ガレスは、
「彼らは、己の道行くままに生きていく。死ぬのもまた孤独それに、生きていようが死んでいようがどちらにしても人間という生き物は孤独だ。それが彼らの答えであった。まあ、転生時に何らかの手違いでここに来たものとかも数名いたけどな」
というガレスに守弘は近寄って、
「守弘よ。お前の言葉が、一番正論だ。永遠の命が欲しいと思った。しかし、逆に永遠になったとして目標をかなえれたと仮に仮定するとその後の目標は何になる。永遠は完全なる孤独。それを死ぬときに人は誰でも思いつく。だから彼らはその選択を選ばなかったとは思うな」
と守弘は言い切り席に座る。そして、フィニーが、
「まあ、永遠の命が欲しくて精霊ではなくて英雄となり神になった存在の竜人もいたんだよね」
というフィニー、それを聞いたガレスの眉が少し上がったのちに、
「確かそうだったな。精霊と契約するときに何らかの手違いで神になったというのがあったな。伝説ではなくこれは実際に起きたのでな」
というガレス、それを聞いた二人は、顔を合わせてこいつすごすぎというのが本音である。そして守弘は、
「なあ、もえもえ。どうする。ティナの精霊化それは何も・・・。問題ないよな。」
というと萌花も、
「私からは何も言えないけどたぶん彼女次第。私たちが決めたら逆に意味がないような気もするからね」
という萌花、そして守弘は、
「結局。俺らは何も文句はない。しかしだな。一つ疑問があるガレス。お前はまだ何かを隠しているだろ。ティナを仮に精霊にするとしてお前に何か得はあるのか」
と聞くとガレスは、
「はは、お前はいいやつになりそうだな。そうだな。彼女のことをもう少し話すとしてティナ、ナゴク、そしてもう一人幼馴染の腹違いの兄妹がいた。しかし、その子は今やディンクローの出るちょうど3週間前に王都に行き。今はそこで捕まり現在強制労働させられている。それだけは、彼女に言うなよ。絶対に闇になるからな」
とガレスが言う。それが本当なのだとしたら守弘は一つの案を思い浮かべる。
「なあリン。この村復旧に最短で何日かかる」
と聞くとリンは、
『最低でも2日はかかるかな。どういう村にするかは守弘に最終決定権があるからだけど、何か要望はある。けどね。明日攻めてくるのだったら戦闘方面で準備しておいたほうがいい? 』
と聞くと守弘は、
「ああ、そうだな。前の村より防衛面で強いという意味の要塞建築だな。それとそれに敵に倒されないような強硬な守りも必要だ。守りがなければ意味がないということでもない。しかし、それには魔法もいるがそれ以外に指令室を守るような物理シールドも足りないということになる。全体的そうだけど守りの面で弱いということになるだろう。こうして何度も崩壊している。それでだけどガレスここにいるのもあれだし提案させてもらうけどいいかな。明日の戦闘ののちに準備しておいてくれ」
『了解、戦闘準備だけ整えておくね』
「おう」
というとガレスは、
「ティナのことはどうするつもりだ。彼女をほったままにしておくのか。」
ときくので守弘は、
「それは、まあ作戦を明日までに彼女たちが立案するから。それに少し手を加えるということになる」
ということを伝えるとガレスは、
「ほお、それは楽しみにさせてもらおう」
とガレスは呟いたのであった。
0
お気に入りに追加
56
この作品の感想を投稿する
みんなの感想(1007件)
あなたにおすすめの小説
セクスカリバーをヌキました!
桂
ファンタジー
とある世界の森の奥地に真の勇者だけに抜けると言い伝えられている聖剣「セクスカリバー」が岩に刺さって存在していた。
国一番の剣士の少女ステラはセクスカリバーを抜くことに成功するが、セクスカリバーはステラの膣を鞘代わりにして収まってしまう。
ステラはセクスカリバーを抜けないまま武闘会に出場して……
[鑑定]スキルしかない俺を追放したのはいいが、貴様らにはもう関わるのはイヤだから、さがさないでくれ!
どら焼き
ファンタジー
ついに!第5章突入!
舐めた奴らに、真実が牙を剥く!
何も説明無く、いきなり異世界転移!らしいのだが、この王冠つけたオッサン何を言っているのだ?
しかも、ステータスが文字化けしていて、スキルも「鑑定??」だけって酷くない?
訳のわからない言葉?を発声している王女?と、勇者らしい同級生達がオレを城から捨てやがったので、
なんとか、苦労して宿代とパン代を稼ぐ主人公カザト!
そして…わかってくる、この異世界の異常性。
出会いを重ねて、なんとか元の世界に戻る方法を切り開いて行く物語。
主人公の直接復讐する要素は、あまりありません。
相手方の、あまりにも酷い自堕落さから出てくる、ざまぁ要素は、少しづつ出てくる予定です。
ハーレム要素は、不明とします。
復讐での強制ハーレム要素は、無しの予定です。
追記
2023/07/21 表紙絵を戦闘モードになったあるヤツの参考絵にしました。
8月近くでなにが、変形するのかわかる予定です。
2024/02/23
アルファポリスオンリーを解除しました。

転売屋(テンバイヤー)は相場スキルで財を成す
エルリア
ファンタジー
【祝!第17回ファンタジー小説大賞奨励賞受賞!】
転売屋(テンバイヤー)が異世界に飛ばされたらチートスキルを手にしていた!
元の世界では疎まれていても、こっちの世界なら問題なし。
相場スキルを駆使して目指せ夢のマイショップ!
ふとしたことで異世界に飛ばされた中年が、青年となってお金儲けに走ります。
お金は全てを解決する、それはどの世界においても同じ事。
金金金の主人公が、授かった相場スキルで私利私欲の為に稼ぎまくります。
スライム10,000体討伐から始まるハーレム生活
昼寝部
ファンタジー
この世界は12歳になったら神からスキルを授かることができ、俺も12歳になった時にスキルを授かった。
しかし、俺のスキルは【@&¥#%】と正しく表記されず、役に立たないスキルということが判明した。
そんな中、両親を亡くした俺は妹に不自由のない生活を送ってもらうため、冒険者として活動を始める。
しかし、【@&¥#%】というスキルでは強いモンスターを討伐することができず、3年間冒険者をしてもスライムしか倒せなかった。
そんなある日、俺がスライムを10,000体討伐した瞬間、スキル【@&¥#%】がチートスキルへと変化して……。
これは、ある日突然、最強の冒険者となった主人公が、今まで『スライムしか倒せないゴミ』とバカにしてきた奴らに“ざまぁ”し、美少女たちと幸せな日々を過ごす物語。
俺だけ永久リジェネな件 〜パーティーを追放されたポーション生成師の俺、ポーションがぶ飲みで得た無限回復スキルを何故かみんなに狙われてます!〜
早見羽流
ファンタジー
ポーション生成師のリックは、回復魔法使いのアリシアがパーティーに加入したことで、役たたずだと追放されてしまう。
食い物に困って余ったポーションを飲みまくっていたら、気づくとHPが自動で回復する「リジェネレーション」というユニークスキルを発現した!
しかし、そんな便利なスキルが放っておかれるわけもなく、はぐれ者の魔女、孤高の天才幼女、マッドサイエンティスト、魔女狩り集団、最強の仮面騎士、深窓の令嬢、王族、謎の巨乳魔術師、エルフetc、ヤバい奴らに狙われることに……。挙句の果てには人助けのために、危険な組織と対決することになって……?
「俺はただ平和に暮らしたいだけなんだぁぁぁぁぁ!!!」
そんなリックの叫びも虚しく、王国中を巻き込んだ動乱に巻き込まれていく。
無双あり、ざまぁあり、ハーレムあり、戦闘あり、友情も恋愛もありのドタバタファンタジー!

せっかくのクラス転移だけども、俺はポテトチップスでも食べながらクラスメイトの冒険を見守りたいと思います
霖空
ファンタジー
クラス転移に巻き込まれてしまった主人公。
得た能力は悪くない……いや、むしろ、チートじみたものだった。
しかしながら、それ以上のデメリットもあり……。
傍観者にならざるをえない彼が傍観者するお話です。
基本的に、勇者や、影井くんを見守りつつ、ほのぼの?生活していきます。
が、そのうち、彼自身の物語も始まる予定です。
異世界でぺったんこさん!〜無限収納5段階活用で無双する〜
KeyBow
ファンタジー
間もなく50歳になる銀行マンのおっさんは、高校生達の異世界召喚に巻き込まれた。
何故か若返り、他の召喚者と同じ高校生位の年齢になっていた。
召喚したのは、魔王を討ち滅ぼす為だと伝えられる。自分で2つのスキルを選ぶ事が出来ると言われ、おっさんが選んだのは無限収納と飛翔!
しかし召喚した者達はスキルを制御する為の装飾品と偽り、隷属の首輪を装着しようとしていた・・・
いち早くその嘘に気が付いたおっさんが1人の少女を連れて逃亡を図る。
その後おっさんは無限収納の5段階活用で無双する!・・・はずだ。
上空に飛び、そこから大きな岩を落として押しつぶす。やがて救った少女は口癖のように言う。
またぺったんこですか?・・・

転生テイマー、異世界生活を楽しむ
さっちさん
ファンタジー
題名変更しました。
内容がどんどんかけ離れていくので…
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
ありきたりな転生ものの予定です。
主人公は30代後半で病死した、天涯孤独の女性が幼女になって冒険する。
一応、転生特典でスキルは貰ったけど、大丈夫か。私。
まっ、なんとかなるっしょ。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。
🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮
🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮
🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮