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第一章 トゥインク王国改造編 後半戦 悪魔の大洞窟からディンクロー討伐まで
第107話 ボスラッシュはそこまで楽ではない
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守弘と萌花は、ボスラッシュという風なマークであるボスの肩書を発見しそれを見越して萌花は、魔力を酷使して使おうとするので守弘は、それを、
「ちょっと待て、そんなことしたら時間がというかいくら何でも無謀すぎる」
と止めに入る。それを萌花は、威張って
「ええ、ここダンジョンスキップできるのでしょ。別に魔力酷使したっていいのではないの」
とその口ぶりはまるで小学生低学年のようになっている。守弘は萌花に対して少しオーラというか魔力を開放して言う。
「酷使したら、お前を守れなくなる。それでもいいのだったら魔力を酷使してかまわない。だけど、そんなことでお前を失いたくないしお前も俺のことを失いたくないだろ」
といったとしたら、萌花は、魔力を抑えそして少し残念そうに、
「そうよね。今の私の魔力残量が少ないせいなのだよね。自分で自分を守れないなんて・・・わかった」
と今度は逆に堕落したのであった。守弘はレイスに、
「萌花の魔力とバクスの魔力残量含めたらどうなる」
と聞いてみるとレイスは、
「それでもだな。守弘よ。考えてみろ、萌花はバクスと合体して魔力が見えるように視界には表示されている」
といわれ、守弘は横を見てみると、
「ああ、そうだね。何か勘違いしていたよ。萌花すまんな、けど酷使したら危険な状況になることには変わりないから」
と誤ると萌花は、
「わかった、こっちも少しだけ調子に乗っていた。ごめんね」
ということになりつつ萌花は守弘に近づいてから、ほほにキスして
「さあ、行こ。ボスラッシュにそしてティナのためにも」
といって改めて炎の魔力を開放する萌花、守弘もキスされた衝動で虹のオーラを全開直前にまでしていた。守弘も、
「ああ、手っ取り早くティナを回復させるために行こう」
そして二人は、扉を蹴り開けるのではなく消し飛ばし中に入っていく。その中には、敵が10体ほど沸いていたがそれらを一発の光の刃を全体にまくことによって倒しその次の部屋に、その次の部屋では床のタイルが飛んできて攻撃をしてくるので萌花がその床を全て溶かして突破。その次の部屋に行くとそこには玉座に鎮座する。剣士がいた。
守弘がその剣士に近づき、
「さようなら」
といって攻撃を全体に仕掛けるのであった。そして、後には何も残らない跡地だけが残っているのも言うまでもない。跡地には何も残っていないということではないけど階段だけが出現していた。全体攻撃の仕方は、簡単で騎士の体を消し飛ばしただけといういたって単純なことである。それだけでいいのだ・・・。
はあ、これで10階層は終わりか。下に降りるか。
「ねえ、これ普通じゃないのなら」
ということを言われて守弘は普通に歩こうとすると何もない。それで萌花が守弘に隣に立つと階段がなくなり・・・。
「やっぱこうなるよねえええ」
という萌花が叫び落ちていくのであった。まあ、落ちていく彼女の隣では守弘は着地を決めようと下を見ている。
そして萌花はどさっと落ちそして守弘は隣にそっと落ちて片手を差し出すと何かを萌花はその手を以て起きた。守弘は萌花を起こしそしてそのまま奥に向かうのである。そこに何かをしようとしていないし・・・。その奥には、何かがあると聞かれれば同じ騎士がいるだけなので瞬時に破壊することしかしない。それだけで同じようにというか同じ騎士だし・・・。そうだなあ。と悩んでいるところで萌花に、
「はい溶かす」
ということで終わったよという風になる、ボスラッシュとか思っていたけどそんな・・・。雰囲気がしているという感じになっているのだと考えることもできる。
?????
床が動いているだろこれはおかしい気がする。どうしたらいいのだよ。このやろうめが、嫌な予感がしていたのは的中しているということになっている。面白いなあ。されどうしたものか。パネル以上に嫌な奴がいるものだなあ。そうだ。
「なあ、萌花。この下って。別の階層につながっていると思うか」
というと萌花は、
「ふふふ、いいと思うよ。確かに、それはいいことかもね。やってみようよ」
という萌花の一言で、結構である。そのやり方はいたって普通で、床を破壊するということである。その方法を実現させるためには守弘がすべてを吹き飛ばす爆弾も床において萌花の近くでバリアを張ることでありそのままその爆弾は盛大に爆発したのであった。そのおかげで、何もいなくなったのを確認してそして床もあいたがその下は、
「マグマだね」
というようなことになっていた。前にも見たようなことがある。なので、萌花と守弘は顔を合わせて走り始める。そして床が崩壊を始める。そのままボス部屋に行くけど床は崩壊しているので便利ゴーグルで階段を見つけそこを破壊して下に降りることになったのであった。
その下は13層という数字とともに後ろから・・・。なぜか今度はマグマを帯びた鉄球が転がってきたことに対して
「やっぱり、休む暇がなあああああい」
という萌花の叫び声が聞こえたとか聞かないということであった。守弘は萌花に少しした休みと魔力が回復するための魔法をかけたというのはやむを得ないのかもしれない。
「ちょっと待て、そんなことしたら時間がというかいくら何でも無謀すぎる」
と止めに入る。それを萌花は、威張って
「ええ、ここダンジョンスキップできるのでしょ。別に魔力酷使したっていいのではないの」
とその口ぶりはまるで小学生低学年のようになっている。守弘は萌花に対して少しオーラというか魔力を開放して言う。
「酷使したら、お前を守れなくなる。それでもいいのだったら魔力を酷使してかまわない。だけど、そんなことでお前を失いたくないしお前も俺のことを失いたくないだろ」
といったとしたら、萌花は、魔力を抑えそして少し残念そうに、
「そうよね。今の私の魔力残量が少ないせいなのだよね。自分で自分を守れないなんて・・・わかった」
と今度は逆に堕落したのであった。守弘はレイスに、
「萌花の魔力とバクスの魔力残量含めたらどうなる」
と聞いてみるとレイスは、
「それでもだな。守弘よ。考えてみろ、萌花はバクスと合体して魔力が見えるように視界には表示されている」
といわれ、守弘は横を見てみると、
「ああ、そうだね。何か勘違いしていたよ。萌花すまんな、けど酷使したら危険な状況になることには変わりないから」
と誤ると萌花は、
「わかった、こっちも少しだけ調子に乗っていた。ごめんね」
ということになりつつ萌花は守弘に近づいてから、ほほにキスして
「さあ、行こ。ボスラッシュにそしてティナのためにも」
といって改めて炎の魔力を開放する萌花、守弘もキスされた衝動で虹のオーラを全開直前にまでしていた。守弘も、
「ああ、手っ取り早くティナを回復させるために行こう」
そして二人は、扉を蹴り開けるのではなく消し飛ばし中に入っていく。その中には、敵が10体ほど沸いていたがそれらを一発の光の刃を全体にまくことによって倒しその次の部屋に、その次の部屋では床のタイルが飛んできて攻撃をしてくるので萌花がその床を全て溶かして突破。その次の部屋に行くとそこには玉座に鎮座する。剣士がいた。
守弘がその剣士に近づき、
「さようなら」
といって攻撃を全体に仕掛けるのであった。そして、後には何も残らない跡地だけが残っているのも言うまでもない。跡地には何も残っていないということではないけど階段だけが出現していた。全体攻撃の仕方は、簡単で騎士の体を消し飛ばしただけといういたって単純なことである。それだけでいいのだ・・・。
はあ、これで10階層は終わりか。下に降りるか。
「ねえ、これ普通じゃないのなら」
ということを言われて守弘は普通に歩こうとすると何もない。それで萌花が守弘に隣に立つと階段がなくなり・・・。
「やっぱこうなるよねえええ」
という萌花が叫び落ちていくのであった。まあ、落ちていく彼女の隣では守弘は着地を決めようと下を見ている。
そして萌花はどさっと落ちそして守弘は隣にそっと落ちて片手を差し出すと何かを萌花はその手を以て起きた。守弘は萌花を起こしそしてそのまま奥に向かうのである。そこに何かをしようとしていないし・・・。その奥には、何かがあると聞かれれば同じ騎士がいるだけなので瞬時に破壊することしかしない。それだけで同じようにというか同じ騎士だし・・・。そうだなあ。と悩んでいるところで萌花に、
「はい溶かす」
ということで終わったよという風になる、ボスラッシュとか思っていたけどそんな・・・。雰囲気がしているという感じになっているのだと考えることもできる。
?????
床が動いているだろこれはおかしい気がする。どうしたらいいのだよ。このやろうめが、嫌な予感がしていたのは的中しているということになっている。面白いなあ。されどうしたものか。パネル以上に嫌な奴がいるものだなあ。そうだ。
「なあ、萌花。この下って。別の階層につながっていると思うか」
というと萌花は、
「ふふふ、いいと思うよ。確かに、それはいいことかもね。やってみようよ」
という萌花の一言で、結構である。そのやり方はいたって普通で、床を破壊するということである。その方法を実現させるためには守弘がすべてを吹き飛ばす爆弾も床において萌花の近くでバリアを張ることでありそのままその爆弾は盛大に爆発したのであった。そのおかげで、何もいなくなったのを確認してそして床もあいたがその下は、
「マグマだね」
というようなことになっていた。前にも見たようなことがある。なので、萌花と守弘は顔を合わせて走り始める。そして床が崩壊を始める。そのままボス部屋に行くけど床は崩壊しているので便利ゴーグルで階段を見つけそこを破壊して下に降りることになったのであった。
その下は13層という数字とともに後ろから・・・。なぜか今度はマグマを帯びた鉄球が転がってきたことに対して
「やっぱり、休む暇がなあああああい」
という萌花の叫び声が聞こえたとか聞かないということであった。守弘は萌花に少しした休みと魔力が回復するための魔法をかけたというのはやむを得ないのかもしれない。
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