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第一章 トゥインク王国改造編 後半戦 悪魔の大洞窟からディンクロー討伐まで
第90話 大魔法杯 大洞窟の部 祝福魔法
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こっちの予想通りとまではいかないけど、どんどん囲まれていくのを知らない3人。悪魔の特性透明になるは悪魔が動かない限り便利ゴーグルに反応がないのだ。つまり、人間の視界は狭いから見えてない範囲に移動し見られそうになれば止まれば問題ないということである。
「うーん、さすがにリンの言っていることはほんとか」
と呟き守弘は周辺を便利ゴーグルで見渡しても誰も反応がないので、守弘は虹魔法を使うことにする。
「では、ここで大悪魔の祝福(効果範囲100メートル)」
という効果範囲の指定付き魔法を放つことになり1000万ほどの軍勢は一気に100万ほどにまで減少した。その一発に、全てが込められていたかのようなそういうことを証明するかのような感じである。
その結果、敵の司令官がいなくなったことになるが、それで激しい抵抗が起きた。
その数なんと100万以上の溢れんばかりの敵ということである。悪魔の1個体それも核が見えないやつが現れそこから敵がわんさかわいてきた。
その一個体が大量に悪魔を生み出した。それらすべての遺伝子が移されたのかと疑うくらい攻撃手段が似ているし集団攻撃演習みたいに感じたということになるのだろうな。それに、彼らが活動している間それらを生み出した親は一番後ろに行き動いていないことから・・・。
「萌花、あの悪魔たちの産み親を焼き殺して」
というと、萌花は大きく息を吸って
「わかった。けど、あの距離ってできるのかな技とか・・・」
ということを聞いてくる。萌花に、レイスが答える。
「萌花、バクスには遠距離に炎を出すのが得意な分類に入るから今回試しにぶっ放してみたらどうだろうな」
ということであった。へえ、そんな機能があるのかあと思い。守弘は試しに盛大な魔法を放つことにするその前に、
「じゃあ、全員少ししゃがんどいて少し派手に魔法放つから」
というと守弘は両手を広げそして虹の魔法それに闇魔法の混合技を使う。もう一度祝福魔法をやろうかなあ。
「殲滅の祝福、アンデッド悪魔特攻」
ということである殲滅の祝福は虹魔法のうちの禁忌魔法ではあるけどそれを今回用にアレンジしたものでこの魔法は特定の種族の魔物をほとんど無差別に殲滅するというもので範囲はその場所つまり洞窟の中だったら洞窟とか、街であるならその街などの特定された場所に使うことのできる魔法。それの今回は悪魔の大洞窟だけでやってみた。
範囲殲滅魔法のデメリットとしては、範囲が広い分魔力を多く消費するということである。
その効果は抜群であたり板的それに遠くにいるだと思われる強敵なども倒された。敵に無慈悲などない。一切ない・・・。
それが普通であるそれに全員経験値という形で貢献してくれている。リンがレベルアップのことを言うために大声を出しかねないのでぼそぼそ声で言っている。それでも洞窟の中は声が響くものでかすかに耳に入っては来ている。
全員の平均レベルは5000くらいから7500そして8000にほぼ近い数字になっているとのことだ。それはチートじゃねと思ったのもある。そして、守弘と萌花の『神になろう』のレベルが6にようやく上昇した。どれだけの経験値量いるのか気になるところである。
<経験値献上を使用して更なるステータスに変更します>
ということにして全員のレベルを1000まで落としそして経験値ブースト1000%を使用することになった。
別に改まって言う話ではないけど、スキルについてもブーストがあってそれは経験値ブーストの10分の1になっている。こっちにしてみれば、MAXになっているのであまり意味はない。熟練度もスキルと同じように上がるのでいいのかもしれないけどね。
スキルは多いけど数は大体最大10個までしか覚えられない。それ以上覚えると何かに統合される・・・。そして新たなスキルとして効果を出していくということだ。それがこの世界でのスキルの役割らしい。それはありがたいしそのスキル合成は自動で行われるので運が良ければチートスキルになることもあるらしい。
それにしても先ほどの技でほとんど消えた。それにこの洞窟にいる悪魔の存在が、
「ほんの少しだけ残っているけど弱いのだろうな」
というレイスの一言で表現されていた。そしてレイスは、
「それでまた悪魔が出てきたというか神殿の効果により、一定以上の悪魔が倒れるとまた補充するという効果でまた新たな悪魔が出てきたね。それも先ほどより少し強めの個体が・・・それでも実はというと先ほど以上の数は増えないと思うが」
ということである、数ではなくて質を極めてくるといったとこか。どちらにしてもこの技の有用性が分かったので少し国同士の戦争になったら・・・まあ、破壊兵器だしな。最終手段にとっておかないといけないわけだからやめておくけどね。うん・・・。敵が問答無用でこっちの被害出したら倒すけどさ・・・。
「けど、結局は経験値に変換されるのだよねえ」
ということを萌花は呟いていた。
そういうことで一回休憩することにした。理由は、今大体の時間で昼だということがわかるので飯の時間である。必要なのは自分とティナと萌花だけだけどね。昼といっても、スマホがあるのでそれで見たらちょうど昼だったからというのである。
「ふう、今のところ順調だね」
とほとんど何もしていないティナさんが言う。
それに萌花が、
「先ほどのもりくんの技でほとんどの敵は死滅したといっても過言でないけど・・・。ボスとか見ないで倒すのってさ。なんか理不尽じゃない」
という萌花、なんで理不尽なのだ。というか、
「ボスなどの奴らは除外している。それに、もしボスまでも殲滅させる場合はボス特攻とかも入れていた。後は、悪魔たちのボスってたいていグロいからなあ」
というと萌花が少し苦笑いしてそして背筋を伸ばす動作をしたかと思うと、
「なら、なおさら私が潰さないとね。私ホラゲのボス倒しまくってくるっているからね」
と誇張表現で言い表す萌花に向かってレイスが苦笑いしていたのを見ている。
「今回はボスが3体だな。それじゃあ、俺が言う。一人目はティナ二人目が萌花三人目神殿内部の最大ボスを守弘頼めるか」
ということらしい。ラスボスいただきましたと心の仲で高らかに叫びつつ守弘はあたりに耳を澄ませる。今は飯を半分くらいといっても今はサンドイッチ5枚で十分なので二人に、
「そろそろ行くぞ」
とだけ声をかけて守弘は一人リンに近づき、
「どうだ。さっきの技」
と聞いてみるとリンは、
<この技はすごいものだとは思いますね。ほとんどの敵が経験値へと変わっています。それも経験値が上昇しているおかげだとは思いますね。もしかしてですけど>
ということをリンは興味深そうに言う。それに守弘は少しどや顔気分で、
「そういうことかな、経験値を付与できるだけ付与した結果になったんだね、そのおかげで『神になろう』のレベルも上昇してくれたし」
ということである。リンは、
<けど、まだ完全に『神になろう』のレベルの上げ方が分からないのだけど。どっちにしても頑張りましょう。じゃあまた同じ技を使ってみてね。その時はもう一度観察もするからそれに最高にいいかもしれないから>
ということになるので別に構わないのだけどね。まあ、別に何も問題がないのでいいのだけど問題が出てきてしまえばそれはそれで終わったといってもおかしくはない。
それで大丈夫かなと思っていると、リンが秘匿通信で
<リンの堕落するかもしれない時期の特定ができた>
と彼女が言うので守弘は、
『いつなのだ』
ときいてみると、
<5日以内ですね>
ということになったので、守弘はしっかりと危惧しておかないといけない、と頭の中で覚え再開するのであった。
そのリンの予想は当たるのかもしれないし、外れるのかもしれない。それでもどちらにしても、リンが警告しているということはまもなく盛大なる戦いが起きるということになるという予言にも近いその一言は、とても興味深いのかもしれない。
「うーん、さすがにリンの言っていることはほんとか」
と呟き守弘は周辺を便利ゴーグルで見渡しても誰も反応がないので、守弘は虹魔法を使うことにする。
「では、ここで大悪魔の祝福(効果範囲100メートル)」
という効果範囲の指定付き魔法を放つことになり1000万ほどの軍勢は一気に100万ほどにまで減少した。その一発に、全てが込められていたかのようなそういうことを証明するかのような感じである。
その結果、敵の司令官がいなくなったことになるが、それで激しい抵抗が起きた。
その数なんと100万以上の溢れんばかりの敵ということである。悪魔の1個体それも核が見えないやつが現れそこから敵がわんさかわいてきた。
その一個体が大量に悪魔を生み出した。それらすべての遺伝子が移されたのかと疑うくらい攻撃手段が似ているし集団攻撃演習みたいに感じたということになるのだろうな。それに、彼らが活動している間それらを生み出した親は一番後ろに行き動いていないことから・・・。
「萌花、あの悪魔たちの産み親を焼き殺して」
というと、萌花は大きく息を吸って
「わかった。けど、あの距離ってできるのかな技とか・・・」
ということを聞いてくる。萌花に、レイスが答える。
「萌花、バクスには遠距離に炎を出すのが得意な分類に入るから今回試しにぶっ放してみたらどうだろうな」
ということであった。へえ、そんな機能があるのかあと思い。守弘は試しに盛大な魔法を放つことにするその前に、
「じゃあ、全員少ししゃがんどいて少し派手に魔法放つから」
というと守弘は両手を広げそして虹の魔法それに闇魔法の混合技を使う。もう一度祝福魔法をやろうかなあ。
「殲滅の祝福、アンデッド悪魔特攻」
ということである殲滅の祝福は虹魔法のうちの禁忌魔法ではあるけどそれを今回用にアレンジしたものでこの魔法は特定の種族の魔物をほとんど無差別に殲滅するというもので範囲はその場所つまり洞窟の中だったら洞窟とか、街であるならその街などの特定された場所に使うことのできる魔法。それの今回は悪魔の大洞窟だけでやってみた。
範囲殲滅魔法のデメリットとしては、範囲が広い分魔力を多く消費するということである。
その効果は抜群であたり板的それに遠くにいるだと思われる強敵なども倒された。敵に無慈悲などない。一切ない・・・。
それが普通であるそれに全員経験値という形で貢献してくれている。リンがレベルアップのことを言うために大声を出しかねないのでぼそぼそ声で言っている。それでも洞窟の中は声が響くものでかすかに耳に入っては来ている。
全員の平均レベルは5000くらいから7500そして8000にほぼ近い数字になっているとのことだ。それはチートじゃねと思ったのもある。そして、守弘と萌花の『神になろう』のレベルが6にようやく上昇した。どれだけの経験値量いるのか気になるところである。
<経験値献上を使用して更なるステータスに変更します>
ということにして全員のレベルを1000まで落としそして経験値ブースト1000%を使用することになった。
別に改まって言う話ではないけど、スキルについてもブーストがあってそれは経験値ブーストの10分の1になっている。こっちにしてみれば、MAXになっているのであまり意味はない。熟練度もスキルと同じように上がるのでいいのかもしれないけどね。
スキルは多いけど数は大体最大10個までしか覚えられない。それ以上覚えると何かに統合される・・・。そして新たなスキルとして効果を出していくということだ。それがこの世界でのスキルの役割らしい。それはありがたいしそのスキル合成は自動で行われるので運が良ければチートスキルになることもあるらしい。
それにしても先ほどの技でほとんど消えた。それにこの洞窟にいる悪魔の存在が、
「ほんの少しだけ残っているけど弱いのだろうな」
というレイスの一言で表現されていた。そしてレイスは、
「それでまた悪魔が出てきたというか神殿の効果により、一定以上の悪魔が倒れるとまた補充するという効果でまた新たな悪魔が出てきたね。それも先ほどより少し強めの個体が・・・それでも実はというと先ほど以上の数は増えないと思うが」
ということである、数ではなくて質を極めてくるといったとこか。どちらにしてもこの技の有用性が分かったので少し国同士の戦争になったら・・・まあ、破壊兵器だしな。最終手段にとっておかないといけないわけだからやめておくけどね。うん・・・。敵が問答無用でこっちの被害出したら倒すけどさ・・・。
「けど、結局は経験値に変換されるのだよねえ」
ということを萌花は呟いていた。
そういうことで一回休憩することにした。理由は、今大体の時間で昼だということがわかるので飯の時間である。必要なのは自分とティナと萌花だけだけどね。昼といっても、スマホがあるのでそれで見たらちょうど昼だったからというのである。
「ふう、今のところ順調だね」
とほとんど何もしていないティナさんが言う。
それに萌花が、
「先ほどのもりくんの技でほとんどの敵は死滅したといっても過言でないけど・・・。ボスとか見ないで倒すのってさ。なんか理不尽じゃない」
という萌花、なんで理不尽なのだ。というか、
「ボスなどの奴らは除外している。それに、もしボスまでも殲滅させる場合はボス特攻とかも入れていた。後は、悪魔たちのボスってたいていグロいからなあ」
というと萌花が少し苦笑いしてそして背筋を伸ばす動作をしたかと思うと、
「なら、なおさら私が潰さないとね。私ホラゲのボス倒しまくってくるっているからね」
と誇張表現で言い表す萌花に向かってレイスが苦笑いしていたのを見ている。
「今回はボスが3体だな。それじゃあ、俺が言う。一人目はティナ二人目が萌花三人目神殿内部の最大ボスを守弘頼めるか」
ということらしい。ラスボスいただきましたと心の仲で高らかに叫びつつ守弘はあたりに耳を澄ませる。今は飯を半分くらいといっても今はサンドイッチ5枚で十分なので二人に、
「そろそろ行くぞ」
とだけ声をかけて守弘は一人リンに近づき、
「どうだ。さっきの技」
と聞いてみるとリンは、
<この技はすごいものだとは思いますね。ほとんどの敵が経験値へと変わっています。それも経験値が上昇しているおかげだとは思いますね。もしかしてですけど>
ということをリンは興味深そうに言う。それに守弘は少しどや顔気分で、
「そういうことかな、経験値を付与できるだけ付与した結果になったんだね、そのおかげで『神になろう』のレベルも上昇してくれたし」
ということである。リンは、
<けど、まだ完全に『神になろう』のレベルの上げ方が分からないのだけど。どっちにしても頑張りましょう。じゃあまた同じ技を使ってみてね。その時はもう一度観察もするからそれに最高にいいかもしれないから>
ということになるので別に構わないのだけどね。まあ、別に何も問題がないのでいいのだけど問題が出てきてしまえばそれはそれで終わったといってもおかしくはない。
それで大丈夫かなと思っていると、リンが秘匿通信で
<リンの堕落するかもしれない時期の特定ができた>
と彼女が言うので守弘は、
『いつなのだ』
ときいてみると、
<5日以内ですね>
ということになったので、守弘はしっかりと危惧しておかないといけない、と頭の中で覚え再開するのであった。
そのリンの予想は当たるのかもしれないし、外れるのかもしれない。それでもどちらにしても、リンが警告しているということはまもなく盛大なる戦いが起きるということになるという予言にも近いその一言は、とても興味深いのかもしれない。
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