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第一章 トゥインク王国改造編
第80話 世紀末ヒャッハアにお仕置きを
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萌花が壊れているのも知らず。守弘は、最上層部に来ていた。
その一番上には、何もないただの広い空間であった。そこに、何かが出てきてもおかしくはないと思うのにそこにはないもなかった。どうしてだろう。一番最奥部に別の次元が開いている。そして前には古代兵器。どういうことだろうか。
もしかしてだけど、萌花が力づくで開けたということではないだろう。
奥まで歩くと、そこに移動していた古代兵器が起動する。そして、
「こっほん、よくここまでたどり着いたな。若造」
という声が聞こえてきた。先代マスターのアンデショナル=レースレニッタが話しているけど明らかに別人格であるのがわかる。別人格の奴は、
「さあ、この奥には萌花とつながる次元だが、彼女は一番大事な貴様が消えたことにより暴走化つまりは暴徒化になっているということになるんだぜ。最高にいいだろうなあ。ハハハハハハ。このまま狂ってくるって全て消えていってしまえよおお」
と世紀末ヒャッハア民族の彼が真上から破壊力がすごいやつらを召還する。その見た目が下は戦車で銃口は全部で11個そのうち9個が前方にあり横に一つずつある。後ろは前の11砲が回転するようにできているので隙を見せない限り戦えるはずがないだろう・・・。
難しいのはこいつがどのような技を使って攻撃をしてくるかだ。
通常戦車は目標物に向かいながらうち周りそして離れたらまた遠距離高火力攻撃をしてくるという認識が自分の中ではある。
この戦車にどんな装備がされているのかが楽しみだけどそんな余裕があるかどうかと聞かれたら答えはノーであるだろう。はあ、めんどくさいから少し相手して技がたまれば盛大に上げよう。
そう思って守弘は準備に取り掛かる。今回は動くロボ電気で制御回路を焼き切ったらいい。それがいいはずだ。一番厄介な奴がいないのは本当にいい気分だ。2体だったら倒すのが、しんどいが1体なので本当に倒しやすいものだと思ったらいいのかもしれない。
「じゃあ、行くよ」
という声とともに。声の主が告げる。
「俺様は、初代マスター、ネイダル=マークスルトトノフという名がいなのものだ。これから死ぬ奴つまり俺に憑依される奴の名は聞かない」
といいながら、名前を聞くと昔ゲームであったゼルダの〇説シリーズの恒例のボスであるガノンド〇フに似ているようだ。話しながら攻撃をしかけてくる。これって、邪魔な攻撃だよね。一番メンドクサイことをしてくるよねこいつ。まあ、そんなことをしてくる奴にはお仕置きをするけど・・・。
何かの準備をしているようだけどこれは・・・。砲口攻撃だな。よし走ればまけられるはずだ。
自分はそう思っていた時期がありました。実際にはそういうことはなくて、この大砲から出てくる弾、殺傷性尾行性もありの大砲で銃に向けて光の刃で応戦するしかない。何このチート性能戦車。これこそまさしくボスが扱うべきものなのだろうけど・・・。まあ、これは最後の出し萌花も暴走しているのなら戦うことは必然だしね。それに、こいつは萌花と比べると圧倒的に弱いかもしれない。
それに、もう一つチート性能があるなら弾と弾の間の間隔であるだろう。その間隔がとても短いうえに連射もできるらしい。だから、防衛にしか手が回らないということになる。
まだ魔法が発射できそうだけど、まだ相手が有利だということにしよう。その後で、何かをしたいことがないかもねえ。吹っ飛ばすのもいいけどこれをベースにリンに改造したら兵器に変わって有利になるだろうねえ。最高にいい気がするかもしれないね。よしそうしよう。なら、どうするか。凍らせた方が一番いいかもしれないね。うん。
ということで魔法再構築をしないといけない。電気の力を、氷の力に変換するだけの作業なので一瞬できるということになるだろうねえ。
それにずっと言ってくる奴がいるしねえ。最高な奴がいることもあるのだが難しいことがある。それでもねえ。いいことを言ってくる奴とかがいる。そんなことの言っていることなんてフル無視でいいからねえ。騒いでいる猿だ。こいつに何をしているのだろうねえ。普通にうざいやつらがいるし。
「ハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ」
と笑いながら無双しようとしている。そして、ほとんどの敵がいなくなったということになっている。まあ、別に問題ないね。問題があるところってよく笑っている奴の末路がひどいと思っている。今回もひどいことをするのでやってみよう。
「じゃあさ。初代マスター僕たちの兵器に転生もしくはこの城は破壊させてもらうよ。それも盛大にね」
と最後の挑発をする。まあ、初代はえっともう名前忘れたけど破壊することにするか、
「さあ、盛大に死ねよおおおお」
と空いてもその挑発に乗った様子なんて馬鹿な奴ってなんだろう。普通に死ねってか。じゃあ、
「そのままお返しするわ。永久冷凍」
ということで、敵を冷凍保存にした。その時に、先代マスターのアンデショナル=レースニッタは輝きはじめ、
「協力に感謝するわ。後、ここから自分で離れることができるようになているしね」
といってから爆弾発言を一言、
「ふう、これで起動すべき古代兵器のうち一つは起動できたね。どこに移動させておけばいいかな」
というアンデショナル=レースニッタは言う。それに守弘は、
「えっと、宿場町の地下にスペースがあると思うそこにおいてくれない」
といいつつイヤホンを耳にさしていうと、
<了解>
というリンの声が聞こえたのであった。リンは聞いていたらしい。
「地下に置いておいておいてね。それで、守弘。萌花がカリスに隔離されたけど何か理由があるのかな」
ということを言ってくるので守弘は一言。
「萌花には絶対に何かがある。一番大事なものがいないと暴走して何かを破壊しようとすることだよ」
「えっ、それって」
「うん、昔にも暴走した時があった」
そして、守弘はアンデショナル=レースニッタもいる中で過去話をし始める。
その一番上には、何もないただの広い空間であった。そこに、何かが出てきてもおかしくはないと思うのにそこにはないもなかった。どうしてだろう。一番最奥部に別の次元が開いている。そして前には古代兵器。どういうことだろうか。
もしかしてだけど、萌花が力づくで開けたということではないだろう。
奥まで歩くと、そこに移動していた古代兵器が起動する。そして、
「こっほん、よくここまでたどり着いたな。若造」
という声が聞こえてきた。先代マスターのアンデショナル=レースレニッタが話しているけど明らかに別人格であるのがわかる。別人格の奴は、
「さあ、この奥には萌花とつながる次元だが、彼女は一番大事な貴様が消えたことにより暴走化つまりは暴徒化になっているということになるんだぜ。最高にいいだろうなあ。ハハハハハハ。このまま狂ってくるって全て消えていってしまえよおお」
と世紀末ヒャッハア民族の彼が真上から破壊力がすごいやつらを召還する。その見た目が下は戦車で銃口は全部で11個そのうち9個が前方にあり横に一つずつある。後ろは前の11砲が回転するようにできているので隙を見せない限り戦えるはずがないだろう・・・。
難しいのはこいつがどのような技を使って攻撃をしてくるかだ。
通常戦車は目標物に向かいながらうち周りそして離れたらまた遠距離高火力攻撃をしてくるという認識が自分の中ではある。
この戦車にどんな装備がされているのかが楽しみだけどそんな余裕があるかどうかと聞かれたら答えはノーであるだろう。はあ、めんどくさいから少し相手して技がたまれば盛大に上げよう。
そう思って守弘は準備に取り掛かる。今回は動くロボ電気で制御回路を焼き切ったらいい。それがいいはずだ。一番厄介な奴がいないのは本当にいい気分だ。2体だったら倒すのが、しんどいが1体なので本当に倒しやすいものだと思ったらいいのかもしれない。
「じゃあ、行くよ」
という声とともに。声の主が告げる。
「俺様は、初代マスター、ネイダル=マークスルトトノフという名がいなのものだ。これから死ぬ奴つまり俺に憑依される奴の名は聞かない」
といいながら、名前を聞くと昔ゲームであったゼルダの〇説シリーズの恒例のボスであるガノンド〇フに似ているようだ。話しながら攻撃をしかけてくる。これって、邪魔な攻撃だよね。一番メンドクサイことをしてくるよねこいつ。まあ、そんなことをしてくる奴にはお仕置きをするけど・・・。
何かの準備をしているようだけどこれは・・・。砲口攻撃だな。よし走ればまけられるはずだ。
自分はそう思っていた時期がありました。実際にはそういうことはなくて、この大砲から出てくる弾、殺傷性尾行性もありの大砲で銃に向けて光の刃で応戦するしかない。何このチート性能戦車。これこそまさしくボスが扱うべきものなのだろうけど・・・。まあ、これは最後の出し萌花も暴走しているのなら戦うことは必然だしね。それに、こいつは萌花と比べると圧倒的に弱いかもしれない。
それに、もう一つチート性能があるなら弾と弾の間の間隔であるだろう。その間隔がとても短いうえに連射もできるらしい。だから、防衛にしか手が回らないということになる。
まだ魔法が発射できそうだけど、まだ相手が有利だということにしよう。その後で、何かをしたいことがないかもねえ。吹っ飛ばすのもいいけどこれをベースにリンに改造したら兵器に変わって有利になるだろうねえ。最高にいい気がするかもしれないね。よしそうしよう。なら、どうするか。凍らせた方が一番いいかもしれないね。うん。
ということで魔法再構築をしないといけない。電気の力を、氷の力に変換するだけの作業なので一瞬できるということになるだろうねえ。
それにずっと言ってくる奴がいるしねえ。最高な奴がいることもあるのだが難しいことがある。それでもねえ。いいことを言ってくる奴とかがいる。そんなことの言っていることなんてフル無視でいいからねえ。騒いでいる猿だ。こいつに何をしているのだろうねえ。普通にうざいやつらがいるし。
「ハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ」
と笑いながら無双しようとしている。そして、ほとんどの敵がいなくなったということになっている。まあ、別に問題ないね。問題があるところってよく笑っている奴の末路がひどいと思っている。今回もひどいことをするのでやってみよう。
「じゃあさ。初代マスター僕たちの兵器に転生もしくはこの城は破壊させてもらうよ。それも盛大にね」
と最後の挑発をする。まあ、初代はえっともう名前忘れたけど破壊することにするか、
「さあ、盛大に死ねよおおおお」
と空いてもその挑発に乗った様子なんて馬鹿な奴ってなんだろう。普通に死ねってか。じゃあ、
「そのままお返しするわ。永久冷凍」
ということで、敵を冷凍保存にした。その時に、先代マスターのアンデショナル=レースニッタは輝きはじめ、
「協力に感謝するわ。後、ここから自分で離れることができるようになているしね」
といってから爆弾発言を一言、
「ふう、これで起動すべき古代兵器のうち一つは起動できたね。どこに移動させておけばいいかな」
というアンデショナル=レースニッタは言う。それに守弘は、
「えっと、宿場町の地下にスペースがあると思うそこにおいてくれない」
といいつつイヤホンを耳にさしていうと、
<了解>
というリンの声が聞こえたのであった。リンは聞いていたらしい。
「地下に置いておいておいてね。それで、守弘。萌花がカリスに隔離されたけど何か理由があるのかな」
ということを言ってくるので守弘は一言。
「萌花には絶対に何かがある。一番大事なものがいないと暴走して何かを破壊しようとすることだよ」
「えっ、それって」
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そして、守弘はアンデショナル=レースニッタもいる中で過去話をし始める。
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