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第一章 トゥインク王国改造編
第76話 ダンジョン攻略とは?
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上層部にやってきた。上層部は、雰囲気が豪華な場所で敵は強敵になってきたけど、まだまだ強いやつらの巣窟ではない気がする。
上層部というけど最上部に古代兵器かどうかはわからないけど目的の代物があるはずだ。全体的に関係ないものもあるけど、しょうがないことになっているが。
普通に考えて、ダンジョンは最高に難しいに決まっているはずなのになぜか弱いと思うやつらがいたものだ。魔法を遠距離から放つ奴はもちろん近距離で自爆攻撃を仕掛けてくる奴もいればナイフを投げてくる奴もいる。
そして、それでもだけど現代から来た奴のせいなのか、先代マスターはロボットなるものを出してきた。現代兵器合戦といったものだろうか。普通に考えてありえないのかもね。ロボットといても装甲が弱いやつらなのでまったくといってもいいほど関係ないけどね。
敵の射程はそこそこで弾の数もいまいちそれでもいいかなあと思ったりできるわけは、判定がガバガバで当たるつまり移動をし続ければ当たることはないということだ。
初めて使用するからだとは思うけど。
こっちはあいにく銃を持ってきていないので、対抗できるのは結界と隙あらば光の刃である。光の刃だけしか使っていないけど、熟練度は虹の魔法、つまり全属性魔法なので全体の熟練度が上昇しているだろう。つまり、ずっと光を続いているけどいきなり別属性魔法を放っても上級魔法を使えるというのはとてもいいことなのかもしれない。それはうれしいことだね、と思っている。
正直にそこまでなのかなと思ったりしている。文句を言われる筋合いはないもし文句を言われたとしてもだ。それに一言言ってやりたい。おれは、お前たちとは違って一つのスキルとして固まっているからなとね。
それに、上層部に来てみたけどそこまでの危険度はない敵の強さはまずまずといったところロボットにさえ警戒すればそこまでだし、視界の範囲が狭い敵が多い代わりに数が多いという点を除けばらくちんだ。そして敵が多いといってもあらかじめ光の刃を大量に準備をして敵にそのままお見舞いしてやればいい。本当に今回は楽な事ばかりのような気がする。城といってもだけど、まあこの城を簡単に攻略するためには全フロアをぶち抜けばいいつまりは、ダンジョンを破壊すればいいということだ。
確か、闇属性魔法に<ダンジョン消滅>とかあったな。
試しに使ってその効果を確かめてみるか。古代兵器が準備したダンジョンも常識外の知識で攻略したらさぞかし参ったことだろう。
第一闇魔法なんて少なからず人の中に使えるものがいたとしたら異端者として扱われているはずだ。自分の国ではどうするかな。正直魔法なんて夢と憧れがあるわけだし希望もあるし使い方によっては危険だけどな。
<闇魔法ダンジョン消滅・・・その名の通りダンジョンを跡形もなくす技です危険度どころではありません。もし失敗した場合自分も死ぬ恐れもあります、第一に結界最上級があれば問題はない? >
というスキル説明だけど、なぜ最後にクエスチョンマークがついているのか。少し考えようによっては怖いものだけど大丈夫だよな。結界の最上級かあ。少し魔力を食うけど仕方ないか。なにせダンジョンを破壊するのだし。威力は見ものだしね。
ということで、魔法を発動する。結界の中で一番最上位魔法を扱おうと思ったらとてもとは言えないけど扱い難しいものかもだけど使えるからいいと思うけど。
けれども、光魔法については何をどのように守りたいかを念じれば使うことができるしそれ以外にも何が一番自分にとって大事なことなのかも考えて扱うことで何も文句が言えなくなるような圧倒的な力が手に入るといったものだ。結界最上級かな。
地味に世界と断絶するということで己の世界を築くということなのだろう多分この認識で間違ってはいないと思う。間違っていたら自分が大問題といったところだ。普通に間違うことは・・・ないと思いたい。
そして、ダンジョン消滅の技の真意を理解することができた。それは、言うまでもなく。ダンジョンがブラックホールなるものに吸い込まれていくのだ。
それは、確固たる意志は持っているはずがないのに動きそして自分たちのいるダンジョンを把握しその中央部分へと移動しそこのダンジョンを跡形もなく壊すといったのが彼らの魔法みたいなものである。普通にすごいという一言に過ぎない。敵も物も財宝も隔たりなく平等に吸い込まれていくのだ。どんどん吸い込んでいき上層部が消えていく。自分を待ちつけるトラップなども吸い込まれていく。その様子を見ながらそして吸い込まれるものにあたって自分まで吸い込まれないように気を配って移動する。まあ、そこまで苦労するところがない。普通に移動するだけの簡単なお仕事だ。上層部は10段階層だったらしくしんどい思いをして上昇しないといけないことがはっきり知れてよかったものだなと思った。
そして、最上階だけなぜか吸い込まれなかったのでそこに古代兵器があると思い魔法が終了していないけどその部屋に入ると、
「きええええええええええ、なんで俺様が1000年間準備しておいたギミックを容赦なく破壊しあがってえええ」
と叫ぶピエロがいた。ただし大きくて大剣を持った今の魔力残量じゃ勝てるかどうかも怪しい強敵に分類されるやつね。
上層部というけど最上部に古代兵器かどうかはわからないけど目的の代物があるはずだ。全体的に関係ないものもあるけど、しょうがないことになっているが。
普通に考えて、ダンジョンは最高に難しいに決まっているはずなのになぜか弱いと思うやつらがいたものだ。魔法を遠距離から放つ奴はもちろん近距離で自爆攻撃を仕掛けてくる奴もいればナイフを投げてくる奴もいる。
そして、それでもだけど現代から来た奴のせいなのか、先代マスターはロボットなるものを出してきた。現代兵器合戦といったものだろうか。普通に考えてありえないのかもね。ロボットといても装甲が弱いやつらなのでまったくといってもいいほど関係ないけどね。
敵の射程はそこそこで弾の数もいまいちそれでもいいかなあと思ったりできるわけは、判定がガバガバで当たるつまり移動をし続ければ当たることはないということだ。
初めて使用するからだとは思うけど。
こっちはあいにく銃を持ってきていないので、対抗できるのは結界と隙あらば光の刃である。光の刃だけしか使っていないけど、熟練度は虹の魔法、つまり全属性魔法なので全体の熟練度が上昇しているだろう。つまり、ずっと光を続いているけどいきなり別属性魔法を放っても上級魔法を使えるというのはとてもいいことなのかもしれない。それはうれしいことだね、と思っている。
正直にそこまでなのかなと思ったりしている。文句を言われる筋合いはないもし文句を言われたとしてもだ。それに一言言ってやりたい。おれは、お前たちとは違って一つのスキルとして固まっているからなとね。
それに、上層部に来てみたけどそこまでの危険度はない敵の強さはまずまずといったところロボットにさえ警戒すればそこまでだし、視界の範囲が狭い敵が多い代わりに数が多いという点を除けばらくちんだ。そして敵が多いといってもあらかじめ光の刃を大量に準備をして敵にそのままお見舞いしてやればいい。本当に今回は楽な事ばかりのような気がする。城といってもだけど、まあこの城を簡単に攻略するためには全フロアをぶち抜けばいいつまりは、ダンジョンを破壊すればいいということだ。
確か、闇属性魔法に<ダンジョン消滅>とかあったな。
試しに使ってその効果を確かめてみるか。古代兵器が準備したダンジョンも常識外の知識で攻略したらさぞかし参ったことだろう。
第一闇魔法なんて少なからず人の中に使えるものがいたとしたら異端者として扱われているはずだ。自分の国ではどうするかな。正直魔法なんて夢と憧れがあるわけだし希望もあるし使い方によっては危険だけどな。
<闇魔法ダンジョン消滅・・・その名の通りダンジョンを跡形もなくす技です危険度どころではありません。もし失敗した場合自分も死ぬ恐れもあります、第一に結界最上級があれば問題はない? >
というスキル説明だけど、なぜ最後にクエスチョンマークがついているのか。少し考えようによっては怖いものだけど大丈夫だよな。結界の最上級かあ。少し魔力を食うけど仕方ないか。なにせダンジョンを破壊するのだし。威力は見ものだしね。
ということで、魔法を発動する。結界の中で一番最上位魔法を扱おうと思ったらとてもとは言えないけど扱い難しいものかもだけど使えるからいいと思うけど。
けれども、光魔法については何をどのように守りたいかを念じれば使うことができるしそれ以外にも何が一番自分にとって大事なことなのかも考えて扱うことで何も文句が言えなくなるような圧倒的な力が手に入るといったものだ。結界最上級かな。
地味に世界と断絶するということで己の世界を築くということなのだろう多分この認識で間違ってはいないと思う。間違っていたら自分が大問題といったところだ。普通に間違うことは・・・ないと思いたい。
そして、ダンジョン消滅の技の真意を理解することができた。それは、言うまでもなく。ダンジョンがブラックホールなるものに吸い込まれていくのだ。
それは、確固たる意志は持っているはずがないのに動きそして自分たちのいるダンジョンを把握しその中央部分へと移動しそこのダンジョンを跡形もなく壊すといったのが彼らの魔法みたいなものである。普通にすごいという一言に過ぎない。敵も物も財宝も隔たりなく平等に吸い込まれていくのだ。どんどん吸い込んでいき上層部が消えていく。自分を待ちつけるトラップなども吸い込まれていく。その様子を見ながらそして吸い込まれるものにあたって自分まで吸い込まれないように気を配って移動する。まあ、そこまで苦労するところがない。普通に移動するだけの簡単なお仕事だ。上層部は10段階層だったらしくしんどい思いをして上昇しないといけないことがはっきり知れてよかったものだなと思った。
そして、最上階だけなぜか吸い込まれなかったのでそこに古代兵器があると思い魔法が終了していないけどその部屋に入ると、
「きええええええええええ、なんで俺様が1000年間準備しておいたギミックを容赦なく破壊しあがってえええ」
と叫ぶピエロがいた。ただし大きくて大剣を持った今の魔力残量じゃ勝てるかどうかも怪しい強敵に分類されるやつね。
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