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第一章 トゥインク王国改造編
第64話 死闘03 これまでの戦いの意味とはなんだろう
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一つが終わればまた別のが始まるといったのはいつ頃だろうか。今回の場合は、一回の敵出現が終われば別の奴が出てくるということなのだけど、で今はフィニーの上で
「作戦を話すね」
と再度切り出す。それに二人は集中しているのか周りを見渡しつつ耳を傾けているようなので、話す。
「今回、暗黒の偽物精霊らを潰す。それに、二人で馬2頭を相手してほしい。私は、レイス?を倒すことにするね。それに、まだ本気での戦いをしたいのだけどまだしたことないからここで本気を使ってもいいかもって思っているからね」
「了解」
「あと、本物がってくるまで数分かかると思うってフェアリーズのスピーにささやかれたよ」
ということらしい。なので、数分間戦ったらどっちも行けるということになるかもしれない。さあて、死闘第二幕を始めようと思う。
初手は爆弾を投げることから始まる。爆弾を投げることにはなにも文句はないつもりだ。そうだなあ。なにをしているのか知らないけど難しいことがある。レイスの動きがとても謎だ。本当に何を考えているんだ。
謎の踊りをしてバフを付けているように感じる。ティナは一発剣を投げつける。剣の速度は最高にしてその間に反対側に飛びながらやる。最近、何か知らないけど敵の攻撃力が強いものだと思っている。
正直に言ってそこに、またしてもというかどんどん敵が多くなってきているのはいささかどうかと思うけど・・・。それに、レイス?が召喚した敵には一定の強さを召喚しているペガサスの翼とは違い。大量でしかも強いやつらしかいない。それだけ強敵ぞろいということになるだろう。そいつらの相手を数分しないといけない。しかも、全員体力の限界に近付いている感覚がする。
それでも彼らは限界を認めずに己の限界に挑んでいる姿はとてもさすがと褒めたたえる以外に何かしらの力を獲得するために奮闘している。そういうやつらの期待に応えるのもまた自分たちのやるべきことだろう。
そう考えたティナは、自分のことを改めてあきらめないとけじめをつけてそちらに向けて敵のいる方角へと飛翔する。その時に彼女は、
「全出力展開 獣王騎士化」
と彼女は白い鎧に身をまといレイスの近くで浮遊している。馬の1頭にしがみつき、そこから振り落とされないように辛抱する。その時に、光の刃を周り180度に放つ。その時に全員に当たらないように配慮することも忘れない。
そして、何週か回っているうちにどんどん敵の数が少なくなってきている現状を改善するべくどこかのタイミングを見計らって空中へとい飛翔しそのまま次の敵を眼中に収めてそこへ攻撃をする。
その時は一瞬でその乗り換える時間はおよそ5秒である。そして、次々に襲ってくる敵に対して正確にそして失敗しないように剣で斬っていき十分斬ったら移動する。そう言うことを繰り返すのだ。その繰り返すという行為が大切になっていてそれこそが自分にとって成長する秘訣だと考えている。そして、そんな無謀な戦いをしているとどんどんレイス?の顔がおかしくなってくる。それは、とても焦っている様子だ。
このままだと彼らの考えた作戦なのか絶対命令を受けていて失敗が許されないのか。それは理解できないけどすごく変な気分にさせられそうな感じであった。
それほどまでに敵は焦っていた。そしたら、次に異変が生じたのはペガサスの翼である。普通のペガサスだが飛行するエネルギーが何かは理解できないけどそれが少なくなってきて何とか踏ん張っている様子であった。
それは、本当にもう少しで敵は撃沈するという物的な証拠のようなものであった。これで勝ったらなおさらいいという自分の考えとは裏腹に別のしかも最悪なのかもしれないけどそれが近づいてきていた。
その前に、本物のレイスやアクルスアミルスたちがやってきた。こっちは、ワープを使わずに飛んできていた。そして、レイスはこちらの状況を瞬時に理解し魔法をかける。それは、光魔法の幻影解除、どんな敵でも化けていたとしてもそれがばれない化けであってもすぐに暴くという魔法である。これは。ある意味卑怯なのかもしれない。まあ、敵なので情けは無用であるけれども・・・。
そして、わたしたちに魔力回復魔法をしたかと思うと、レイスは3人に向けて衝撃発言をする。
「今、君たちが戦っている軍勢だけどな。これは、サブやねん」
ということらしい。サブというのはどういうことか。
「あの、超巨大古代兵器の名前はな。実はな○○○○やねんな」
ということを言われて何を言っているのか初めは理解できなかったがすぐに何かしらの違和感に気づきそして、3人とも同じことを叫ぶ。
「「「えええええええええええええ、今まで戦っていた奴ってなんやったん!!!!!!!」」」
という何とも死闘をしたのに後の結果が渋いということになった。
「作戦を話すね」
と再度切り出す。それに二人は集中しているのか周りを見渡しつつ耳を傾けているようなので、話す。
「今回、暗黒の偽物精霊らを潰す。それに、二人で馬2頭を相手してほしい。私は、レイス?を倒すことにするね。それに、まだ本気での戦いをしたいのだけどまだしたことないからここで本気を使ってもいいかもって思っているからね」
「了解」
「あと、本物がってくるまで数分かかると思うってフェアリーズのスピーにささやかれたよ」
ということらしい。なので、数分間戦ったらどっちも行けるということになるかもしれない。さあて、死闘第二幕を始めようと思う。
初手は爆弾を投げることから始まる。爆弾を投げることにはなにも文句はないつもりだ。そうだなあ。なにをしているのか知らないけど難しいことがある。レイスの動きがとても謎だ。本当に何を考えているんだ。
謎の踊りをしてバフを付けているように感じる。ティナは一発剣を投げつける。剣の速度は最高にしてその間に反対側に飛びながらやる。最近、何か知らないけど敵の攻撃力が強いものだと思っている。
正直に言ってそこに、またしてもというかどんどん敵が多くなってきているのはいささかどうかと思うけど・・・。それに、レイス?が召喚した敵には一定の強さを召喚しているペガサスの翼とは違い。大量でしかも強いやつらしかいない。それだけ強敵ぞろいということになるだろう。そいつらの相手を数分しないといけない。しかも、全員体力の限界に近付いている感覚がする。
それでも彼らは限界を認めずに己の限界に挑んでいる姿はとてもさすがと褒めたたえる以外に何かしらの力を獲得するために奮闘している。そういうやつらの期待に応えるのもまた自分たちのやるべきことだろう。
そう考えたティナは、自分のことを改めてあきらめないとけじめをつけてそちらに向けて敵のいる方角へと飛翔する。その時に彼女は、
「全出力展開 獣王騎士化」
と彼女は白い鎧に身をまといレイスの近くで浮遊している。馬の1頭にしがみつき、そこから振り落とされないように辛抱する。その時に、光の刃を周り180度に放つ。その時に全員に当たらないように配慮することも忘れない。
そして、何週か回っているうちにどんどん敵の数が少なくなってきている現状を改善するべくどこかのタイミングを見計らって空中へとい飛翔しそのまま次の敵を眼中に収めてそこへ攻撃をする。
その時は一瞬でその乗り換える時間はおよそ5秒である。そして、次々に襲ってくる敵に対して正確にそして失敗しないように剣で斬っていき十分斬ったら移動する。そう言うことを繰り返すのだ。その繰り返すという行為が大切になっていてそれこそが自分にとって成長する秘訣だと考えている。そして、そんな無謀な戦いをしているとどんどんレイス?の顔がおかしくなってくる。それは、とても焦っている様子だ。
このままだと彼らの考えた作戦なのか絶対命令を受けていて失敗が許されないのか。それは理解できないけどすごく変な気分にさせられそうな感じであった。
それほどまでに敵は焦っていた。そしたら、次に異変が生じたのはペガサスの翼である。普通のペガサスだが飛行するエネルギーが何かは理解できないけどそれが少なくなってきて何とか踏ん張っている様子であった。
それは、本当にもう少しで敵は撃沈するという物的な証拠のようなものであった。これで勝ったらなおさらいいという自分の考えとは裏腹に別のしかも最悪なのかもしれないけどそれが近づいてきていた。
その前に、本物のレイスやアクルスアミルスたちがやってきた。こっちは、ワープを使わずに飛んできていた。そして、レイスはこちらの状況を瞬時に理解し魔法をかける。それは、光魔法の幻影解除、どんな敵でも化けていたとしてもそれがばれない化けであってもすぐに暴くという魔法である。これは。ある意味卑怯なのかもしれない。まあ、敵なので情けは無用であるけれども・・・。
そして、わたしたちに魔力回復魔法をしたかと思うと、レイスは3人に向けて衝撃発言をする。
「今、君たちが戦っている軍勢だけどな。これは、サブやねん」
ということらしい。サブというのはどういうことか。
「あの、超巨大古代兵器の名前はな。実はな○○○○やねんな」
ということを言われて何を言っているのか初めは理解できなかったがすぐに何かしらの違和感に気づきそして、3人とも同じことを叫ぶ。
「「「えええええええええええええ、今まで戦っていた奴ってなんやったん!!!!!!!」」」
という何とも死闘をしたのに後の結果が渋いということになった。
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