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第一章 トゥインク王国改造編

第63話 死闘02 偽物確定だってよ。戦闘は続くも・・・

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  偽物かどうかのを得るためには何。それは、近くの精霊に聞けばいいということである。それもに、自分には彼女がいるのでちょうどいい、

「確認だけど、あいつらは、本物のアクルスアミルスそしてレイスなの。どう見ても偽物にしか見えない」

 と聞いてみると、ヘルスも

「偽物に決まっているでしょ。まあ、とかしているからしたら、暗黒帝国必須の帝国側についた精霊シリーズがつまり闇とは違って暗黒という名の全く別物の精霊なの渡しが堕落したらそちらの所属になるのだけどこうもわかった化け方はない」

 それって、なので自分の中で覚えておく。もしかして忘れるという可能性もあるので後でリンとかバルとかにも伝えておこう。それで、

には、何でもそろっているっていうの」

「ええ、絶対にそうなのよ」

 という事実まあ、偽物だとわかればティナは二人に、

「彼らは偽物だから潰していいよ。ガンガン魔法ぶっぱなしていいから」

 と、叫ぶと、二人からは

「はは、やっぱりそうなんだね」

「絶対につぶしてから」

 と笑いながら堂々と魔法を使っていく。そして3人からは闇のオーラが出てきて偽物だという証拠も出そろった。とりま、理解できていなかったのは私の方だったようだ。そんなことなんてあるかな。なんて私ってバカなのだろう。どうしようかな。どうやってこいつらを倒そうかな。魔法かな。魔法でもどんな魔法で潰そうかな。やっぱり・・・。

「って油断しないでティナちゃん」

 という叫びをフィニーがしたかと思うと目の前で切りつけそうになるのを右回転スライディングでよけて、そのすきを攻撃しようとしているのを、右手の剣を投げるように攻撃その時に、剣が全体的に光の刃が180度とする愚か者たちを殲滅する。

そして、ティナはジャンプをするとそれを難なくキャッチしそこから横からくる敵を薙ぎ払いで吹き飛ばし敵の剣の先に直撃させそのままそれに対応できない敵と一緒に空中落下へと旅立っていった。そして、ヘルスが

「その調子よ。今からもこれからもずっと絶対に、そうなの。確実なる勝利をこの手でつかむためにも私たちはずっと勝利し続けないといけないの」

「勝利条件は連勝すること。ということかな」

「そういうこと、分かっているじゃない。強くならないといけないってね」

「それは・・・」

 私たちが強くなっているということを言いたいの。

 そしたら、ヘルスは一言、

「頑張って生きてね」

ということだけ言って消えた。正確には私の中に入っただけなのだけどね。

 そして、戦闘再開せんとうさいかい。敵が裏から回ってきている感じなのでよけるしかない。そして、そこから裏から攻撃した奴に向けて光の小型刃を投げて突き刺しそこに蹴りを入れて光龍から退場してもらう。そして、次に敵の位置を把握するために飛び上がりその時に上にいる敵を踏みつけてさらに浮上する。そこからの行動は横に飛び周りを見渡してから光龍こうりゅうの背中に着陸する。そしてこれからやるべきことが分かった。

 敵が残り100匹と暗黒精霊3体こいつらは意外とタフの確率が高い。そして、確実に難しいということが分かるので後回しをしないといけない、まあそいつらにフィニーとかをたおされたらいけないので気にしないといけないと思う。それに、本物ももう少しできてくれるはず。その時につぶし始めないといけないね。そこまでの我慢である。

 第3ウエーブこっちに敵意を向けたのは10体のそれも全て翼の生え飛べる飛翔動物なのか知らないけどそれだけ強敵だろう。騎乗生物きじょうせいぶつの上に敵がいるのは地獄な気がする。どっちも同時につぶさないと復活しそうな気がするから。

 そして、10体やってくるけど今回は魔法を使ってがいいかもしれない。光の魔法は光の刃以外にもあるけど、光の刃が一番使いやすい。それ以外には、目つぶしそして、もう一つの技は広範囲技なのだけどここでは使えない。自分以外のすべてを無慈悲に破壊する。危険な魔法であるからである。まず一発目は、連携をとるリーダっぽい大きな馬に乗っているやつに向けて目つぶしを行う。この目つぶしは敵を指定したら自動的に目つぶしをしてくれる。何気にチートというのかな。まあ、敵は何の抵抗もできないので倒すのが楽だ。

 そして、2体目には光の刃で足を切断しそのまま騎乗者にはそのまま地上に落ちてもらってすぐにその馬を足踏みとして上で少し怖気ている。弱そうな敵に向けて光の刃で首を飛ばしそのまま落とす。そして、騎乗動物には剣で切りつけそのまま落下したら困るので騎乗動物の側面蹴りながら下に降りつつ自分の目の前にいるやつを剣で上から下に真二つにしつつ、そのまま回転しながら下で光龍を攻撃しようとしている奴の背後からをお見舞いさせて残りの5体が囲んできたので回転しながら左手で剣を切りつけその切り口に向けて右手で光の刃を一発撃ちもう一発を馬に貫通するようにぶつける。

 こうすることで、ティナが思った通りに第3ウエーブが終わった。そして、息を切らせ息を整えている間にだいぶ数が減ってきた。その時にペガサスの翼が光暗黒精霊に力を授け強行突破の準備をしているようだ。ちなみに、光龍には自我があり危険だと思ったら回避してそのまま貯めていた攻撃を当てる行為をしているらしい。それが一番いい方法だと思った。ティナは、二人も戦いが終わったようなので光龍からフィニーの背中に飛び、

「二人とも聞いて、今からこれからの作戦を話す」

 と切り出すのであった。正直に言ってまだが制圧し終えてないしいろいろと危険だからである。

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