19 / 136
第一章 トゥインク王国改造編
第16話 想像力は素晴らしい1
しおりを挟む
今からやつらが何をするということになるだろうな。そして、守弘はスキルで今回の巨大なナーガ―を潰すために何かをしたいと考えたいと思っている。レベル6の原初神殿が浮上してきているというのもあるのだけどね、繭からナーガが出てきたのだけど大きさは100メートルと予想していたよりはるかに大きいことなのが分かる。これには、カリスも含めて少しだけ震えていた。もちろんのことながら、守弘もなんだけど。
だから守弘たちはそれを見て即座に即座に逃走し、現在守弘たちは近くの洞窟に入っている。『この原初神殿のボスを倒して、カリス皇帝に任せるからお前らは別の所に行けと』隊長にいわれてこっちに来てみたのだけど。そこの入り口はさびて理解できなかったのだけどティナがこれを見て、
「ねえ、これって古代から伝わるレベル型神殿というやつではないかしら」
とケモミミがまるで何かを考えるかのように丸くなりそしてティナの顔はまさしく探検に行くぞとでも言っている感じなのだけどその入り口で待っていた理由は、
「今から入るとしても私たち二人だけで行けるのかと聞かれたらいけるわけがないという話になるんだよね」
というティナの宣言である。スマホは今現在情報整理のために使うことが不可能になっていて、それに加えてレベル型神殿というものに興味があったのはいいけどレベル型神殿という訳であるから敵が強いのではないのかという認識で休んでいる。レベル型神殿というものはこの世界に100個までありそのうち区切りのいい10個をクリアすると神殿の中で一番大きい大神殿というものが<浮上>するというのが定説で過去1000年以上にかけて世界中にはないと断言して伝説の存在になった。なのにもかかわらずレベル型神殿というものは存在したそれがティナにとって最高の発見でありそれと同時に光栄に思っているということなのだろう。
「それで、どうするの」
「えっ、どうするのって」
「明日から攻略すればいいのでは」
「どういうことなの」
ということをティナに話すと彼女はどういうことなのか不安なようで聞いてくるので、
「いや、別にということではないんだけどさ今日は原初神殿なんだろそれで、また村が建築途中で壊滅したから全てが何とか待つことにするよ」
「どうして、さっきチートになったばかりなのに」
「そこまでじゃないけどさ、まだチートだとしても油断したらダメな気がするからな」
「はあ」
という会話をしているとさすがにおなかがすいてきたので
「いでよ、シチューと肉」
と真面目ではないけど試しに行ってみたらどういうことでしょう。そこに食べ物が器に入ってそれも人数分ができたではありませんか。これを見た守弘は一番最初に何を言ったのかと思うと、
「これは、ニート生活確定だな」
ということである。それを萌花が、
「いや、異世界開拓せえよ」
というツッコミで守弘は、蹴り上げられそのままレベル型神殿に飛んでいったのであった。
それを見た萌花は、
「あわわわわ。やっちゃた」
というけど、ティナは、
「あいつの言い方が問題だからだと思うから先に飯を食おうか」
ということになり飯を先に食う二人であった。
カリスは、ナーガを1時間ほどの運動も兼ねて戦いかった。
「これで、終わったのはいいけどあいつら出てくるの遅すぎないか」
「これはまさかですが」
「レベル型神殿とかここにあったよな」
「そのはずです」
ということになりカリスの顔は青ざめそのままどことなくかけていき消えていった。
そして、翌日。萌花はティナがゆっくり睡眠しているのを見て布団がなぜか準備されてありそこに入れてピクシーズに運ばせるように指示した。そして、萌花は、レベル型神殿という場所に入ると、
「えっと、ここは何」
という感じで神殿という存在がまさかの何もないという衝撃の展開が待っていた。そして中央に設置されているのは小さな小屋でその中にそっと萌花が入ると守弘が寝ていた。萌花は守弘の横で仮眠をとるために横になった。そして、萌花も寝たらしい。
お昼ごろ
萌花と守弘は本当にどうかしたのか奥に何かがあると、感じて行動していた。一瞬である外の画面とかが気にならないそしてピクシーズは誰もいない。それにティナもいない。こんな状況の中で守弘がとった選択肢は、
「さて、奥に向かいますか」
ということである。守弘にそんな性格があったのかと聞かれるとそこまでないのではないのかなと思っていたり守弘が言うには神殿の中に入ったときに敵がいたのはいたけど全員が倒れるのをあえて想像したら消えたから今ここに小屋を建てて生活していたということになるらしい。そしてこれが終わったので守弘は即座に脱出できるように何かを仕掛けていた。
それは、大きな筒状のものでどうやって動かすのかを萌花も聞こうとはしない。筒状といっても鉄でできていてそこから何かを打ち抜くために準備されたものであるのだろう。
「これってどうするのかな」
と聞いてくる萌花に守弘は、
「安心しろそこまで威力は大きくならないとは思うから」
というと萌花は、
「本当にそうといえるのかな」
と聞いてくるのだが守弘は、
「大丈夫だ、俺が何とかして見せるからさ」
という。萌花は、神殿の周りを見渡して
「本当にこんなところが神殿ということであっているのかな」
「さあな、実際にはわからないけど」
「それで、強くなるために今からどんなことをしようと考えているのか教えてくれないかな」
と萌花が聞いてくるので
「どれだけの試練がこれからあるのかわからないけどさ。この先に禍々しいオーラがするんだよ」
「それでも道があれば先に行きたくなるものだろ」
「それはどうだけど」
「なら、どうする。ここであきらめるのか。あきらめないのか」
「いや、私はそうじゃなくて‥‥‥」
「もっと別に何か言いたいことでもあるのか」
「うん」
と萌花はもじもじしており何かを伝えたくてしょうがないのかもしれない、萌花は、守弘に
「顔近づけてくれる」
と言われたので守弘は萌花の近くに行くと萌花は守弘のほほにキスをした。そうただそれだけ彼女はキスがしたかったのだ。
「これで、よし。奥に行こ」
と萌花はやる気十分といった様子、守弘は頭をポジポジと書きながら
「さて、神殿に侵入するにあたりもう二度とこの神殿に戻ってくることはないけど忘れ物ないよな」
「うん、ないと思うけど」
というと守弘は、
「さて筒の中に入ろうか」
「えっ、いきなりどうして」
「これで、先の神殿の扉を破壊してそのまま侵入しようぜということだよ」
「いや、そうじゃなくても別にいい方法があるよ」
と萌花が否定し意見を言ってくる。
「この筒は緊急時にしか使わないそして神殿は破壊しなければいけない場所なら、どうするかは必然的に分かるよね」
というので守弘は即座に決めたことを筒の中にしまう。
「これで準備良し、じゃあ奥に向かうか」
ということにして二人は奥に向かうことになる。そこにあるものが吉なのか凶なのかはまだ分からないけど。
ティペンシー村は、守弘と萌花が戻ってこないことで不安になっており空は曇り何が起きるのかわからない状態になっていた。ピクシーズの隊長は、
「いくらなんでも、嫌な予感がする。洞窟って二つあるよな。一つが普通にダークゴブリンの住む巣窟でもう一つが・・・。あっ、でも大丈夫だといいけどよ」
と呟いて空を眺める。そして、
「野郎ども、ここは俺の勘で山のほうの工事は中止北側の残りの森を開拓して材料保管庫を地下に作る」
と命令しそして行動に出る。
だから守弘たちはそれを見て即座に即座に逃走し、現在守弘たちは近くの洞窟に入っている。『この原初神殿のボスを倒して、カリス皇帝に任せるからお前らは別の所に行けと』隊長にいわれてこっちに来てみたのだけど。そこの入り口はさびて理解できなかったのだけどティナがこれを見て、
「ねえ、これって古代から伝わるレベル型神殿というやつではないかしら」
とケモミミがまるで何かを考えるかのように丸くなりそしてティナの顔はまさしく探検に行くぞとでも言っている感じなのだけどその入り口で待っていた理由は、
「今から入るとしても私たち二人だけで行けるのかと聞かれたらいけるわけがないという話になるんだよね」
というティナの宣言である。スマホは今現在情報整理のために使うことが不可能になっていて、それに加えてレベル型神殿というものに興味があったのはいいけどレベル型神殿という訳であるから敵が強いのではないのかという認識で休んでいる。レベル型神殿というものはこの世界に100個までありそのうち区切りのいい10個をクリアすると神殿の中で一番大きい大神殿というものが<浮上>するというのが定説で過去1000年以上にかけて世界中にはないと断言して伝説の存在になった。なのにもかかわらずレベル型神殿というものは存在したそれがティナにとって最高の発見でありそれと同時に光栄に思っているということなのだろう。
「それで、どうするの」
「えっ、どうするのって」
「明日から攻略すればいいのでは」
「どういうことなの」
ということをティナに話すと彼女はどういうことなのか不安なようで聞いてくるので、
「いや、別にということではないんだけどさ今日は原初神殿なんだろそれで、また村が建築途中で壊滅したから全てが何とか待つことにするよ」
「どうして、さっきチートになったばかりなのに」
「そこまでじゃないけどさ、まだチートだとしても油断したらダメな気がするからな」
「はあ」
という会話をしているとさすがにおなかがすいてきたので
「いでよ、シチューと肉」
と真面目ではないけど試しに行ってみたらどういうことでしょう。そこに食べ物が器に入ってそれも人数分ができたではありませんか。これを見た守弘は一番最初に何を言ったのかと思うと、
「これは、ニート生活確定だな」
ということである。それを萌花が、
「いや、異世界開拓せえよ」
というツッコミで守弘は、蹴り上げられそのままレベル型神殿に飛んでいったのであった。
それを見た萌花は、
「あわわわわ。やっちゃた」
というけど、ティナは、
「あいつの言い方が問題だからだと思うから先に飯を食おうか」
ということになり飯を先に食う二人であった。
カリスは、ナーガを1時間ほどの運動も兼ねて戦いかった。
「これで、終わったのはいいけどあいつら出てくるの遅すぎないか」
「これはまさかですが」
「レベル型神殿とかここにあったよな」
「そのはずです」
ということになりカリスの顔は青ざめそのままどことなくかけていき消えていった。
そして、翌日。萌花はティナがゆっくり睡眠しているのを見て布団がなぜか準備されてありそこに入れてピクシーズに運ばせるように指示した。そして、萌花は、レベル型神殿という場所に入ると、
「えっと、ここは何」
という感じで神殿という存在がまさかの何もないという衝撃の展開が待っていた。そして中央に設置されているのは小さな小屋でその中にそっと萌花が入ると守弘が寝ていた。萌花は守弘の横で仮眠をとるために横になった。そして、萌花も寝たらしい。
お昼ごろ
萌花と守弘は本当にどうかしたのか奥に何かがあると、感じて行動していた。一瞬である外の画面とかが気にならないそしてピクシーズは誰もいない。それにティナもいない。こんな状況の中で守弘がとった選択肢は、
「さて、奥に向かいますか」
ということである。守弘にそんな性格があったのかと聞かれるとそこまでないのではないのかなと思っていたり守弘が言うには神殿の中に入ったときに敵がいたのはいたけど全員が倒れるのをあえて想像したら消えたから今ここに小屋を建てて生活していたということになるらしい。そしてこれが終わったので守弘は即座に脱出できるように何かを仕掛けていた。
それは、大きな筒状のものでどうやって動かすのかを萌花も聞こうとはしない。筒状といっても鉄でできていてそこから何かを打ち抜くために準備されたものであるのだろう。
「これってどうするのかな」
と聞いてくる萌花に守弘は、
「安心しろそこまで威力は大きくならないとは思うから」
というと萌花は、
「本当にそうといえるのかな」
と聞いてくるのだが守弘は、
「大丈夫だ、俺が何とかして見せるからさ」
という。萌花は、神殿の周りを見渡して
「本当にこんなところが神殿ということであっているのかな」
「さあな、実際にはわからないけど」
「それで、強くなるために今からどんなことをしようと考えているのか教えてくれないかな」
と萌花が聞いてくるので
「どれだけの試練がこれからあるのかわからないけどさ。この先に禍々しいオーラがするんだよ」
「それでも道があれば先に行きたくなるものだろ」
「それはどうだけど」
「なら、どうする。ここであきらめるのか。あきらめないのか」
「いや、私はそうじゃなくて‥‥‥」
「もっと別に何か言いたいことでもあるのか」
「うん」
と萌花はもじもじしており何かを伝えたくてしょうがないのかもしれない、萌花は、守弘に
「顔近づけてくれる」
と言われたので守弘は萌花の近くに行くと萌花は守弘のほほにキスをした。そうただそれだけ彼女はキスがしたかったのだ。
「これで、よし。奥に行こ」
と萌花はやる気十分といった様子、守弘は頭をポジポジと書きながら
「さて、神殿に侵入するにあたりもう二度とこの神殿に戻ってくることはないけど忘れ物ないよな」
「うん、ないと思うけど」
というと守弘は、
「さて筒の中に入ろうか」
「えっ、いきなりどうして」
「これで、先の神殿の扉を破壊してそのまま侵入しようぜということだよ」
「いや、そうじゃなくても別にいい方法があるよ」
と萌花が否定し意見を言ってくる。
「この筒は緊急時にしか使わないそして神殿は破壊しなければいけない場所なら、どうするかは必然的に分かるよね」
というので守弘は即座に決めたことを筒の中にしまう。
「これで準備良し、じゃあ奥に向かうか」
ということにして二人は奥に向かうことになる。そこにあるものが吉なのか凶なのかはまだ分からないけど。
ティペンシー村は、守弘と萌花が戻ってこないことで不安になっており空は曇り何が起きるのかわからない状態になっていた。ピクシーズの隊長は、
「いくらなんでも、嫌な予感がする。洞窟って二つあるよな。一つが普通にダークゴブリンの住む巣窟でもう一つが・・・。あっ、でも大丈夫だといいけどよ」
と呟いて空を眺める。そして、
「野郎ども、ここは俺の勘で山のほうの工事は中止北側の残りの森を開拓して材料保管庫を地下に作る」
と命令しそして行動に出る。
0
お気に入りに追加
56
あなたにおすすめの小説

『俺だけが知っている「隠しクラス」で無双した結果、女神に愛され続けた!』
ソコニ
ファンタジー
勇者パーティから「役立たず」として追放された冒険者レオン・グレイ。彼のクラスは「一般職」――この世界で最も弱く、平凡なクラスだった。
絶望の淵で彼が出会ったのは、青い髪を持つ美しき女神アステリア。彼女は驚くべき事実を告げる。
かつて「役立たず」と蔑まれた青年が、隠されたクラスの力で世界を救う英雄へと成長する物語。そして彼を導く女神の心には、ある特別な感情が芽生え始めていた……。
爽快バトル、秘められた世界の真実、そして禁断の恋。すべてが詰まった本格ファンタジー小説、ここに開幕!
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。

俺得リターン!異世界から地球に戻っても魔法使えるし?アイテムボックスあるし?地球が大変な事になっても俺得なんですが!
くまの香
ファンタジー
鹿野香(かのかおる)男49歳未婚の派遣が、ある日突然仕事中に異世界へ飛ばされた。(←前作)
異世界でようやく平和な日常を掴んだが、今度は地球へ戻る事に。隕石落下で大混乱中の地球でも相変わらず呑気に頑張るおじさんの日常。「大丈夫、俺、ラッキーだから」
聖女だと呼び出しておいて無能ですか?〜捨てられた私は魔王様に溺愛される〜
みおな
恋愛
学校帰りにいきなり眩い光に包まれて連れて来られたのは異世界でした。
王子はこんなちんちくりんは聖女ではないと言い放ち、私を王宮から追い出しました。
元の世界に帰る方法は、魔王の持つ帰還の指輪が必要と言われ、途方にくれた私の前に現れたのは、美形の魔王でした。
ざまぁから始まるモブの成り上がり!〜現実とゲームは違うのだよ!〜
KeyBow
ファンタジー
カクヨムで異世界もの週間ランク70位!
VRMMORゲームの大会のネタ副賞の異世界転生は本物だった!しかもモブスタート!?
副賞は異世界転移権。ネタ特典だと思ったが、何故かリアル異世界に転移した。これは無双の予感?いえ一般人のモブとしてスタートでした!!
ある女神の妨害工作により本来出会える仲間は冒頭で死亡・・・
ゲームとリアルの違いに戸惑いつつも、メインヒロインとの出会いがあるのか?あるよね?と主人公は思うのだが・・・
しかし主人公はそんな妨害をゲーム知識で切り抜け、無双していく!
異世界で魔道具チートでのんびり商売生活
シマセイ
ファンタジー
大学生・誠也は工事現場の穴に落ちて異世界へ。 物体に魔力を付与できるチートスキルを見つけ、 能力を隠しつつ魔道具を作って商業ギルドで商売開始。 のんびりスローライフを目指す毎日が幕を開ける!

バイトで冒険者始めたら最強だったっていう話
紅赤
ファンタジー
ここは、地球とはまた別の世界――
田舎町の実家で働きもせずニートをしていたタロー。
暢気に暮らしていたタローであったが、ある日両親から家を追い出されてしまう。
仕方なく。本当に仕方なく、当てもなく歩を進めて辿り着いたのは冒険者の集う街<タイタン>
「冒険者って何の仕事だ?」とよくわからないまま、彼はバイトで冒険者を始めることに。
最初は田舎者だと他の冒険者にバカにされるが、気にせずテキトーに依頼を受けるタロー。
しかし、その依頼は難度Aの高ランククエストであることが判明。
ギルドマスターのドラムスは急いで救出チームを編成し、タローを助けに向かおうと――
――する前に、タローは何事もなく帰ってくるのであった。
しかもその姿は、
血まみれ。
右手には討伐したモンスターの首。
左手にはモンスターのドロップアイテム。
そしてスルメをかじりながら、背中にお爺さんを担いでいた。
「いや、情報量多すぎだろぉがあ゛ぁ!!」
ドラムスの叫びが響く中で、タローの意外な才能が発揮された瞬間だった。
タローの冒険者としての摩訶不思議な人生はこうして幕を開けたのである。
――これは、バイトで冒険者を始めたら最強だった。という話――

巻添え召喚されたので、引きこもりスローライフを希望します!
あきづきみなと
ファンタジー
階段から女の子が降ってきた!?
資料を抱えて歩いていた紗江は、階段から飛び下りてきた転校生に巻き込まれて転倒する。気がついたらその彼女と二人、全く知らない場所にいた。
そしてその場にいた人達は、聖女を召喚したのだという。
どちらが『聖女』なのか、と問われる前に転校生の少女が声をあげる。
「私、ガンバる!」
だったら私は帰してもらえない?ダメ?
聖女の扱いを他所に、巻き込まれた紗江が『食』を元に自分の居場所を見つける話。
スローライフまでは到達しなかったよ……。
緩いざまああり。
注意
いわゆる『キラキラネーム』への苦言というか、マイナス感情の描写があります。気にされる方には申し訳ありませんが、作中人物の説明には必要と考えました。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる