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第一章 トゥインク王国改造編

第43話 これってレベル型神殿Ⅸ攻略なのか?

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 神殿に降りるとそこにあったのはまぎれもなく普通の神殿だが神殿は光っているのに敵が出てきている雰囲気が一向にいないのを考えると、

「フィニー炎」

「はーい」

 それこそ。そうすることで、全てが終わって何事もなくすっきりする感じがする。そうでもしないとすっきりしない・・・。

この方法こそが、正式な攻略方法のような気がする。いちいちし炎を当ててもよけられたらきりがないので、もう一つアミルスが持っている技に疾風がある。

風を起こす炎は風に乗るという計算をした結果神殿に対して横にフィニー目の前にアミルスその上に萌花に乗ってもらう。ロボットはを敷いてもらって何とかこの場をしのぎたいというのが自分の考えていることである。

 フィニーは、ドラゴンというか竜になった。その時、フィニーが。アクルスはその時何も文句を言っていなかったので多分大丈夫なはずだ。炎を吐くときにレイスに風魔法を放ってもらうようにすることで安全を確保するというのがこっちの考えなので正直どうということはないと実感している。

そっちの方が大切だと自分は思ってしまったりしなかったりなんだとか。

「ファイヤーブレス」

 そしてフィニーが莫大な魔力を使って炎のブレスを吐くその時にアミルスが、

「我その場待機そして前方暴風」

 という具体的な風。つまりはそういうことになるのだけどそれ以外になんとかして見せろとか言われて何とかできることがないといったら何と言われたことなのやら。

そんなこんなで、幽霊に炎が当たりそのまま蒸発してこの世からいなくなった・・・。悪魔と同じような感じである。それが普通なのかもしれないしそうではないのかもしれないけど。(。)


 このまま第3波で戦った時間が1時間に近くなった時が過ぎていった。アミルスはティナを30分ほど前にむかいに行っていた。何かがあるだろうというレイスの考えのもと連れていったということである。

これで終わりかと思っていたらそれではないらしく。村全体がまた激しく揺れロボットたちが何かにやられたということではなく特例的に木端微塵になり全てが消えていく。レイスは、

「これ何かが起きるというなのだろう」 

 そして、世界が赤色に染まり雷がとどろく。それをフィニーや萌花が二人でくっついて離れようとしないので守弘は

「一回、休んどけ」

といいつつ守弘の想像で二人をティペンシー村に送るようにピクシーズに指示すると二人は謎の袋に入れられた状態でピクシーズエリートのスピード中心型が運んでいく。

その代わりアミルスに乗ったティナがやってきた。獣王騎士としての役割を果たすために来たのだろう。

「これは、私

というティナのから見て慣れない鎧を着てきついということなのだろう。堂々と見て胸が強調されていて下のほうも地味にエロいということ以外は何もない。守弘は、鎧の見た目は同じで成し

「ちょっと重そうにしているから着替えて来い」

というとティナは喜んだように

「着替えたよ」

ということを平気な顔で言ってくるのであった。いやあ、ちょっとおかしくなるなあ。

「そろそろ、本気で戦う準備しないと奴が来るぞ」

ということを言われたので、守弘は2重の剣を、二つというのは前やった。だから、今回は更に2重にして4重の剣にした。切れ味は4倍にして重さは変わらないというものにした。

 そして出てきたのが使ということになる。

 ティナはの効果で剣士の実力を見せつけるために行動しようと思ったのであったけど、翼を少し動かしたのでそれで攻撃してこようと行こうという気持ちになった。ティナは、攻撃をありとあらゆる方向から仕掛けてくる敵に何も対処しようとするその心意気には感謝するのだけど全然攻撃当たっていない。

「いやあ、ちょっと待てティナ」

「どうしたの」

「攻撃当たってないから」

「あっ」

という単純なミスをしている間にも敵は翼を使って派手に攻撃をして整地をしてくれている。ロボットのガラクタを跡形もなく消し飛ばしせっかく自分が建てた家を昨日言った通り跡形もなくなった。

 ティナが攻撃を仕掛けようとして、

「きゃああああああああ」

ということで、

 吹き飛ばされた時に、守弘は結界を展開してティナを救う。

 さて、ティナは獣王騎士という種族になったけど全体的には弱いということだ。

使えばいいのでは」

というとティナは体に光をまとい、

「光の裁き」

という技を使ったけど何も発生しないで逆にティナは、

「あああれええええええ」

といって。レイス曰く、

「あっ、ヘルス自宅に戻る魔法で帰っていくと同時に一体化していたからティナも連れていかれたのね」

ということであった。それで、ここにいるのは自分だけになったのでとりあえず、銃を大量に準備してとりあえず滅多打ちしてそのまま動けなくなったところに爆弾を大量にセットしてとりあえず自宅に戻り爆発を除きそのまま全員寝た。

 その日の日記にティナは、



 と書き記したのであった。
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