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第一章 トゥインク王国改造編
第23話 精霊人型ピクシー レニー登場
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そして、10分後テントの中にいる萌花を呼んで、レベルⅦの神殿のことを話すと萌花は慌てた感じで、
「レベルⅦの神殿ってことは平均レベル的に800~1000レべのモンスターが出るところだよね昨日は奇想天外な神殿崩壊でできたけどさすがに二日連続ではできないよ」
ということであった。
「こんなに神殿が復活するなんてまるで誰かの手のひらで遊ばれているような」
「そんな気もするけど・・・・・・、そんなことができそうなのは・・・・・・」
「闇しかないような気がするよね」
ということである。最近闇の活動が活発化し始めた。ということはそれだけ、敵に関する禍々しいけど、このレベル型神殿というのは関連型で連続性を持つとするならば、
「ちょっと待て今回はレベルⅥ神殿をクリアしたことによる連鎖的反応って考えられなくもないか」
「え? 」
「つまり、レベルⅥの神殿をクリアした時にレベルⅦが目覚めたそうと考えることもできる更に付け加えるとするならば神殿が崩壊したことにより北側の森も崩壊それと同時に悪魔たちの大洞窟を守るためにレベルⅦの神殿が目覚めたような気がする。今回のレベルⅦの神殿における高さ的には、地上とほぼ同じ位置にある。そして、見た目も新しいということはだ・・・・・・」
こんなことを語っているけど、
「要するに、もりくんが言いたいことは、誰かがあの神殿を作ったってことを言いたいんでしょ、大体の流れで分かったよ」
「そうですな」
「ビンゴ、もりくん考え事をするといつも語り続けるからね」
「うっ、それは・・・・・・」
反論できない守弘に対して
「もりくんの特徴としてそんなことがあり得るかもそう思っての私からの最大限の警報だからね」
本当に彼女は正直言って好きで付き合っている中なのだけど、すぐに感ずいて自分の言いたいことを先に言ってしまう。こんなことあってたまるかとは思っているけど致し方がない彼女はなりふり構わず自分のいいたいことを言っていくそんな存在なのである。それが彼女の本質といったらおしまいなのかもしれないけどね。
「ねえ、それで今日はどんな戦法で戦う予定なのかな」
と聞いてくる、萌花に守弘は聞いてくる。守弘は、今回は平地だから閉鎖的空間だと神殿斬りで上の瓦礫に敵が埋もれてくれたので良かったけど…、平地そして隣は崖…、
「なあ、今回はどこまでの技なら出せる」
「いまだに『神になろう』をあまりにも理解できてないけど私の場合は<燃やす>ことに執念を置いているから戦いやすいのかも」
「戦いやすいね、俺の場合は<なくす>ということだから使い方によっては面白いことにもできそうなんだよなあ」
「それは‥‥‥例えばだけど、神殿という存在そのものを<なくす>というのもできるのかな」
「レベル型神殿が攻略できないというおちもあるだろ」
「確かに。けど、実際にレベルⅡからⅤまでのレベル型神殿見つかってないんじゃない」
萌花は少し頭を抱えこのように言ってくる。
守弘はその時に想像力を使って新たなものができるという判断ができたので、
「なあ、萌花ちょっと出かけてくる。夜までピクシーズ解散」
そうやって守弘はピクシーズは全ての業務を終了させたようなので夜の神殿が目覚める直前まで解散させることに、そして守弘は中二病思想が刺激されたのか北の森のほうへ加速していった。萌花は、
「はあ、もりくんは頑張るのね。けど私は目覚める時間もわかっているから休憩しようかな」
ということになったので夜まで待つことに、そして守弘は仕込みを終えて戻ってきたころにはほとんどの人が疲れで昼寝をしていたので守弘も広場で大の字になって睡眠をしたその結果。夕食の時に誰かに全員起こされると、
「今回は、全体的にスタミナの付きそうな料理を作ってもらったよ」
とティナが言う、ちなみに、
「誰に作ってもらったんだ」
と聞いてみると、ティナが、
「えっと、料理専用のピクシーさんに作ってもらったの。彼女は優れた知識を持っていてね。私の知らない料理を作ってくれるの」
ということらしい。こんなにも上手なら、
「そのピクシーに名前を聞いてくれないかな」
というと、ティナのケモミミはブルブル震えてそしてどっと走っていき彼女をズリズリ引っ張ってくると引っ張られて生きたピクシーは何事もなかったかのように、
「お初にお目にかかります。私の名前は、レニーといいます。カリス様の命令により今後お二人にお仕えすることになりました。私は常時待機ピクシーとなっています。それに加え精霊としての素質も持つものですので今後どこかで一緒に何かしらの行動とかはすると思います」
紹介してもらったけど、完全に人型の見た目をしている。これがピクシーなのかと疑う感じである。精霊とピクシーそれの同一個体なのか。それに、常時待機ってどういうことなのか。
「常時待機ってどういう意味なのかな」
と萌花が代わりに訪ねてくれた。すると、レニーは
「完全に人型を保っているピクシーズたちのことです。まれに、こんな感じの人型個体が現れることがあります。そして、その人型個体は常時待機って言ってご主人様の近くで常に待機することができます」
ということらしい。これは、だいぶ役に立つような感じがしてこれからそんなピクシーズたちが増えていくのであるのならば、
「なあ、レニー睡眠必要だよな」
「当たり前じゃないですか。人型ピクシーたちは普通のピクシーとは違い食事を必要としてそれに加えて睡眠も必要とするというメリットがあります。それにですが、実質的にこの国を支配する者には。いや、いずれかは世界を支配するあなたには必要なことだというカリスの命令ですので」
ということであるらしい。カリスの命令なら仕方ないかって…‥‥。どいつもこいつもこの世界の王になるという腹くくりでいろいろな才能を渡してくれているんだな。で、今日の飯は、肉料理セットであるらしい。肉料理はスタミナ料理って見たことがあるのだ。
「よし、飯を食べるか」
ということで一口パクリするととても美味しいのだ。格別にうまいそれが感想である。
毎回、テーマにそった飯を作るとかの感じのことを言っているので、
「バランスを考えたメニューを考えてくれたらいいから」
といってやめさせておいた。まあ、初めから訂正をしておかないと後々面倒なことになりかねないと判断したからなのだ。完全に自分たち二人の食事を偏らせたものにしようとしている。それは明らかに分かるので止めたただそれだけの話である。
それから数十分後、おなか一杯になったところで新鮮なまあ建造から数時間で完成した第三のマイホームに入る見た目は前とは変わらないけど広さは少しだけ広くなった、もりがなくなったことにより少しだけ開けた村が完成するように調整されている、ただし街の外側に店を構えるように変更され店は、村の中から運べるようにする。そうすることで、村の中を公開しないで済むし獣人たちの生活とかは一部しか見られない。…中に入りたいといわれたらそれはそれで、一部公開にすればいいだけだけど現状ではだれも来ないだろう。だって、ティペンシー村の周辺には敵がわんさかいるのだし、神殿もたくさんあってきている途中で襲われて人生が終わるぐらいだったら来ないほうがいいそうなるに決まっている。
そして、準備を澄ましてピクシーズを呼んでみると、隊長ピクシーが笑いながら、
「守弘様、今回のレベルⅦの神殿攻略土の精霊を使えばいいのではないかと推奨してみます」
ということを言われ守弘は、
「あらかじめ神殿攻略するための仕掛けは準備してある」
と訂正すると、隊長は、
「それでは、その仕掛けを公開してくれるのですね」
「ああ、そうだ。安心しろ俺のスキルを最大限に生かして作ってみた」
と守弘は巨大装置を出現させる。それは、大きな筒状のもので土で盛られたようなものが置いてあった。
「これは、この筒状の中に土の精霊を積み込み神殿が<浮上>してきたときに神殿をうえにあげまくって敵を落下死させるための装置になっている、名はまだない」
というと隊長は、
「あっはい。こういう使い方もできるのね」
と少し感心しているのかどうかは怪しい感じになっていたのであった。
その時、萌花の中を何かが通り抜ける。萌花は、誰にも言えない内なる苦痛がここから始まりどうなっていくのかそれは誰にもわからない。
「レベルⅦの神殿ってことは平均レベル的に800~1000レべのモンスターが出るところだよね昨日は奇想天外な神殿崩壊でできたけどさすがに二日連続ではできないよ」
ということであった。
「こんなに神殿が復活するなんてまるで誰かの手のひらで遊ばれているような」
「そんな気もするけど・・・・・・、そんなことができそうなのは・・・・・・」
「闇しかないような気がするよね」
ということである。最近闇の活動が活発化し始めた。ということはそれだけ、敵に関する禍々しいけど、このレベル型神殿というのは関連型で連続性を持つとするならば、
「ちょっと待て今回はレベルⅥ神殿をクリアしたことによる連鎖的反応って考えられなくもないか」
「え? 」
「つまり、レベルⅥの神殿をクリアした時にレベルⅦが目覚めたそうと考えることもできる更に付け加えるとするならば神殿が崩壊したことにより北側の森も崩壊それと同時に悪魔たちの大洞窟を守るためにレベルⅦの神殿が目覚めたような気がする。今回のレベルⅦの神殿における高さ的には、地上とほぼ同じ位置にある。そして、見た目も新しいということはだ・・・・・・」
こんなことを語っているけど、
「要するに、もりくんが言いたいことは、誰かがあの神殿を作ったってことを言いたいんでしょ、大体の流れで分かったよ」
「そうですな」
「ビンゴ、もりくん考え事をするといつも語り続けるからね」
「うっ、それは・・・・・・」
反論できない守弘に対して
「もりくんの特徴としてそんなことがあり得るかもそう思っての私からの最大限の警報だからね」
本当に彼女は正直言って好きで付き合っている中なのだけど、すぐに感ずいて自分の言いたいことを先に言ってしまう。こんなことあってたまるかとは思っているけど致し方がない彼女はなりふり構わず自分のいいたいことを言っていくそんな存在なのである。それが彼女の本質といったらおしまいなのかもしれないけどね。
「ねえ、それで今日はどんな戦法で戦う予定なのかな」
と聞いてくる、萌花に守弘は聞いてくる。守弘は、今回は平地だから閉鎖的空間だと神殿斬りで上の瓦礫に敵が埋もれてくれたので良かったけど…、平地そして隣は崖…、
「なあ、今回はどこまでの技なら出せる」
「いまだに『神になろう』をあまりにも理解できてないけど私の場合は<燃やす>ことに執念を置いているから戦いやすいのかも」
「戦いやすいね、俺の場合は<なくす>ということだから使い方によっては面白いことにもできそうなんだよなあ」
「それは‥‥‥例えばだけど、神殿という存在そのものを<なくす>というのもできるのかな」
「レベル型神殿が攻略できないというおちもあるだろ」
「確かに。けど、実際にレベルⅡからⅤまでのレベル型神殿見つかってないんじゃない」
萌花は少し頭を抱えこのように言ってくる。
守弘はその時に想像力を使って新たなものができるという判断ができたので、
「なあ、萌花ちょっと出かけてくる。夜までピクシーズ解散」
そうやって守弘はピクシーズは全ての業務を終了させたようなので夜の神殿が目覚める直前まで解散させることに、そして守弘は中二病思想が刺激されたのか北の森のほうへ加速していった。萌花は、
「はあ、もりくんは頑張るのね。けど私は目覚める時間もわかっているから休憩しようかな」
ということになったので夜まで待つことに、そして守弘は仕込みを終えて戻ってきたころにはほとんどの人が疲れで昼寝をしていたので守弘も広場で大の字になって睡眠をしたその結果。夕食の時に誰かに全員起こされると、
「今回は、全体的にスタミナの付きそうな料理を作ってもらったよ」
とティナが言う、ちなみに、
「誰に作ってもらったんだ」
と聞いてみると、ティナが、
「えっと、料理専用のピクシーさんに作ってもらったの。彼女は優れた知識を持っていてね。私の知らない料理を作ってくれるの」
ということらしい。こんなにも上手なら、
「そのピクシーに名前を聞いてくれないかな」
というと、ティナのケモミミはブルブル震えてそしてどっと走っていき彼女をズリズリ引っ張ってくると引っ張られて生きたピクシーは何事もなかったかのように、
「お初にお目にかかります。私の名前は、レニーといいます。カリス様の命令により今後お二人にお仕えすることになりました。私は常時待機ピクシーとなっています。それに加え精霊としての素質も持つものですので今後どこかで一緒に何かしらの行動とかはすると思います」
紹介してもらったけど、完全に人型の見た目をしている。これがピクシーなのかと疑う感じである。精霊とピクシーそれの同一個体なのか。それに、常時待機ってどういうことなのか。
「常時待機ってどういう意味なのかな」
と萌花が代わりに訪ねてくれた。すると、レニーは
「完全に人型を保っているピクシーズたちのことです。まれに、こんな感じの人型個体が現れることがあります。そして、その人型個体は常時待機って言ってご主人様の近くで常に待機することができます」
ということらしい。これは、だいぶ役に立つような感じがしてこれからそんなピクシーズたちが増えていくのであるのならば、
「なあ、レニー睡眠必要だよな」
「当たり前じゃないですか。人型ピクシーたちは普通のピクシーとは違い食事を必要としてそれに加えて睡眠も必要とするというメリットがあります。それにですが、実質的にこの国を支配する者には。いや、いずれかは世界を支配するあなたには必要なことだというカリスの命令ですので」
ということであるらしい。カリスの命令なら仕方ないかって…‥‥。どいつもこいつもこの世界の王になるという腹くくりでいろいろな才能を渡してくれているんだな。で、今日の飯は、肉料理セットであるらしい。肉料理はスタミナ料理って見たことがあるのだ。
「よし、飯を食べるか」
ということで一口パクリするととても美味しいのだ。格別にうまいそれが感想である。
毎回、テーマにそった飯を作るとかの感じのことを言っているので、
「バランスを考えたメニューを考えてくれたらいいから」
といってやめさせておいた。まあ、初めから訂正をしておかないと後々面倒なことになりかねないと判断したからなのだ。完全に自分たち二人の食事を偏らせたものにしようとしている。それは明らかに分かるので止めたただそれだけの話である。
それから数十分後、おなか一杯になったところで新鮮なまあ建造から数時間で完成した第三のマイホームに入る見た目は前とは変わらないけど広さは少しだけ広くなった、もりがなくなったことにより少しだけ開けた村が完成するように調整されている、ただし街の外側に店を構えるように変更され店は、村の中から運べるようにする。そうすることで、村の中を公開しないで済むし獣人たちの生活とかは一部しか見られない。…中に入りたいといわれたらそれはそれで、一部公開にすればいいだけだけど現状ではだれも来ないだろう。だって、ティペンシー村の周辺には敵がわんさかいるのだし、神殿もたくさんあってきている途中で襲われて人生が終わるぐらいだったら来ないほうがいいそうなるに決まっている。
そして、準備を澄ましてピクシーズを呼んでみると、隊長ピクシーが笑いながら、
「守弘様、今回のレベルⅦの神殿攻略土の精霊を使えばいいのではないかと推奨してみます」
ということを言われ守弘は、
「あらかじめ神殿攻略するための仕掛けは準備してある」
と訂正すると、隊長は、
「それでは、その仕掛けを公開してくれるのですね」
「ああ、そうだ。安心しろ俺のスキルを最大限に生かして作ってみた」
と守弘は巨大装置を出現させる。それは、大きな筒状のもので土で盛られたようなものが置いてあった。
「これは、この筒状の中に土の精霊を積み込み神殿が<浮上>してきたときに神殿をうえにあげまくって敵を落下死させるための装置になっている、名はまだない」
というと隊長は、
「あっはい。こういう使い方もできるのね」
と少し感心しているのかどうかは怪しい感じになっていたのであった。
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