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5歳
おしおき ☆
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ちょいえろ(?)です
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
お、お、おしおき?
む、鞭か?!
ここここわすぎるよ!
けど直哉兄様はそんな事する人じゃないし……多分……多分……
冷や汗が背中を伝う
「よし、このことはまた後でしっかり話すとして、今日は部屋でご飯を食べておやすみ優」
そう言って微笑んだ父様は、ゆっくり休むんだよと言って母様と部屋を出た。
「また明日ね優」
「優……おやすみ」
「馬鹿な真似はしてはいけないよ?……おやすみ」
茜、寿人、月都の順に俺の額にキスをして部屋を出た。
バタン
扉が閉まる音がする。
……
ん?
んん?
んんん?
「あの……なおや兄さまは行かないのですか?」
「……僕も一緒に夕飯食べるよ?病人なんだからゆうは大人しくしていなきゃ」
「いや、あの、ぼくは1人で!」
「だーめ。僕の言うこと聞けるよね?」
ニコリと黒い笑みを浮かべる兄様にもう反論は出来ない。
怒らせてはダメランキング2位にランクインおめでとうございます直哉兄様!!
とても怖いです!!!!
コンコン
「入れ」
「失礼致します。御夕食をお持ち致しました。」
美紅さんが夕飯を持って部屋に来た
「みくさん!あのっ」
「ありがとう。あ、お風呂とか全部僕がするから今日はもう休んでいいよ」
俺の言葉を遮るように兄様は言う
「かしこまりました。では失礼致します。」
美紅さん……唯一の希望が……!!
バタンと扉を閉めた音で俺の希望が絶たれた。
「ゆーう?あの娘になんて言おうとしたのかな?」
いや、それは、あのぅ……
「……」
「まぁあいいや、ご飯食べようか。優はそこにいてベッドで食べるからね。僕が食べさせてあげる」
ベッドに座って膝に毛布をかけている俺にそう笑った。
兄様はテーブルに置いてあるご飯を取り、ベッドに近づくと近くの椅子を持ってきて俺の隣へと来る。
「兄さまはご飯たべないのですか?」
「あぁ。僕はゆうが寝てから食べるよ。まだお腹空いてないしね」
「お粥とサラダだね。さ!ゆう食べるよ」
……またお粥……しかもこのお粥味のないやつだし。
あの日熱が出てからずっとお粥だ。
消化のいいものを食べさせるのも分かるけどずっと塩の味しかしないと食べる気も失せる。スープの方がまだましだ。
あー肉たべてぇ
ーーーーーーーーーーーーー
結局最後まで食べさせられた。
俺がもぐもぐしているのを微笑んでいた兄様はいつもの兄様で少し安心した。
後は風呂入って歯磨きして寝るだけだしさっさと終わらせて早く寝よう。
……もしかしたら鞭が出てくるかもしれないし!
「では兄さまぼくはお風呂に入ってきます!」
「ん?何を言っているんだい?僕も一緒に入るんだよ?」
?
ん?
「え、でもお風呂はいつも1人で入ってるし……」
「大人しく……だよ?」
「…………はい……」
だめだ、逆らえない。
兄とお風呂なんて前世で入ったことはあるんだろうけど、もう覚えてないくらい小さい頃の話だ。
流石に恥ずかしい。
優も物心の着いた時には美紅さんにお風呂の世話をされていたから羞恥心が芽生えた時に断固拒否した。
1人で入らせてくれなかったら死ぬ!って言うパワーワードで渋々頷いてくれた。
そしたら直ぐに、俺より背が高かった湯船が俺より背が低くなった。
どこからか取り寄せてくれて替えてくれたのだ。これもまた高そうで少し申し訳なかったのを覚えている。
「ほらゆう、ばんざーい!」
「ふ、服くらいじぶんでぬげます!」
そう?残念と言って自分の服を脱ぎ始める兄様
やっと意見が通ったよ……
風呂場に入るための大きなガラスのドアを開けると湯気がもんもんと立ち込める。
何故かガラス張りでお風呂の中が全部丸見えだ。
……なんで?ま、いっか
自分の服を脱ぎ終わると直哉兄様を待つ。俺の分と自分の分の脱ぎ終わった服をそれ専用の籠へとほおりこんだ。
うわ…かっこい
痩せているが少し鍛えられて腹直筋が少し見えてきている。
……前の方もしっかりしていて完全に負けた気がした。
「では入ろうか」
俺を持ち上げて中へと入ると白いバスチェアへと座らせた。
「気持ちいかい?」
俺の頭にシャンプーを掛けてくしゃくしゃと頭を搔く。
「きもちいいです!」
自分より少し強い力に気持ちよさを感じた。
「どこか痒いところはありませんかー?」
「ないでーす!」
キャッキャ
ははは
兄弟らしいことをしたことがない優はとても楽しくて笑い声が出てしまう。
楽しい!
リンスをして、体も洗い湯船に俺を入れて直哉兄様は自分も洗う。
「ゆう?熱くなったら言うんだよ?」
「はい!わかりました」
直哉兄様がとても優しくてもっと好きになった。
その後は一緒に湯船に入ってゆっくりしたあとお風呂を出て体を拭いて髪を乾かした。髪を乾かしている時、今流行りの歌を一緒に歌ったりしてすごく楽しかった。兄様は歌も上手いし本当にかっこいい。
「兄さま!またいっしょにお風呂に入りましょーね!」
「あ、あぁ。そうだね……」
煮え切らない兄様に首を傾げる。
「では兄さまおやすみなさい!」
「……ゆう、忘れてないかい?」
そう言って俺をベッドに押し倒した。
「な、何をですか……?」
「おしおき」
その言葉を聞いてビクッと体が震える。
やっぱ鞭?鞭なの??
「ご、ごめ「んむっ」」
開いた口に兄様の小さな唇が触れ、舌が入ってくる
お、優のファーストキッスが!!!!!!!!
「やっ……ぁあ…んっ………ぁは……」
息の仕方が分からなくて苦しい
胸を押すが、5歳の力じゃビクともしないので顔を横に逸らす。
ぷはっ
「こーら。ゆう逃げないの」
「で、でも兄さま、な、なんで」
何5歳にディープな方しちゃってんの?!てか兄弟!兄弟だよね?!
「だからお仕置きって言ったでしょ?後、鼻で息するんだよ?分かった?」
また顔が近づく
「ん……っ……にい……やぁ……」
上手く鼻呼吸出来なくて思考が止まる。
「………む……っ……はぁ」
兄様の唇が離れていき、やっと終わったと安堵した途端甘い声が響いた。
「ゆう、あと2回だからね?」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
直哉の優と話す際の呼び方を『ゆう』に変えました。
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お、お、おしおき?
む、鞭か?!
ここここわすぎるよ!
けど直哉兄様はそんな事する人じゃないし……多分……多分……
冷や汗が背中を伝う
「よし、このことはまた後でしっかり話すとして、今日は部屋でご飯を食べておやすみ優」
そう言って微笑んだ父様は、ゆっくり休むんだよと言って母様と部屋を出た。
「また明日ね優」
「優……おやすみ」
「馬鹿な真似はしてはいけないよ?……おやすみ」
茜、寿人、月都の順に俺の額にキスをして部屋を出た。
バタン
扉が閉まる音がする。
……
ん?
んん?
んんん?
「あの……なおや兄さまは行かないのですか?」
「……僕も一緒に夕飯食べるよ?病人なんだからゆうは大人しくしていなきゃ」
「いや、あの、ぼくは1人で!」
「だーめ。僕の言うこと聞けるよね?」
ニコリと黒い笑みを浮かべる兄様にもう反論は出来ない。
怒らせてはダメランキング2位にランクインおめでとうございます直哉兄様!!
とても怖いです!!!!
コンコン
「入れ」
「失礼致します。御夕食をお持ち致しました。」
美紅さんが夕飯を持って部屋に来た
「みくさん!あのっ」
「ありがとう。あ、お風呂とか全部僕がするから今日はもう休んでいいよ」
俺の言葉を遮るように兄様は言う
「かしこまりました。では失礼致します。」
美紅さん……唯一の希望が……!!
バタンと扉を閉めた音で俺の希望が絶たれた。
「ゆーう?あの娘になんて言おうとしたのかな?」
いや、それは、あのぅ……
「……」
「まぁあいいや、ご飯食べようか。優はそこにいてベッドで食べるからね。僕が食べさせてあげる」
ベッドに座って膝に毛布をかけている俺にそう笑った。
兄様はテーブルに置いてあるご飯を取り、ベッドに近づくと近くの椅子を持ってきて俺の隣へと来る。
「兄さまはご飯たべないのですか?」
「あぁ。僕はゆうが寝てから食べるよ。まだお腹空いてないしね」
「お粥とサラダだね。さ!ゆう食べるよ」
……またお粥……しかもこのお粥味のないやつだし。
あの日熱が出てからずっとお粥だ。
消化のいいものを食べさせるのも分かるけどずっと塩の味しかしないと食べる気も失せる。スープの方がまだましだ。
あー肉たべてぇ
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結局最後まで食べさせられた。
俺がもぐもぐしているのを微笑んでいた兄様はいつもの兄様で少し安心した。
後は風呂入って歯磨きして寝るだけだしさっさと終わらせて早く寝よう。
……もしかしたら鞭が出てくるかもしれないし!
「では兄さまぼくはお風呂に入ってきます!」
「ん?何を言っているんだい?僕も一緒に入るんだよ?」
?
ん?
「え、でもお風呂はいつも1人で入ってるし……」
「大人しく……だよ?」
「…………はい……」
だめだ、逆らえない。
兄とお風呂なんて前世で入ったことはあるんだろうけど、もう覚えてないくらい小さい頃の話だ。
流石に恥ずかしい。
優も物心の着いた時には美紅さんにお風呂の世話をされていたから羞恥心が芽生えた時に断固拒否した。
1人で入らせてくれなかったら死ぬ!って言うパワーワードで渋々頷いてくれた。
そしたら直ぐに、俺より背が高かった湯船が俺より背が低くなった。
どこからか取り寄せてくれて替えてくれたのだ。これもまた高そうで少し申し訳なかったのを覚えている。
「ほらゆう、ばんざーい!」
「ふ、服くらいじぶんでぬげます!」
そう?残念と言って自分の服を脱ぎ始める兄様
やっと意見が通ったよ……
風呂場に入るための大きなガラスのドアを開けると湯気がもんもんと立ち込める。
何故かガラス張りでお風呂の中が全部丸見えだ。
……なんで?ま、いっか
自分の服を脱ぎ終わると直哉兄様を待つ。俺の分と自分の分の脱ぎ終わった服をそれ専用の籠へとほおりこんだ。
うわ…かっこい
痩せているが少し鍛えられて腹直筋が少し見えてきている。
……前の方もしっかりしていて完全に負けた気がした。
「では入ろうか」
俺を持ち上げて中へと入ると白いバスチェアへと座らせた。
「気持ちいかい?」
俺の頭にシャンプーを掛けてくしゃくしゃと頭を搔く。
「きもちいいです!」
自分より少し強い力に気持ちよさを感じた。
「どこか痒いところはありませんかー?」
「ないでーす!」
キャッキャ
ははは
兄弟らしいことをしたことがない優はとても楽しくて笑い声が出てしまう。
楽しい!
リンスをして、体も洗い湯船に俺を入れて直哉兄様は自分も洗う。
「ゆう?熱くなったら言うんだよ?」
「はい!わかりました」
直哉兄様がとても優しくてもっと好きになった。
その後は一緒に湯船に入ってゆっくりしたあとお風呂を出て体を拭いて髪を乾かした。髪を乾かしている時、今流行りの歌を一緒に歌ったりしてすごく楽しかった。兄様は歌も上手いし本当にかっこいい。
「兄さま!またいっしょにお風呂に入りましょーね!」
「あ、あぁ。そうだね……」
煮え切らない兄様に首を傾げる。
「では兄さまおやすみなさい!」
「……ゆう、忘れてないかい?」
そう言って俺をベッドに押し倒した。
「な、何をですか……?」
「おしおき」
その言葉を聞いてビクッと体が震える。
やっぱ鞭?鞭なの??
「ご、ごめ「んむっ」」
開いた口に兄様の小さな唇が触れ、舌が入ってくる
お、優のファーストキッスが!!!!!!!!
「やっ……ぁあ…んっ………ぁは……」
息の仕方が分からなくて苦しい
胸を押すが、5歳の力じゃビクともしないので顔を横に逸らす。
ぷはっ
「こーら。ゆう逃げないの」
「で、でも兄さま、な、なんで」
何5歳にディープな方しちゃってんの?!てか兄弟!兄弟だよね?!
「だからお仕置きって言ったでしょ?後、鼻で息するんだよ?分かった?」
また顔が近づく
「ん……っ……にい……やぁ……」
上手く鼻呼吸出来なくて思考が止まる。
「………む……っ……はぁ」
兄様の唇が離れていき、やっと終わったと安堵した途端甘い声が響いた。
「ゆう、あと2回だからね?」
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直哉の優と話す際の呼び方を『ゆう』に変えました。
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