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耽溺の森 7
しおりを挟む「ひゃうっ?! あっ、あっ、あーーーっ!!」
「こうして欲しかったんだよね? ここ? 気持ち悦い? もっと欲しい?」
「そこ…っ! あっ、もっとぉっ!! 悦ぃぃっ、あっ!」
全身ビクビクさせて絶頂する奴隷様。それで終わらず、ドゥエルは解禁された一物を容赦なくブチ込んだ。弾けたばかりな敦の一物が、いやらしい雫を落としながら再び立ちあがる。
「イってからが本番だからね? 欲しがりなアツシの望みどおり一杯してあげるよ?」
「ひーっ!! 深…っ、すぎ……っ! あふぅ、ふあっ!!」
先程までと違い本気なドゥエル。ばちゅばちゅと腰を打ち据えられ、悦いところを余すことなく抉られ、敦は凄まじい嬌声を上げた。
「悦い? 悦いんだよね、アツシ。君は欲しがりさんだからぁ…あっ! ぐう…っ!」
「悦ぃ…ぃっ、悦ぃ…よぉっ! んんんんっっ!! そこぉぉ……っ」
ひんひん腰を振り、自分の悦い処に当てようとする敦。こんな少年を見るのも初めてで、ドゥエルは何度目か分からない至福で身を捩る。
素直か、こらあぁぁーっ!! 私を悶え死にさせるつもりだねっ?! 死なないけどっ? 君を、この腕の中で看取るまで絶対死なないけどねっ!!
興奮気味に息を荒らげて囁くドゥエル。その熱い声に鼓膜を刺激され、敦のお腹がキュンキュン疼く。そこを狙い定めたかのように深々と穿たれ、少年は思わずイってしまった。
その極まりがぎゅぎゅっとドゥエルのモノまで締め付けて、ドゥエルもまた爆発する。
「……っはぁぁぁ。 ……堪らんね、ホント。お腹は平気? まだイける?」
少年を労る優しい言葉と最奥に放たれるドゥエルの精。その大量な温かい液体に身震いしつつ、敦は涙でけぶる眼を薄く開けて頷いた。
少年は彼が一度でおさまるわけはないと知っていたから。自分が気持ち悦くなった分、彼にも気持ち悦くなって欲しい。
そんないじらしい敦は気づかない。可愛い奴隷様はドゥエルの台詞を、いつも通り誤変換していた。
彼の台詞は『まだやっても良いか?』ではなく『まだ敦がイけるか?』である。あいも変わらずな相互不理解。
当然、言質を頂いた御主人様の御立派様は、俄然張り切った。
「ひいぃっ! もっ、無理ぃ…ぃぃぃっ!」
「そうかぁ、でも元気だよ? ここ」
満面の笑みで、ぬちぬちと少年の一物を握り込み、ソレから雫が滴らなくなるまで、じっくりと可愛がるドゥエルである。
ドライはもうやらない。限界を越えた責めを与えて、涎を垂らさんばかりに興奮していた過去の自分が、今では信じられない。
こうして焦らし、じっくり可愛がった方が、ずっと悦い顔をしてくれる。随喜の涙で泣かせた方が、ずっと興奮する。ドゥエルを求めて潤む瞳なんて、思わず股間が爆発しそうなほど可愛らしい。
自ら腰を振って、もっと、もっとと強請る甘い声は、ドゥエルの下半身が蕩けそうなほどである。
たんまり可愛がられて軽く失神している敦の頬を撫でつつ、恍惚な笑みを浮かべるドゥエル。
………一杯して。一杯して。一杯して。……あああ、ホントっと可愛ええ、うちの奴隷っ!! 一生してやるからっ!! 薬なんかいらないくらい、満腹になるまで注いでやるからっ!! ……あ。
そこまで考えた彼は、敦の中が己の物で一杯なのを思い出した。
そういや、こないだ調べた本にあったっけ。中出ししたままだと虚弱な人間は腹を壊すって。掃除してやらなきゃ。コイツは本当に脆いからね。
最近のドゥエルは敦を優しく扱い長生きさせるため、あらゆる知識を手に入れていた。健康や病気に関するモノ、人体の構造など。
世界が違うから当てには出来ないがないよりマシだ。やって困ることもないだろうと。
そして人体に関しては、ドゥエルが驚くほどの膨大な資料が存在する。この世界では生きたまま奴隷を切り刻めるのだから当たり前だった。
こうしてお掃除と称して、毎回中出しの後始末をされる敦の悲鳴が、延々と響き渡る森である。
子育ても順調だ。新米父ちゃん達は協力してナズナの子供を育てている。双子を筆頭に次々と産まれる子供達。泣き笑いしつつ頑張る父ちゃんズ。敦もよく笑うようになり、ドゥエルは感無量。
こないだなんか、どこで知ったのかスライム膜を押し付けてきて上目遣いに御願いしてきた少年。
『これ使って。お薬は嫌です』
そのスライムは液状で薄く絡まるスライム。男性のモノに巻き付き、精を受け止めて綺麗にするためのスライムだ。地球でいえばスキンのような効果と役目を果たす。
半陰陽の睦みで当たり前に使われる避妊&洗浄用の生体道具。
『……生のが気持ち悦いんだけどな、私』
『そのあと腸内洗浄される僕の身にもなってくださいっ!!』
むーっと不貞腐れる敦。年相応な感情を殺さなくなった少年が嬉しくて、ドゥエルは柔らかな笑みで頷いた。
『まあ良いけど…… 分かってる? 君。これ、スライムだよ? 私のモノを包むだけでなく、君の中でも暴れるし、触手が君モノも虐めるよ? 良いの?』
そう。液状のスライムが覆う範囲は広い。ドゥエルの一物を捩じ込んで押し出されたスライムの触手は、奥に向かったり、はみ出た外部に絡まったりもする。つまり、敦の一物やその狭い鈴口とかが狙われるのだ。
詳しく説明され、思わず硬直する少年。
『え? あ……? えええっ?!』
『ふはっ! ははは、その様子だと知らなかったみたいだね。君の持ってきたコレは、精の洗浄もする自立式のプジーみたいなモノさ。それどころが、可愛い乳首や耳の中まで可愛がって触手で綺麗にしてくれるよ?』
抱かれる側の全身に絡まり、悦い処を弄くる玩具。ティモシーの頑健な半陰陽らは底なしな性欲を持つ。それを補佐する道具は地球人にとって凶器でしかない。
だから、これがあってもドゥエルは使わなかったのだ。
『試してみようか? 全身触手でヌルヌルな君と睦むのも楽しそうだし?』
『いやいやいやっ! えーっ?! そんなん書いてなかったもんーっ! あったかもしれないけど読めなかったんだよぅーっ!』
ああ、とドゥエルは、さも面白げに真っ赤な顔の敦を見た。
最近、ティモシーの文字を覚え始めた少年は、研究室でコレを見つけたのだろう。ドゥエルの研究室には多くの性的遊具が置かれている。開発中の物から商品化したモノのサンプル、資料として購入した物やら多々様々に。
それぞれについている説明書を読み、敦は、コレが精の洗浄や避妊などに使われているモノだと知ったに違いない。
しかしまだ複雑な文章が読めなかった。取説にも大まかな仕様しか書かれていない。
『そうか、腸内洗浄が嫌だったんだね。そういうのは言わないと。君が嫌がるのはいつものことだからと気にもしなかったよ』
『いつものことって…っ…』
反論しようとした敦の股間をドゥエルが撫でる。巧みに蠢く指が服の上からでも少年の一物を刺激した。
『やっ! 何してっ!』
『ほら』
喉の奥を鳴らし、クスクス笑うドゥエル。思わず嫌と口にした敦が、はっと唇を噛み締める。
『いやなの? これ』
つ…っとシャツの裾から手を差し入れ、彼は敦の臍の辺りを撫で回した。淫猥な指先に踊らされて敦は腹の奥がじわりと疼きだす。
『……っ、は……っ、………んっ』
股間を撫でられながら、しだいに甘く蕩けていく少年の吐息。それに耳を擽らせて、ドゥエルは敦を胸に抱き込むと自分の膝に座らせた。
『これは? 嫌?』
素肌に手を滑らせ、彼は少年の乳首を乳輪ごと摘み上げコリコリ捻る。
『やぁ…っ、んぅ……! はっ、ぁ……っ!』
器用な指先でカリカリと乳首の先端を爪弾かれ、敦はドゥエルの胸で仰け反った。いつの間にか寛げられたズボンに手を差し入れ、ドゥエルは直接敦のモノを握っている。彼の手に扱かれて、硬くそそりたつ少年の一物。
『ね? 君って、何をしても『嫌』っていうの。ほんとは、『もっと』って意味だと分かってるけどね。君って、ギリギリまで素直にならないから。……本当に嫌なら、言われないと分からないんだよね』
『ん…なっ! ん…っ、違…っ! あっ?!』
はあはあ喘ぎながらも必死に反論しようとする敦のモノに何かが潜り込んだ。ずりゅ…っと狭い尿道に差し込まれたのは細いプジー。
前に遣われていたような太い凶器でなく、細く柔らかく、気持ち悦いだけの優しい道具。
それで、くちくちと中を可愛がりながら、ドゥエルは可愛い情人に囁く。
『悦いでしょ? ほら、こんなに蜜を垂らして…… 嫌かい?』
『ん…ふっ、んっ、んっ、待…ってっ! だめ…っ』
深く、浅く、敏感な粘膜を刺激する玩具。それを巧みに動かし、ドゥエルはまた笑った。
『『嫌』の次は、『駄目』なの? ほんとに君は素直じゃないなぁ。それも可愛いけどさ。じゃあ、やめようか』
散々敦を昂らせた玩具をスルリと引き抜き、再びドゥエルは少年の身体に手を這わす。
『あ……、ぁ…んっ、……ふあ』
熱く高まったままな少年のモノを握り込んで、くちゅくちゅと先端を撫で回し、ドゥエルは先程の余韻を刺激してやった。
玩具に奥の奥のまで弄られていた敦は、表面だけの刺激に腰を揺らす。火照り、火のついた身体は、さらなる刺激を求めていた。
先端から最奥まで可愛がられたのだ。ただ撫でられるだけでは物足りない。もっと中まで弄って嬲られたい。
『ね…ぇ、……っ、……もっと』
噛みしめるように震える敦の唇。それをしきりに舐める小さな舌の紅さが目に眩しく、ドゥエルは微かに眼をすがめた。
『嫌なんじゃなかったのかい?』
『………ふっ、ぅぅ……っ! ……っ、……じゃ…ない』
真っ赤に顔を上気させ涙目な敦。
『ん? 聞こえないよ?』
それを愉しげに追い詰めるドゥエル。
『や…じゃない…ぃぃっ、も…っ、もぅ……、あっ!』
『良い子だ。素直に言えたね。こう?』
再び玩具を捩じ込んでドゥエルは少年を可愛がった。もどかしいくらい丁寧に彼は中を探る。
『はっ! 悦ぃ…っ! もっと、もっと…して…ぇっ?』
背中越しにドゥエルの頭を掻き抱き、敦は全身を仰け反らせて苦しげに喘いた。気持ち悦いのにイけない。ほんの少し足りない。
こうした焦らしが大好きなドゥエルによって、少年はいつも泣かされる。背すじが震えるほど気持ち悦いのにイけない辛さ。
『もっと? こう? それとも、こっち?』
くちゅくちゅと動かされる玩具に頭を打ち振るい、敦はドゥエルの望むまま、はしたないおねだりを口にする。
『そこっ! あっ! そこ…が悦……っ、いぃ! もっと、もっとしてえっ! んうぅぅぅっ!!』
………堪らないんですけどっ?! ここっ? ここが悦いんだねっ? 覚えたから! 今後、集中して可愛がってあげるからっ!! やめて、そんな顔されたら止まらなくなるよっ!!
底なしな己の劣情と戦いつつ、ドゥエルは敦を極まらせた。柔らかな玩具の隙間から飛散る白濁液が彼の手を温かく濡らす。
『ひゃ…っ? ひっ、……ぃぃいいいっ!!』
ガクガクとバウンドしながら足の爪先まで反り返して絶頂する敦。繊細な少年の中が傷つかぬよう腰を抑えつけるドゥエルは、うっとり恍惚な顔で果てた敦の艶めかしい姿を見ただけで股間が爆発しそうである。
『あふ……、んっ、……ふぁ』
未だ余韻でピクピクと痙攣する敦を抱きしめ、ドゥエルは仕方なさげな顔をした。含みきれぬ唾液が伝う少年の唇を優しく舐めて、しょうがなく彼はあることを口にする。
『……今の君と同じ顔してるんだよね。お腹を綺麗にしてる時の君も。真っ赤な顔でイヤイヤって泣かれても、私には、もっともっと、としか聞こえないよ?』
自分でも気づいてなかったのだろう。一瞬、惚けた敦は、みるみる冷や汗を垂らして両手で顔をおおった。そして、ただでさえ赤かった少年の顔は耳や首筋まで赤くなり、ドゥエルを幸せに浸らせる。
ああ、もうっ! どんだけ可愛いんだよっ! 君はね、私にされること全てが気持ち悦いのっ!! いっつもトロトロな顔してんのっ!! だから優しくするんだよ、私は。どんなことでも悦んでくれる君にねっ!!
御互いに御互いを悦ばせたい。優しくしたい。絡んで睦んでトロトロに甘やかしたい。この感情が何と言うモノなのか知っているくせに気づかない敦。
そして、その敦に気づけないドゥエル。
でも幸せだから、無問題。
そんなこんなで安穏と日々は過ぎ、敦はナズナと八人の子供をもうけた。男の子六人と女の子二人。その無理が祟ったのか、彼女は最後の出産で命を落とす。
敦や子供らは酷く泣き崩れたが、邪魔者の退場に一人ほくそ笑むドゥエル。だがここで予想外が起きた。
敦は嘆きが深すぎて食事もまともに摂れなくなり、床に付してしまったのだ。
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