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 バラ色の人生

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「気持ち悦い? 賢?」

「いい.....っ、叔父っ、さんんんっ」

 小さな体を俯せにして、睦月は賢の細い腰に猛る陽根全てを呑み込ませている。
 被さるように賢を押さえつけ、蕩けるような溜め息をはきながら、ニタリと笑う睦月。
 そしてグズグズと掻き回し、ゆっくり中を堪能した。
 熱くガチガチな肉棒を臍の裏まで呑み込まされ、括約筋をも押し上げる凶器に、賢は息も絶え絶えに喘いでいる。
 
「あああ、気持ち悦ぃぃ、賢ぅ、可愛いなぁ、お前はぁぁぁっ」

 にちゅにちゅと浅く、深く腰を出し入れながら、奥の好いところを抉り、睦月は昂る幼児をイカせようと丹念に可愛がった。
 ただし、優しく。突き上げるような激しい真似はしない。

「あっ、ひっ、おっ、おじさっ、あぁっ、あっ、ぁんっんんっ!」

「まだだよ? イッたらダメだよ? 賢は良い子だから叔父さんの言うこときけるよな?」

 うっとりと幼い身体を頭ごと抱き締め、じれったいまでに緩やかな睦月の動き。

「き.....っ、きくぅっ、でもっ、ぁっ、もうぅぅっ!」

「言うことをきけない悪い子はお仕置きだぞぉ? 賢ぅぅ?」

 ニヤニヤと下卑た笑みを浮かべ、睦月の手が賢の股間を掴んだ。
 そしてカチカチに勃ちあがり震える幼い陰茎を柔やわと扱きだす。

「んうぅぅっっ! ダメぇ、でちゃうっ、イッちゃうぅぅっ!?」

 言うが早いか賢のモノは爆発し、ほんの数滴のしたたりが、睦月の手の中をほんのりと温かくする。

 まだ精とも呼べぬ薄い液体。
  
 イかせまくられたことで、賢の体内が成熟を早めたのかもしれない。ほんのちょっとのソレも幼い甥っ子の悦びだと想うと、睦月は愛おしくて堪らない。

「あーぁ、イッちゃったのかぁ。悪い子だね、賢は」

 にちゅにちゅと股間を揉みまくられ、賢の身体が過ぎた余韻の刺激にビクビクと跳ねあがった。

「ごめ.....っ、ん、なさっ、」

 止まらぬ涙でグシャグシャな賢の顔。これが随喜の涙なのだから末恐ろしいお子様だ。。
 真っ赤な顔で四肢を強張らす幼児を頭ごと胸に抱き込み、睦月はゆっくり出し入れを繰り返す。
 未だに狭く、ぎちゅぎちゅと音をたてて泡立つ幼い尻孔。既に二回ほど睦月の精を吐き出してあるため、淫猥な白濁液が絡まり、一物の動きを滑らかにしていた。

 ……抜かずの何とかとか。若いなぁ、俺も。

 逆だろう。十数年に亘る禁欲生活のせいで、人肌に飢えているのだ。渇き切った身体や心が貪欲に賢を求めてしまう。
 そんなことにも気づかず、ご機嫌におっ勃てる睦月。

「きゃぁぁあんっ、おじさっ、おなかがっ、ぁぁあっ!」

 たっぷり精を呑まされて、グルグルと微かな音をたてる賢の腹部。
 それをねっとりと撫で回し、再び睦月は幼児の直腸に精を迸らせる。
 大きく脈動し、叩きつけるかのように噴き出す何かを身体の奥に感じて、賢はぶるりと幼い肢体を震わせた。

「おぅぅっ、ふぅっ、沢山出したよ? 嬉しいかい? 賢」

「うっ、れしぃ。あ、熱ぃぃっ」
 
 流し込まれた三回目がトドメになり、賢の腹部がギュルギュルと音をたてて強張った。
 慣らされた排泄感が賢の羞恥心をこれでもかと煽る。量的には五十ccもない。それでも繊細な粘膜が異物に反応し、賢の体内を緩めていく。

「ん~~、良い音だね。賢の中で、叔父さんのモノが暴れてるよ。気持ち悦い?」

「ん.....っ、苦しいっ、けどっ、いぃぃっ、はぁっ」

 じわじわと強くなる腹痛に、顔をしかめつつも愉悦を覚える幼児。

 ここまで調教するのに苦労したなぁ。苦労した甲斐はあったけど。賢は覚えも良かったし。

 いくら覚えが良くとも、感度が良くとも、身体の慣らしはどうにもならない。地道にこつこつ解していくほかないのだ。
 幸いなことに、賢は何からでも愉悦を拾う。とても上手に気持ち悦くなってくれるので、睦月は安心して調教を進められた。

 ……そんな叔父は知らない。賢は睦月に愛情があるから感じてしまうのだとは。気持ちが伴えば、その感度は倍加する。大好きで堪らない叔父が与える刺激だからこそ、可愛い甥っ子は佳がり狂うのである。

 ムクムクと起き上がる幼い陰茎を掌の中に感じ、これ以上ない至福の笑顔で、睦月は賢を抱き締めた。

「んっ、んんっ!」

 睦月は半勃ちな一物を抜かず、呑み込ませたまま、賢の小さな胸の頂にピンチをつける。
 痙攣を起こすようにガクガク震える幼児。その頂に揺れるステンレス製のピンチを、睦月は指先で強く弾いた。
 ピンチといっても針金みたいなモノを形成して、何か挟めるように加工された物。針金の滑らかな曲線で挟まれるため、本物の洗濯バサミと比べたら優しい痛みだし、その締め付けも緩いものだ。
 それでも敏感な頂に噛みつく道具は、甘く賢を悶えさせる。

「お仕置きなのに感じてるのかぁ? 仕方無い子だね、賢はぁ」

「んっ、ふぁっ! いたっ、ぁぁんっ!」

 途端に仰け反り、賢の中が、ぎゅぎゅぎゅーっと睦月の一物を締め上げた。
 両手を背中で縛られているため、賢は見悶え身を捩ることしかできない。

「うっ、はっ! 賢ぅ、キツいって!」

「だって、ぁっ、いたくて.....っ、ぅんっんんっ!」

 舌足らずな可愛らしい喘ぎは蕩け、ピンチの与える痛みが腹の苦しさとあいまるらしく、時折大きく跳ねては、幼い陰茎から、ぴるっと温かい雫を零していた。
 それを愛おしそうに撫で回して、睦月は細い棒を取り出し、ニヤリとほくそ笑む。
 太さ二ミリ程度のソレを小さな鈴口にあてがうと、彼は涎を垂らしそうな恍惚とした顔で捩じ込んでいった。

「ひっ? あっ、ああぁーっ?!」

 いきなりの激痛に、賢が絶叫する。

「いたっ、いたいぃぃーっ、きゃぁぁぁああっっ!!」

「痛いかい? 良かったね、賢は、叔父さんに痛いことされるのが大好きだものね。これもそのうち気持ち悦くなるんだよ?」

 くちゅくちゅと狭い尿道を掻き回しながら、ゆっくり出し入れする睦月。
 悶絶する幼児の嬌態が眩しすぎて、興奮した睦月は思わず突き上げそうになる腰に苦戦した。

 ………っく、駄目だ。挿れるだけ。突き上げたら駄目だっ!

 初めて身体を重ねた、あの日。夢中で突き上げ過ぎて、賢の身体に負担をかけてしまった。幸い、何事もなく元気になってくれたが、あんな心臓の凍りそうな日々は御免だ。

 それでも賢を貫きたいという欲求には勝てず、睦月は挿れるだけを繰り返す。その分、別口の可愛がりで幼い賢を泣かせる睦月。

「きゃぁああんっ、あぁーっ、ひいぃぃぃっっ!」

 バタつく足が可愛らしい。頭を振り乱して飛び散る涙が悩ましい。そして、痛いと泣き叫びつつ、イキっぱなしらしい中の締め付けが艶かしい。
 幼児の絶頂アナルは、キュンキュンと睦月の一物を締め上げていた。

「出ないぃ?! ぁっ、おじさぁんっ、出したいぃぃっ!」

 擬似的とはいえ、何かの解放を覚えてしまった幼児様。それを捩じ込まれた淫猥な道具に阻まれて、賢は泣き叫びながら悦楽の波に溺れる。
 そしては身も世もなく哀願した挙げ句、ようよう解放されて失神した。

 ……ああ、今日も最高だった。

 睦月は深い満足感と感慨に耽る。初めての賢を抱き潰してから半年。

 彼は手に入れた至宝を溺愛し、毎日手塩にかけて調教する。
 抱き潰すのは週に一回と決め、それも挿れるだけ。後は獰猛に他を責め立てて、疼きまくる賢の絶頂アナルにイかせてもらう。
 それ以外の日は、悪戯したり、いちゃいちゃ絡まったりのソフトプレイ。

 毎日キスをして、撫でまくって、指を入れたりと、無理のない程度にスキンシップし、時々、お仕置きと称して痛い事や苦しい事でリフレッシュ。
 イラマチオは毎日練習させ、喉を押し開かれる苦痛でイケるまで散々嬲りつくした楽しい日々。

 慣れたお子様に驚かされることすらあり、新鮮な日々を送っている。

 今ではイクために、賢からおねだりしてくる愛らしさ。
 お尻も常時道具を呑み込ませ、モジモジとする幼児に強制放尿や自慰を仕込んだり、忙しくも愉しい毎日に睦月は薔薇色の人生を喜んでいた。

 そしてグレードアップしていくペドフィリア様の欲望。





「あとは滑車と。ん~、格子は自作するか。材料は通販できるしな。革と金具.....」

 賢を可愛がる道具を作ろうと、睦月はウキウキした顔でネットショップへ注文を打ち込んでいた。
 そこへ聡子を昼寝させた賢がやってくる。

「おじさん、お仕事?」

「いやぁ。ちょっと買い物」

 鼻歌まじりな睦月の膝に上り、賢は画面を見つめる。

「なぁに?」

「これは革。あと金具ね。賢のここに首輪をつけてあげようかなって。手を縄で縛ると痛いだろう? 擦り傷になったりするし。だから痛くない手枷や足枷を作ろうと思って」

 淫猥な指先で首や手首を撫で回され、賢の顔が赤みを帯びる。

「僕の?」

「そう。こういうのも作りたくてね」

 パチパチとコンソールを叩き、睦月は別の画像を引き出した。
 そこには園芸に使うようなラティスの太くゴツい物があり、上下四ヶ所につけられた枷に拘束された女性が、逆さまで張り付けられている。
 思わず賢の喉がゴクリと大きく鳴った。
 それをニヤニヤと見下ろし、睦月はそっと幼児の股間に手を伸ばす。そこは既に軽く熱を持っていた。

「賢をこうして可愛がってあげたくてね。ほら、最近スパンキングとか教えてるでしょ? アレが気持ち悦くなったら、次は..... もっと痛くて気持ち悦い事を教えてあげるからね」

 言われて賢の体温があがる。口の中に唾液が溢れ、再び大きく喉が鳴った。
 痛いのに気持ち悦い睦月の調教。最初は泣きわめくほど痛くて堪らないのに、しだいに気持ち悦くて腰が揺れてしまうのが、賢は不思議だった。
 いつも股間が爆発するまで、執拗に可愛がってくれる睦月が大好きな賢。
 痛い苦しいが、可愛がるに脳内変換されるほど甘く洗脳された幼児は、次々と映し出される画面の道具を食い入るように見つめていた。

「これね。賢の脚を大きく開いて固定する椅子。ほら、いつも叔父さんが押さえつけてるだろ? あれじゃあ手が塞がって思う存分可愛がれないからさ。どんな体勢でも固定出来るように可動域を細かく設定して..... 楽しみだなぁ。可愛い賢のいやらしい身体は、どんなに喜んでくれるかなぁ? うん?」

 細かく説明を受けて、呼吸を荒らげる幼児さま。

「叔父さん、頑張って作るからね。嬉しいかい? 賢?」

「.....ぅん。いっぱい僕をかわいがって、おしおきもしてね、おじさん」

 睦月の腹の奥から、自分でも驚くほどのどす黒い愉悦が湧き起こる。
 ギンギンにいきり勃つ股間がズボンにギリギリ締め付けられ痛いくらいだ。

 無意識に伸ばした睦月の手が賢のお腹を撫でる。
 少し張りつめた腹部には、五百ccの水が入っている。
 ねっとりと指を滑らせると、賢が全身を強ばらせた。
 はぁはぁと息を荒らげる幼児の嬌態。苦しいのだろう。既に一時間は我慢している。

 ………素晴らしい。

 嗜虐に対する賢の順応性は眼を見張るモノがあった。
 愛ゆえの恭順。そして愛ゆえの調教。お互いの欲求がピタリと重なり、蕩ける二人の蜜月。

 子犬の成長に眼を細め、あまりエスカレートしないよう気をつけている睦月である。
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