逃がしませんっ! 〜身体から始まる奇妙な関係〜

一 千之助

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 恋の始まり

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「.....やらかした」

 たった三日で理性が切れた。

 タイミングが悪かったとも言えるが、そんなの言い訳にならない。賢が何故か従順過ぎて、調子に乗ってやり過ぎた。
 未だに寝込み、腰もたたない甥っ子に、果てしない罪悪感で許しを請う睦月。



「.....ぅ、ぅぅん」

 賢は、あまりの痛みに低く唸りをあげた。
 お尻がヒリヒリするし、御腹の中が重く鈍痛を繰り返している。
 股間のモノもジンジンするし、何より寝返りひとつで凄まじい激痛が腰から脳天まで貫いていった。

「ひっ、ぅん。.....いたいぃぃ」

 ポロポロ泣きじゃくる賢を見て、睦月はオロオロと優しく御飯を食べさせた。

 ごめんな、ごめんよと必死に謝る睦月。

 そっと痛まないように背中を抱き起こして、少しずつ匙で食べさせられて、全身が痛いけど、それ以上に幸せな賢。

 おじさんがやさしい。うれしいなぁ。

 それだけで、この痛みにも耐えられる賢である。

 しかし、御昼を食べた後、真剣な顔の睦月が、一階で聡子をお昼寝させてから賢の元へやってきた。

「病院へ行こう」

 覚悟を決めたかのように険しい顔。
 ただならぬその様子に、賢は脅え、嫌々と頭を振る。

「賢が壊れてしまったかもしれない。叔父さんは、やったらいけない事を賢にしてしまったんだよ。その..... たぶん、叔父さんは警察に捕まると思うけど…… 警察の人によく御願いしておくから。聡子と元気にな?」

 薄く笑みをはき、賢を毛布でくるんで連れ出そうとする睦月に、賢は死に物狂いで抗った。

「やだーっ! いかないっ! なんでおじさんが、けいさつににつかまるのっ? わるいことやったのっ?!」

 暴れたせいで激痛が走り、思わず呻いて踞る幼児。
 それを見下ろして、さらなる説明しないと賢は分からないのだと気付き、睦月は賢の横に座ると、自分の性癖を暴露した。

「ぺどふぃりあ?」

「そう..... 赤ん坊から、小学生中学年あたりまでの小さな子供を..... 壊してしまいたくなる..... 病気みたいなモノだ。だから人気のない、こんな山奥で暮らしているんだ。いつ、何時、正気を失って子供を襲うか分からないから」

 己の性癖に気づいて十数年。睦月もカウンセリングに通ったり、性欲減退の薬に頼ったり、試行錯誤はしてきた。
 賢らを引き取ったあとも、その薬に頼ってきた。
 しかし、こうして世捨て人のような生活を選んだあたり、その薬は気休めでしかなかったのだ。
 逆に、長く人との付き合いを断っていたため、子供らの匂いに過剰な反応を示してしまった。
 自虐的な笑みを浮かべ、睦月は賢を見る。
 その儚げな笑みに、賢の心臓が締め付けられた。トクトクと速まる心地好い鼓動。
 幼子は、目の前の大きな男性を守りたいと強く思った。
 そのくらい今の睦月は、酷く傷つき、脆く弱々しく見えたのだ。
 実際に傷つけられたのは賢なのに。不思議な感覚だった。

「こういう事は、性的虐待と言ってね。とても悪いことなんだよ。叔父さんは賢にソレをしてしまったんだ。だから..... 病院でお医者さんが診察すればバレてしまうんだ。きっとお医者さんは警察に通報するだろう。叔父さんは悪い人なんだよ」

 項垂れて呟く睦月に、賢は意味が分からないといった顔をする。

「なんで? いたかったけど、気持ちよかったよ? おじさんのいうとおりだったよ? 僕、うれしかったのに、これっていけないことなの?」

 きょんっと眼を見張る賢に、睦月も瞠目した。

「そう。子供に行っては、いけないことなんだ。叔父さんはは悪い大人なんだ」

「悪くない。だって、僕、おじさんにして欲しいもん。優しくしてくれたもん。気持ちよかったよ? なんでいけないの?」

 睦月は言葉を詰まらせる。

「実際、賢は動けないほどになってるじゃないか。ちゃんとお医者さんの診察を受けないと..... どこか、壊れてしまってるかもしれないよ?」

「こわれててもいいっ! おじさんが、けいさつにつかまるほうがいやっ!! おじさんは、やさしく気持ちよくしてくれたのに、なんでつかまるのっ?! おじさんは、わるくないっ!!」

「.....また、やってしまうかもしれない。叔父さんは怖いんだ。今度こそ賢を壊してしまうかもしれない」

 こういった性癖も人それぞれに度合いが違う。睦月は、かなり深い症状持ちだ。だからこそ、こうして一人静かに暮らす事を選んだのだから。
 こんこんと賢の説得を試みる睦月だが、賢はガンとして頷かなかった。

「びょういん、いかないっ! このままでいいっ! 賢は、おじさんと気持ちいいことしてくらすのっ! しあわせなのっ!!」

 大きな眼に一杯の涙をためて、賢は下唇を噛み締める。
 今にも溢れそうな涙を唇で吸い取り、睦月も泣きそうな顔で微笑んだ。

「良いのか? 本当に壊してしまうかもしれないよ?」

「いいっ!!」

 あああ、もう、駄目だ。溺れてしまうよ? 本当に良いの?

 睦月は何度も優しく賢に口づけ、そのまま抱き締めて眠りにつく。
 信じられない幸運を噛み締めて、心の底から大事にしようと固く決意した。

 だが、真性のペドフィリアで、サドっ気が強い彼は、壊さないギリギリを見極めて賢を愛する。

 数日後。すっかり元気になった賢に、さっそく悪戯を始める睦月。

「さ、今日も可愛がってあげようね」

 はにかむ幼児を調教出来る至福に酔いしれ、睦月は行為が外に漏れない場所へ賢を案内した。
 まさか、妄想と自慰のために拵えた地下室が、役にたつ日が来るとは思わなかった睦月である。



「ここはね、叔父さんが趣味で作った地下室なんだ」

「しゅみ?」

「そう。賢みたいに小さくて可愛い子供を連れてきて、.....壊すぐらい深く愛したいと。.....妄想するためのね」

 地下に子供を監禁して、嬲り尽くしたい。そんな妄想を抱きながら自慰する日々。
 思うだけなら罪にはならない。
 地下室にはパソコンと大きなスクリーン。そして鉄製のシンプルなベッドが置かれ、事を済ませたあとに使用する浴室だけが作られていた。
 ここで、それ系のモノをスクリーンに映し、悶々と己を慰めては汗を流して眠りについた虚しい日々。

 まさか、本当に幼児をここに招けるとは。

「ここなら賢が大声をあげても上には聞こえないから。好きなだけ佳がって声をあげられるよ? 賢、けっこう声が大きいし」

 きょんっとする幼児が可愛らしい。

「撮影して見せてあげるよ。どれだけ賢が可愛らしく叫んでいるか」

 こうして賢のレッスンが始まった。





「おじさっ、んんんっ」

「息をはいて? うん、上手、上手」

 賢のお尻に、睦月は鶏の卵が繋がったようなモノを呑み込ませていく。

 浴室で入浴とエネマを済ませ、御腹を空っぽにしてから、二人はいちゃいちゃと全裸でベッドに横たわった。
 そしておもむろに賢の両手をロープで縛り、睦月はベッドの鉄柵に繋ぐ。

「今日は、ゆっくりとコレで可愛がってあげるよ?」

 睦月の持ち出したモノは複数の卵。
 全て繋がった楕円形のそれにローションを垂らすと、一つずつ賢のお尻に捩じ込んでいった。
 くぷんっ、くぷんっと呑み込まされた卵は七つ。直径五センチもある大きなソレは、賢の御腹の中を一杯にする。

「んぅっ、はぁ、んんっ」

 睦月に御腹をグイグイ押され、賢は苦しげに喘いだ。
 
「凄いね。ゴロゴロしてるのが触っててわかるよ。気持ち悦いかい?」

 押されることで、さらに卵がゴロゴロ動き、賢の好いところを刺激する。
 
「いぃっ、あっ、おじさぁんっ、そこっ!」

「ここ?」

 ニマニマとほくそ笑み、睦月は道具のスイッチを入れた。するといきなり卵が中で激しく振動する。

「ひゃっ?! ゃっ、ぁぁああっ?!」

 幼い滑らかな腹を、大きく波打たせるほどの凄まじい振動に、賢は仰け反り、艶かしく喘いだ。

「まっ、まってっ、あっ、ひぁっ、ひぃーっっ!」

 腸壁全てをかきむしり暴れる卵達。
 初めての快感に、賢は身悶え泣き叫ぶ。

「あああ、良いよ、賢。可愛らしいね。ここかな? それともこっち?」

 恍惚とした眼差しで、睦月は賢の腹を掴み、好いところに卵が当たるよう誘導した。

「ダメぇぇっ、きゃぁああんっっ!!」

 途端にビクンッビクンッと腰を跳ね上げて、賢の幼い陰茎が爆発する。
 噴き出すモノなどない賢の陰茎は、ただひたすらぷるぷる小刻みに震えていた。
 それでも構わずに睦月は卵を好いところに押し付け続け、身を捩って悶絶する賢を鑑賞する。

「.....っはーっ、ぁっ、んんんっ!! もっ、ゃぁあっ! しんじゃうぅぅぅっ!」

 ゴロゴロ転がされる卵に、イかしまくられ、賢は眼を見開いて泣き叫んだ。

「死なない、死なない。イくだけだから」

 にっこり柔く微笑む睦月。
 
「イく? イってるって……ぇぇっ? はひっ? ダメ、ダメぇ、しんじゃうぅぅっ!」
 
 ハァハァと荒く息をつき、潤んだ眼差しで賢は睦月を見た。気持ち悦いも過ぎると苦しい。苦しいけど気持ち悦い。
 
 ……どうしようっ、あたまが……っ!

 血液が身体を逆流するように激しい愉悦の波。突然それに叩き込まれた賢は、真っ白に頭が弾けてくらくらする。
 一気に高まり、随喜の涙を流す幼児の姿。その破壊力は凄まじく、無駄な抵抗と思いつつも、睦月は胡乱な眼差しで素数を数え、己を落ち着けようと試みた。

 ……死ぬって、こっちが死にそうなんですけど? ヤバ……、またイきそうだ。

 ぐんぐん猛り、暴発寸前な睦月の御立派様。艶かしく乱れる幼児様という眼福だけで彼はイける自信がある。実際、ここで、それをしていた。
 スクリーンごしに自分を重ねて慰めていた過去の睦月。その妄想が現実になったのだ。昂るなという方が無理である。

「本当に賢はいやらしい事が好きなんだねぇ。こんなに佳がるなんて。可愛いなぁ」

 睦月は賢の柔らかい御腹から名残惜しそうに手を離すと、呑み込ませている卵の端を引っ張った。
 激しく振動しながら中を引きずられていく卵達。

「ひいぃぃぃっ!!」

 背筋を駆け上る凄まじい愉悦に、賢の脚が強張り反り返る。
 その片足を肩に抱えあげ、睦月は賢のお尻を丸見えにした。

「ほら、叔父さんに賢の可愛い孔から卵を産むところを見せて?」

 睦月がゆっくり引っ張ると、賢の小さな窄まりから、ぷっくりと卵が顔を出す。
 途中、三分の一が出てきたあたりで、睦月は引っ張るのをやめた。

「賢、自分で出してごらん? お腹に力を入れて。ほら、卵を産みなさい?」

「えっ? ひぅっ?」

「ここに力を入れて。叔父さんに、賢の可愛いお尻が卵を産むところを見せて?」

 ツンツンと軽く引っ張りながら、睦月は痴骨のすぐ上あたりをグイグイと押す。
 それにつられて力が入り、賢はにゅるんとひとつ目の卵を吐き出した。

「ひぃぁあんっ」

 狭い孔を抉じ開けて出ていく卵は、激しく振動しながら、賢のお尻を無理やり広げていく。
 ゾクゾクと背筋を震わせ、賢は喘ぎ、身震いした。
 自分がさせたくせに、驚嘆の眼差しで凝視する睦月。興奮気味な叔父の姿に、賢の胸が大きく高鳴る。

 うおおぉぉっ! 産んだっ! こんな、ちっこいお尻で……っ! 堪らんーーっ!!

 感激にぶるぶる震える睦月だが、努めて冷静な声音を作り賢を褒めた。

「上手に産めたね、賢。ほら、次も」

「きゃーっ! やめてーっ、ひいたらダメぇぇっ! うぇーんっ!!」

 気持ち悦さと恥ずかしさに、わんわん泣き喚く幼児様。それにほくそ笑み、わざと腹を撫で回して賢の悦いところに玩具を押し当てる睦月。
 
「んうぅーーーっ? んんっ! ……ぁっ! きゃあんっ!!」

 全身をしならせて喘ぐ幼児の艶かしさよ。

 ずるりと次を引っ張り出しつつ、睦月は眼を血走らせて、うっとりと賢の産卵を見守り続けた。



「は……っ、……ぁっ、はあ……っ」

 全ての卵を産み出して、忙しなく息をする賢。
 その頭を掻き回すように撫で、睦月は賢にキスの雨を降らせた。
 
「可愛い、可愛いっ、最っ高だよ、賢ぅぅっ!」

 睦月に抱き締められながら、賢は固く熱いモノを感じて顔を上げた。

「おじさんは? 僕に入れていいよ?」

 びくっと睦月の身体が震える。

「.....叔父さんは、いいよ。賢の気持ち悦い顔を見ただけで満足だし」

 ……いや、良くないんだよ?

 脳内でだけ呟き、力なく笑う睦月に賢はちゅっとキスをした。

「もっと気持ちよくして? 賢にいれて?」

「賢.....」

 さっき、賢が泣き喚くほどイかせたばかりだ。出せない絶頂に、やめてと泣いていたではないか。
 でも、賢は欲しいのだろう。睦月が果てないと不安なのだろう。
 
「じゃ、お口でして? 叔父さんのを呑んでくれる?」

「うんっ!」

 無邪気に笑う幼児様。

 あああ、神様、ありがとうございますっ!!

 入れたが最後、たぶん理性がぶっ飛ぶ。

 覚悟を決めて、賢の柔らかい口内へ一物を捩じ込んだ睦月は、案の定我を忘れ、その喉の奥の奥まで蹂躙しまくり、爆発した。
 凄まじく何度も突き上げて、ケダモノのように雄叫びを上げて果てた彼は、疲れきった賢と軽く眠る。

 そしてすぐに眼を覚まし、撮影していたモノをスクリーンに映すと、自分の嬌態に赤面する賢の反応を楽しんだ。

『ゃっぁあんっ、いいっ、気持ちいぃよぅっ、おじさぁんっ!』

「えー.....っ? ぼっ、僕ぅ?」

「そうだよ? 賢は何時も大きい声で気持ち悦いって泣くの。可愛いねぇ?」

「うそだよぅ、えーっ??」

 スクリーンに映る、はしたない自分の姿。卵を生んでるところまでバッチリ撮られている。

 ゆでダコな賢の恥じらいが可愛くて、ちゅっちゅっとキスばかりしてしまう睦月は、これを引き出すために普段から道具を仕込むことにした。

 淫猥な道具なら、仕事のネタに山ほどある。
 賢のため新たに購入もしよう。

 取り敢えず、今はお湯かな。

 睦月は、普段から賢のお尻にお湯を含ませ我慢を仕込む。
 最初は百CCあたりから。
 毎日少しずつ増やして、何時間でも我慢出来るよう可愛いお尻を鍛えないと。
 
 これからのハードな調教を妄想し、一人股間を猛らせるペドフィリア様だった。
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