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 閑話 雌豚爆誕 〜後編〜

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 ☆ガチ雌豚調教です。愛の欠片もなく、非常にコアな調教になります。スカトロ有りです、雌豚とタイトルにある時は、ご注意を。


「んー..... このへんかなぁ。ほら、頼んでおけ」

「ふぁ..... はひぃ」

 プレイルームに劣らない淫猥な遊具の並んだ部屋の中。
 全ては毅の指示によって七海が買わされた道具だ。自分のモノは自分で買えと。

 あの日、雌豚認定された七海は、毅から念入りな調教を受けている。雌豚としての。

 一メートル四方の小さな檻に詰め込まれ、首と両手首だけ出した状態の七海は、犬のように座らされていた。
 一見、全裸のちんちんスタイルな彼女の股間は無毛。
 自ら鏡片手に一本、一本毛抜きで引き抜いた。研ぎ澄まされたような鋭い痛みで七海は何度も達してしまい、思い出すだけで、ツルツルな割れ目の奥が温んでくる。





「ふぐっ! ふうぅっ! ううぅぅっ!」

「汚ねぇ剛毛だなぁ? 女の癖に、こんな硬い毛とか、ありえねぇ~」

 クスクス笑いながら、まんぐり返しで拘束した七海の股間から陰毛を引き抜く毅。
 七海の首には幅のひろい首輪とジャラジャラ音をたてる鎖。
 わざと左右に揺らして柔らかな皮膚を引っ張り、じわじわ引き抜かれるたび、七海は絶叫を上げた。
 しかし顔には目隠しとギャグ。絶叫の全てはくぐもった声にしか聞こえない。

 毅はお尻の蕾付近を集中して抜いていく。

 そんな処にも陰毛が生えているのかと、驚く七海だった。

「抜きにくそうなのは、あらかた抜いた。あとは自分で抜いておけよ? 一本残らずな。剃ったりすんなよ? すぐ分かるからな」

 そう言うと毅は七海からギャグを外し、髪を掴んで上向かせる。

「ぶっちゃけ、俺さぁ。お前じゃ勃たないんだよね? 見ててやるから、自分で陰毛抜けや」

 こうして毅の七海調教がはじまったのだ。



「っっ! んんっ、痛っ!」

「黙って抜け。煩い」

 床に脚を拡げて七海は陰毛を抜く。途中で切れぬよう、ゆっくり一本ずつ。
 プルプル震える毛抜きの先で陰毛を掴み、顔をしかめながら抜く七海の腹を毅が蹴った。

「そんなんじゃ見えないだろうがっ、もっと腰を突き出せや」

 言われた通り腰を突き出して、七海は真っ赤な顔で吐息を溢し、陰毛を抜いていく。

 あ..... 見てる。毅君が私の恥ずかしい所の毛を..... 

 じっと冷ややかに見据えられ、七海の子宮にずくずくと重い愉悦が渦巻いていた。
 それが、陰毛を抜く度に、ぶわっと股間を刺激する。

「ふっ.....っ、ん.....っ」

 ぷちり、ぷち.....っと小さな音だけが七海の鼓膜に響いていた。

 柔肉を苛む痛みと羞恥。

 数十本抜いたあたりで毅が動いた。

 その眼は愉快そうな好奇心が輝き、つ.....っと七海の恥丘をなぞる。

「血が滲んでるな。気持ち悦さそうだ」

 七海はビクッと肩を震わせた。心臓が早鐘を打ち駆け足で高まっていく。

「お前、軽くイッてたろ? こんな変態じみた事をして」

 ジロリと睨めつけくる毅の瞳。その眼窟には残忍な焔がチラチラと揺れていた。

「主の許可もなくイクとか。はぁ.....躾が足りなかったか。これだから犬にもなれねーんだよ。《待て》くらい覚えろや」

 うんざりと天を仰ぐ毅。

 再びベッドに腰を下ろして、彼は七海を手招きする。

「咥えろ」

 毅の一物は萎えたままだ。

 それを咥えて愛撫しようとした七海の頭を毅が掴む。
 動けないよう、しっかり掴んだ彼は、不均等に口角を歪め歯を見せて嗤った。

「もよおした。お仕置きだ、全部呑めよ」

 そういうと毅のモノから勢い良く何かが噴き出し、七海の口内一杯に温かかなモノが広がっていく。

 ..........っっ?! これってーーーーっ!!

 思わず逃げようとする七海の頭をガッチリと掴み、毅は脅すように囁いた。

「出すなよ? 全部呑め。お仕置きなんだからな」

 涙目な七海の顔を己の股間に押し付け、呼吸も出来ない状態で毅は飲尿を命令する。

「うぶっっ! んんっ!」

 酸素を求める身体が無意識に口を開け、中に満たされていた温かなモノを呑み込んでしまう。
 反射的に吐き出そうとするが、毅の股間に顔面を押し付けられているため、呑み込むしかない。
 悶絶しながら嚥下される七海の喉を撫でて、毅はにんまりと嗤う。

「信じらんねーっ、コイツ、ホントに呑みやがったっ!」

 ゲラゲラ嗤う毅を恨めしげに睨み付け、七海は激しく噎せ込んだ。


「げほっ、げ.....っ、あっ、貴方が無理やり.....っ」

 潤んだ涙目で抗議する七海の言葉など耳にも入っていないような素振りで、毅はベッドに転がると脚を拡げて七海を見た。

「舐めろ。モノからケツまで全部な。俺を勃たせろよ?」

 凍った七海の顔を、さも愉快げに見つめ、毅はその首輪に繋がる鎖を引っ張った。



「おら、もっとしっかり舐めろ。舌を使え、舌を」

 七海は必死に毅のアナルを舐めていた。
 舌先を中に捩じ込み、肉襞の一本一本を解すように、ねっとりと舌を這わせていく。

「ふ.....っ、ぅぅ、.....やれば、出来るじゃないか。悪くないぞ? ほら、もっと奥まで舐めろ」

 心地良さそうに喘ぐ毅。

 彼の一物も、ようやく半勃ちになっていた。

 アナルは男性の性感帯だ。入り口を刺激されただけでも、奥の前立腺がずくずくと重く蕩けさせられていく。

「お前が俺を勃たせられないから、仕方無いよなぁ? ほら、完全に勃ちあがるまで舐めろ」

 ぬちぬちと舌を差し入れ、七海はあまりの屈辱に頭が真っ白になった。

 私、お尻を舐めてるのっ? 毅君の.....孔を? 

 無我夢中で舐める七海の淫猥な舌先で、ようやく毅のモノがそそりたつ。
 そして興味なさげな顔で毅は七海に顎をしゃくった。

「ふん..... まあ、使えるか。御褒美だ、後ろ向きで乗れ」

 恥ずかしい脱毛で既にトロトロな七海は、言われた通り、毅に背を向けて彼の一物の上に腰を下ろしていく。

「んふ.....っ、ぁ.....あんっ」

 ぬぷぷっと呑み込まれる毅の一物。
 七海の奥がきゅううぅっと疼き、貪欲に律動して毅のモノに絡み付く。
 ぬちゃぬちゃと腰を動かす七海を冷めた眼で見つめ、毅は持ってきていたスパンキングパドルでそのお尻をひっぱたいた。

「ひうっ?!」

「足りねーわ。俺の脚にしがみつけ」

 七海は言われた通り毅の右脚にしがみつく。
 すると身体が前倒しになり、七海のお尻が丸見えになった。
 そのお尻を撫で回し、毅は力一杯叩く。
 スパァンっと叩かれる度に、キツく締まる七海の柔肉。

「ふぅ..... やりゃあ出来るじゃないか。そうやって締め付けろ。ほらっ!」

 パンっパンっと何度もひっぱたかれて、七海が小さく呻く。

 痛いっ! あっ、ひいぃぃっ!!

 悲鳴を必死に噛み殺す七海。

 何十発も叩かれて、尻たぶが真っ赤に染まりプルプルと震える。
 それをニンマリと見つめ、毅は持ってきていたメンソール系の塗り薬を赤い尻に塗り込んだ。

「え? はっ?! ひいぃぃぃっ?!」

 七海は眼を見開き絶叫する。
 ヒリヒリしていた柔肉に染み込む不可思議な感覚。ジンジンと痛みを刺激するメンソール特有の効果に、まるでお尻に火をつけられたかのようだ。

「おうふ.....っ、よく締まる。ここにも塗ってやるよ」

 毅は痛みに震える奥の窄まりにも薬を塗り込んだ。

「きゃああぁぁーーっ!!」

 ジンジンとした痛みが蕾にも伝播する。じわりと広がるムズムスする痛みに七海は半狂乱で泣き喚いた。

「はあぁぁ..... ようやく気持ち悦くなってきたな。御褒美だ、ここにも塗ってやろう」

 毅は七海の股間に手を回し、ビンビンに勃つ小さなお豆にも、たっぷりと薬を塗り込む。
 敏感な肉粒に塗られたメンソールは容赦なく染み込み、焔で炙るかのような疼きを七海に与えた。

「ひぎいぃぃぃっっ!! あーーーーっ!! あひっ、あああぁぁぁっっ!!」

 身も世もなく泣き喚く七海。

「泣くほど嬉しいか? うん、少しは可愛く見えてきたな。ほら、腰を振れ。俺をイカせろよ」

 とどまぬ激痛に悶え苦しむ七海。しかしそれは、凄まじい愉悦を彼女に与えてもいた。

 壊れるっ! 私のアソコが壊れちゃうううぅぅっ!!

 ひいひい泣き喚く七海を無理やり起こし、毅は下から突き上げた。
 疼きまくる子宮をガンガン穿たれて、七海は呆気なくイッてしまう。

「またっ、お前はっ! 《待て》は、どうしたっ?! 勝手にイクなとあれほど言ったのにな」

 残忍に眼をすがめ、毅は幾つか用意してきた玩具の一つをを七海の蕾にあてがった。

「だらしない雌豚だよ、我慢がきかないなら、好きなだけイケ」

 そういうと慣らしもしていない七海のお尻を玩具で抉じ開けていく。
 ソレは極太のバイブ。子供の腕もあろうかという大きな玩具を、さも愉しげに毅は呑み込ませていった。
 薬で滑る蕾が満開になり、開ききった孔全面に薬が染み込んで、燃えるような痛みが七海のお尻の中にも広がる。

「きゃああぁぁーーっ! あーーーっ!?」

「悦い啼き声だ」

 ガクガク震える彼女の中一杯に玩具を捩じ込み、毅はいやらしく嗤うとそのスイッチを入れる。
 激しく中を掻き回す玩具に、七海が喉を仰け反らせて絶叫した。

「ああああ、やっと興奮してきた。気持ち悦いよ、七海」

 蕩けた毅の声に、七海の子宮がズドンっと大きく疼く。
 激痛に身悶えながらも、その疼きはグルグルと七海の中を駆け巡り、彼女の股間を爆散させた。

「ひーーーっ!! あっ! あっ!!」

 佳がり狂って腰を振る雌豚。

 痛みも快感も貪欲に呑み込み愉悦を追い求めるその姿が、毅の眼を愉しませる。

「少しは腰の使い方を覚えたな。ほれ、もっと振れ」

 ぱちゅぱちゅと激しく腰を振る七海。
 大洪水な彼女の股間が淫猥な水飛沫をたてて蜜を泡立てている。
 ぬちゅぬちゅ絡まる熱い柔肉。ゴムもつけずに生で突き上げる毅は、その蕩けた感触を直に堪能した。

「出すぞ七海。お前の中に、たっぷりと俺のミルクをくれてやる。.....妊娠したら、俺が直に削り出してやろうか?」

 じっとりと低く囁く毅の言葉など七海には聞こえていない。
 涎を垂らして喘ぐ彼女の最奥を突き上げ、毅は派手に精をブチまけた。
 びゅるびゅると噴き出す熱い迸りが七海の子宮に叩きつけられ、彼女も獣じみた雄叫びをあげて、全身を硬直させ絶頂する。

「ふあっ、直に中出し、気持ち悦いいぃぃぃっ!! 堪んねぇな、コレ!!」

 ぶるりと背筋を震わせて、毅は最後の一滴まで七海の奥に叩きつけた。
 そして失神した七海を無理やり起こして浴室に引きずってゆき、身体を洗わせると、小さな檻に閉じ込める。
 首と手首だけが檻の上に出るよう細工されたソレは、嗜虐調教用の家畜檻だ。

「今日からコレがお前の待機場所だ。良い格好だな。まるで犬がちんちんしてるみたいだぞ? 堪え性のない雌豚には似合いの姿だな」

 朦朧とした意識のまま繋がれた七海は、トロンとした眼差しで毅を見つめている。
 そんな彼女のお尻に薬を呑ませて栓をし、檻の前に椅子を持ってきて座ると、毅は面白そうに鑑賞した。
 七海に呑ませたのはグリセリン二リットル。他の雌犬には出来ない無茶な量である。

 薬液の刺激に呻きつつ、七海の正気を取り戻した。

 途端に絶叫する憐れな雌豚。

 バリバリと音をたてて軋む御腹で正気に戻った七海は、己の置かれている状態に愕然とした。

「なっ、なにこれっ?!」

「さっきも言っただろう? お前の待機場所だ。寝るとき以外は、ずっとソコで待機しておくんだ」

 七海の顔が青ざめる。

 それに恍惚とした表情で頷く毅。

「嬉しいだろう? お望みの調教だ。たっぷりと躾てやるよ。雌豚にな」

 凄まじい排泄感と腹痛が七海を襲う。身悶える彼女に合わせて、檻の金属がガチャガチャと音をたてて揺れていた。

「まずは我慢の訓練だ。お前のだらしない根性を叩き直してやる。そのまま次の調教まで待機してろ」

 そう言うと立ち上がり、毅は部屋から出ていこうとする。

「待ってっ!! こんなの酷いわっ!! ここから出してぇっ!!」

 毅は立ち止まると、何の温度も感じない冷ややかな眼で振り返った。

「あ? 買われた雌豚が寝言をほざくんじゃねぇよ。そこは、ありがとうございます、だろうが? ホント、躾がなってねぇな」

 吐き捨てるように呟き、毅は部屋から出ていった。

 信じられない絶望感で毅の消えた扉を凝視する七海だが、その股間は痛いほどに疼き、蜜を滴らせている。

 心と身体は別物な雌豚。

 屈辱、恥辱に泣き叫ぶ七海の淫らな身体は、これを歓迎し、涎を垂らして貪欲に受け入れていた。

 彼女がそれを自覚するには、今しばしの時間が必要である。
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